明日はバイトが休みなので友人達とサバゲーをしに行くのですが、その友人の一人が何とも聞き捨てならぬことを言っていました。
「私の新兵器電動ミニガンM134ちゃんの力を見せてやるぜ!」
とかなんとか....
動画や写真でしか見たことのないのですが、これはまた一波乱起きそうです。
ちなみにその時、作者が悔し紛れに言い放った言葉が
「ミニガンなんてなぁ....どーせ途中で弾無くなってゾンビに食われる運命しか見えねえんだ!どーせ唇ピアスのDQNがパクって調子こいて無駄にゾンビ集めて死ぬんだよ!」
でした。
案の定「お前ゾンビとかしたらマジで殲滅しに行くからな」って言われました。怖かったです。
「.......ねえ、五和」
「はい?」
「そろそろ離れてくんないかな」
「ダメです!今まで冷たくされてた分、思いっきりくっ付いてやります」
本当に、真剣に、五和は頭をぶつけた時におかしくなってしまったのだろうか。
元々、五和は恋愛に関しては全くのウブだった筈だ。
建宮に『恋人と食事に行った時、まず最初に何をする?』と聞かれ『手拭きを渡します!?』と疑問系で叫んでいた程なのだ。
それが何だ?
おかげで周りの視線が嫉妬の色に染まっていて鬱陶しい。
そして、嫉妬とはまた別の視線を送ってくる一般人に紛れ込めれていない魔術師共。
いくら何でも行動が早過ぎる。
お前ら何なんだよ全員ニートか?
まあ、あいつらが世間で何と呼ばれていようが関係ないが、この状況であり得る"可能性"を幾つか挙げてみよう。
1.五和は向こう側のスパイである。
これが一番有力な"可能性"だ。
勢いで連れてきてしまったが、今普通に考えてみれば、あれだけ容赦無くぶん殴られて、ちょっと感化したから仲間にしてくださいってのは、あまりにも安易過ぎる。まずMの気でもなけりゃあそんな事にはならないだろう。
俺の"性質"を利用して
2.裏切り者の五和を殺しに来ている。
魔術師ってのは皆、その技術や情報の流出をアホみてェに恐れる傾向にある。
特に、そんな奴らが集まった"組織"なんてものは、もう笑えちゃうくらいに
あんな馬鹿みたいな嘘情報にあっさりと騙されるような五和がそんなデケェ情報持ってるとァ思えねえが、五和狙いという"可能性"も頭に置いといても良いだろォ。
3.その両方。
.....実は、これが一番有力な"可能性"だ。
というか、1と2はこの『五和と組織の両方が俺を殺しに来ている』という"可能性"を片方ずつに分けただけだったりもする。
まあこれが一番簡単だ。
五和が裏切り者のフリをして組織と共に俺を殺しに来ているというだけの話。
そう、ただそれだけだ。
この3つの"可能性"のうちのどの未来が待っていようとも、俺はただその全てをぶっ壊すというだけだ。
「..........」
「来てますねえ」
「あァ」
たった今、人払いのルーンが設置された。
瞬間、イヤな視線を送ってきてた一般人がその足先の向く方向を変えて早々に立ち去っていく。
「人払い....か」
そう呟くと、それに反応して魔術師の一人が口を開く。
「間宮識城に五和だな?貴様等を国家反逆の罪で処刑する」
国家?また随分と大層なモンを引っ張り出して来たな。
「なァにが国家反逆よ。ローマやらイギリスやら語っときながら情けない限りだわ」
「なんだと?!貴様ァ!」
紫電を纏わせた杖を構え一人の魔術師が突っ込んで来る。
そのムカついた顔を思い切り蹴飛ばし、こちらも臨戦態勢をとる。
さァ、覚悟しやがれクソ魔術師共。
科学と魔術、その両方を飲み込んだ正真正銘のバケモノが、偉そうな顔して踏ん反り返ってるお前等を、完膚なきまでに叩きのめすンだ!!!
「泣き喚く準備は出来た?さあ、こっから先はR指定だ!!」
ちなみに作者の愛銃はタボール21とFNP90です。
そしてサイドアームはモーゼル一択です。
ゾンビ行為をした人は積極的に撃ち倒しに行く主義です。