アイドルマスターシンデレラガールズ スタントマン兼インストラクターはちひろの弟 作:インプレッサ
Rの坊さんこと新島 高次のR35に乗り、筑波を走りこんだのであった。助手席には、765プロの秋月律子の従姉弟の秋月 涼を乗せて、走るのだが、
高次は、展望台に行き、自分の車の走りを見ていた。
一方 R35の車内では、涼と宏樹が、準備をしていた。宏樹は、車内カメラをセットし、
「最新のGT-Rに乗れるなんてな。」
「約一千万もする車に乗れるなんて、貴重だよ」
「そのうち、フェラーリに乗ったりしてな。ところで、涼、彼女できたらしいな」
「えっ、どこでその情報を、」
「さあね、さて、行きますか」
ピットのスタートラインに車を止め、サーキットモードにして、サイドブレーキを外し、アクセルを踏み込んだのであった。スタートダッシュでタイヤの音とGを感じるも、3秒で100キロに達し、そして、コーナーの立ち上がりが早く、長い直線では200キロを軽く超えていた。
一方、律子たちは、サーキットのVIPルームの見学した後、ピットに降りていた。
「一応、見学は終わりですが、免許・ライセンスを持っている方は、体験走行できますが、いかがしますか?」
「ボクは、ライセンス持っているから乗れるね」
「私も走ろうかしら」
「免許取ったばっかだしね」
と言っているところに、宏樹がピットに戻ってきたのである。
「すごいわ、最新のGT-Rは、最高だ。」
なんと、運転席から降りてきたのは、涼だった。
「大物俳優になったら、これに乗りたいね。夢子ちゃんと一緒に旅行したいな」
「ほうほう、桜井夢子ちゃんが彼女ですか・・・」
弘樹は、からかいながら、キーを返しに行った。
「ありがとうございました。最高の走りができました。」
「そうかい。前と比べて、走りが鋭くなったな。」
「ありがとうございます。」
「宏樹、346プロに所属したんだったな。教えとかないといけないことがある」
「なんですか?」
「346グループの常務の一人は社長の娘でな、昔は、GTOで峠やサーキットでは、相当早かったらしく「氷の女帝」と呼ばれていたんだ。今は、海外に行っているがな」
「わかりました。」
その後、免許取得組は、サーキットでの走りを楽しみ、免許持っていないメンバーも助手席にのって楽しんでいたりした。
宏樹は、事務所に向かって帰る準備をし、車内では、使用する曲を聴きながら、振り付けを考えながら、運転していた。
事務所に戻り、カードを返して、ZUMBAウエアに着替え、レッスンスタジオに行き、曲の準備をしていた。
「ウオーミングアップ3曲、メイン3曲、インター3曲、ハイ2曲、クールダウン2曲っと」
スタジオ付近の通路には、アイドル候補生たちがしゃべりながらレッスン場をしていた。
「ねえ、今日のプログラムは新人の方がインストラクターなんだって、」
「ちひろさんの弟さんで、毎朝青いスポーツカーで通勤している人らしいよ。」
候補生たちが入るとラテン系の音楽が流れており、明らかに激しそうな音楽が流れていた。
「(私たち、生きて帰れるかしら・・・)」
弘樹は、彼女たちをみて、挨拶をしていた。
「(確か、北条可憐に小日向美穂、フレデリカ・宮本か、北条は、無理は禁物だからな)」
「北条、今日は激しいから無理だと思ったら、座って休めよ」
他にも、入っていたが、名前を覚えきれていなかったが、急ぎ足でスタジオに入ってきた子がいた。
「なんとか、間に合ったよ」
入ってきたのは、城ヶ崎美嘉であった。
「おっ、久しぶりだな、美嘉ちゃん」
「あっ先輩、お久しぶりです。この前は、お世話になりました。」