IS 傷つきし少女と幻想に住まう者達 「凍結」 作:この先釘抜き注意
やっとの事でここまで来れたぜ。
それではどうぞ!
第五話
第五話 再開と激突と会えぬ者達
千尋side
俺達は今、IS学園の大型掲示板の前に来ている。
此処に、それぞれのクラスが乗っている。
「俺達のクラスは何処かな?」
そう見ていると、俺の名前を見つけた。
俺はどうやら一組の様だ。
「一組か。」
そう言うと、一夏が、
「千尋も?私も一組だよ~。」
そう言って、更に幽香が、
「あら、私も二人と同じで一組ね。」
そう言っていた。
すると椛さんが、
「私と文さん、鈴仙さんは二組です。」
そう言い、二組に向かっていった。
その後、フラン、美鈴、妹紅、数馬は三組に。
魔理沙、藍、妖夢は四組になった。
それぞれの場所に向かった為、俺達も一組に向かった。
一組に入ると、一気に全員の注目が此方に来る。
まあ、男性操縦者だし、八雲重工は良い意味でも悪い意味でも注目を浴びる。
その理由は男性用スーツの開発。
プロトタイプでも、男性が動かせるのに変わりはない。
俺自身にIS適性はあるが、数馬は適性持ちでは無い。スーツによって動かしている。
ただスーツを着ている状況であればAランクだ。
俺の席は窓側の丁度真ん中。
後ろに幽香、前には一夏が居る。
其の為暇になる事は無い。
すると、教師が入ってきた。
ただ、一瞬教師には見えなかった。
なんせ中学生くらいの身長である一部だけ大人なんだぜ?
そう思っていると、その人が言葉を発した。
「皆さん初めまして。私の名前は山田麻耶です。
皆さんの副担任です。」
そう言った。
副担か。そう思っているが、皆スルー。
おい、可哀想だろと思っていると、
「宜しくお願いします。山田先生。」
「ご教授お願いしますね。山田教諭。」
そう一夏と幽香が言った。
幽香はどこかおかしい気がするが気にしない。
すると先生の顔が笑顔に染まった。
そして、自己紹介が始まる。
少しづつ回っていき、一夏の番が来た。
「織斑一夏です。
左目は見えないため眼帯をしています。
八雲重工の特殊型ISのテストパイロットを務めています。
宜しくお願いします。」
そう言った。すると周りから声が上がっていた。
まあ、ニュースにもなっていたしな。
次は俺の番の為、俺は立つ。
「俺の名前は如月千尋だ。
八雲重工でテストパイロットをしている。
男子だが気軽に話してくれ。
だが女尊男卑はお断りだ。」
そう言った。
そして、幽香さんの番だ。
「私の名前は風見幽香よ。
二人と同じで八雲重工でテストパイロットをしているわ。
趣味は花の鑑賞よ。華道にも興味はあるわ。」
そう言った。良かった、普通の発言だ。
そう思っていると、一人の女性が入ってきた。
その人物は、織斑千冬だった。
「山田先生、遅れてすまなかった。」
「大丈夫ですよ。それじゃあ先生も挨拶お願いします。」
「ああ。
私が織斑千冬だ。
私に与えられたのは、諸君にISの正しい使い方を教える為だ。
この一年で、その全てを教えるつもりだ。
一年後、諸君がISを兵器や武力として考えるか、宇宙を飛ぶものとして考えるか。
期待している。
それと、私の発言に対しての異論は認める。
今の私はブリュンヒルデでは無く、IS学園教師織斑千冬だからな。」
そう言って、挨拶が終わった。
その後、残りの人の挨拶が終わり、HRが終わった。
すると、織斑先生が、
「織斑はこの後すぐに来てくれ。それでは解散。」
そう言った。一夏は織斑千冬の下に行った。
一夏side
私は織斑先生―――お姉ちゃんに連れられ、進路相談室に付いた。
すると、
「座ってくれ。」
そう言った為、座る事にした。
するとお姉ちゃんが頭を机に思いっ切りぶつけた。
ゴン!と良い音がしたが気にしない。
「お、お姉ちゃん?」
「すまなかった一夏!
私がお前が虐められている事に気付けていれば、お前が行方不明になる事も無かった!
私は、深く物事を考えていなかったのだ!」
そう言った。私は、
「だ、大丈夫だよ!
それに、私も言わなかったのが悪かったし!
八雲重工の人達にも会えたし!こうしてまた会えたし!」
「・・・許してくれるのか?」
「許すって・・・。お姉ちゃん。私たち家族だよ?」
そう言うと、お姉ちゃんは泣いて私に抱き付いてきた。
その後、教室に戻ると、幽香さんと千尋の体から出てるオーラが互いに衝突していた。
しかもかなりどす黒いオーラが。
・・・・・・何が合ったんだろう。
私は席につくと、千尋が、
「金髪殺す。泣いても殺す。許しを乞うても殺す。ミンチにして殺す。
マゴクに食い殺させる。イールシアスの餌にして殺す。」
そう小言で呟いた。そして幽香さんは。
「ふふ、いい度胸ね。
ミンチにして腐敗させて私の可愛い花たちの養分にして上げるわ。」
なんて言ってました。
正直怖いです。何があるのか知りたいですが、やめました。
千尋side
くっそあの金髪チョココロネめ。絶対に許さん。
俺だけじゃなくこの場にいない数馬も侮辱するとは。
女尊男卑ってのは分かったが、八雲重工までバカにしやがって。
そう思いながら三時間目の授業を受けている。
二時間目?気分悪すぎたので耽った。
それは幽香も同じだった。
そうして、今は残り二十分のところまで来ている。
すると、此処で授業は終わり、織斑先生が、
「残りの時間でこのクラスの代表を決める。
代表とは簡単にいえばクラスの顔でもあり、クラス対抗戦や行事の指揮を行ってもらう。
自推他薦は問わないが、他薦された奴には拒否権を与える。
やるかやらないかは自由だ。」
そう言った。するとクラスが、
「私は如月君を推薦します。」
「私は幽香様を!」
「なら私は一夏ちゃんを!」
そう言っていた。
すると一夏は、
「私のISは戦闘向きじゃない、情報収集型だから、辞退するね。」
そう言った。幽香は、
「そんなことする暇があるなら、私は花を見つめているは。」
そう言って拒否した。
俺も拒否しようとした瞬間、
「そんな事許せませんわ!!」
・・・出たよヒステリックチョココロネェ!!
そう言ってアイツは席を立った。
「私はイギリスの代表候補生ですわ!訳の解らないぽっと出の企業のテストパイロット。しかも男なんかに任せられませんわ!
ここはこの私、セシリア・オルコットがやるべきですわ!」
そう言っていた。俺は怒りを抑えながら、
「なら俺はパス。」
そう言って拒否したが、
「あら、逃げるのですか?情けないですわね。
ま、こんな男なら当然ですわね。ああ――――
こんな屑を育てた家族も、どうせ大したことないのでしょうね。」
「・・・何?なんて言った?」
「あら、聞こえませんでしたか?
貴方の家族は、どうせ大したことない。そう言ったのd「ふざけるのも大概にしろや!このクソチョココロネ!」!?」
そう大声で良い放ち、席を立った。
幽香side
ヤバいわね。千尋が切れちゃったじゃない。
「テメェ、この場にいない奴を何度も貶しやがって!
テメェは俺の手でぶっ潰す!徹底的にな!」
そう言った。
「良いですわ!私が勝てば貴方には奴隷になってもらいますわ!」
そう言った。私は立って、
「千尋。落ち着きなさい。」
そう言った。すると千尋はハッとし、周りを見た。
そして、
「あ~。すまん、いきなり大声出して。
取りあえずチョココロネ。決闘で良いな?」
そう言った。オルコットさんもそれを許可し、織斑先生が来週にするといった。
さて、千尋には私の分まで頑張ってもらいましょうか。
この顔を見た一夏は、後に、
「魔人が何かを企んでいるような黒笑だった。」
と言った。
今回はいかがでしたか?
次回は早速決闘です。
そして、此処からは私事です。
今度、ガンダム35周年を記念して、特別短編作品を書こうと思います。
そして、それを記念して、アカウント持ちの人限定ですが、是非書いてみたい!自分も参加したい!
と言う方は、私にメッセージで参加を教えてください。
内容はどんなものでも構いません。
自分のガンダムとの出会い、二次創作など、自由です。
来週までには投稿する予定です。
それでは!次回で会いましょう!