IS 傷つきし少女と幻想に住まう者達 「凍結」 作:この先釘抜き注意
もっとかける様にしなければ・・・。
そんなわけで十二話です。
第十二話 黒き龍と全てを縛りし者
千尋side
「どうした!その程度か!」
俺はそう言ってブレードで攻撃する。
アイツの残された武器は双天牙月しかない。
俺は一気に接近し、止めを刺す。
「これで、終わりだ!」
そう言い、止めを刺し、地面に降りる。
鈴side
私が・・・負ける。
そんなことあってたまるもんですか!
一夏は私が、守る!
マモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモルマモル!
そう思っていると、私は何かに飲まれた。
千尋side
俺は危険を感じ、すぐに防御すると、黒い何かが飛んできた。
(クッ!まさかこんな事が起きるとは!闇に飲まれたか!)
俺はそう思っていると、心臓が苦しくなった。
(く・・・そ・・・。こんな時に。)
そして俺は動きを止めてしまい、一撃貰ってしまい、アリーナの壁に激突し、血を吐く。
機体の一部に血が付き、赤くなる。
(マスター!?大丈夫か!)
そうエイゼルが聞いてくる。
俺は大丈夫だというが、体はきつい。
(アイツを使うしかないか・・・。もってくれよ、俺の体。
行けるか?カオスブレイカー。)
(良いだろう。貴様が望むなら、その身に刻め!我が力を!)
そう言って、ハルベリオンの装甲は元に戻り、今度は赤と黒の輪に囲まれる。
「呪われし刃を持ちし者よ。
今こそ全てを封じしその力と共に、我が身に宿れ!
チェインライド!
カオスブレイカー・ドラゴン!」
そう言うと、機体色は真っ白になり、センサーは赤黒くなり、各部分に装甲が追加されていた。
そして右手には大きな鎌を持っていた。
「グゥゥゥ。アアアアアアアァァァァ!!」
そう言って突っ込んできた。
俺は鎌を使い、防御していき、動きをロックする。
「グゥゥゥゥゥ!」
「無駄だ。この呪縛からは逃れられない。
ここで、ちれ!」
俺はそう言い、一瞬ですれ違い、一撃で決めた。
そして、同時にISが解除される。
俺は携帯を取りに行き、椛に連絡を取った。
一夏side
私は椛さんから千尋の事を聞き、外を走っていた。
(千尋!無事でいて!)
私はそう思いながら走っていると、篠ノ之さんが出て来た。
「どいて、篠ノ之さん。私はこれから先に行かないといけないの!」
「黙れ屑風情が。専用機を持っただけで良い気になりおって。
あの人の妹の癖に、弱い奴が!」
そう言って、竹刀を振ってきた。
私は避けていくが、足を木の根に引っ掛けていまい、そのまま倒れる。
そして、首を掴まれる。
「がぁ・・・。はぁ。」
「貴様なんぞが、あの人の妹なんて、私は認めない!弱い力しか持たない貴様を!」
そう言って私は腹を蹴られ、倒れる。
篠ノ之さんがどこかに行ったのは見えたが、私はそこで意識を無くした。
次回は学園外の、八雲重工の話です。
そして、あのフリーのカメラマンが登場する!
???「???フラッシュ!」
???はばれるので隠しました。
それでは次回で会いましょう!