男の娘 転生放浪記(仮)   作:ゆう@レイたん

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えっと、あの、初めまして ゆう@レイたん といいます
見切り発射ですが こんな小説でも「読んでやってもいいぞ」という
イケメンな方に感謝 感謝です!!



プロローグ

とりあえず俺は転生してしまった。

あの事故の日に……

 

 

 

あの日、俺は…………

 

えぇぇい!! この話し方は慣れる気がしない!!

何より疲れる! なんか格好付けてる感がヤバイ!!

ハァハァ……

 

とりあえず あの日のことを一通り話そうと思う。

 

〜回想〜 事故当日

 

 

「腹、減った…」

 

グキュルルル〜、と 頼りない音が自分の部屋に木霊する。

さっき夕飯をしっかりと食べたくせに、まだ足りない、と主張してくる自分の腹。

時間にして、ざっと30分耐えたのだが、やはり食欲には勝てなかったよ……。

半ば引きずるように、体を動かして一階の台所へと向かう。

目的は、もちろん夜食を食べるため。

台所に行った俺は、キッチンに備え付けられている棚の扉を開けて、マ○ちゃんと書かれた赤いカップ麺をつかんだ。

あん? カップ麺は、緑の方だろって?

いいだろう そんなこと言ったヤツちょっとこっちに来て、お兄さんと☆OHANASI☆しようぜ?

まぁ いい(某天使風)

テキパキとお湯を沸かし、カップ麺の蓋を開けて、お湯を入れる。

そんなこんなで、カップ麺が完成した。

台所の近くにある机に麺を置いて、席に座る。

 

「いただきます」

 

パチンと手を合わせてから、箸を持つ。

良く最近の若者は、感謝が足りないと言われるが、こんな感じでちゃんとしてる人もいることを分かって欲しい。

自分でいうのは、あれだけど…。

カップ麺をものの3分で食べ終わり、ゴミを流し台のところに置いておく。

さて、寝ようかな

そんなことを考えながら、台所を後にした。

今更だけど、今家族は家にいない。

両親は子どもを残して、浮かれながら海外旅行に行ってしまった…。

俺に兄弟はいない。

完全にこの家は、俺一人。

何をするにしても、自分でやらなければならない。

家事、洗濯、料理 e.t.c e.t.c

それは置いといて

 

「アー、トイレしたいな」

 

急にトイレに行きたくなった俺は、目的を自分の部屋から トイレへと変える。

用を足そうと、トイレの扉を開け、足を踏み出すと…

 

「……えっ?」

 

ナイス湿気でトイレの床は、テラテラ。

スリッパは、片足と片足の間隔があいている。

俺の片足は、不運にもスリッパの上にのっていて、いつでも滑りだす準備は万全。

 

そこまでなら、そこまでなら良かった。

 

俺の体は、前へ倒れていく。

普通なら、前に倒れず、後ろへと倒れる…はず。

なのに俺は前にいく。

トイレの…あの中に……。

 

そして

 

スポッと、気持ちいい音を出しながら、俺の頭がトイレにはまった。

 

「ンガッ!?ンガガッ!?」

 

トイレの個室の中に、逆さまの男がトイレに頭ごと首を突っ込んでいる光景。

しかも、その男は、トイレから出ようと足をバタバタさせるが、どうにもならず、虚しく空を切るだけ。

いや 今他人事みたいに話してるけど、改めて思い返すとヒドイ出来事だったな……。

なんせ頭はトイレにぴったりフィットして取れないし。

人に助けを求めようとしても、家には誰もいないし。

詰んでたねwww

さらに 運悪くバタバタと足を動かしていたら、その足がトイレの洗浄…つまり 水を流すところに当たったらしく、大量の水が流れてきた。

 

「ンガガガガガ……」

 

その水を飲みこんでしまい、息ができない。

そして、俺こと嶺天 梓《れいてん あずさ》は短かった18年の人生に幕を閉じた。

 

 

 

 

〜その日の翌日〜

 

『えー、昨日 午後8時半過ぎに男子高校生がトイレで溺死しているのが、発見されました」

 

 

 

 




どうでしたでしょうか?
至らない点などがあれば コメントしてくださると助かります
これからも がんばっていくので 読んでくださると光栄です!
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