機皇帝ワイゼル∞インフィニティ・ストラトス   作:王・オブ・王

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第四話 ∞無限の力! 機皇帝の銃剣士

 プラシドがセシリア・オルコットと戦った日の翌日。

 火曜日はプラシドが彼、織斑一夏と戦う日だった。

 二日連続での戦闘はプラシドかセシリアの勝った方が行うというルールであるのは、当然一夏がIS初心者であるからという理由からである。

 一夏との戦闘前、プラシドにくっついている方である彼はわずかに溜息をつく。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 俺、プラシドとは別の“なにか”は一夏との戦闘前から憂鬱な気分だった。

 そもそも昨日プラシドが悪いと言わざるをえない。理由は一つ―――セシリア・オルコットのことだ。

 彼女は明らかに俺を意識している……どういう意味かはわからんが、標的にされた可能性が大である。

 殺す気か、はたまた捉えて国に持って帰るつもりなのかはわからないが、代表候補生にやられる俺たちではないので安心だが、あまり油断してもいられない。

 

「はぁ……」

 

『戦う前から不抜けているようでは勝てんぞ、良い負けっぷりだったと賛辞でも送って欲しいのか?』

 

 ―――相変わらずトゲトゲしい言い方だな。

 

『ふん、今日は貴様が戦いたいと言ったのだからしっかりしてもらおう』

 

 ―――イリアステルの名が汚れるから?

 

『わかってるんだな』

 

 まったくもって可愛げのない男である。

 別に男に可愛げを求めているわけではないが、優しさぐらいは欲しい。

 このプラシドの半分は俺という名の優しさで作られています。

 今日、俺の目的は織斑一夏を戦闘で慣らしておく必要があるからだ。

 昨日の戦いでセシリア・オルコットは手を抜いたり油断したりは戦闘で無いはず……ならば一夏が勝つ可能性など万に一つ程度、それをなんとか相打ち、しいては“原作”通りにさせるためにこちらも強化する。

 プラシドと一夏を戦闘させれば圧倒的力でボコボコにして終わりだろうからな……。

 

『さて、両者規定の位置につけ!』

 

 反対側のコーナーにいるであろう織斑千冬の声が機械を通して聞こえる。

 まったく、向こうは篠ノ之箒に山田真耶、そして織斑千冬の三人の女性か……こちらは一人と淋しいものだ。

 織斑一夏め、あの体質どうにかせんといかんな。俺の剣で切り裂くか……。

 

『貴様らしくもない思考だな』

 

 ―――最近思考洩れがひどいな。

 

『まったくだ』

 

 はぁ、とりあえずは行こう。

 俺は剣を引き抜いて機皇帝“ワイゼル”を展開。

 そして足をカタパルトに設置すると、腰を落として風の抵抗を最小限にする。

 俺の知っているワイゼルには足が無かったので、こうして足があるのが新鮮だが……まぁそんなことはどうでも良い。

 プラシドである俺はしっかりと前を見据えて宣言する。

 

「プラシド・イリアステル、機皇帝ワイゼルで出る!」

 

 カタパルトが凄まじい速さで前方へと動き出し、止まる直前でカタパルトから足を離して飛び立つ俺。

 第三アリーナは昨日の戦いが嘘のように綺麗に整備されていた。

 ふむ、実にいい設備であるな、IS学園め。

 初心者の割に、綺麗な出撃のしかたで登場する一夏は昨日届いた専用IS白式を装備している。

 白い装甲、青や金の装飾は実に美しい造形だ。

 

 俺はすでにプラシドへとバトンタッチしている。

 

「ふん、浮かれているようだな」

 

「なに?」

 

 いきなりのプラシドの挑発行動。マジ勘弁してくれと思うが、それを言ってどうにかなるなら彼のかつての仲間だって苦労していないだろう。

 勝手に他人のもの奪ったり使ったり……ダメな子だ。

 

「貴様はなにもわかっていない。貴様はなぜここにいる?」

 

「俺はみんなを守るため。なんて言わないぜ……大切なものだけを守る力を得るために、俺は今ここに立ってる」

 

「ふん、俺好みの答えだ」

 

 その答えを聞いたプラシドは珍しく上機嫌に笑みを浮かべた。

 これに関しては俺も驚いたし、突然表情や雰囲気を変えたプラシドに一夏も驚いている。

 プラシドは突如上空へと飛び上がると、俺たちが出てきたカタパルトが設置されている監視塔らしきものの上に立つプラシド。

 ワイゼルの姿のまま腕を組んで立つプラシドに、疑問を持たざるをえない一夏とその試合を見ている生徒、そして教師たち。

 機皇帝ワイゼルの背後から、オレンジ色の光が発せられ、そこから現れるオレンジ色のほぼ丸と言っても良い機体。

 その機体の中央には、ワイゼルの胸部と同じく∞の装飾。

 

 それはどことなくワイゼルと似ているようにも思えるが、まったく違うものだ。

 

「あとは好きにしろ」

 

「わかってるさ」

 

 プラシドの声に続いて、響くのは俺の声。

 そう“俺自身”の声である。プラシドとあまり変わらない声だが、どちらかというとコイツの“真の姿(アポリア)”の寄りの声。

 驚く者たちに、俺はとりあえずの答えを教えておく。

 オレンジ色の機械から響く声は不気味……なのだろう。

 

「この機体はセシリア・オルコットのビットのようにISの武装の一つだ。ただプラシド・イリアステルという人格が埋め込まれているだけでな」

 

 とりあえずそういうことにしておく、さもなければ面倒事が増えるだけだ。

 こういうことでこの期待()はなんの問題もなくいられる。

 ただこの武装が意味不明というぐらいだろう。まぁそれもさほど問題ない。

 篠ノ之束と共に居たのだから、あの女が作ったことにすればすべて解決する。

 

「それが、プラシドのISの力の一端ッ」

 

 一夏の方に視界を向けると(目などないのだが)驚愕しているようにも見えた。

 だがそれ以上に戸惑っている姿がわかる。

 

「問題としてはこの機体、ならびにワイゼルの“この手”の武装は攻撃をされればワイゼルのシールドエネルギーも削られることだ。つまり、この機体に攻撃をし続ければお前の勝ちもある」

 

 そんな言葉に、一夏は両腕の拳を握りしめて表情を引き締めた。

 戦うことへの姿勢がしっかりと伝わってくる……良い闘気だ。俺も久しぶりに熱くなってくる。

 俺の闘志が伝わっているというように、一夏は笑みを浮かべていた。

 その額に冷や汗を流しているといっても、なかなかどうして根性があるようだな。

 

「“俺たち”のISは“機皇帝”そしてこの姿は機皇帝グランエル」

 

「機皇帝、グランエル」

 

「そして、今回お前を相手にする俺の姿はまた変わる」

 

 一体いくつの姿があるのだと、焦りを覚えている雰囲気の一夏をはじめとした全ての生徒。

 今頃、この技術が束のものだと思い頭を抱えている織斑千冬、作ろうと思えば束はこの程度の技術を制作するのは可能だろうが……これは束のものではない。

 さあ、一夏―――これが今回お前と戦うべき姿だ!

 

「機皇帝グランエルの効果発動!」

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 今だに、動かないプラシドだが、もう一方の(グランエル)は動き出していた。

 オレンジ色の機体、グランエル。そこから響く声。

 

「リミッター解放レベル10」

 

 その声と共に、グランエルの∞の装飾の中の穴二つが開き、どこまでも深い黒が現れる。

 

「メイン・バスブースター・コントロール、オールクリア!」

 

 その黒の奥深くで輝く緑色の光。

 

「無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め GO!」

 

 ∞の文字が開き、その奥より緑色の光がさらに輝き、その光はグランエルを包み込む。

 

「アクセルシンクロ!」

 

 なおも聞こえる声。それと共に、緑色の光は弾け飛んだ。

 

「カモン! TG(テック・ジーナス)ブレード・ガンナー!」

 

 緑色の光の中から現れたのはオレンジ色の機械戦士だった。

 左手に巨大な銃を持った機械の戦士<TGブレード・ガンナー>はその機械の奥にある瞳にて織斑一夏を見る。

 その視線を受けた一夏は、機械からの視線を無機質なものに思えなかった。

 しっかり意思のあるソレとしか思えないその視線。

 

「そっか……プラシドの人格が移してあるなら、お前もまたプラシドなんだよな。でもプラシドじゃ面倒だから、別の名前でもつけないか?」

 

 笑う一夏。まさか自分が一人として扱われるとは思わず彼は笑いをこらえきれなかった。

 機械から聞こえる声だが、しっかりとした人間のものと思える一夏は共に笑みを浮かべる。

 今はTGブレード・ガンナーである彼と共に笑う一夏。二人を遠くから見ているプラシドの口元にも笑みが見えた。

 

「そうだな、名乗っていいのかわからんが……ホセと呼んでくれ」

 

 彼は自らを『ホセ』と名乗った。

 

「ホセ?」

 

「あぁ、機皇帝グランエルを駆る。最も哀しく、友情を大事にする者の名だ……」

 

 笑う彼のことがいまいちわからない一夏だったが、離れているプラシドは目を細める。

 プラシドのかつての仲間の名。

 もう少し仲良くしておいても良かったと今なら思える“彼ら”の片方。

 グランエルを駆る彼なりの覚悟をもってその名を背負ったというのは、プラシドにはわかる。

 

『フッ……ホセ、その名を背負った以上、孤独になることは許されんぞ』

 

『当たり前だろ』

 

 遠く離れた二人でも、心の中で会話できていた。

 彼、ホセは自らの銃からサーベルを伸ばす。それは大衆から言わせればビームサーベルと呼ばれる者に等しい。

 空でそれを一度振るホセが眼前の()を睨みつける。

 一夏はそれに応えるように自らのIS白式に装備された唯一の武装『雪片弐型』を手に持つ。

 

「行くぞ一夏!」

 

「来いよホセ!」

 

 ブレードを持ったホセが動き出し、その刃を振るう。

 だが一夏とてただではやられない。

 数年前に剣道で鍛え、ここ数日で箒の攻撃により研ぎ澄まされた反射神経によりその刃を雪片弐型で受け止めた。

 十数秒ほどつば競り合いになると、ホセの方がその強靭な足で一夏の脇腹を蹴る。

 

「ほぼ同等の力で力比べなど無駄なことだ。即座にほかの攻撃をして隙を見つけなくてどうする!」

 

 そう言うホセがビームサーベルを消して銃を一夏に向ける。

 驚愕に顔を歪める一夏に、銃口を向けたままトリガーを引く。

 特有の音と共に、実弾がいくつも吐き出される。

 それらを急降下し、地上を滑りながら避ける一夏。

 

「回避は上手いぞ、だがまだだ!」

 

 ビームサーベルを展開して、再び飛び出すホセ。

 そのスピードは初心者が扱う“現在の白式”に追いつくなど造作もないことである。

 地上にて、片手を地について避けたスピードを使い方向転換する一夏。

 

「その機転は戦いで役に立つぞ、一夏!」

 

「なんか俺、鍛えられてるみたいだ……なッ!」

 

 一夏とホセの刃がぶつかり合い、二人の顔の間で火花を散らす。

 先ほど言われたことを思い出す一日が足にてホセを蹴ろうとするが、利き足が踏まれて上げることができなくなっていた。

 ―――甘かった!

 そう思った時にはすでに遅い。ホセのもう片方の足が一夏の腹部を打つ。

 

「ぐっ―――まだ、まだぁっ!」

 

「飲み込みが良いぞ一夏、それでこそ織斑千冬の弟だ!」

 

「ありがとよ!」

 

 飛んでくる一夏によって振られる雪片弐型を、後方に下がりながら紙一重で避けていくホセ。

 あえて、だろう。

 しかしその紙一重がつめられない一夏は焦っていく。

 

「焦りが見えるぞ一夏!」

 

 ―――わかってる!

 そう大声で答えたいもののそうは行かないのは現実だ。

 クラス代表になんてなる気は無かったが、こうなってしまってはホセにも負けたくはない。

 昨日散々戦い方については復習したのだ。

 ならば使ってみるほかはない。

 

「いくぞ!」

 

「来い一夏!」

 

 一夏が雪片弐型を変形させ、そこからビーム状の刃が現れる。

 ―――この場で使うかッ!?

 驚愕するホセをよそに、一夏は笑みを浮かべてその背の二つあるスラスターウイングからエネルギーを放出。

 

 一夏のIS白式の単一仕様能力(ワンオフ・アビリティー)である『零落白夜』によりただでさえシールドエネルギーを消費し続ける。

 挙句に一夏はさらにホセに攻撃を当てられるように瞬時加速(イグニッション・ブースト)を使用した。

 

「これでッ―――決める!!」

 

 一瞬でホセとの距離をつめる一夏が零落白夜を使用した雪片弐型を振るう。

 それはエネルギー性質のもの全てを無効化させるISの中でもトップクラスの武装。

 振られた刃はホセのブレードを消滅させ、ブレード・ガンナーの装甲に―――わずかな傷を作る。

 

「なにッ!?」

 

 驚愕する一夏だが、ホセとの距離が先ほどより離れているのは事実。

 使ったのだ、瞬時加速(イグニッション・ブースト)を……。

 

「良くやったと言わざるをえないな一夏! 本気を出すに値する相手だ……」

 

 ホセ、しいてはプラシドはその攻撃を直撃すればほぼ一撃で仕留められかねなかっただろう。

 それほどの威力なのだ。零落白夜という兵器は……。

 

「だが理解しろ一夏、今はまだ良いがこれは人の命を奪う兵器だ。いずれそれをその身に刻む日が来るだろう!」

 

 それは、今の一夏には実感がないことだが理解はできた。

 これをただのファッションやら遊び道具だとは思うなということ、だろう。

 だからこそ、負けを理解しながらも一夏は頷く。

 

「止めだ一夏、TGブレード・ガンナーの攻撃。シュートブレード!」

 

 ホセの持つ銃の先から、荷電粒子砲(ビーム)が放たれる。

 それは一夏へと直撃。同時に試合終了のブザーが鳴り響き、全てが終わった。

 

『試合終了。勝者、プラシド・イリアステル!』

 

 煙の中から咳をしながら出てきた一夏がブレード・ガンナーことホセを見て笑い―――拳を突き出す。

 目の前の拳に、ホセは拳を軽くぶつけて、粒子になり消える。

 

 少し離れた場所にいるプラシドへと視線をやる一夏。

 プラシドは上空から跳んで降りる。

 それを見ている女子生徒たちから悲鳴が飛び交うが、会場の外から跳んできたバイクに飛び乗りアリーナ内部に着地した。

 間違いなく無事なのだが、あれは本当に人間かと疑いたくなる。

 

「フハハハッ! 織斑一夏、貴様との戦い楽しみにしているぞ!」

 

 指を差してくるプラシドに親指を立てた腕で応える一夏。

 プラシドは満足そうに頷くとそのバイクを走らせる。

 

「行くぞ、我がD・ホイール『T・666(テリブル・オーメン)』よ!」

 

 笑いながら去っていくプラシドはなぜだが不自然なぐらい楽しそうだった。

 いつもとまったく違う雰囲気だ。

 どちらかというと『ホセ』と名乗った機械の人格の方がまだいつもの『プラシド』らしかった。

 まぁきっといろいろあるのだろうと頷く一夏。

 

 明日はセシリア・オルコットとの戦いだ。

 油断するわけにはいかない―――。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 私、セシリア・オルコット。

 

 正直、あのお方のこと―――気に入りませんわ!!

 

 まぁ確かに? 男性なんて所詮、女性に怯えてビクビクとしているだけの存在と思っていました。

 けれど、そうでない人も世界にはいる。それが彼で、私だって男性を見下していた部分もあるのでそれはいけないこと……セシリア・オルコットは自分の非を認めて次は同じ失敗をしない。

 だからそこだけは感謝しますけれど……けれど……あの私を見下した態度だけは気に入りませんわ!

 なんて思っていたら一転、私に手を差し伸べて、別人にも思えるあの様子は……。

 

「誰かと思えばセシリア・オルコット」

 

 そんなことを考えていたら、突如隣に不思議な形をしたバイクが止まって、それに乗っているプラシド・イリアステルが私のことを見ていた……って!

 

「きゃあぁっ!」

 

「やかましいぞ!」

 

 か、考えていたら急に出てくればびっくりもします!

 それにしても、バイクなんてずいぶん久しぶりに見ますわ。

 乗っているのはプラシド・イリアステルさんですけれど……あぁ、目つきが悪い方ですのね。

 

「なんだその露骨な顔は」

 

 腕を組んで不機嫌そうな顔をするイリアステルさん。殿方のそんな表情をみるのは初めてですわ。

 突然だまりだした彼の顔をのぞき見て見ますが、時々眉が動いたりするあたり何かを考えている―――のかしら?

 

「っきゃぁぁっ!」

 

「うぉっ!」

 

 い、いきなり目を開けるから―――ハァっ、ハァっ……ビックリしてしまいましたわ。

 それでも、怒鳴らないあたりはいつもの“彼”ということでイイのかしら?

 これは二重人格? 無意識?

 

「バイク、カッコイイですわね」

 

「あ、おう……自慢のバイクだからな」

 

 そう言って笑みを浮かべながら、彼はそっと自らのバイクを撫でる。

 ―――ッお、おもいのほかすさまじい破壊力。ですわッ……。

 今までと違う類の、なんだか思い出というか、感傷に浸るというような……でも笑顔。

 

「ん、そういえばオルコットは一夏と俺の戦い見なくて良かったのか?」

 

「はい、織斑さんのISを今見るのは失礼かと思いまして」

 

「向こうは情報収集してるかもだぞ?」

 

「それでも、私は代表候補生としてのプライドがあります」

 

 私は胸に手を当てて高らかに宣言してみせる。

 どうです? 結構、カッコイイと思ったのですけれど?

 チラリと彼の方を見ると、彼は私を見てあの暖かな笑みを浮かべるのみ。

 なんだか、私が道化のようですわ。

 あぁ~、妙に顔が熱い。こんな屈辱―――ッ、でも、屈辱なのかしら?

 

「おっと、それじゃ、俺は先に戻るから……明日の試合、楽しみにしてるなセシリア!」

 

 そう言うと、去っていく彼。

 私は手で銃の形を作ると、彼の背中に人差し指を向ける。

 標的は―――逃しませんわよ?

 浮かれたように笑って、私は(プラシド)ではなく彼を思い出す。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 ○―プラシド・イリアステル VS セシリア・オルコット ―×

 ×―  織斑 一夏     VS プラシド・イリアステル―○

 ○―セシリア・オルコット  VS   織斑 一夏    ―×

 

 

 

 セシリア・オルコット  辞退

 

 プラシド・イリアステル 辞退

 

 よって、織斑一夏をクラス代表とする

 

 

 

 

 




あとがき

これにてクラス代表候補戦終了でござる!
ちなみにプラシドの中の彼がホセの名乗った意味は後々に、そしてなぜブレード・ガンナーだったかは……グランエルの効果からということでござる!
まぁ色々と過去話とかも入れていくつもりなので、これからもよろしくお願いするで候。

疑問などがあればドシドシと“ネタバレにならない”程度に応えるにて!
では、次回もお楽しみしていただければ僥倖!!
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