IS 傷つきし少女と幻想に住まう者達 「凍結」 作:この先釘抜き注意
ネタが無かったのと書く時間が有りませんでした。
また、第三章は過去編と並行して書く予定です。
これからもこんな私をお願いします。
第一話
第三章 『THE:Lasthope』
第一話 臨海学校に向けて
一夏side
月日は流れ、今は七月の第一金曜日、そして私達はHRを受けている。
「さて、来週の月曜日からは、臨海学校です。この休日に荷物を纏めておいてくださいね~!」
そう山田先生が言った。
来週の月曜日から三日間、臨海学校がある。
其の為、この休日で荷物を纏める人が多い。
また、海も有る為、皆が水着の準備をするそうだ。
私も、皆と共に明日、レゾナンスで買い物をする。
しかし、ただ気になっているのは千尋の事。
それだけが頭から離れない。けど、今は目の前の事を考えよう。
そう思っていると、HRが終わった。
私は部屋に戻っていると、一通のメールが届いた。
それは、にとりさんからの物で、内容は、今から八雲重工に来てほしいとの事だった。
私はお姉ちゃんに理由を話し、椛さんの護衛の下、八雲重工に向かった。
数馬side
俺は今、放課後になったため、四組の藍さんの下に向かった。
四組に入ると、目線が此方に向いたが、気にしない。
俺は藍さんに声を掛けた。
「藍さん、今良いですか?」
そう言った。すると藍さんは此方を向いた。
「どうかしましたか?」
「あの、藍さん、明日俺と買い物行きませんか?」
「そう言えば臨海学校の買い物を済ませてませんでしたね。
良いですよ。校門前に八時半で良いですか?」
「はい。お願いします。」
「いえいえ、此方こそ。」
そう言い、俺は教室に戻った。
胸が高鳴る。俺はこの思いを隠せなかった。
好きだという思いを、
一夏side
「椛さん、護衛有り難う御座います。」
「大丈夫ですよ。それではにとりさんの所に向かってください。」
そう言われ、私はにとりさんの居る開発室に向かった。
開発室に行くと、そこにはにとりさん、そして、一機のISが佇んでいた。
「にとりさん、これは?」
「来たね一夏。これは新しいセルグリッドだよ。」
「新しい・・・セルグリッド。」
「そう、取りあえずこれを見てね。」
そう言って一つのタブレットを渡された。
そこには、一つの装備の情報が載っていた。
「これは・・・。」
「これが、強化プラン、バリアント・アームズだよ。
全体の装甲強化、そして武装強化を目的に開発した装備だよ。
全体には薄い膜の様なビームを張る装置を装備しているよ。
背部には、可変式武装、バーストサイス。」
「バースト・・・サイス。」
「うん。エネルギーキャノンとサイスを一体化させた武器だよ。
武器内部にエネルギーリアクターを装備してるから、出力は問題ないよ。
また、加速用の翼としても使えるから。上手く使ってね。
それじゃあ、試験起動しようか。」
「はい。
それと、千尋は・・・。」
「・・・今はまだわからない。けど、おかしいんだよ。」
「おかしい?」
「そう。ここ最近千尋を見る事が出来ないんだよ。
ポッドの中にいるはずなのに、濁っていて見えないんだよ。」
そう言いながら、私達はアリーナに向かった。
千尋side
「兄さん、良いんだね?」
「ああ、準備は出来ている。
・・・お前と会えなくなるのは悲しいが、俺は前に行かないといけない。」
「はは、お兄ちゃんらしいね・・・。」
「真由・・・。」
俺はそう言って、真由に抱き付いた。
「お兄ちゃん!?」
「泣きたいなら、泣いてくれ。」
「う・・・うわぁぁぁぁぁん!!」
真由は溜めていたものを吐き出した。
それから少しして、俺はマユ―ⅩⅢの方を向いた。
「準備は出来ているか?」
「うん。」
「そうか、有り難うな。」
「お礼は、私の方が言うべき、有り難う。」
そう言って、真由の方に向かっていった。
二人は両手を合わせ、俺の方に向けた。
そして、手の先に光が集まる。
「お兄ちゃん!頑張って!」
「ああ!」
そう言うと、光がぶつかり、俺の中に入る。
光は周りを包み込み、そして消えると、そこには俺しかいない。
ただ、胸の奥に二つ熱い物を感じる。
そして、目の前には、一つの扉が有った。
俺は、その扉を開けた。
そこには、崩壊した町。
俺は全てを察した。
この中を・・・・生き残る。
どうでしたか?
久しぶり過ぎて腕落ちてる・・・。
また、活動報告のアンケートですが、申し訳ございませんがなかったことにします。
本当にすいません。
ただ、参考にはさせて貰います。
本当にごめんなさい。