ネギまとかちょっと真面目に妄想してみた   作:おーり

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今更ながらお気に入り登録数2000件突破記念
と、エヴァ戦終了記念も兼ねて

こんな出来なのに評価が橙星ぎりぎりな現状に、皆様の優しさに感謝の念が途絶えません



『IFルート【その2】』

 

 義妹がさらわれた。

 なんのことかわからんだろうけどどど、おおお落ち着いて聞いてほしいいい。

 ……ふぅ。

 転生したと思ったら俺の生きていた時代のはるかに昔で、しかも日本じゃないときたもんだ。しかし運良く優しい領主に拾われた俺はそこで養子に迎え入れられて、その時代にしては裕福な暮らしを送ることが出来ていた。

 だが本日、十三歳ほどになったことが記憶再生の必要条件を満たしたのだろう。拾われてから七回目くらいの誕生日。俺はこの世界が『ネギま』だったということを思い出した。

 そして自分の義理の妹がエヴァンジェリンの特徴と一致している事実に思い至って、慌てて彼女の部屋に行ってみれば後の祭り。

 

 部屋にはだーれの姿もない。もぬけの殻でしたとさ。ちゃんちゃん。

 

 

   『もしも烏丸の転生先が600年前だったら』

 

 

 正直拾われた身だったから、誕生日なんてわからなかったので義妹と同じ日になっていたのだが。

 彼女が十歳の誕生日にどんな目に遭うかをもっと前に知ることが出来ていたなら、俺は死ぬ気であの怪しい客を泊めないように、と領主である義理の両親に進言していただろう。

 まあ、自分の肌の色が褐色系にも拘らず養子にと迎え入れてくれた両親の御人好しっぷりを知っているからこそ、そんなことは口に出来なかったわけなのだけれど。時代が時代だからなー、出身があやふやなのに見た目どうしたって暗黒大陸か赤道近くの群島かが出所じゃね? ってツッコミ入れられそうな容姿なのに、奴隷とかにしない寛大な両親には頭が上げられない。

 

 そんなわけで、という理由をつけるつもりも無いけど、義妹を捜索することを進言して旅に出た俺。

 途中怪しげな錬金術に手を出して、魔法の力を視認できる『邪眼(イービルアイ)』を植えつける。

 能力的には『複写眼(アルファスティグマ)』かも知れんけど、状況的には幽遊白書の飛●。そのうち邪王炎殺拳とか開発してみようか。

 え? そんなのやってる暇あったら真面目に探せって?

 いや、普通に見つからないんだよ。

 目撃証言とかそれらしい廃屋とか城とか、手当たり次第に捜索しても一年かけて見つからなかったわけだから。最終的に魔法の力を視認できるようになって、『吸血鬼の魔力』をなんとか見分けて、それを辿ることで旅に出て三年かけて、ようやく見つけられたんだからな。邪眼の力を舐めるなよ?

 

 ちなみに『邪眼』は額につけたわけじゃないから。

 褐色肌でそんなことやったら、どこぞの破壊神様かと勘違いされちゃうでしょ。

 

 

「エカテリーナ、やっと見つけた」

 

「……兄、様?」

 

 

 誰かって? 見て分かれよ。エヴァンジェリンだよ。ネギまで金髪で幼女な吸血鬼って言ったら他におらんでしょうが。アニメじゃ髪の色若干違っていたけどな。

 

 

   × × × × ×

 

 

 自分が化け物にされてしまった、ということを気に病んでいたらしい。

 それを気にしすぎて、自分を変えた錬金術師を仕留めたのはいいが家に戻ることも出来ずに放浪していたとか。なにこの妹、可愛すぎる。

 

 でも同時に馬鹿だわ。

 一人じゃ出来ることも高が知れてるだろうに、そんな感情だけで動くのって、完全に家出娘の心境ではなかろうか。

 しかも可愛いからな。下手すればろくでもない男に引っかかっていたかもしれないと悪い想像までしてしまいそうで非常に心持ちが落ち着かない。可愛いからな。大事なことだから二回言った。

 思わずぎゅっと抱きしめてしまうじゃないかー。

 

 

「エカテリーナ馬鹿可愛い」

 

「わぷっ、ちょ、にいさま! 誰が馬鹿!? っていうか苦しい!」

 

「――啜れ」

「!?」

 

 

 家族の意地を見せてやる。

 

 

「ちょ、ちょっと、何言ってるの、にいさま

 は、早く離して……」

「いいから、噛み付けよ」

「――っ!」

 

 

 義妹はバカだけど、優しい娘だ。

 この時代は何より宗教が強い。お陰で人種差別はまだあるし、自分たちに属さない異教徒は『死後に怪物となって延々と苦しむ』なんて馬鹿げた通説まで蔓延っている。

 我らが総領主であり両親らはそういったことに右倣えなことは絶対にしないけれど、エカテリーナが『そう』なっていると周囲のものに知れ渡れば、まず間違いなく両親を領主から引き摺り下ろそうとする馬鹿も出てくる。彼女はそれが迷惑をかける、と思っていたのだろう。

 

 

「俺もこの三年で色々わかるようになったからな

 力が弱ってるんじゃないか? 血を吸わないと命を保てないんだろ?」

 

「う、あ……」

 

 

 抱いたままの義妹の瞳から光が失せてゆく。

 俺の言葉に惹かれるまでもなく、彼女が『栄養失調』の状態に陥っていることは明白だ。

 同時に、それをやれば俺を彼女の『同類』にすることも自覚しているのだろうし、それを必死でやらないようにと気を張り詰めているだろうということも手に取るようにわかる。

 それでも目の前の『餌』に食いつかずにいられないほどに、彼女は人を襲わないように『我慢』してきたのだろう。

 本当に優しい義妹だ。

 

 

「いいから食らえよ。義妹の事情なんて負担にもならないってこと、見せ付けてやるよ」

 

「うぁ、ぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」

 

 

 くぁっ、と口を開いた義妹に噛み付かれ、鋭い痛みが首筋に走った。

 

 

   ☆ ★ ☆ ★ ☆

 

 

「つわものどもが夢の跡、いや、違うか

 此処には暴虐の念しか残ってないし」

 

 

 二人寄り添って広場の端に佇む。

 エカテリーナ改めキティは無言で、人々が行き交うその様をただじっと眺めているだけだった。

 

 改名したのはいいけどラテン語読みを改めただけなんだけどな。今時ファーストネームをラテン語でなんていうのは学のある貴族か神学関係者くらいしか命名しないので、人気のあるところで呼べばいくら認識阻害をかけてても足りなくなりそうで。

 旅にでていることだし、せっかくなので庶民的な名前に変えたのである。

 もう、なんだろうね。呼ぶごとに甘甘な空気で照れていた可愛い義妹を全世界中に見せ付けたい。これが旅の目的でもいいんじゃないかな。

 

 今いるのは元の家領に近しい地域なのだけど、十年ぶりくらいに帰ってきてみればフランス軍を率いていた魔女を捕まえてきて火あぶりにした、とかいう曰く付きの広場である。どういうことなの。

 魔女とか言われていたようだけど、俺はそれが年端も逝かない少女であったことを知っている。

 名前はジャンヌ・ダルク。

 フランス側からすれば聖処女とか呼ばれていた、戦争の英雄だ。

 勝っていた戦争をひっくり返したファクターなわけだから、イングランド側からすれば確かに魔女かも知れんけどな。

 

 けど、その正体も知っている。苦しいくらいに。

 

 

「哀れなもんだよな、結局あいつらは何がしたかったんだか」

 

「にいさま……」

 

 

 ジャンヌの正体は、錬金術師に作り変えられた魔法の被害者だ。

 狂おしいくらいに他者を惹きつける、圧倒的なカリスマ。戦乙女的な戦闘に特化したものではない。むしろ傾国の美女を作り出そうとしたのではないか、と疑わしいくらいの錬金術の実験動物。

 それの試金石として、キティが選ばれていた。

 

 

「錬金術師は考えることは一緒、ってことなのかね」

 

「にいさま……」

 

 

 魔法使い、じゃ体裁が悪いので、この時代のやつらは錬金術師を名乗っている。

 実際、宗教がでかい顔できている世の中で堂々と魔法とか名乗っていたら異端審問を連れてこられる時代。

 まっとうな学問として技術を紡いでいるものもいれば、どの時代の観点から見てもマッドな実験を繰り返している狂人も多数いる。

 本物の魔法使いはその両方。

 コレが将来的に『正義の』とか名乗ると思うと吐き気がするのだけど。

 倫理なんていうのは結局、時代によって変遷してゆくものなんだろうねー。

 

 

「さて、もう行くか

 こんなんなっていたら、もう元の城も残ってないかもしれないしなー、何処に行こうか、」

 

「にいさま、聞いて」

 

 

 ……いや、聞きたくないんだけど。

 さっきからキティが一点を見つめているのはわかっているけど。そこにいるものを見ているのはわかっているけど。

 ……スルーしてよ。見なかったことにしようよー。

 

 

「あの女の子、泣いてる」

 

「………………ソーデスネ……」

 

 

   × × × × ×

 

 

 俺が見たけどスルーしていた少女は、キティが放っておけなくて声をかけることにした。

 でも半透明だし。明らかに周囲の奴らは見えていないご様子。どう間違っても余計な関わりとなりそうでこのまま旅に出たいのだが。

 でも義妹は見捨てられなかったようだ。

 見えると声をかけ、なぜ泣いているのかと問えばもっと生きたかったと。殉教すれば神の国に行けると思っていたのに、天使様は一向に迎えにきてくださる様子も無い。と。

 アカン。この子完全に宗教にド嵌まりや。いや、この時代なら仕方の無いことかもしれないけどね?

 

 

「それで、あなたはなんというお名前なの?」

 

「ジャンヌといいます」

 

 

 ……ほらー。だから言ったじゃないかー。

 

 

「にいさま、助けてあげよう?」

 

 

 無茶を言いよるこの妹様は。

 でもなー。出来そうな知識が俺の中にはあって、基本的に今現在はキティの僕というか、従者というか、ほら、吸血種の宿命というかね? お陰でご主人様の意思があるならば嘘をつくことができないという……。

 

 

「にいさま」

 

 

 ああもう。可愛いなぁ。

 上目使いとか何処で覚えたのこの妹様は。

 わかったわかった、わかりましたよ。

 

 じゃあとりあえず、錬金術師を生け贄に使うけど構わないよな?

 

 

   ☆ ★ ☆ ★ ☆

 

 

「吸血鬼め! ついに見つけたぞ!」

 

 

 うええ!? あいつらこんなところまで追ってきやがった!?

 

 ジャンヌと会ってから三人旅となり、大体百年くらい。聖処女様を復活させる術式とか考えて無いかなー、と淡い期待を抱きつつフランス領各地を錬金術師を探して転々としていたら、いつ頃からか狙われる立場に。

 まあ吸血鬼二人と幽霊だしなー。追い立てられるのは仕方ないとしても、魔法使いどもはそいつらなりのネットワークでも構築してるのか? 気がついたら『悪の吸血鬼』とかって勝手に名前までつけられて懸賞金までかけられてた。

 一応今のご時世は、文明社会ってカテゴリに入りかけた頃だったと、俺の前世の記憶は囁いているのですが……。開拓地でも無いのにそんな扱いされていてワロタ。

 やっぱ魔法使いの町を一つか二つ潰して歩いたのが引っかかったのかなー。でもあいつらのやっていたことって人体実験の嵐だったし、文句つけられる謂れも無いはずなんだけど。

 

 そして現在。

 色々術式を弄くった死霊術(ネクロマンシー)を活用して復活を果たしたジャンヌ(普通少女)が、とみに狙われている最中だったりするのである。

 現在地はフランスではなく、ちょっと未来で言うところのドイツ北部。デンマークとの国境辺り? のはずなのだが、よくもまあここまで追ってこれるものだ。宗教家ってコワイネ。

 

 

『薄汚い吸血鬼め! 我らが聖処女を返してもらおう!

 ジャンヌ様! どうかわれらの元へお戻りください!』

 

 

 ほらな。

 

 

「で、ジャンヌはあれらについていくの?」

 

「イヤです。もう戦争とかしたく無いですし、ジャンヌは普通の女の子に戻ります」

 

「だってさ」

 

『オノレ吸血鬼! 我らが聖処女を誑かすか!』

 

 

 してねえよ。

 つうか距離置きすぎだろ。もっと寄れば?

 

 

「というかお前も。普通の女の子は吸血鬼とは一緒にいないっつうの

 いい加減に一人立ちすれば?」

 

「まあ! お父様はジャンヌのことがお嫌いなのですか!?」

 

 

 確かに足りない血と肉を補うために俺の血も多少は使ったけども、再生に充たっては基本彼女自身の遺灰を使ったからね。気がつけばお父様なんて呼ばれていたけど、そもそもそんな風に呼ばれる云われも無いのだけれど?

 再生してから十数年は経っているのに、この娘の精神年齢が一向に成長の兆しを見せないのは一体どういうことなのか。

 

 

「まあ、連れて行かれたところでどんな風に利用されるかわかったものでも無いからなぁ……

 拒否は、まあ異論は無いのだけれど」

 

 

 でもわざわざ対立するつもりも別段無いのだけれど。あいつらも、なんか威嚇しかしてこないし。

 もっと近づけばいいのに。

 

 と、葛藤しているところに妹様が登場。

 

 

「お兄ちゃん! がんばって!」

 

「お兄ちゃん超がんばる!!!」

 

 

 うっひゃほぉぉぉ!!!

 さぁ死にたい奴から前に出ろぉぉぉ!!!

 

 

「わぁ……、相変わらずエヴァ姉さまの頼みはちゃんと聞くのですね……」

 

「もう血の呪縛は解けているはずなんだけどね」

 

 

   × × × × ×

 

 

「ちょ、

 カラミティが動いたぞぉぉぉ!!?」

「なんで!?」

「ひぎあああああ!!! しにたくないいいいい!!!」

 

「逃げるな貴様ら! 逃げ、逃げるなといってるだろうがぁぁぁぁ!!!」

 

 

 なんという阿鼻叫喚。

 追われているうちに俺らは勝手にあだ名をつけられたわけだけど、妹様が福音って意味の『エヴァンジェリン』とかいう名前に対して、俺は災厄とかいう意味の『カラミティ』と真っ先に呼ばれている。

 エヴァはそれを名前に入れてノリノリで名乗っているときもあるから、まあそれは可愛いからいいのだけれど。

 俺の今のフルネーム聞いてみる? 『カラミティ・O・R・マクダウェル』って、エヴァの両親からつけられた名前がいつの間にかミドルネームに。そうでなくとも不吉な意味で『レイヴン』とかいうのも勝手に名づけられているのが、解せぬ。

 

 

「逃がすと思ってるのか?

 太陽陣≪ゾンネンクラフト≫」

 

『ギャァァァァァアアア!!!?』

 

『!?』

 

 

 吸血鬼の性質をそのまま術式に組み込めば長ったらしい詠唱もいらない。

 ふははは、未だにラテン語で唱えている魔法使いどもに目にもの見せてくれる。

 

 

「い、一番遠くの奴が潰された……!?」

「も、もう駄目だ……」

 

 

 あれ、一気にやる気がなくなってる。というか絶望?

 一番遠くの奴だけを狙ったのだけど、ひょっとして司令官とかだったのかな。

 

 

「……まあ、やることは変わらないけどな」

 

 

 磨り潰してから記憶を引き出すだけの、簡単なお仕事が今日も始まりますよ。っと。

 

 

 




~番外編なのに?
 ようやく明確になるそらの容姿。
 褐色の肌に黒目黒髪。確かにこの時代にイングランドでは悪目立ち過ぎる。この回では十六になっているので、身長も伸びてまんま黒バスの青峰だったりもするし。
 おい、バスケしろよ。

~邪眼の力を舐めるなよ?
 飛●は生まれ里を探すために邪眼を植えつけて、その果てに妹探しのために旅に出ました。
 ちょっと懐かしいあらすじ。雑かね?

~額に目をつけたどこぞの破壊神様
 インドの破壊神様。このお方が日本の大国主と習合して七福神の大黒天に。

~エカテリーナ
 キティのラテン語読みだとか。俺が勝手に決めたわけじゃないよー。設定漁るとそう描いてあるんだからー。

~つまり→エカテリーナ・マクダウェル
 これが最初の名前だったんじゃないかと思ってます。エヴァンジェリンとかアタナシアとかは名づける親って何考えてるのさ。って思うし。
 後付け、若しくは自称が最初だったんじゃねえのー?

~聖処女との関連
 強ち間違っていない気もする。予測だけど。
 時代背景的に、原作でもそんなことを考えていた節がちらりちらりと見え隠れしていたような?
 理由無しに吸血鬼化するとかってなったら、完全に通り魔の犯行だろうし。

~ネクロマンシーで復活
 正確にはそれを利用したクローニング再生技術。必要な羊水とかは、女性魔法使いの腹を割いたりして調査して、とやっていたら百年近くかかった。
 グロいけど、人体実験をかなりやってるっていう設定の魔法使いらなので良心の呵責? なにそれ? 状態。
 技術骨子は想定できてるけど、情報が無いので調査のために色々手を出すのは仕方ない。妹様の頼みでもあるので。

~お三方の移動ルート
 イングランド(イギリス)から海を渡ってフランスへ。フランスからイングランドへ。もう一度フランスへ。何回海を渡ってるんだ。
 その後にフランス中の錬金術師を屠殺して情報を集めて、技術を確定させてからドイツ(当時国としては未発展中)へ隠れて、研究を完成させる。
 今思えば、まんまリリなののテスタロッサさんのやり方ではなかろうか。違いは本人の意思(霊)がいるかいないか。

~そら(偽)のフルネーム
 カラミティ・オブシディアン・レイヴン・マクダウェル。
 カラミティとレイヴンが勝手に名づけられた後付けの名称。
 オブシディアンの意味は『黒曜石』。義理の両親がつけてくれました。

~太陽陣≪ゾンネンクラフト≫
 ドイツ語。
 重力子に干渉し広範囲に渡って範囲内を焼き潰す。魔法使いアンチどころじゃねえ。魔法界が潰される。


若干グロイ特別編。いかがでしたか?
大まかに分けて三つくらいの時代に分かれています
あと、そら無双。本編でやる機会が足りないなー、と思っていたのでやってみました
なんか違う? そりゃあ成長過程違うし(体のいい言い訳)

いろんな資料を読み漁ってなんとか作ってみたけど詰め込みすぎな気もするIFの2
こんなのエヴァじゃない。という異論は認めますが妹系のエヴァってなかなかいなかった気もするし。これはこれで可愛いと思うんですがどうでしょう?
まあ現代のエヴァに適うはずも無いのですけどね! 可愛いですし!(ドヤァ

おっと、興水がまろび出ましたね。失礼

多分次回から修学旅行編に入るかと思われますが、構成に結構時間食うかもしれません。最悪そのまま消え去ります。若しくはキンクリ
意欲はあるのよー、ほんとうよー?
では




あ、活動報告に超特別編というのを載せてみました。思いついたはいいけどどう考えても本編でやることではないのでそちらに。興味が沸いたら見てやってください


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