DMPの遊戯王アークファイブ生活   作:月光皇帝

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超BBP開封結果

後書きに記載

さぁ!デュエルだ!!


第43話 仲間

 

 

「うっわ・・・・・ゴキブリみたいにウジャウジャいるし・・・きっも( ಠ_ಠ)」

「・・・・つ・・・疲れた」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

逃げてやったぞこん畜生!あの数なんとか撒いてやったぞ!!まじで勘弁しろよおい。

 

四人ともなんとか無事である。よくある建物と建物の間に隠れている訳だが・・・・

見渡せる所全てに俺たちを探しているであろう連中の姿が見える。

 

あんのクソガキャ絶対に許さん。とっ捕まえたらケツ叩いて真っ赤にしてやる。

もしくは兄貴(意味深)のいる場所探してそこに叩き込んでやる。知り合いに其の辺詳しそうなオカマがいるし。

 

それは兎も角としてだ。今の現状場所を変えるだけでも一苦労しそうだ。

 

「・・・・どう?」

「見ての通りだ。逃げ場どころか隙間一つ見つからん。しばらくはこの場所で待機だな」

 

多分マンションは既に抑えられているだろうし知り合い関係もまず間違いない。それに知り合いもほとんど向こう側に引き込まれているだろうし。

 

「前途多難か・・・どうすっかなぁ・・・」

「・・・・提案、囮を出して残りは逃げる」

「「「却下(`・ω・´)」」」

「・・・・そう」

 

囮を出すならもっと早く出してる。今囮を出せばそこに隠れていると教えているようなもんだし、今の現状囮作戦は却下だ。

言っとくけど俺は囮作戦自体を否定しない。悪いが効果はあるし確実だ。時と場合によるがな。恵は多分自分が一番お荷物だと思ってるんだろう。体力が一番ないのは恵だ。それは間違いない。

 

それを自覚してるから囮に名乗りを上げたんだろうがまだその時じゃない。出来るなら囮を出さずに乗り切りたいが・・・さてどうしたものか。

 

 

――――ピピピピ・・・・ピピピピ

 

 

「ちっ、こんな時に誰だよ・・・」

 

 

突然なりだした携帯を取る。そこには『赤馬零児』の名前が浮かび上がっていた。

 

なんとなーく嫌な予感がしないでもないけど・・・・出るしかないよなこれ・・・もし探知されてるならもうおしまいだし。

三人を見ると皆唾を飲み込み頷いていた。

 

 

「・・・・もしもし?」

 

覚悟を決めて、飛び出す準備をして電話に出た。

 

『電話に出られるということはまだ無事だということですね』

 

「今のところな。お前に探知されて追っ手を差し向けられない限りはな?」

 

『私はあなた達の味方だ。そう言っても今の状態では信用はできないでしょうね』

 

「わかってるなら言うんじゃねぇ」

 

 

口調的にはいつもの零児だが、これが油断させる為の罠じゃないとも限らない。いつでも逃げられる用意はしておく。

 

『そちらの現在地から南へ300m先にあるビルの地下にLDS本社へ通じる通路があります』

 

「・・・・・なに?」

 

『そこならば私の所まで地上よりは安全に移動できるでしょう。近くにはあの白の巨塔もあります。さらに数人の同志も集めています』

 

にわかにも信じられない言葉に俺は息が詰まった。同志・・・だと?どういうことだ?

 

『詳しくはこちらで話しましょう。今携帯にビルまで人目につきにくい最短ルートの情報を送りましょう。では後ほど』

 

「おいどういう・・・・・切りやがった・・・」

 

「どうしたの?」

 

「実は・・・」

 

 

電話の内容を話す。三人は俺と似たような反応をしている。ちょうどその時、携帯のマップが自動で開き零児の言う通りビルまでの最短距離らしきルートが表示された。

 

「兄ちゃんよ。どうせ罠じゃなくてもこのままじゃオシマイだし突っ込もうや(`・ω・´)」

「そうね、私も同意するわ」

「・・・・同上」

「しゃーなしか。それ以外に手もなさそうだ」

 

 

こうして俺たちは表示されたルートを頼りに目的地のビルへ向かった。

 

 

 

 

 

「ご無事で何よりです。浅原さん」

 

無事ビルへ辿り着き、地下へ降りると確かに道があった。なにかの避難所のようにも見えたそこを通り、目的地と記された場所に到着すると零児が巨大モニターをバックに出迎えてくれた。

モニターには街中の様子が映されており、俺たちを探す白服の連中が街中に多数いた。

 

「赤羽くん。これは一体?」

「マイアミ市中にある監視カメラを一時的にハッキングして我がLDSの管轄下に置いた」

「・・・・街中のカメラ全部?」

 

マジかよ・・・やることがかなり過激すぎやしないか?

 

「ああ、そしてこれが君たちをここまで安全にたどり着かせることが出来た証明だ」

「おうおうレイちゃんや。お主もぞんざいに悪よのぉ(σ´∀`)σ」

「ふっ、この程度造作もないさ。それよりも浅原さん。これで少しは信用していただけただろうか?」

「おいおい、これでお前を疑える訳ないじゃねぇかよ。ありがとよ」

 

だがおかげで助かったことも事実。そしてもう一つ、零児は俺たちの味方だということだ。だが何故?零児はこっち側でいられたんだ?

 

「何を考えているか当てましょうか。なぜ私が『こちら側』にいるのか疑問を抱いているのでしょう?」

「・・・・お前は心眼でも使えるのかよ・・・」

 

メガネをクイッと上げながら口元を釣り上げる。おいおいどこぞの番長かよ。このあと後ろからもう一人の自分とか出すんじゃねぇだろうな。出したらビビる自信あるぞ。

 

「その答えはこれですよ。出てくるといい」

『やれやれ、人使い、いや・・・超獣使いが荒いご主人だ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「アイエェエエエエエエエ?!?!?!?」」

 

「ひゃっ!?」

 

「ちょっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイエェエエ!!?超獣!?超獣ナンデェ!?!?!?

 

変なところでフラグ回収しちまったじゃねぇかよ!?しかも兄妹揃って同じ反応じゃねぇか!?しかも望佳も恵も雪乃も全員見えてるのかよ!?しかもよりによってお前かよ!?零児のデッキと相性最高すぎて逆にビビるわ!!

 

『おお、久しぶりじゃないか!!』

『全く見ぬからついにくたばったのではないかと心配していたのだぞ?』

『いやぁ悪い悪い。最近ずっとご主人の人間観察をしていてよ。いやぁ連絡を忘れてたっていうわけよ!すまんすまん』

 

 

それは悪魔。死者が望むのならば生まれる前の存在に戻し、死すれば次元を超えて新たな魂を呼び出す悪魔神。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『って訳だ!この悪魔神グレイトフル・デット戦線復帰だぜ!!』

 

 

悪魔神グレイトフル・デットだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪魔神グレイトフル・デット

レベル7/悪魔族/闇属性/ATK2800/DEF2000/進化モンスター

効果

① 進化―悪魔族Sモンスター1体

② このモンスターの召喚時、悪魔族モンスターが二体以上いる場合リリースなしで召喚できる。

③ このモンスターの召喚・特殊召喚時に発動する。墓地のモンスターを好きな数手札に戻すことができる。

④ このモンスターが破壊されたとき、自分のEXデッキからレベル7以下の超次元儀式モンスターを特殊召喚する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はデュエルがしたい(願望)

超BBP三箱買って

オチャッピ
VAN
黒縁エクス
ソニックINレッド
プロキシライフ

割とあたりじゃない?
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