「よっす、今日も早いなー」
「あ、うん、おはよー……」
翌日の早朝、日課になっている新聞配達にて明日菜と遭遇。若干距離を取られている可能性も無きにしも非ず。なので、
「で、ネギ君の様子はどんな感じだった?」
「一応は平気みたいだけど……って、やっぱり昨夜の事は間違いとかじゃないみたいね……」
と、話題を振ってやると素直に応じた。
微妙にげんなりしている。おいおい、この麻帆良であれしきのこといくらでも起こっていただろ?
それは昨夜のあの後のこと、エヴァ姉が捕まったネギ君の血を吸おうとしたところ、明日菜がやってきてエヴァ姉を蹴っ飛ばした。
救助されたネギ君を見て「原作通り……(ニヤリ」と思わず三日天下の神のような表情で嗤う。
その際立ち去るときに、エヴァ姉が中二臭い警告台詞を明日菜に放ったのが昨夜の思い出。
しっかり警戒してやってくれよ?
「――ね、そら」
「んー?」
内心ニヤニヤと笑っていると並走していた明日菜が言葉を漏らす。
「そらは、ネギの敵、なの?」
「いーや?」
敵じゃねえよ、二つの意味で。
味方でもないけど。
「そっか」
一言応えただけでそこまで把握したかはわからないが、明日菜はどこか納得したように頷いた。
「じゃあ、見とく。この先何をする気かは知らないけど、あんたのことだからそこまでひどいことはしないだろうって、なんとなくわかるし」
「そこまで素直に信用するかね?」
「だって、あんたのことは大体知ってるもん」
付き合いが長いから、という意味合いなのだろうけど、スタンドのことを知らずに、ついこの間まで魔法のことも知らずにいた幼馴染みが何を言うのか。
……まあ、悪い気はしないけどね。
「ま、見とけ」
「うん」
再び並走する、俺と明日菜。
さっきよりは距離が近づいた、そんな気がする。
そういえば、
「そういえばネギ君、昨夜は結局明日菜のところに泊まったのか?」
「ううん、いいんちょのところにつれてかれた」
「そ、そうか」
……ごめんね、ちうたん……。
× × × × ×
『CQ、CQ、えまーじぇんしーです』
「えっ、そんな緊急な要件なの?」
『いえ、実はそれほど緊急ではありませんが』
授業中に6号から電話がかかってきたかと思ったら、突然そんなことを言われてちょっと焦った。
何よ?
『女子寮に小動物が侵入したので思わず氷漬けにしてしまいました』
「小動物……?」
『オコジョです』
ああ、あれか。
しかしいきなり氷漬けとは。
『わたしの部屋にて下着の中に埋もれていたので』
「幼女の下着にか」
『はい、ようじょぱんつに』
何故、言い直した?
あと俺の発言に反応したクラスメイト諸君、後で屋上な。
それはともかく、それはお仕置きされても仕方ないね。うん。仕方ない。
しかし6号はいつの間に女子寮にて部屋まで用意してもらったんだろう……?
× × × × ×
簀巻きにして氷を溶かし、起こす。
「さて、お前には今四つほど選択肢が揃っている
返答次第によっては生き残れる道もあるだろうから、返答と選択には充分な注意を持つように」
『………………っ!』
相手が見知らぬ人間だからととっさに沈黙で応えたようだけれど、驚愕の表情を浮かべている時点で普通の動物(オコジョ)とは判断されないと思うんだ。
そんな小動物によくわかるように、ゆっくりと噛み砕いて説明する。
「A、進入経路と目的を素直に吐いて魔法教師に突き出される
B、沈黙を守り保健所へ突き出される
C、起死回生の言い訳を思いついてこの場で挽き肉にされる
D、今日の夕飯はオコジョ鍋だー。弱肉強食、現実は非情である
――さて、どれがいい?」
『………………っ!?』
お勧めはCとDの合わせ技。
Aでは学園長が介入するか、魔法教師の『善意』が働くかによって小動物の行き先が変わる。
そもそも魔法生物を飼育するに当たっては許可が要るらしい。原作の通りならこいつは『妖精』となるだろうし、魔法生物の範疇にしっかりと収まる存在になる。魔法教師が『真っ当に』善意を働かせれば本国送還。オコジョ収容所、とやらへと強制送還になるだろうな。
若しくは、魔法教師は今のところネギ君に関わる許可が学園長から下りていないけど、学園長が介入すればネギ君の下へと手渡されるだろう。介入するのは構わないが、そうなると他の魔法教師からの信頼は割りと低下するのは確実だろうなぁ。ネギ君が飼育許可を貰っているとは思えないし、そうでなければ学園長がそういう形で『許可』を勝手に下ろすことになるだろうから、そんな独断に勝手に巻き込まれた『正義の魔法使い』が黙ったままとはとても思えないし。
Bでは完全な手とは言えない。多分すぐに脱走するか、そうでなければ殺処分。まあ保健所の管理はそこまで杜撰ではないだろうから殺処分が妥当だろうけど。
その点CとDなら、こいつ自身言い訳が立ち、結果として俺たちの腹も膨れる。Win-Winの関係になるな。
まあそんな俺の勝手な見解はともかく。
選択肢を提示してやれば、土下座の体勢になって謙りだす小動物。簀巻きの所為でただの正座にしか見えないが。
しかしよく関節がこうも見事に曲がるものだ。
『も、申し訳ございませんでしたぁーっ!! アッシはしがないオコジョ妖精の一匹でして! 名前はカモミールというちんけなこそ泥、それこそあなた様には歯牙にも掛ける価値もないような愛玩動物程度の存在でして! あなた様が手をかけるまでもないので見逃していただければお見苦しい様も見せることなくひっそりと息を引き取りますので……っ!』
「俺が価値を見出すかどうかは俺自身の判断に則って自分で勝手に判別つける自己責任のハナシだと思うのだけれどな。それをお前のような小動物が決め付けるのはお門違いだ、そうは思わないのか?」
『っ!? いえいえいえいえ! 滅相もございません! どうぞあなた様のお好きなようにしていただけたらと!』
「言われるまでもない。が、そうなると確実にお前は今日の夕飯なのだがそれでいいのか? 意思の疎通ができるということは被捕食者にはなりたくないというのも当然のことだろう? 言ってみろ、お前は何を思って何のためにここ(麻帆良)へと侵入してきたのかを、な?」
目の前の小動物はがたがたと小刻みに震えだす。
おやおや、嚇しているわけでもないのにどうしたのだろうなぁ。俺はただ取引を持ちかける前準備として事を正確に把握しようというだけなのに。
取引というものは、着実に確実に静かに行われるべきものだ。決して、これは尋問ではない。
だから、その羨望の眼差しをやめろ。6号。
「――、見事な尋問ですね。さすがは私が悪と認めただけのことはあります」
6号、うるさい。
尋問ではない。
「さて、話してみろ。悪いようにはしないさ」
震えが増した。
解せぬなぁ。(すっとぼけ)
× × × × ×
まあ原作の通りに後ろ暗いところがあったらしい。
女性下着千枚を盗んだ罪でとっ捕まっていたオコジョ妖精は旧知の間柄であるネギ君を頼ってウェールズの奥地から日本までやってきました。という事情を聞きだすことに成功した。
脱走手段はともかく、どうやって日本までやってきたのだろうこの小動物は。
実はオコジョ刑に処されていた元魔法使いと言われても信じられそうだ。それはともかく、
「女性下着千枚を盗んだ、ねぇ……?」
『ちょっ! このお方なんか半端ねえくらいに怒っておいでじゃありませんかい!? そこの幼女ー! 歌でも歌って和ませてーっ!?』
「誰が幼女ですか、お断りします」
誰がと問われれば6号だとしか言えないけれど、そんなこと今はどうでもいい。
「温いな、小動物
そんなちんけな行為で己の欲求を満たすなんざ、まだまだ温い。紳士の風上にも置けねえ奴だ――」
言葉を切ると、ごくり……と生唾を飲む音が場に響く。何故か6号まで一緒になって息を呑んでいたが、まあどうでもいい。
「――ぱんつは、愛でるものだろう!?」
「『!?』」
そう、俺は高らかに宣言してみせた。
「ふわりとスカートが翻るその瞬間にわずかに見えるちらリズムでも!
少女がボールを蹴り上げて寄越す無防備な仕草のときにも!
短いスカートを穿いている、なのに見えないように恥ずかしげに隠していて正直見えなくっても!
そこにあることをあるがままに受け入れて、女性が少女が幼女が美女が、ただ『はいている』! その事実だけを受け入れ、目視できるならば愛おしく想う! それが紳士の紳士たるあり方だ!
小動物! テメェは紳士の国から来たというのに何をやった!? ただ盗んで、それで満足か!?
はいている姿あってこそのぱんつだろうが!?
はかれていてこそのぱんつだろうが!!!」
『な……なんて雄雄しいぱんつ愛……っ!
この国には、こんなやつがいたのかよ……っ!』
「これが……SAMURAI……!」
思いの丈をぶちまければ、二人はただただ圧倒されていた。
だがまだだ。まだ、俺のターンは終わらないっ!
「俺なんかまだまだだ、この国には、もっとすっげえ奴らがいる……コレを見ろ」
『こ、これは……っ!?』
「――月刊、ぱんつあー?」
そう、これは俺が氷山の一角でしかないことを証明するもの。
この月刊誌はとある団体が最初に作り上げ、以降10年に渡って日本中へ伝播している。
俺がコレの存在を知ったのはほんの一年前。購入するには定期通販しか手段はなく、そのためにはとある団体へと入会する必要があった。
――しかしそのとある団体は既にこの世にはない。
政治的な介入によって姿をなくして久しいその団体の代わりに発足されたのが、『SOS(すべてのおぱんつを幸いとせよ)団』だ。
命名センスは正直どうかと思われるが、その総人口は6000万を下らないともいう話。恐らくは初期発足団体以上の数になっているのだろう。
そんな団員たちの中でも俺は新参中の新参。
そんな俺がぱんつ愛を語れ切れるはずがないのだ。
「それを読めばわかるとおり、俺なんてまだまだ尻の青い若造さ。だがな、それでもやっちゃいけねえことくらいはわかる
さあ、もう一度言ってみろ小動物
お 前 は 、 何 を し た ?」
『お、俺は……っ、とんでもねえ間違いを……っ!』
犯罪? 生温い。
こいつの本当の罪は、半端な気持ちでぱんつ愛を語った、否、『騙った』ことだッッッ!!!
だが――、
「――だが、間違いを間違いと認められれば、後はどうすればいいか、自ずとわかる
そうだろう?」
『あっ、ああ……っ、ああああああぁぁ……っ』
尋ねれば、小動物は声を上げて泣き出した。
漢泣きだった。
そいつは小動物だが、滝のように涙を流してかつての己を全力で恥じていたのだ。
その悲しみは俺には、産声のように聞こえていた。
ここまでくれば、もう俺が語ることなんて大してない。
「その本は、くれてやる」
『! い、いいんですかい!?』
「なあに、この瞬間同士が一人増えた
――それに立ち会えたのなら、本望さ」
『あ、アニキィィィッッッ!!!』
ちなみに入会金は無料。
定期購読には月々五百円というお得な購読料を支払うだけで――、
× × × × ×
「……おかしいな、なんかえらい遠回りなことをしていたような気がする」
『アニキもですかい? なんだかアッシもそんな気が……』
俺たちの邂逅は決して無駄なことではなかったと、そう思うのだが。
「あと小動物、アニキは止めろ
なんか最終的に火山の中で命をかけて戦うフラグがビンビンに視える」
『はぁ……? では、師匠と……』
「ふっ、よせやい」
俺はまだそう呼ばれるほどじゃない。
『いえっ! アッシにとっては人生の師匠に出会えた! そんな瞬間でしたっ!』
「っ、なら好きに呼びな」
照れるようなことを言いやがる。
それはそうと、
「――お、いたいた」
ネギ君を発見。未だ帰宅してはいないご様子。
まあ女子寮に帰るというわけにもいかないのだろうなぁ。
ネギ君の授業準備に必要なものは大概が男子寮、如いては俺の部屋にある。
さすがに今日は帰らないと授業も滞るだろう。
そんなわけで――、
「やぁ、ネギ君」
「ひきゃあああああ!!!?」
後ろから声をかければ最大級に驚かれる(愉悦)。
「おいおいおい、そんなに驚くことはないだろぉ?」
「ひぃっ! そ、そらさんっ!? 何故女子校舎にっ!?」
「ほんの数週間前まで通っていたからな。道なりくらいは覚えているさ」
そんな愉しい会話(一方的)をしていると、駆けてくる一団を発見。
あれは、雪広に早乙女か。
「大丈夫ですのっ、ネギ先生っ!?」
「おおっとぉ! ネギ君の前にあたしらをなんとかしてみせなっ!」
ネギ君を庇って前に立つ女子二人。
ふむ。既に事情でも話していたか?
「物々しいなぁ、ほんの数日前まで一緒に教鞭を受けていた仲じゃないか」
「零崎と名乗る相手ならこのぐらい普通です……っ!」
「正直ワタクシは『零崎』とかいうのは存じ上げませんが、ネギ先生を狙っているのならば例え烏丸さんでも容赦いたしませんわよっ!」
後ろから聞こえた声は、ゆえきちか。挟み撃ちのつもりかね?
雪広はショタコンっぷりがぶれないだけって気もするけど。
「そんな戯言真に受けるなよ、よく聞け
零 崎 葬 識 なんて人間は、こ の 場 に い な い 」
おや、怯えが増した?
真実を言っただけなんだけどなあ(すっとぼけ)。
それはともかく。
「それよりネギ君、キミに会いたいという子がいてね」
「え……っ! かっ、カモ君!?」
『アニキー! 俺ですぜー! アルベール=カモミール! アニキの力になるためにただいま馳せ参じやしたー!』
脱走の上に密入国、更には実刑判決を逃れるためだけの用意していた言い訳の癖によくもまあいけしゃあしゃあと。
まあ、もう女子寮に入れないように『首輪』っつう処理は施してあるからいいけど。
あ、ちなみに本人了承済みな? 無理やりじゃないから。
「俺の今日の用件はそれだけだ
じゃあねー」
「待つです」
振り返って帰ろうとするとゆえきちに阻まれる。
ちなみにその後ろには宮崎も控えていた。
「あなたとエヴァンジェリンさん、そして茶々丸さんは仲間である。間違いはないのですか?」
「うん、間違ってないな」
エヴァ姉はともかく、茶々丸が俺らの旅行についてきたのはゆえきちだって見ていたはずなんだけど。
何を今更確認する必要があるのか。
「では、ネギ先生の血を狙っているのは何故ですか? 正直、烏丸さんが狙う理由がわかりません」
「ふん? んー……」
あれ? この娘ひょっとして主犯格が俺だと思ってないか?
「面倒だから簡単に話そう」
「はい?」
「ネギ君の血を狙っているのはエヴァ姉だけ。というか主犯がエヴァ姉で俺らは手伝い。先頭立ってやりたいエヴァ姉を何とかできれば今回の事態は収束できる」
「へ、はっ!? ちょっ!?」
「とはいっても俺らはそこそこに戦える。戦闘に関してはせめて魔法使いを連れてこないと今回の事件は解決できないだろう。君たちの中で魔法使いといったら誰がいる? そう、彼しかいない」
「あの、ちょっ」
「ネギ君は自身が狙われていると同時に自身こそが解決の鍵でもある。さあネギ君、事件解決のために正義の魔法使いを目指すのならば、何をする?
――これが、今回の顛末だ」
まあ、一部だけのネタバレだけど。
おや?
「ぽかんとして、どうした?」
みんな揃って俺のほうを向いている。
何故?
「呆然ともするです……
なんですか、あなた方は愉快犯なのですか……?」
「まさか。真面目な試練だよ。ネギ君宛ての、な」
さて、そろそろ帰るか。
「そうそうネギ君」
「はっ、はいっ!?」
「俺はしばらく寮に帰らないから。精々自室に篭もって戦術を練るんだな」
「えっ」
ひらひら手を振って大手で帰る俺。
うーん、かっこいいー。
さて、思ったとおりに動いてくれると助かるんだけど?
~三日天下の神
「僕は新世界の神になる!」
確実に三日天下フラグなために、作者の中ではこういう名称に。ほくそ笑んでも駄目。
~いいんちょにつれていかれた
舌の根も乾かぬうちにちうたんに迷惑をかけたそらくん。
次に会うときがお前の最後だ……っ(by眼鏡
~女子寮寮監6号
「麻帆良は子供が働いていても違和感を持たれないので潜入に楽ですね。ちなみにバイトです」
労働基準法とはなんだったのか…。
~選択肢は四つ~現実は非情である
大体がそらの勝手な見解。
でも間違ってないと思うんだ。
~麻帆良の片隅で幼女に対してぱんつ愛を語る少年
どう見ても『変 態』である。
一般的にオコジョは対象とは数えられないので6号に向けて語っているようにしか見えない。一応ひと気はなかったのでセーフ。
そして待ってくれ。彼は変態でも女性に危害を加えようとしない変態紳士でもある。
だからその手に持ったケータイをそっと、静かに、床に置くんだ。いいな! そっとだぞ!? 間違っても通報のボタンを押すんじゃぁないッ!!
~初期発足団体
名を『高級ランジェリー買収団』
くれぬなら、買い占めてくれようランジェリー。をモットーに集まった紳士の集団。正直紳士の定義ってなんだっけ? と疑問に思わなくもない。
数年前、買い占めるための資金が底を尽いた一団は資金回収のために秋葉原で銀行強盗を犯す。しかし偶然通りかかったメイドの一団によって犯罪は無事解決され、主犯かつ首班である一団は投獄へと収まり、団体は全国数十万の同士を置いてきぼりにしたまま解団されるはずであった。
それを良しとしなかった同士らが新たに再生させたのが『SOS団』であり、その入団数は先日ついに6000万を突破。中には女性の団員もいるという性の垣根を越えた日本最大の一団へと成長した。
『月刊ぱんつあー』は購読料たったの五百円と大変お買い得で、中身は会員だけの秘密情報となっている。しかしその会員数から公然の秘密であるのはもはや言うまでもない。
~火山の中で最終決戦
俺を誰だと思ってやがるッ!!!
~零崎葬識
勝手に名づけた戯言。烏→鳥葬→葬式という連想でこうなったらしい。
なお完全にフィクションであり、この世界における実在の人物・団体・地名などとは一切の関係がございま(ry
~首輪
原作にもあった奴隷用のアレ。持ち主は6号。
勝手に女子寮に近づけば電撃が流れる魔改造品。
とうとう来ました三十一話。ついにカモの登場まで漕ぎ着けましたが、大きく何かが犠牲になったような気がします。気のせいですね
ちなみに『零崎葬識』は勝手に考えた名称です
作者は西尾維新を全部読んでいませんので、本当に居たらすいません
居なかったら、誰かこの名で西尾節の二次創作を作ってみても構いませんよ・・・?
欲しいツッコミがたくさんあります
正解を引き当てる方もきっといます
そんな豪気な読み手の方が多分にいることを期待しています
答え合わせは感想にてお願いします。それでは