第49話 敵本陣突入
「バトルだ!!『バーバリアンキング』で直接攻撃!!」
「うわぁああああ!!!」
オラクル信者 LP0
「くっ・・・・キリがねぇ!!」
「それは逆に最上階が近いってことよ。こっちも決めるわ。バトルよ。『ライオウ』で直接攻撃」
「『攻撃の無効化』発動!」
「残念。カウンター罠『神の宣告』」
「うわぁああああ!!!!」
オラクル信者 LP0
「なるほど!!もうそろそろこの事件のボスに会えるんだね!!いっけー私の相棒!『ディアボロスZ』と『ドラヴィタ』で直接攻撃!!」
「「うわぁああああああ」」
オラクル信者s LP0
「下の二人は大丈夫だろうか?ガルドニクスよ決めろ」
「ビヤァアアアアア!!!」
オラクル信者 LP0
「心配はいらないだろう。彼らもデュエリストだ。その覚悟を受け止めてやらなければいけないだろう。バトルだ。『DDD疾風王アレキサンダー』で攻撃!」
「オンドゥルアアアアア!!?!?!?」
先程からキリがない。倒しても倒しても何処からともなく現れる信者達。大した苦労ではないが、連続してデュエルになると流石にこちらの体力が持たない。
交代でデュエルをしているが小さい子供たちは流石に限界が近いようだ。
しかしこれ以上の数の相手を浅原兄妹はしているのだ。我々がこんなところで根を上げるわけにはいかないだろう。
『いたぞ!侵入者だ!』
『愚者へ救いの手を!』
ちっ、後ろからまだ来るのか。本当にキリがない。だが同時に前からくる信者がもういない。おそらくもう敵本陣は近いらしい。しかし後ろを頬っておくわけにも行かない。
「おい赤羽零児。先に行け」
「おそらく俺たちの中で一番奴に勝てる可能性のあるのはお前ら三人だ」
「私もそう思う!だからまっかせて!」
「そういう訳だからここは私たちに任せなさい」
信者たちの進行を止めたのはストロング石島、鏡原スズハ、聖記ケンシロウ、叢雲メイ。彼らが壁となるように後を固めた。
彼らの実力なら間違いなく足止めはできるだろう。しかし、ここで壁になるということは決着がつくまで、もしくは敵の後続が絶たれるまで戦い続けるということだ。
ストロング石島と鏡原スズハは心配ないだろう。しかし残りの二人は私とほとんど変わらない年齢だ。心配にはなる。
「心配ない。俺もメイも先生の教え子だ。一日中デュエルしてても倒れはしない」
「そゆこと!だから行って!」
「子供の方が元気いいわね。安心しなさい。この子達は必ず守るから」
「この俺様がいるんだ。何も心配はいらん。早くいけ」
「・・・・・・武運を祈る。雪乃、零児、いくよ」
「任せるわ。アナタたちの分も一発叩き込んでくる」
「君たちの意志は必ずつなぐ。また後で会おう」
先へ進もう。必ずこの先に敵がいる。ここから先は一本道のようだし一気に進める。和たちたちの足は自然と早くなっていた。
上の階への階段を見つけ進んだ先に、いかにも『ボスの部屋』と溢れんばかりのオーラを放つ扉が私たちを出迎えた。ここが罠でなければ間違いなくこの先にこの事件の元凶がいるはずだ。
「門番はいないようだな」
「・・・・・・・・・・・・・」
「そうみたいね。屈強な男の人が護衛みたいね。なら安心して進みましょうか」
扉を開けた先にはもう一つの扉があった。しかしここにも誰もおらず怪しい部分もどこもない。この部屋自体が怪しいといえばそれまでだが。
「っ」
「恵?どうしたの?」
「・・・・二人は先に行って・・・・・必ず追いつく」
部屋に入った瞬間、私たちには感じなかった何かをレイン恵は感じ取ったようで、体を強ばらせ、周囲の警戒を強めた。彼女はおそらく何かを感じ取っている。我々にはわからない何かを。ならばここは彼女を信用すべきだろう。
「わかった。藤原雪乃。先へ行こう」
「納得はできないけど・・・・わかったわ。恵、必ず来なさい」
「・・・・・わかってる」
「・・・・・・・出てきて」
いる。間違いなく。この感じ。ほかの人には隠せても、私には何故だかわかる。後ろ?前?いいや違う。この感じ。”この部屋から感じる”
『よくわかったな。この俺の気配を感じ取るとは』
「っ!?何?」
声が聞こえた瞬間。部屋がうねりを上げて歪む。そして辺りの風景はまるで宇宙みたいになった。足元には銀河。周辺には星の光みたいなものがある。
そして目の前にいた。気配の正体。さっきの人と同じようにムキムキの男の人。ただ変な仮面をつけてる。
「俺はデトロイトテクノ。イズモの協力者だ」
「・・・・協力者?・・・・・配下じゃない・・・・?」
「俺が従うお方はもういない。だから俺はあのイズモの協力者でしかない。バラモンの奴はあのイズモを自分の従える方だと言ってたがな」
「・・・・イズモ・・・それがこの事件の元凶・・・?」
「なんだあのクリーチャーどもに聞いたなかったのか」
「クリーチャー?」
「ふっ、まぁいい。本当なら油断したお前たち三人をこの空間に拘束し片付ける予定だったんだ。一人にはなったが俺のやることは変わらん」
わからないことが多い。とりあえず後で先生には話を聞く。でもその前に、目の前で構える男の相手をする。デュエルなら負けない。
「デュエル!」
「・・・デュエル」
テクノ 4000
恵 4000
「俺の先行!自分フィールドにモンスターが存在しないことによりこのモンスターはリリース無しで召喚できる!こい!『兵法のサトリ 孫子』!さらに手札より『ピクシーライフ』を二枚発動!この効果で山札の上から二枚を除外する!さらに除外されている無属性カードを1枚手札に加える事ができる!二枚を除外!!」
早速動いてきた。けどどうして先に召喚したの?あのモンスター何かある?
「ふっ。除外されたのは二枚とも『戦慄のプレリュード』!二枚とも手札に加えさせてもらう!」
「っ!確か無属性モンスターのレベルを5下げた扱いで召喚できるカード・・・・!!」
間違いない。何か来る。でもあのカードは召喚を補助するカードのはず。少なくとも1ターン猶予はあるはず。
「手札より『二重召喚』発動!これで俺はもう一度通常召喚を行える!!」
忘れてた。そのカードがあった。
「何もできずに終わらせてやろう!『戦慄のプレリュード』を二枚発動!これでレベルは10下げた!!よってコイツを召喚する!!こい!!オラクルの力をつぎ込んだ伝説の龍!!『神青輝P(プログレ)・サファイア』!!」
出てきたのは・・・・
「・・・っ!!先生のドラゴン・・・・!!!?」
先生が使う『ボルメテウスサファイアドラゴン』に似てるドラゴン。けど少し違う。けど的がいなく強力なモンスターのはず。
「『兵法のサトリ 孫子』の効果発動!無属性モンスターの召喚・特殊召喚時に発動する!デッキから1枚ドローする!」
面倒なカード。だから先に出してたんだ。つまりあのモンスターを放っておけば手札は増える一方。
「俺はついているようだ。自分フィールドに『オラクル』モンスターがいるときにこいつは特殊召喚できる!『精霊の天草イザヨイ』を特殊召喚!孫子の効果でドロー!!まだまだ行くぞ!『ゼロの裏技ニヤリー・ゲット』!こいつは自分フィールドに無属性モンスターが存在するときに発動可能!デッキから二枚ドローする!だがこのターン。俺はモンスター一体でしか攻撃ができん。まぁ先行だから関係はないがな。カードを一枚伏せてターンエンドだ。」
テクノ 4000
場 Pサファイア・イザヨイ・孫子
伏せ一枚
手札一枚。
神青輝Pサファイア
レベル9/オラクリオン/無属性/ATK3000/DEF2500/効果モンスター
効果
① このモンスターの攻撃宣言時に発動する。相手のカード二枚まで選ぶ。伏せカードであればそれを表向きにする。それがカウンター罠以外のカードであればそれを墓地に送る。この効果に対して相手はカウンター罠以外のカード効果を発動できない。
兵法のサトリ 孫子
レベル5/オラクル・戦士族/無属性/ATK1200/DEF1000/効果モンスター
効果
① 自分フィールドにモンスターが存在したとき、このモンスターはリリースなしで召喚できる。
② このカード以外の無属性モンスターが召喚・特殊召喚された時に発動する。山札からカードを一枚引く。この効果は相手ターンでも発動する。
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
通常魔法
自分フィールドに無属性モンスターが二体以上いる場合のみ発動できる。山札からカードを二枚引く。
精霊の天草イザヨイ
レベル7/オラクル・天使族/無属性/ATK2400/DEF2600/効果モンスター
① 自分フィールドに無属性モンスターが二体以上いるとき、このモンスターは手札から特殊召喚できる。ただしこの効果で特殊召喚したターン中、自分はモンスター1体でしか攻撃できない
② ブロッカー
③ このモンスターが戦闘を行った時に発動する。山札の一番上を表向きにし、それが無属性モンスターだった場合、そのモンスターの召喚条件を満たしたものとして扱い特殊召喚できる。それ以外の場合は表向きにしたカードを手札に加える。この効果は1ターンに一度しか発動できない。
一気に展開してきた。面倒。全部は無理。
「私のターン・・・ドロー・・・・『愚かな埋葬』ゾンビキャリアを墓地へ。『光の援軍』発動。3枚を墓地へ『馬頭鬼』『馬頭鬼』『闇の誘惑』。手札に『ライトロードマジシャン・ライラ』を加える・・・・・・・『ゾンビ・マスター』召喚・・・・効果・・・『ゾンビキャリア』を蘇生する・・・」
「ほう、なにか仕掛けてくるか」
「まだ動く・・・・墓地の『馬頭鬼』効果・・・自身を除外する・・・もう一体の『馬頭鬼』を蘇生する・・・・馬頭鬼にゾンビキャリアをチューニング・・・レベル6・・・・・来て『BF星影のノートゥング』・・・・・・・効果発動・・・800のダメージを食らってもらう。そしてその偽物ドラゴンの攻守を800下げる。」
「偽物か、このモンスターの力を知らぬ愚かな奴の言いそうな言葉だ」
テクノ 3200
「・・・・・けどこれで戦闘での突破ができる・・・・・けどそのモンスター・・・厄介」
あのイザヨイが面倒。先にあれの処理をしないといけない。
「・・・ゾンビキャリアの効果で手札一枚をデッキの上へ戻し蘇生する・・・・・ノートゥングにゾンビキャリアをチューニング・・・・レベル8・・・・『ダークエンドドラゴン』・・・・ゾンビキャリアは効果で除外・・・・・ダークエンドの効果・・・・」
「速攻魔法『禁じられた聖杯』発動だ。効果を無効にし攻撃力を800上げてやろう」
「っ・・・・けどそいつは残さない・・・・・バトル。イザヨイに攻撃・・・・」
「イザヨイの効果発動だ。山札の一番上は・・・・ハハハ!!これが俺の力!!『神聖鬼デトロイド・テクノ』を特殊召喚!!孫子の効果でドロー!」
「自分自身・・・・っ!?・・・・けどイザヨイは・・・・消す・・・・・!!」
テクノ 2200
「まだ行く・・・・・ゾンビマスターで孫子に攻撃・・・・」
テクノ 1600
「カードを一枚伏せる・・・ターン終了」
本当は先に孫子を倒したかった。けどイザヨイの効果で攻撃を受けられたら私はゾンビマスターを失って相手のモンスターは二体残る。あいつの切り札だと思う偽物ドラゴンだけならまだしもそれにイザヨイの効果で一体増えているから三体になる。ならこの選択が一番正しいはず・・けど効果を許した。だけど攻撃力はダークエンドを超えるやつはいない。伏せカードも良いカード。馬頭鬼も墓地にあるからいけるはず。
恵 4000
場 ダークエンド・ゾンビマスター
伏せ一枚
手札 1枚
「俺のターン!ドロー!またいい物を引いたぞ。俺自身の効果発揮だ!手札から召喚する無属性モンスターのレベルを2下げたものとして扱い召喚できる!さらに!俺自身がいる限りターン中無属性モンスターに限り2回の召喚ができる!!」
「二重召喚内蔵のモンスター・・・っ!?」
「再び『兵法のサトリ孫子』召喚!さらに召喚!『犠心のイザナイ一休』!こいつはレベル5だが俺の効果でレベルは3として扱いリリースなしで召喚!!孫子の効果で一枚ドロー!再び『ゼロの裏技ニヤリーゲット』!二枚ドロー!!今引いた『精霊の天草イザヨイ』自身の効果で特殊召喚!!孫子でドロー!」
嘘っ!?さっきよりも状況が悪化した・・・!!しかもさっき倒したイザヨイと孫子まで戻ってきた。最悪だ。
「さぁバトルだ!いけ『犠心のイザナイ一休』でゾンビマスターに攻撃!さらに攻撃宣言時速攻魔法『黄泉秘伝トリプルZERO』発動!その効果でデッキトップを確認しそれが無属性モンスターならばその攻撃力分ライフを回復!それ以外の場合はライフを1000回復!さらに場にレベル6以上のモンスターがいれば確認したカードを除外しさらに一枚引く!除外したカードは次の俺のターン開始時に除外されている場合カード手札に加える」
「属性指定で三つも効果・・・っ!?」
「見るがいいこれが俺の実力!!」
捲れたカードは・・・・・偽物ドラゴンっ
「Pサファイアの攻撃力は3000!よって3000ライフを回復!!さらにイザヨイとテクノのレベルは共に7!もうひとつの効果の条件もクリアだ!!『Pサファイア』を除外し一枚ドロー!!そして一休はバトルに負け破壊される!!」
「一気に手札が増えた・・・・なのに自爆・・・特攻・・・・っ!?まさか一休の効果は・・・」
テクノ・・・3800
「破壊された一休の効果発動!!手札破壊されたとき手札のレベル7以下の無属性モンスターを特殊召喚できる!『神聖騎オルタナティブ』!特殊召喚!!孫子の効果でドロー!!そして『オルタナティブ』の効果!!とあるモンスターがいればモンスター1体を墓地へ送る効果なのだが、あいにく俺にデッキにそのモンスターはいない。よって第二の効果!相手フィールドに存在するモンスター1体の攻撃力を2600ポイント下げる!!この効果で攻撃力が0になった場合、そのモンスターを破壊する!!消えろ『ダークエンドドラゴン』!!」
「っ!!」
「イザヨイの効果でこのターンこれ以上の攻撃はできん。カードを一枚伏せてターンエンドだ」
「エンドフェイズに・・・・・罠発動・・・・『リビングデッドの呼び声』・・・・ダークエンドを・・・・・蘇生する」
テクノ 3800
場 テクノ・Pサファイア・イザヨイ・オルタナティブ・孫子
伏せ1枚
手札3枚
神聖鬼デトロイト・テクノ
レベル7/オラクリオン/無属性/ATK2500/DEF2000/効果モンスター
効果
① このモンスターが存在する限り、自分は無属性モンスターしか召喚・特殊召喚できなくなる。
② 手札から無属性モンスターを召喚するとき、そのレベルを2さげたものとして扱う。
③ 自分のターン中、自分は通常召喚を二回行うことができる。
犠心のイザナイ 一休
レベル5/オラクル・戦士族/無属性/ATK1000/DEF0/効果モンスター
効果
① このモンスターが戦闘で破壊された時に発動する。手札のレベル7以下の無属性モンスターを一体特殊召喚する。
神聖騎オルタナティブ
レベル7/オラクリオン/無属性/ATK2550/DEF1000/効果モンスター
効果
このモンスターの召喚・特殊召喚成功時に、自分フィールドに『策士のイザナイ ゾロスター』が存在する場合①の効果を発動する。なければ②の効果を発動する。
① 相手フィールドのモンスター1体を墓地へ送る。
② 相手フィールドのモンスターの攻撃力を2600下げる。この効果で攻撃力0になったモンスターは破壊される。
黄泉秘伝トリプルZERO
速攻魔法
① 自分の山札の一番上を表向きにする。それが無属性モンスターならばそのモンスターの攻撃力分ライフポイントを回復する。それ以外の場合ライフポイントを1000回復する。さらに自分フィールドにレベル7以上の無属性モンスターが居る場合、②の効果を発動する。
② ①の効果で表向きにしたカードを除外する。その後山札から一枚引く。この効果で除外したカードは次の自分のスタンバイフェイズに手札に加える。
「さぁ貴様の最後のターンだ。最後のあがきを見せてみろ」
「・・・・最後のターン・・・・・そう・・・・・」
そうだ。このターンが最後のターンだ。もしこいつにバックを割るカードが一枚でもあれば、もしかしたら変わるかも知れない。あの伏せカードのこともある。けど、あれが召喚反応系・攻撃反応系のカードじゃなければ・・・・・
「・・・・・・勝てる・・・・・かも・・・・・私の・・・ターン・・・ドロー・・・・」
ドローカードは確認しなくていい。さっきゾンビキャリアで上に置いたイゾルデだ。
「スタンからメイン・・・・『異次元からの埋葬』発動・・・・・対象は・・・・・私の『ゾンビキャリア』『馬頭鬼』そしてあなたの『Pサファイア』・・・・・なにかある・・・?」
「ちっ、面妖な。何もない」
「ならば効果処理・・・・・・対象の3枚を墓地へ・・・・・」
これであの偽ドラゴンは手札に行かない。まずは心配がひとつ減った。次。
「ゾンビマスター・・・・・・効果・・・・ゾンビキャリア蘇生・・・・『冥界の麗人イゾルデ』を召喚する・・・・・・イゾルデにゾンビキャリアをチューニング・・・・・・・・シンクロ召喚。『鬼面聖者ザンバラ』・・・・・召喚時効果・・・何かある?」
「何もない。進めろ」
「・・・・・特殊召喚時自分の山札の上から3枚を墓地へ・・・・その後ライフを500回復する・・・・・『冥界騎士トリスタン』『グローアップバルブ』『D-HEROディアボリックガイ』・・・・」
恵 4500
完璧の落ち方とは言えないけど十分。この勝負勝ったと思う。
「墓地の『D-HEROディアボリックガイ』の効果・・・・除外して・・・・デッキから『ディアボリックガイ』を・・・特殊召喚・・・・・・・墓地の『馬頭鬼』効果・・・ゾンビキャリア・・・・また蘇生・・・・ディアボリックガイにゾンビキャリアをチューニング・・・レベル8・・・シンクロ召喚・・・・・『メンタルスフィアデーモン』・・・・・・・・・・・」
ここまで来たら一気に場を片付ける。反撃のスキなんて与えられない。
「もう一度・・・・墓地の『馬頭鬼』・・・発動・・・・・・ゾンビキャリア・・・・過労蘇生・・・・・鬼面聖者ザンバラにゾンビキャリアをチューニング・・・・・シンクロ召喚・・・・レベル8・・・・『死神の蘇生者シュタイナー』・・・・・召喚時効果・・・・・・攻撃力2000以下のモンスターを一体・・・・特殊召喚・・・・ゾンビキャリア・・過労死したのに酷使する・・・・蘇生・・・・」
場 ダークエンド・ゾンビマスター・メンタルスフィアデーモン・シュナイダー・ゾンビキャリア
「手札一枚から一気に場が埋まっただとっ!?」
「ふっ・・・・・この程度・・・・・先生の弟子なら・・・・・出来て当然・・・・・『ダークエンド』効果・・・・イザヨイを今度こそ・・・・・消す・・・・!!」
「ちっ!!」
「まだ・・・・・動く・・・・・!!!レベル8のダークエンドとシュナイダーで・・・・オーバーレイ・・・!!!エクシーズ召喚・・・!!!!ランク8『死神の魔龍虫ビャハ』・・!!!」
これで確実に消す・・・・!!!
「ビャハがいる限り・・・・・私のフィールドから墓地へ行くモンスターは・・・・全てこのモンスターの素材になる・・・・・これで決める・・・・ゾンビマスターに・・・ゾンビキャリアを・・・チューニング・・・!!!レベル6『瑚之龍』・・!!素材になった2体は・・・・・・ビャハの・・・・素材へ・・・・!!効果発揮・・・一枚ドロー・・・・さらに効果・・・・手札『ライラ』を墓地へ送る・・・・・・伏せカードを破壊・・・・・」
「なっ!?」
「『禁じられた聖槍』・・・・・心配の必要なかった・・・・墓地の『グローアップバルブ』効果・・・・デッキトップを墓地へ・・・・『ゾンビキャリア』・・・・2体目逝った・・・・墓地から蘇生・・・・・瑚之龍にバルブを・・・・チューニング・・・・レベル7・・・『ライトニングウォリアー』・・・・・素材の2体はビャハの下・・・」
鬼面聖者ザンバラ
レベル6/悪魔族・天使族/光・闇属性/ATK2000/DEF1000/シンクロ
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
効果
① このモンスターの特殊召喚に成功した時に発動する。山札から3枚を墓地へ送る。その後ライフを500ポイント回復する。
死神の蘇生者シュナイダー
レベル8/悪魔族/闇属性/ATK2500/DEF0/シンクロ
闇属性チューナー+闇属性シンクロモンスター1体
効果
① このモンスターのS召喚成功時に発動する。自分の墓地から攻撃力2000以下のモンスター1体を特殊召喚する。
死神の魔龍虫ビャハ
ランク8/ドラゴン族・悪魔族/闇属性/ATK2900/DEF0
闇属性ドラゴン族もしくは闇属性悪魔族レベル8モンスター×2
効果
① このモンスターが存在する限り、自分フィールドから墓地へ送られるモンスターは全てこのモンスターの下に置く。
② このモンスターの攻撃宣言時、素材を四つ取り除き発動する。相手フィールドのモンスター4体を墓地へ送る。その後相手は自分の手札を四枚まで選び墓地へ送る。
③ 自分のターン中相手の墓地へカードが8枚以上送られた場合発動する。②の効果で墓地へ送ったカードの枚数×500のダメージを相手に与える。この効果は自分のターン中一度しか使えない。
ビャハ ATK2900
メンタルスフィア ATK2700
ライトニングウォリアー ATK2400
孫子 ATK1200
Pサファイア ATK2200
テクノ ATK2500
アルタナティブ ATK2550
「ば・・・馬鹿なっ!?一気にここまで展開するだとっ!?」
「・・・・・・まだ余力はある。けどする必要はない。バトル。『死神の魔龍虫ビャハ』で『神聖鬼デトロイトテクノ』に攻撃・・・・・・ビャハの効果・・・・喰らえ魔龍虫の毒・・・・・・・・攻撃時に・・・素材を4枚取り除くことで相手フィールドのモンスター4体と手札4枚を墓地へ送る・・・・!!!」
「なっ!?なにぃいいいいい!?!?!?」
「精練された魔龍虫の毒・・・・その身で味わえ・・・・『ドラゴハイドデスヴェノム』・・・!!」
ソリッドヴィジョン上では龍のような虫から吐き出された毒に蝕まれて溶けていく相手のモンスターたち。気持ち悪い。
「お・・・・俺の場が一気に全滅だとっ!?」
「さらにこのターン中相手の墓地へカードを8枚以上墓地へ送っていたら・・・・・この効果で墓地へ送ったカード×500ポイントのダメージを与える・・・・・墓地へ行ったカードは丁度・・・・8枚・・・・さらに今送ったのは7枚・・・・・・真毒に苦しめ・・・・・『ライフザヴェノム』・・・!!!」
「グオォオオオオオ?!」
テクノ 300
「攻撃対象消滅・・・・・バトルは巻き戻る・・・・・これで終われ・・・・・『死神の魔龍虫ビャハ』で直接攻撃・・・・・神すら苦しみ息絶える死神の毒・・・・・・その身で味わえ・・・・・『ドラゴヴェノムロストミスト』・・・・・!!!」
「ギャァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
テクノ 0
「あなたの敗因はたった一つ・・・・・私にゾンビマスターを残した状態でターンを返したこと」
デュエル終わった。終わってみれば元いた部屋に戻ってた。さっきまで立っていたテクノとか言う男は痙攣してるみたい。ピクピクして倒れてる。これで追っては来ないと思う。
「・・・・・・ダメ押し」
「・・・・・・ゴッ?!?!?!?!?!?!??!」
先生直伝『暴漢を黙らせる一撃必殺の球種蹴り上げ』でダメ押し。なんか抜けてる。ほっとこう。
「・・・・・約束は守る・・・・・今行く」
先に行った二人を追う。私は約束は守る。
少し落ち着きましたので再投稿開始。次はできたら今週中に。
シンクロアンデ微強化してみました?