IS 傷つきし少女と幻想に住まう者達 「凍結」 作:この先釘抜き注意
千尋「まあ、長くしようといて投稿日開け過ぎんなよ?」
気を付ける。
それではどうぞ!
第十五話 激突する四人の少女
一夏side
今日はクラス代表戦当日。
私はお姉ちゃんに無理を言って、今回出させてもらった。
そして私は今、四つあるうちの一つ、Cピットに来ていた。
すると、山田先生が来て、
「時間です。出撃してください。」
そう言った。
私は返事をして、カタパルトに向かい、セルグリッドを展開した。
「セルグリッド、織斑一夏、行きます!」
そう言い、私はアリーナに付いた。
そこには、同時に文さん、フランちゃん、妖夢さんが居た。
「あやや?一組の代表は確か千尋さんのはず・・・。」
「成程、今回限りで交代したという訳ですね。」
「そ~なんだ。ま、私は戦えたら十分だけど!」
三者三様にそう言っていた。
すると、アナウンスが聞こえた。
『皆聞こえるかしら。
私は生徒会長の更識楯無よ。
今回のクラス代表戦のルールは、ズバリ!バトルロワイヤルよ!
自分以外の敵を倒せばその時点で終了。
最後まで残った人の組に、商品は送られるわ。
それじゃあ!頑張ってね~。』
そう言い、アナウンスは終わって、皆が武器を構えた。
文さんは扇形の武器、風扇を。
フランちゃんは、幻想郷でも使っている武器、レ―ヴァテインを。
妖夢さんは二本の剣、楼観弐式、白楼弐式を構えている。
私は左手にハンドビームガン、右手に斬月を持った。
そして、少しずつカウントは減っていき・・・。
ゼロになり、全員が行動を取った。
「やああああああ!」
そう言いながら、フランちゃんは文さんに向かっていく。
「行き成りあなたが相手では、負けてしまうので、此処は逃げさせて貰いますよ!」
そう言って高機動で逃げていた。
文さんのIS、疾風(ハヤテ)は、その名の通り、スピードならトップだ。
しかし私は慌てず、ギガセンサーを起動させ、動きを読み、ハンドガンで攻撃する。
「あやややや。やりますね。しかし、相手は一人だけじゃありませんよ!」
「その通りです!」
「しまった!」
私は咄嗟に斬月を構え、攻撃を防ぐ。
妖夢さんのIS,幽玄には、ギガセンサーにはかからないステルス機能が存在する。
私はそれを思い出しながら、少し距離を取る。
その後も、フランが乱入して来たり、お互いが一対一にもつれ込んだりした。
そして約五分、私は今妖夢さんと戦っている。
私は斬月を両手で持ち、攻撃を防ぎながら、時折攻めていく。
「中々やりますね。ですが!」
そう言われ、私は格闘を食らい、距離が開く。
そうして、妖夢さんが斬撃波を飛ばしてきた。
私はそれに対応する様に、斬月を構え、
「月牙天衝!」
そう叫び、放つ。
そのサイズは、一度目より大きく、妖夢さんの斬撃波を打ち消して、妖夢さんに当たる。
「クッ!ですがまだ「終わりだよ、よーむ。」!?フランさん。どうしてここに!」
「私、もう文おねーちゃん倒したから、最後のお楽しみの一夏の前に、よーむを潰そうと思っただけだよ。」
そう言った。妖夢さんは諦めた顔をし、サレンダーした。
こうして、残ったのは私とフランちゃん。
フランちゃんのISにどの位エネルギーが残っているか解らない。
私の方は後57%だ。
それでも、最後まで戦い抜くことを決めた。
この時、魔の手が私達の近くにまで来ているとは知らずに。
今回はいかがでしたか?
次回は、ある人が参戦します。
誰が来るか、お楽しみにしておいてください!
それでは、また次回で会いましょう!