みなさん楽しんで読んでください(^O^)
頂上戦争が終結してから1年半後。女ヶ島より北西の無人島「ルスカイナ」で、ある1人の男が修行をしていた。
男の名は「モンキー・D・ルフィ」。彼は海賊王になるため仲間と共に旅を続けているのだが、今はとある理由によりこの世界で唯一海賊王になった男のもとで副船長をしていた「『冥王』シルバーズ・レイリー」を師として修行をしているのである。今日もいつものように朝のトレーニングを始めようとすると島に見知った人物が上陸したことを感じ取った。
「ん、この気配は?どうしたんだろ、まだ分かれてから1週間くらいしかたってないのに」
そう疑問に思いつつトレーニングを続けるルフィ。しばらくすると、その気配の主が姿を現した。
「やあ、ルフィ。修行ははかどっているかね」
「レイリー!やっぱりレイリーだったか、この気配は。どうしたんだよー、まだ別れてから1週間くらいしかたってないぞー」
1週間ぶりに師匠に会えたことを嬉しく思いつつルフィは質問をした。
「ふむ。君達が再会する残りの半年間もここで修行させようと思っていたんだが…。つい先日面白いことが会ってな。どうせなら、残りの半年間はあそこで修行させようと思ったんだ」
「あそこ?ここよりも修行に向いてる場所があんのか?」
「ああ。あそこなら君以上に強いやつもたくさんいるだろう。それに、修行の力を実戦形式で試してみたいだろう?」
「ああ、もうこの場所で俺より強いやつは多分いないぞ。なあ、レイリー。早くその場所に連れてってくれよー!」
さすがに1年半も同じ場所にいたので、いい加減飽きていたルフィ。レイリーの言う新しい修行場に冒険のニオイを感じ取りワクワクしていた。
「ふふ、そう急かすでない。まず、この手紙を受け取りなさい」
「これか?」
そう言ってルフィはレイリーから手紙を受け取った。
「では、その場所について説明しよう。その場所はこの世界とは違うじげn「ん、なんて書いてあんだ?」…て説明を聞かんか!」
レイリーの説明に耳を貸さず勝手に手紙の封を切ったルフィ。
その手紙にはこう記されていた。
『悩み多し異才を持つ少年少女たちに告げる。
その才能ギフトを試すことを望むならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨てて我らの〝箱庭〟へ来られたし』
「箱庭?」
そう疑問を口にした瞬間、彼はこの世界から存在を消し去った。
「まったく、人の話を聞かないところもあいつにそっくりだな。だが、ルフィ。お前ならきっとうまくやっていけるはずだ。箱庭の世界でもっと強くなり……頂点まで行って来い!」
そう告げてレイリーはこの島から去った。次に会ったときに自分の弟子がどれほど強くなっているかを楽しみにしながら。
さてさて、箱庭について詳しい様子のレイリーさん。その秘密はいつか書こうと思います。