ネギまとかちょっと真面目に妄想してみた   作:おーり

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実はまだ三月半ばな現状
こっそりと桜を花見てきたご一行、麻帆良へ
そんな二十六話

あとようやくお気に入り登録数1500の壁を突破したようです
感謝感激



『こんな娘がヒロインでもいいと思う』

 

 地球温暖化の影響は深刻なものになってきていると思う。

 京都の桜がすでに満開だった。年中咲いているわけではないはずなのに見事に見所を享受できたことに、メンバーの誰かの運命力の高さを再認識した旅だったと思う。初音島かよ。

 

 そんなどうでもいい思考に逸れていったのは、旅の終わりが若干気まずかったせいかもしれない。

 全力びんたで紅葉を作った当のゆっきーがあんまり目線を合わせてくれないままに麻帆良へと到着。何があったの、と皆も視線で問いかけてくるけれどスマナイ、ハナスワケニハイカナインダ。

 きっと時間が解決してくれる。

 見たところマジ怒ぷんぷんというわけではなく、恥ずかしそうに顔をうっすら赤らめている辺り、完全に嫌われていると言うわけではないと思う。

 というかあの後土下座で謝罪したし。どもりながらもびんたしたことの謝罪ももらったし、一応は話がついているのだからこの話はもう掘り起こさないほうがいいのだ。ハイサイ! やめやめ!

 

 さて、それはともかく帰還である。

 麻帆良よ! 俺は帰ってきた!

 学園長には報告も済んだし、真っ先にエヴァ姉に会うべきなんだろうけど。

 ……ログハウス方面に瘴気のようなものが見えるのだけど、気のせいかな……。

 

 ………………。

 まずはお土産をみんなに配ってからにしよう。

 一応話をつけておかないと問題ありな娘も真っ先にいることだし。

 

 

   × × × × ×

 

 

「だ××んふ××に××か×か×め×♪」

「初●ミク? かわいいね」

「ほわぁ!?」

 

 

 なんか口ずさんでいるところに遭遇した。

 やっべぇ、可愛いんですけどこの子。

 歌詞転載が無理なので歯抜けがひどいけど。

 

 

「そ、っそそそそそらさん!?」

 

「やぁ。バレンタインのお返しにきたよー」

 

「はうあう、あ、ありがとうございますっ」

 

 

 初等部はもう休みかなー、と警備員さんに聞いたところ、本日にようやく春休みに突入だとか。

 なので校門のところで断りを入れて待機していたところに件の娘が歌いながら出てきた。

 以前にバレンタインで本命チョコを貰った小学生女児である。名前は『鬼瓦まお』という。

 

 もらった手紙にあった名前が特徴的だったので、調べてみればすぐにどこの誰なのかはわかったが、断りの話を持ってゆくつもりで今までずるずると引き延ばしてしまっていたのだ。

 引き伸ばしておいて言うのもなんだけど、年齢を理由に流していい問題じゃない。幼女でも女性ならば真摯に取り扱うべきである、と紳士の俺は思うわけです。

 

 

「えーと、こほん。はいこれ、お返しとお土産です。お菓子だけじゃどうかなと思ったのでケータイのストラップにでもどうぞ」

 

「あ、ありがとうございますっ! 大切にしますねっ!」

 

「こちらこそありがとう」

 

 

 喜んでもらえてあげた冥利に尽きるというもので。

 ちなみにお菓子は魔法世界産のハイドラなもの。誤字ではない。

 

 

「まあお返しはともかくとして、以前の告白はお断りさせていただきます。ごめんね?」

 

「う……、そ、そうですか……」

 

 

 上げて落とす鬼畜な所業。

 笑ったかおが一気にしょんぼり。

 泣かれるか? しかし受け入れるわけにはいかん。

 

 

「ごめんね、俺はロリコンじゃないから、君くらいの年齢の娘を恋人としては見れないんだ」

 

「そ、そうだったんですかっ!?」

 

「何故そこまで驚くかな」

 

 

 あのパイナップルの所業のせいか。

 今度会ったらあの髪をノブナガみたいなちょんまげにしてやろう。

 

 

「わたしと同じくらいの娘を肩車してたからてっきり……」

 

 

 自業自得……だと?

 

 

「いや、その娘は多分俺と同年齢だから

 というか勘違いさせたんなら本当にごめんね

 せめて友達とか兄代わりくらいならまだ大丈夫だったんだけど――」

 

「い、いいんですか!?」

 

「――うん?」

 

 

 あれ? なんか妙に喜んでないか?

 

 

「え? ちょ、ちょっとまって

 逆にそれでいいの?」

 

「はい! むしろそっちがいいです!

 あ、あの、お兄ちゃんって呼ばせてください!」

 

 

 斬新な告白をされてしまった。

 

 

「え、ええー……。それくらいならかまわないけど……」

「やったあ!」

「待って、せめて詳しいところを聞かせt」

 

「おー、どーしたんやまおやん? みょうにうれしそうやなー?」

 

 

 間延びした関西弁みたいなイントネーションの少女の声が後ろから聞こえた。

 振り返れば、まおちゃんと同じくらいの幼女が二人。友達、かな?

 

 片方は黒髪でうっすらと微笑んでいる感じの娘。多分この娘が先ほどの声の主だ。

 もう片方の娘は青みがかかったロングヘア。しかし、俺を見る目には微弱ながらも警戒心みたいなものが見え隠れしている気がする。その様子からして先ほどの声音で声をかけられはしないと判断。

 この間0.5秒。好タイムだ。

 

 ……髪質、といえば、こちらのまおちゃんも髪がピンク色に見える。

 とてつもなく今更だが、この娘といい佐々木といいなんでこんな風に見えるのだろう。茶々丸の緑髪は製作されたこその光ファイバーだとして。

 

 

「あ! シルヴィアちゃん! みそらちゃん!」

 

 

 シル……え、どこの国の娘?

 

 

「こちらのお兄さんはどちらさまなのでありますか?」

 

 

 青髪の娘が特徴的な丁寧語で質問してくる。

 むしろ君らに言いたい。

 キャラが立ちすぎだろう。

 

 

「そらお兄ちゃんだよ!」

「お兄ちゃんでありますかー」

「お兄ちゃんなんかー」

 

「納得力高すぎだろ!?」

 

 

 すっげえツーカーの仲だった。

 なんか、出口のない袋小路に引き込まれた気分だった。

 

 

   × × × × ×

 

 

「えーと、何処にいるんだ……?」

 

 

 防衛隊三人娘と別れた後、土産片手に部活を巡る。

 え? 防衛隊って何の話かって?

 あの三人娘はそろいもそろって防衛庁だかなんだかの幕僚長のお孫さんだからだ。

 まさか三人が三人ともとは思ってもなかったけど、なんかしっくりくるので心の中ではこう呼ばせてもらおう。

 

 なんでそんなことを知ってるのかと言うと、最初に『鬼瓦 まお』でウィキったところ『鬼瓦陸士朗のブログ』が真っ先に出てきた。

 誰? と思って読んでみれば、孫の可愛さを語るわ語るわ。写メまで載っているので閲覧数がとんでもない数になってた。

 迂闊にも不埒発言した『大きなお兄さん』とかは住所まで特定されてOHANASHIされたらしいけど、詳しくは知らない。知りたくもない。

 というかお役所のトップらしき人が、そんなんでいいのか。

 

 話がそれたが。

 

 さすがに休みすぎたので部活へと顔を出して、魔法世界の菓子と京都の菓子をみんなに配った。

 和泉にもバレンタインのお返しをしようと思っていたのだけど、今日は休みだとか。

 思い立ったが吉日、と言うわけではないけど、お返しを返すためにバスケ部・水泳部へも行ってみたがゆーなもアキラたんもお休み。

 女子寮は最後の手段なので、散歩部の活動場所を探しているのがこれまでのあらすじ。

 

 ちなみに柿崎はチア部に行ったらすぐに見つかったので魔法世界産『インスマスクッキー』を投げつけといた。スケベとか言われた腹いせではない。ないったらない。オメェーへのお返しねぇから!

 謝ってきたので銀細工のブレスレットを渡しておいたけど。

 

 

「ケータイの電源切ってるし……」

 

 

 それはともかくふーかである。

 周囲の情報に左右されない。とか、そういう理念で部活をするのだ。と言って散歩中は切っているらしい。

 まああいつはスタンドをいろんな箇所に配置しているらしいから、うろついていればそのうち向こうから見つけて連絡を入れるだろう。

 ――と、思っていたらすぐに鳴るケータイ。

 

 

「ほーらね

 はいはいもっしんぐ? そらですよー」

 

『そらっち、どうしよう……』

 

「お?」

 

 

 ふーかであったけど、珍しく沈んだ声音。

 まるで「できちゃったの……」と今から通告する女性のような雰囲気。

 って、例えが最悪すぎるし。そんな関係した覚えないし!

 嫌な妄想を片手で振り払って問う。

 

 

「どした?」

 

『アキラちゃんが――』

 

 

 ――そして、衝撃的な話を聞いた。

 

 

   × × × × ×

 

 

「あ! そらっち! こっちこっち!」

 

「烏丸くん、うちら、どうしたら……」

 

「お帰りもねえのかお前ら」

 

 

 女子寮前。

 寮長さんの承諾も得て迎えてくれたのはゆーなと和泉だが、いきなりせっぱ詰まった言い分をとりあえず落ち着かせる。

 

 

「そんなゆーちょうなこと言ってるときじゃないでしょ! アキラがっ!」

 

「まずは落ち着けよ。大怪我を負ったってわけでもないんだろ? 周りのお前らが騒いでもどうしようもねーぞ」

 

「そ、それはそうだけど……!」

 

「烏丸くんは、アキラのこと心配じゃないの?」

 

「心配でなければここまでこねえって」

 

 

 言い方ドライかも知れんけど、わかってくれるといいなあ。何気に『友情に熱い男』とかにも憧れてるんだけど、周囲の人間が直情型ばかりだとどうしたって一歩引いちゃうんだよな。

 この辺は転生前の性格や経験も要素になっているせいかも知れんわ。

 

 

「っ、せやな。ごめん……」

 

「ま、気にしてねーよ」

 

 

 さて。

 俺が呼ばれる切欠となったのはふーかからの連絡だけど、正確には大河内の事情が絡んできた。

 なんでも、大河内が引き篭もったとか。

 

 なんで? と思った。

 寡黙で物静か(二重表現)だが、彼女の性格は結構人付き合いを重視するほうだ。突然ヒッキーとなるには何かあったという以外にはない。

 しかし、普段から付き合いのある運動部四人娘がその理由を問うてみても一向に教えてくれない。

 部屋に篭もって布団を被り、まるで何かに怯えてるような様子であるのだと言う。

 どこぞで邪悪な儀式でも目撃でもしたのか?

 

 

「まー話してはみるけど、あんまり期待するなよ?」

 

「ん、よろしく頼むわ」

 

「うん……、ごめんね、そらっち」

 

 

 少しばかり落ち着いたゆーなも謝ってきた。

 気にしてねーよと手を振りつつ部屋の前。

 アキラ‘sルームをノックする。

 

 

「入るぜー」

 

『ノックの意味何や!?』

 

 

 和泉が叫んでいたけど気にしない。

 

 で、何でふーかが気にしていたかと言うと、俺の帰る数日前に強力なスタンドと対峙したのを目撃していたのだとか。

 自分は見ているだけだったが、大河内と他二人のスタンド使いも成す術なく負けたそうな。

 以来表に現れない大河内に何かがあったのだと、同じスタンド使いとして参戦できなかったことに僅かながらも責任を感じていたらしい。

 そうは言っても、ベイビィユニオンは正直攻撃力ないだろうし、仕方ないんじゃないかなぁ。

 

 

「アキラたん元気ー? ……とは言えない状態のようやね」

 

「………………烏丸、くん……?」

 

 

 布団をめくるまでもなく、頭から被っていた大河内はスウェット姿で、髪はぼさぼさで目の下にはうっすらと隈が出来ていた。寝ていない、というよりは眠れてないのだろう。

 ナニをそんなに怯えているのか、皆目理由がわからない。

 

 

「どうした? 正直大河内のスタンドなら大抵のやつなら勝てると思うのだけど……」

 

 

 それが俺の『わからない』理由。

 敵なしの強者がここまで怖がる存在が、本当にあるのかと思ってしまう。

 

 

「―――っ!」

「ふーぅん……」

 

 

 スタンド、のところで強張った。

 原因は間違いなくそれだろうが、やはり『その先』が見当がつかない。

 

 

「ま、なんかあったら相談してくれ

 一応はお仲間だし、解決できるように手も貸すさ」

「―――っ、烏丸くんっ」

 

 

 ばさっ、と布団が撥ね退けられた音がした、と思ったら、ぎゅむっと柔らかな感触が俺を包む。

 その正体は、震えて抱きつく大河内アキラだった。

 

 え、え、なんぞこれ?

 嬉しいけど、気持ちいいけど、つーかこんななりでも女の子としての匂いが香る辺りティーンズってすげぇな。

 って、落ち着け俺。

 女の子とはいえ怯えているのがよくわかる相手に欲情とか、サルしかしねえよ。

 慌てず騒がず、包容力を見せてやれ。

 ……身長はアキラが上だから、抱きかかえられているのは俺のほうだけど。

 

 

「よしよし。どーした?」

 

 

 背中に手を廻して幼児をあやすようにとんとんと撫ぜる。

 震えるのは治まらないが、ぽつりと語りだした。

 

 

「………………こないの」

 

「……なんだって?」

 

 

 え、そっちの話?

 いつからこの世は中学生日記に。

 

 

「モザイクブルーが、出て、こないの……」

 

 

 ――あ、あー、そっちね。よかったー、まだ範囲内だわー……って、

 

 

「………………なんだって?」

 

 

 どういう、ことだってばよ……?

 

 




~初音島
 年中桜の咲くと言う、魔法と言うよりは逆に呪われているんじゃないかと疑う伝説の島。
 麻帆良に負けず劣らず美少女が多いと言う噂もあって、逝きたい者は後を絶たない。

~「鬼瓦まお!歌います!」
 桜繋がりで歌ってもらいました。
 千本のアレが飛び散る、白夜もお気にの例のアレ。いい歌だと思うのだけど世間の評価は微妙。
 ちなみに最近の持ち歌。

~鬼瓦まお
 防衛庁陸上自衛隊幕僚長、鬼瓦陸士朗のお孫さん。
 ピンクの髪が特徴的な運動神経ゼロの少女。
 そらを好きになった、というより憧れた理由は、自分と同じくらいの少女を肩車して麻帆良の街中を屋根から屋根へと跳び走っていた姿をヒーローのようだと思った、から。
 この娘は悪くない。むしろそらが悪い。

~丸山シルヴィア
 間延びした関西弁を話す黒髪ボブカットのゆるふわのんびりがーる。
 同じく海の幕僚長、アーダルベルト・フォン・丸山のお孫さん。
 実はドイツ人クォーターらしいが、名前以外その要素を発見できない割と普通の少女。
 かなづち、だという噂。

~築島みそら
 実は一番ハイスペックな青髪ロングのお嬢様。
 同じく空の幕僚長、築島空次郎のお孫さん。
 「~であります」という語尾をつける姿に、そらが一瞬某宇宙蛙を連想した失礼さを受信して警戒心が先立った、のかも知れない。
 しかしながらまおちゃんに一番依存している少女。
 まおちゃんが一番! まおちゃんが認めればすべて正しい! を地で行く素直ヤンデレ少女(←作者が一番失礼)。

~鬼瓦陸士朗
 防衛庁幕僚長三羽烏の一人、ひと呼んで『陸の幕僚長』。
 この世界の防衛庁は新撰組みたいに三人組みでの議決決定権を等分している、とかなんとかいう改変設定。多分魔法とかに対処するために政府も色物を揃えざるを得なかったのだと思う。あまり詳しくないので突っ込まれると襤褸が出る。だからこの辺で勘弁して。
 孫にはでれっでれに甘い爺バカな反面、その渋い雰囲気が若い女子高生以上の女性層になかなか人気。
 ブログを嗜み孫の可愛さを全世界へ配信するが、釣られた『大きなお兄さん』を見つけ出してOHANASHIするサイバーテロ染みた行動もしばしば。
 彼の布教活動のお陰で、いまやまおちゃんは防衛庁のアイドルに。
 まかり間違って手を出せば、後は、わかるな?
 やったねそらくん! パブリックエネミーのフラグが見事に立ったよ!

~インスマスクッキー
 魔法世界産ハイドラなお菓子。
 食してもSAN値が下がることはない。多分。

~邪悪な儀式
 「窓に! 窓に!」

~中学生日記
 三年B組の物語でも可。

~ノクト・コペルニスクの第三武装形態
 Ver.タンク
 遠隔操作型 破壊力A スピードA 距離A 精密製B 持続力A 成長性A
 能力・戦車を『装備』する最強の戦闘型。
 ただし遠隔でしか展開できないため本人は搭乗できない。
 その代わり『スタンドの周囲の情報の収集と発信ができる』と『スタンドを追尾する』という二つの命令を入力できる。
 その最大の攻撃である速射砲は『スタンド封印能力』を持っており、彼女の効果範囲外に出て行かない限りその効果は持続される。
 効果範囲は今のところ麻帆良全域に及ぶ。

~おまけ
 ノクト・コペルニスクの最終形態
 Ver.フェニックス
 彼女の意に介さない死を与えられたときそれは発動する。
 その効果は『与えたもの』を巻き込んで過去へ逆行すること。
 記憶を人格を情報を過去へと持ち運ぶことができる最終手段。その情報の引き継ぎは彼女の場合は『同期』することになるため、逆行した後も周囲との齟齬は生まれない。
 ちなみに、それが与えられた死即ち『殺人』であった場合、『殺したもの』の彼女へと持つ『殺意』が存在する限り、例えどのような遠隔的な殺し方をしてもその『殺意』がマーキングの役割を果たして一緒に逆行する。
 彼女に対する殺意を改めない限り、彼女が死ぬたびに延々とループする。ナニソレコワイ。


好き勝手やりましたがやりたかったことの一つをようやく書けた気がします
二十六話でした

書き始めの当初はモバマスSSとか読んでいたので年少組の娘とかを候補に入れていたんです。薫ちゃんとか
でも同じ名前で番長がいるのでややこしいことになりそうだし、と思っていたら、そういえば赤松系には小学生枠もあったよね、と思い出しました
上手く描けていたら幸いです
ちなみに俺はOPが好きです

しずな先生がチートすぎて引く、という意見がありましたが、今回のこれで一応は出納めです
ナニコレ実質無敵やん
倒すことも不可能なガチチートキャラになってしまいましたが、彼女はわざわざ触れない限りは主人公を害そうとはしないので
NPCみたいなものとして扱ってやってください
美津里さんみたいな

あとがきが無駄に長くなっていますので今回これにて
エヴァ姉と6号の修羅場はまた次回
それでヴぁー


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