DMPの遊戯王アークファイブ生活   作:月光皇帝

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今日はお仕事お休みの日なのである。自慢じゃないよ?

皆さん結構自分の初期デッキ覚えてるもんですね。
勢いのあるうちにドンドン行きますよー

因みに昔、バイオレンス・サンダーのデッキを組んで友達に自慢してました。当時のカードで四色白抜き使ってたので大変でした。
けどかっこいいよね!!あのイラスト大好物です!!






第六話 突破せよ。驚異のループコンボ!

首の皮一枚繋がったが、実は結構やばい。戦闘破壊及び、戦闘ダメージはメジキューラとバイケンの効果で無効化できるが、ガガガガンマンの効果を向こうにはできない。あくまで戦闘ダメージを無効にできるだけなので効果ダメージには弱い。

 

「ふふん。先生?私のデッキに入ってるガンマンの数覚えてるわよね?」

 

自信満々に言うカヤ。そう。三枚ガン積みなのだ。まだエクシーズがそこまで多く出回っていないため同じカードを複数枚入れていても何らおかしくない。

問題がガンマンの素材指定がないため簡単に出てくることだ。向こうのライフは無傷。こっちは残り1400。あと二回効果を使われるとやられる。

 

「めんどくさっ!ガンマン面倒くさっ!」

 

ダメージを与えてもワンショットで決めないと下手をすればガンマンエクシーズされて終わる。

 

くそう。ここで最初のダメージが予想以上にきつい。

 

「俺のターンドロー。スタンバイ『ワイルド』効果で下のカード除外してさらにデッキトップ三枚除外『聖天使グラウゼ・メジキューラ』『ワイルド』『断罪の使徒レミーラ』除外だ」

 

これで除外ゾーンは6枚だ。それになかなかいいカードを引いた。

 

「メインに入る。『希望の親衛隊ラプソディ』召喚だ。」

 

 

 

希望の親衛隊ラプソディ

レベル 1

種族 天使 属性光

ATK/DEF 500

通常モンスター

 

 

 

「『ワイルド』効果でシャワーを下に重ねて追加召喚!希望の親衛隊!赤き稲妻を纏いし聖天使へと進化を遂げよ!降臨!再び舞い戻れ!『聖天使カイゼル・バジキューラ』!!」

 

先ほど破壊されたカイゼルが再び場に帰ってくる。一応これで二体とも突破は可能だ。しっかしまたガンマンがある可能性がわけだからあまり長引かせると終わる。なら臆せず一気に責め立てる!

 

「バトルフェイズ!『バジキューラ』で『エクスカリバー』に攻撃!!いけ!!『カイゼル・バジキューラ』!スカーレッドライトニング!」

「仕方ないわ!迎え撃ちなさいエクスカリバー!」

 

再び対峙する二体。しかし今回、エクスカリバーは強化されていない。カイゼルの角から放たれる雷がエクスカリバーに直撃する。

 

 

 

カヤ ライフ 4000-1200=2800

 

 

 

「くっ!ごめんエクスカリバー!!」

「そいつを残すわけには行かないんでな!『メジキューラ』で『ガンマン』に攻撃!雷光蝶波!!」

 

額のビームが荒野のガンマンを貫き撃破する。しかしセットモンスターを一体フィールドに残してしまった。

 

万が一手札に蘇生系魔法1枚かレベル4が一体いればそれでまたガンマンだ。

 

本来ならエクスカリバーは無視してガンマンとセットモンスターを攻撃したらいいんだが、二枚目のヒロイックチャンスや効果無効系の魔法を惹かれてメジキューラを殴られたらそれでも終わる。

 

これが今後どう響いてくるかな。

 

「このままターンエンドだ。」

 

 

 

アサハラ ライフ 1400

場 カイゼル クラウゼ

伏せ 0枚

手札 二枚

 

 

 

「私のターンドロー・・・・ラッキー!メイン入って『H.Cサウザンドブレード』召喚!セットモンスター反転召喚!『H.Cダブルランス』!そのまま二体でオーバーレイ!!もう一度来なさい!『ガガガガンマン』!守備表示!そのままガンマンの効果発動よ!サウザンドブレードを墓地に送ってくらえ先生!『ピンポイントショット』!」

 

 

 

アサハラ 1400-800=600

 

 

 

おいおいマジかよ!!?サウザンドブレードとダブルランスだとっ!!?面倒すぎるじゃねえか!!

 

サウザンドブレードはダメージを受けると墓地から特殊召喚が可能なモンスター。

ダブルランスは召喚時に手札、墓地から二体目のダブルランスを特殊召喚する効果を持っている。下手したら次のターンで死ぬ。

 

「よっし!キルゾーン入ったわ!このままターンエンドよ!」

 

やばい。割とマジでやばい。2体で攻撃しても2800には届かない。が、同時に・・・

 

「これで俺がモンスター引いても勝ちなわけだ。それを忘れるなよ?」

「わかってるわよ先生。けどここまで来たらあとは運に頼らせてもらうわ。先生の悪運に」

「怖いこと言うなよおいっ!!?」

 

 

 

 

 

 

アヤトです。カヤってばやるね。前にやった時よりもずっと強くなってる。今までは先生にダメージを与えるだけで精一杯だったのに今回は追い詰めてる。

 

「すごい!!すごいよカヤ姉ちゃん!!先生を追い詰めた!!」

「けど同時にカヤも追い詰められたな。モンスター1体でカヤの負けか」

 

テンションが上がるゲンくんの隣で冷静に場を見るシン。けど手をプルプルさせながら冷静さを保ってもねぇ?もうここからの展開が楽しみで仕方ないみたい。

 

「すげぇ!!二人共すごい!これがデュエルなんだ!!」

 

遊矢君もワクワクしながらデュエルを見てる。きっとお父さんの見せていたエンタメデュエルを連想させてるんだろうな。私たちも今この展開にワクワクしてる。

 

「俺にもできるかな?みんなを笑顔にするデュエルが」

「それが遊矢君の夢なのね」

「うん!俺、父さんみたいなエンタメデュエリストになりたいんだ!」

「っ!!?落ち着きなさい私っ」

 

ミヤ。いい加減に鼻からの愛情は抑えなさいよ。ティッシュ詰めてるのカッコ悪いわよ?

 

「けど・・まだまだ弱くって・・・だからカードショップでいろんなカード探してて・・・けど」

「大丈夫だ」

「え?」

「俺たちも少し前まで弱かったんだ。けど・・・先生にいろんな事教えてもらって強くなったんだ」

「おおぉ。最初の敗北者は語るねぇ?」

「ヒロヤうるさい。ともかく遊矢。お前もすぐに強くなるさ。それにお前はあの榊遊勝さんの息子なんだ。きっとみんなを笑顔にするデュエリストになれるさ」

「・・!!!うん!俺頑張るよ!みんなを笑顔にするデュエリストになる!!絶対!」

 

ニカっっと無邪気な笑顔を出した遊矢君。うっ!!?一瞬だけどキュンときちゃっただってっ!!?しかも無差別攻撃!!?シンもヒロヤもケンシロウまで顔を隠してブツブツ言ってるですってっ!!?

 

 

榊遊矢・・・・なんて恐ろしい子なの・・

 

 

すると肩をポンと叩かれた。見ると親指をグッと立てたミヤがいた。

 

「いらっしゃいアヤト。こっちの世界へ」

「ごめんなさいさようならあとティッシュ追加でいる?」

「お願いするわ」

 

 

即答なのね。

 

 

 

 

『ドロー!!なんでこのタイミングでお前やねん!!?』

『よっしゃ!生き残ったわ!!』

『けどガンマンは潰す!!スタンバイ『ワイルド』処理!下のカード除外して山札の除外は使用しない!そのままバトル!!カイゼルでガンマン攻撃!』

『仕方ないわ!そのまま破壊よ』

『くっ1枚伏せてこのままターンエンド!!』

 

『私のターンドロー!!この勝負もらったわ!!メインに入って『ダブルランス』召喚!!』

『んなっ!!?トップ強すぎんだろ!!?インチキもいい加減にしろや!!』

『あんなに手札引いてた先生が言わないでよ!!ダブルランス効果で墓地のダブルランス特殊召喚!二体でオーバーレイ!!私に勝利を!!勝利の一撃ガガガガンマン!!』

『伏せカード1枚あるんだぞ?いいのか『ブラフだってわかってるのよ!ガンマン効果!!いっけー!!』ぬわぁぁああああ!!ナゼバレター!!?』

 

 

 

アサハラ ライフ0

 

 

 

あ、勝負付いた。ってうっそ!!?カヤ勝ったっ!!?先生に初黒星!!?

さらっと進んだけど普通にカヤ勝ったっ!!すごい!!

 

 

 

 

 

「ちくせう・・・負けた・・・」

「よっしゃぁああ!!!勝ったわ!!いつものリベンジ達成よ!!」

「カヤお姉ちゃんすごい!!カッコよかった!!」

 

駆け寄ってきた遊矢くんは目をキラキラさせてカヤに駆け寄った。カヤも嬉しそうだ。

因みに最後のドローカードは最後のフェアリーライフだった。

 

バイケン二枚引いたのに勝てなかったぜ・・・ちくせう・・・スパゲッティの使い方間違えたな完全に。

あれ保存しといて返しのターンにバウンスからの一斉攻撃していたら、また結果は変わってた。ループに拘らなければ良かった。

 

「さて先生?私の勝ちなんだから皆にマルドルチェクレープ奢ってね?」

「ちょ!!?何それ聞いてない!!?」

「先生初撃破。遊矢君超元気。みんな超歓喜。お祝いにはもってこいでしょ?」

「「「「「「「「そうだそうだ!!」」」」」」」」

 

お前らいつの間に打合せしたんだよ!?遊矢君ポカンとしてるだろ。けど、確かにそうか。

 

「ふぅ。なら早く行くぞ。好きなもの頼みな。遊矢くんも一緒においで」

「え?でも俺塾生じゃないよ?」

「細かいこと気にしないの!先生が良いって言ったんだから来なさい!」

「・・・・うん!!ならいただきます!!」

こうして、元気になった遊矢くん含めた十一人でクレープ屋に向かった。

 

しっかし・・・こういう時の運のなさはマジで嘆くわ。デッキ構築見直さないと。取り敢えずアクアサーファーごめん。

 

 

 

 

 

 

「おいミヤ!!?お前なんちゅうもん頼みやがった!?」

「DX青眼クレープですけど?一つ二千円です」

「ミヤ・・・あなた流石にそれはエグい。あ、私苺スペシャルクレープ(600)一つ。遊矢君は?」

「同じの!」

「僕ダブルベリークレープDX!(900)」

「ぎゃぁああ!!!!俺の財布のライフが恐ろしい勢いで減っていくぅううううう!!」

「女子は甘いものには容赦しないんだな」

「覚えとこ。将来の為に」

「先生・・・それを自分の身を削って教えてくれたんだね。俺たちのために」

 

 

 

ライフ10000-7350=2650円

 

 




主人公最強?負けなし?残念主人公はいたって普通のDMPだ。負けもするのである。

ガンマンキル怖い。あっさり突破されたのであった。

そして遊矢君無意識の魅了発動!無差別に可愛いと思わせて味方を作る!!
これで遊矢くんの未来には強すぎる味方ができました(ゲス顔)

未来予想 VS北斗


未来(予)VS北斗
北「エクシーズ召喚!ランク5!『セイクリッドプレアデス』!!これがLDSのエクシーズ召喚だ!!!」
遊「プレアデスかぁ・・・カヤさんの方がかっこよかったなぁ・・・インパクトもあったし」
北「え?驚かないの?」
遊「だって見慣れてるし、それ以上のモンスター何回も見たし」
北「・・・・・え?」

カヤ(話を聞きつけて飛んできた)『遊矢くん。プレアデスくらい突破できるでしょ?効果はターンに一回だし、それさえ使わせたら突破し放題よね』
ケンシロウ(遊矢に会いに来てた)『破壊もできるしダメージも通る。先生の『グライス』よりぬるゲーだな』

刃・真・日、他遊勝塾一同『え?』

数ターン後
遊「これが俺のペンデュラムからの進化!!行くぞ!ドラゴン族の『オッドアイズ』と天使族でありドラゴン族としても扱う『魔光死聖グレゴリアス』を素材に!進化!!こい!聖なる光の鎧纏いし光の龍!『超聖竜シデン・ギャラクシー(ATK/DEF 15000)』
北「っ!!?『プレアデス』効果発動!!」
遊「チェーンして『シデン・ギャラクシーの効果!』素材を1枚抜いて墓地に送る!それが天使族ならばこのターンこのモンスターはフィールドを離れない!!さらに!ドラゴン族が送られた場合!このターン二回の攻撃ができる!!俺は『グレガリゴン』を墓地に送る!そして二つの効果が同時に発動!!」
北「・・・・・ナニソレツヨイ」



北斗。お前は既に遊矢の壁にはなりえない(笑)
魔改造された遊矢にプレアデスは効かないのである(笑)


次回予告的な何か

未来のエンターテイナーは相棒に出会う。

みんなも燃やせ!!熱かりし心!!

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