DMPの遊戯王アークファイブ生活   作:月光皇帝

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第54話 ペンデュラム

 

ボルメテウス・ホワイトドラゴン

レベル7/炎属性/ドラゴン族/ATK2500/DEF2000/ペンデュラム/スケール1

[ペンデュラム効果]

①自分がドラゴン族モンスターのP召喚に成功した時に発動する。このターン相手はドラゴン族モンスターの攻撃時に魔法・罠カードを発動できない

[モンスター効果]

このモンスターの攻撃時に相手の魔法・罠カードを二枚まで選び墓地に送る。この効果に対して相手はカード効果を発動できない。

 

 

ボルメテウス・ブラック・ドラゴン

レベル8/炎属性/ドラゴン族/ATK2800/DEF2500/ペンデュラム/スケール9

[ペンデュラム効果]

① 自分がドラゴン族モンスターのP召喚に成功した時に発動する。相手モンスター一体を墓地へ送る。この効果に対して相手は魔法・罠カードを発動できない

[モンスター効果]

① このモンスターの召喚・特殊召喚時に発動する。相手モンスター一体を選び墓地へ送る。

② このモンスターの攻撃時、相手の魔法・罠カードを二枚まで選び墓地に送る。この効果に対して相手はカード効果を発動できない。

 

 

 

 

「効果が変わってるな」

 

「うん。何度も見直したんだけど変わってるんだ。他にも何枚かこうなってて」

 

 

激戦を終えて、興奮鳴り響くスタジアムでの多大なるインタビューに答え続けた遊矢が俺のもとに訪れたのはそれから三日後のことだった。

 

 

インタビューに雑誌の記者、挙句の果てに塾への編入希望者が多数押し寄せているらしい。そんな合間を縫って、どちらかというと面倒事を柊親子に押し付けて抜け出してきたようだ。そうして見せてもらったのは効果が変わったモンスターの数々。

 

 

正確に言うとペンデュラムカードに変わった俺が本来知っているカードの数々だった。一部全く知らないカードも紛れているが誤差だ。

 

 

「実は俺もあの試合、なんとなくで使ってみて使えた感じなんだ。だから実際は使い方全然わからなくてさ」

 

「それで俺の所へ来たと?」

 

「うん。色んな召喚法知ってる智樹さんなら何か知ってるかと思って」

 

「うーん・・・・」

 

 

実際知ってる。けどそれを安易に教えていいものだろうかと思う。なぜ知っているのかとか突っ込まれると厄介だし。

 

 

「俺もそこまで詳しく分かるわけじゃないけど・・・このスケール?だかを使うことは分かる」

 

「だよね・・・・多分このスケールを二枚並べてその間のレベルのモンスターを召喚できると思うんだ。それを改めて試したいんだけど」

 

「忙しすぎて出来なかったと?」

 

「うん」

 

 

確かにモミクチャにされてたしな。ある程度は既に理解していてそれを実践で試したい。そういうことか。

 

 

「おい、ならやってみるか」

 

「本当!?ありがとうございます!!」

 

「今塾にいるのはっと・・・メイとカヤ・・・あとは望佳くらいか」

 

「うっへぇ・・・・」

 

 

まぁそんな顔するのもわかる。三人ともえげつないデッキ使うからな。メイは蹂躙、カヤは暴虐、望佳は支配って感じだろうか。三人ともワンターンキルをさも当然のようにしてくる怪物連中だし

 

 

他の面々はジュニアユースやユースリーグに向けたポイント稼ぎやデッキ構築のために外へ出ている。望佳をのぞき残っている二人は既にジュニアユースとユースへの切符を早々に手に入れているので塾でデュエルの真っ最中だ。ちなみに勝率はカヤの方が高い。

 

 

「俺とやってもいいけど・・・どうする?」

 

 

幸いなことにそんなわけだから暇なのだ。

 

 

「それじゃぁお言葉にあm「あ!!遊矢発見!!おい、デュエルするぞ!するよな?しなければ・・・・わかっているな?」・・・ウッス」

 

 

運悪く出てきたメイに捕まってしまった遊矢。すまん骨は拾ってやる。同じく出てきたのは高校生へと成長を遂げたカヤである。クールビューティーというべき姿とは裏腹にデュエルスタイルは暴虐の限りを尽くす搦手を踏み潰す脳筋スタイル。そして遊矢の初恋だったりする。

 

 

「あら遊矢じゃない、今を生きる有名人になった感想はどう?」

 

「いやぁ・・・大変ですよ。モミクチャにされてもう休む暇があんまりないっていう感じです。勇雄に話したら『鍛錬が足りん』って言われちゃいました

 

「言いそうだね勇なら・・・でもそっか、うん。頑張ってるみたいで良かった。ならメイちゃんとの試合が終わったら次私としようね」

 

「うぇ!?」

 

「アハハ!大丈夫だよ、流石にワンキルはしないからさ」

 

「ひゃ・・・ひゃい!!頑張ります!!」

 

「うん。行っておいで。メイが待ちくたびれてるよ」

 

 

普通に話せるようになったのにデュエルが絡むと別の意味で緊張している遊矢。これはまだまだ彼の恋の行方は長そうだ。

 

 

 

 

「「デュエル!!」」

 

メイ  4000

ユウヤ 4000

 

 

「さぁ先行はくれてあげよう!見せてみなよ!ペンデュラムの実力とやらをさ!!」

 

「ならお言葉に甘えさせてもらいましょう!!俺のターン!!手札から『FBボッカンポルカ』を召喚!効果発動!!デッキの上から六枚を確認する!!」

 

 

ボルメテウス・ブラック・ドラゴン

EMディスカバーヒッポ

EMギタードロー

EMトランポリンクス

オッドアイズ・セイバー・ドラゴン

FBストライク・アメッチ

 

 

 

「EM三体を山札の一番下へ!上からボルメテウス・オッドアイズ・アメッチの順番に山札の一番上に戻す!そして早速行きます!スケール1の『竜穴の魔術師』とスケール8『竜脈の魔術師』をペンデュラムスケールをセッティング!!」

 

 

「チャーンス!!このタイミングで『増殖するG』の効果発動だよ!ヘイカモーン!!」

 

 

「うっわ・・・やりにくい・・・のカードを2枚伏せてターンエンド」

 

 

 

遊矢 4000

手札 0枚

場 ボッカンポルカ

P 竜脈 竜穴

伏せ 2枚

 

 

 

 

「なんだ動かないの?」

 

「流石に手札五枚も六枚も増やされるリスク考えたらここで止まるのが正解かなって思ってさ」

 

 

「うっわ・・・・ってことはここから一気に展開してくるってことかいな・・・こわ」

 

「いやメイにだけは絶対に言われたくない!!」

 

「おっしゃ私頑張っちゃおうかな!私のターンドロー!手札から『超次元の手ホワイトブラックホール』発動!ささ、その伏せカードを見せてみようか?」

 

 

 

超次元の手ホワイトブラックホール

超次元儀式魔法

① 相手の伏せカードを一枚確認する。その後それを墓地に送ることができる。そうした場合相手は山札から一枚引く。相手はそのカードをセットすることができる。セットしかカードはこのターンでも発動できる。

② レベル5以下の超次元儀式モンスター一体をエクストラデッキから特殊召喚する。

 

 

 

「いきなりピーピーングとかえげつないな」

 

「聞こえませーん!はよ見せてね・・・・『ヴァルハラ・マジック』・・・墓地だね。一枚ドローどうぞ」

 

「ですよね・・・ドロー・・・そのまま手札に」

 

「トップ固定は敗北フラグ!!それじゃ行ってみよう!エクストラデッキからカモン!!『イオの伝道師ガガ・パックン』!そして二枚目!!『超次元フェアリーホール』!効果で一番上を除外して、いい感じだね『リチュア・ビースト』を除外、きたまえ『タイタンの大地ジオ・ザ・マン』!!」

 

 

 

 

イオの伝道師ガガ・パックン

レベル4/光属性/天使族/ATK1500/DEF1500/超次元儀式

効果

① 相手ターン中、相手は手札から魔法を発動する時、セットしたカードをそのターンに発動する時、相手は手札のカード一枚を除外しなければ発動できない

② リンク覚醒――タイタンの大地ジオ・ザ・マン。ターン開始時にフィールドに『タイタンの大地ジオ・ザ・マン』がいる場合、このモンスターと『タイタンの大地ジオ・ザ・マン』をエクストラデッキに戻し『貪欲バリバリ・パックンガー』をエクストラデッキから特殊召喚する。この効果は無効化されない。

 

 

 

タイタンの大地ジオ・ザ・マン

レベル6/風属性/戦士族/ATK2000/DEF2000/超次元儀式

効果

① エンドフェイズに発動する。除外されているカード一枚を手札に加える。

 

 

 

 

「『リチュア・アビス』を召喚。効果で『ヴィジョン・リチュア』を手札に加えるけど。何かチェーンある?」

 

「ないよ」

 

「なら『ヴィジョン・リチュア』を手札に加えますよー・・このままだと的だから『邪魂創世』発動で『リチュア・アビス』を破壊して3枚ドローっと」

 

「なんで当たり前のようにドローカード持ってるの?」

 

「デュエリストならこれくらいは当然だよね。『超次元エナジーホール』発動。一枚ドローして『勝利のリュウセイカイザー』を特殊召喚」

 

「ちょっと待ってくれない!?縛りキツ過ぎない!?」

 

「やだ。それじゃぁバトル行ってみようか!!リュウセイでポルカに攻撃!」

 

「アクションカードみっけ!!アクションマジック『回避』を発動!」

 

「流石に避けるね。けどコイツはどうかな!?いけジオザマン!!」

 

「輝け俺のエンタメ魂!!!アクションカードオープン!よし!アクショントラップ『誤爆』!自分フィールドのモンスターの攻撃力分のダメージを受ける!ただしこのターン直接攻撃で俺のライフは減らない!」

 

 

 

遊矢4000-(1500)=2500

 

 

 

「うまいね。そう避けるんだ。ならメイン2にカード二枚セットしてそのままエンドフェイズ。除外されている『シャドウ』をジオザマンの効果で回収してターンエンドだよ」

 

「伏せカードオープン!速攻魔法!『ネオブレイン』!カードを二枚ドローする!」

 

 

 

誤爆

アクション罠

① 自分フィールドの一番攻撃力が高いモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。このターン相手の攻撃でモンスターは破壊されず、自分のライフは減らない。

 

 

 

勝利のリュウセイカイザー

レベル6/火属性/ドラゴン族/ATK2500/DEF2000/超次元儀式

効果

① このモンスターは炎・闇属性としても扱う。

② 相手のターン中に手札からカードを使用する場合、相手は同じ種類のカードを墓地から一枚除外しなければ使用できない。

③ ②の効果で除外したカードは次の自分のターン開始時に墓地へ送る。

 

 

 

メイ 4000

手札 3枚

場 パックン・ジオザマン・リュウセイ

伏せ 2枚

 

 

 

「俺のターンドロー!」

 

「スタンバイフェイズに永続罠王宮の鉄壁発動」

 

「いや待って・・・・ねぇ待ってよ!?」

 

「ヘイヘイハリハリー!!」

 

 

 

 

 

うっわ・・・・えげつねぇ手札使うためには墓地除外しないとダメなのに除外できないとか詰められてるし。

隣で見ていたカヤもなんともまぁ嫌な顔をしている。

 

 

「コスト要求してくるだけじゃなくてコスト払う事を禁止してくるからね」

 

「確かにな。あれは普通に考えたら詰む」

 

 

セットしてもすぐには使えないのでラグが生まれてしまう。そのままターンを返せば一気に攻め切られて終わる。中々えげつないコンボだ。

 

 

「ま、ペンデュラムがなかった時に限るがな?」

 

「何かあるの?」

 

「多分だけどセッティングしたカードは魔法カード扱いだと俺は思う。そしてそれに遊矢が気づければ行けるだろ」

 

 

スケールにいるのは竜穴と竜脈だし

 

 

 

 

 

「ちょっと待ってよ・・・考えろ、この状況を打破する方法を考えるんだ・・!!」

 

「ニャハハハ!!突破できるものならしてご覧よ!!」

 

「フィールドを確認してなにかないか・・・・あっ!!そうだ!!あの時確か!!」

 

「???」

 

「・・・・よし!!いける!!スケールにセットした『竜穴の魔術師』のペンデュラム効果発動!!手札のPモンスターを捨てて相手フィールドの魔法・罠を一枚破壊する!俺は『ボルメテウス・ブラック・ドラゴン』を捨てて『王宮の鉄壁』を破壊する!」

 

「ほほう?やるねぇ。それにしてもまさかそんな効果まで当たっとは・・・恐るべしペンデュラム・・後世まで祟ってやるぞぉ・・・・コォー!!」

 

「いや怖い!!アクションカードみっけ!!『リュウセイカイザー』のコストで墓地の『ボルメテウス・ブラック・ドラゴン』を除外!俺の場の『ポルカ』をリリースして『FBストライク・アメッチ』をアドバンス召喚!効果発動!俺はライフを2000払ってデッキからカードを二枚ドローする!!」

 

 

 

 

FBストライク・アメッチ

レベル6/炎属性/鳥獣族/ATK2600/DEF0/効果

効果

① このモンスターの召喚・特殊召喚時に発動できる。ライフを2000払い山札から二枚引く

 

 

 

「今度こそ行くぞペンディラム召喚!!」

 

 

「残念!!そうは問屋が卸さない!!アメッチの効果にチェーンして速攻魔法『ツインツイスター』!『竜穴の魔術師』『竜脈の魔術師』の二枚を破壊する!コストは『ヴィジョンリチュア』!」

 

「うっそ!?」

 

「さぁ処理していくか!スケールを二枚破壊するよ!!」

 

「俺はライフを払って二枚ドロー!!まさかそんなカードをまだ仕掛けてたなんて」

 

「教えてくれたからね!それが魔法カード扱いだってさ!!!どう出るのかな!?手札は5枚だけどスケール設置のためには手札二枚は使うよね?合計四枚だから出せるのは一体だけ!どうするのかな?」

 

「まだ諦めるには早すぎるでしょう?」

 

「おやや?随分余裕じゃない?」

 

「ここでお客様に驚きの新事実を発表いたします!!なんと!!ペンデュラムモンスターは破壊されると表側表示でエクストラデッキに行くんです!!」

 

「おっと!?」

 

「手札コストに拾ったアクションカードと『EMディスカバーピッポ』を除外することでスケール9の『ボルメテウス・ブラック・ドラゴン』とスケール4『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』でペンデュラムスケールをセッティング!!これでレベル5から8までのモンスターを同時に召喚可能!!」

 

「揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!!ペンデュラム召喚!いでよ!エクストラデッキより『竜穴の魔術師』!手札より『EMキングベアー』!」

 

「なんとぉー!?」

 

 

 

遊矢 500

場 アメッチ・竜穴(守備)・キングベアー

P オッドアイズ・ボルメテウス

 

 

 

「バトル!!ストライクアメッチでリュウセイカイザーに攻撃!!」

 

 

 

メイ 4000-(2600-2500)=3900

 

 

 

「続けてキングベアーでパックンを攻撃!!キングベアーの効果でバトルフェイズ中EM一体につき攻撃力が100アップ!!よって攻撃力は2300!!」

 

 

 

メイ 3900-(2300-1500)=3100

 

 

 

「まさかこの盤面を突破してくるとはね。面白いねペンデュラム!!」

 

「そうさ!ペンデュラムは無限の可能性を生み出してくれるんだ!俺はこれでターンエンド!!」

 

 

 

遊矢 500

P オッドアイズ・ボルメテウス

場 アメッチ・竜穴・キングベアー

手札 0

伏せ 無し

 

 

 

 

 

 

「うんうん!楽しい・・・・けど遊矢はまだまだだね」

 

「え?」

 

「オッドアイズの効果を確認してご覧よ?エンドフェイズに破壊すれば次に繋がる何かを持ってこれたんじゃない?」

 

「・・・・あ゛っ」

 

「巻き戻しはしないからね?ドローっと。『ブラックホール』発動でモンスター全部破壊するよ」

 

「え゛」

 

「『リチュア・ビースト』召喚。効果で『リチュア・アビス』を特殊召喚。効果で『シャドウ・リチュア』を手札に。『シャドウ』効果で『リチュアの儀水鏡』サーチ。『ヴィジョン・リチュア』を捨てて効果で『イビリチュアジールギガス』を手札に加えるよ」

 

「あ・・・アクションカード!!

 

「ビースト、アビス、足止めよろしくね。手札の『サルベージ』発動で『シャドウ』二枚を回収。『儀水鏡』発動。『ジールギガス』を見せるよ。『シャドウ』の効果でこの一体でリリースコストを補える」

 

「怖っ!!まって怖いって!?ビーストさんもう少し優しく!!?アビスさん羽交い締めにしないで!?」

 

「さぁサクっとやっちゃおうか!儀式召喚!!いでよ!!全てを飲み込む闇夜の海より現れる巨星!『イビリチュアジールギガス』!!」

 

「いだだだだっ!ビーストくんステイ!!え?『甘噛み』?いやいやぁぁぁああ!?!?!ジールギガス出てるし!?」

 

「効果発動するね?一枚ドローしてリチュアなら相手のカードを一枚デッキの上に送るよ。引いたカードは『イビリチュアリヴァイアニマ』それじゃぁスケールにいる『オッドアイズ』には一番上に行ってもらおうかな?」

 

「うわぁ!?」

 

「さぁバ・ト・ル・だぁ?総攻撃!」

 

「うわぁ!?」

 

 

 

 

遊矢 0

 

 

 

「甘いね遊矢!!砂糖よりも甘いよ!!」

 

「いや最後のあれはずるくない?」

 

「ずるくなーい。アクションカード対策も立派な戦略だし」

 

 

最後の攻防はオッドアイズの効果を使ってたとしても防ぎようが無かっただろうけどな。とはいえメイ相手に善戦した方ではないだろうか?あのロックを超えられた時点で中々評価できると思う。

 

 

「遊矢くん実は返しのターン何もできなかった可能性あること理解してたかな?」

 

「あ、カヤさん。えぇ知ってます。ツインツイスターですよね?」

 

「そ、ペンデュラムスケールのカードが魔法扱いだってあの時知ってたらならメイちゃんならどうしてた?」

 

「すぐ割るよねもちろん。あんな逆転の可能性放置するわけないし」

 

「だよなぁ・・・それならあの時怯まないで全力で召喚狙いに行ったほうがよかったのかな?」

 

「それはわからないけど、結果論としてはそっちのほうが良かったかもしれないね?メイちゃんがドローカード持ってないことはまず無いからその片を覚悟の上で動くのが割と正しいかな」

 

「前提から難易度高いなそれ・・・・・あの?カヤさん?」

 

「ん?なぁに?」

 

「どうしてディスクを構えてるんですか?」

 

「さ、次は私とだよ?ペンデュラム相手は初めてだから楽しみだ」

 

「きゅ・・休憩とかは・・・」

 

「(ニコニコ)」

 

「あ、はい」

 

 

どんまい遊矢。この二人現在うちの塾で一番のデュエル狂だから目をつけられた時点、イヤ、今日来た時点で詰んでたんだよ君。

 

 

 

数分後、紙風船のように吹き飛んでいる遊矢を見ることになったのは考えるまでもなかった。

 

 

 

 

 




うちの遊矢くんはそう簡単には勝てません。周りの強さが異次元なので。
でもそんな連中に揉まれてるので原作通りのキャラ相手だと・・・?
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