ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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どうもアリスでした!って終わらないけど。えー、ギリギリ起きてる中に出せました。真姫の誕生日回。正直すんげえ長くなった気がします笑そしてずるいよmagnetic todayネタを入れたかったのは最近聴いたらなんかハマったからです。では、真姫の誕生日回、どうぞ!
因みにこの回では時系列は無視してください。


第10話 特別編!真姫の誕生日!μ'sと真姫とのmagnetic today

「お兄ちゃん、今日は楽しみだね!真姫ちゃんの誕生日パーティー!」

 

「ああ。そうだな。あの真姫が誕生日パーティーを開くなんて、あいつも成長したんだな」

 

俺たちは今、夕方の道を歩いている。その理由はさっきの話のとおり、今日は真姫の誕生日なので真姫の家で誕生日パーティーをすることになったのだ。

 

「凛、誕生日プレゼントは持ってきたか?」

 

「うん!もちろんだよ!」

 

そこで俺たちもなにか出来ないかと思い、それぞれが真姫に内緒でプレゼントを買ってくることに決めたのだ。サプライズプレゼントってやつだ。

 

「あいつの驚く顔が目に浮かぶな〜」

 

「そうだね。あ、もう着くよ」

 

俺たちはある場所で止まった。目の前にはフランスにでもありそうな大きな門その中には貴族が居座ってそうな大きな家があった。

 

「相変わらず慣れねえなここ……規模が段違いすぎんだろ」

 

「あはは……それが真姫ちゃんだにゃ」

 

「まあ、とりあえずインターホン押すぞ」

 

俺はインターホンのボタンを押した。家の中に独特の音が響き、インターホンから声が聞こえる。

 

「凛に優ね。いらっしゃい。あなた達が一番よ。今開けるから待ってて」

 

「はーい!」

 

するとドアを開けながら私服の真姫が出てくる。私服は合宿のときしか見てないが、やはりμ'sの面々はファッションセンスが非常に優れているようだ。それと、真姫は基本的に黒が似合うな。

 

「「お邪魔しまーす」」

 

俺たちが上がると、まあ普通の家だった。

中身だけはな。言うなれば少し金持ちの普通の家を倍にしたような広さだった。そして見回してみると部屋がいくつもあって俺だったらどれがどれだかわからなくなるほどだった。

 

「相変わらず広いよなお前んち」

 

「そう?普通がどれくらいかわからないけど」

 

「さすが真姫ちゃんにゃ」

 

それから俺たちが談笑していると花陽がやってきた。これで最初は一年組が揃ったようだ。

次に、三年生が三人揃って来た。どうやら待ち合わせをしていたらしい。

そして最後は二年生組だった。この三人も待ち合わせしていたところ、穂乃果が中々来なかったという。

 

「では!司会を務めさせていただきます!星空優でございます!以後お見知りおきを」

 

「イエーイ!!」

 

「ってママ!?なんでここに!?」

 

なんか妙に大人っぽい声がするなと思ったら真姫のお母さんだった。しっかし美人だよな〜。

 

「えー、では改めて、真姫の誕生日を祝いまして、かんぱーい!!!」

 

『かんぱーい!!』

 

それから俺たちは騒ぎまくった。凛が海未の肉を取って海未が怒ったり、穂乃果が食べ過ぎて海未が怒ったり、にこと凛が走り回って海未が怒ったり、っていうか海未怒ってしかいないし。

 

「よ!真姫、楽しんでる?」

 

「ええ。さっきまで絵里と話していたわ」

 

「そっかそっか。こういうのっていいよな。皆でワイワイ騒いで、どんちゃん騒ぎしてさ」

 

「そう?煩いくらいだけどね」

 

そう言いつつも、笑っているのは心を許している証拠だと勝手に仮定しとこう。何はともあれ、よかった。真姫が素直になれて。

 

「まあな。生憎バカが三人もいるからな。必然的にうるさくもなる」

 

「ふふ、それがμ'sよね。だから私は入ったのよ。楽しそうだったから」

 

「なら良かった。あ、そうだ。おーい皆!」

 

俺は皆を真ん中に招集する。皆もわかっていたのか、袋を持ってくる。

 

「え?な、なによこれ……」

 

「まあまあ。えー、これより!真姫へのプレゼント渡し会を始めたいと思います!」

 

「うぇぇ!?なによそれ!」

 

「照れんなって。ではエントリーNo1、小泉花陽さん!」

 

「は、はい!」

 

一番に呼ばれた花陽が前へ出る。因みにこの順番はくじ引きで決まった。

 

「真姫ちゃん!こ、これ!」

 

「これは………新鮮お米、十キロ!?」

 

「うん!真姫ちゃんがもっともっと歌えるように栄養つけてほしいな〜って思って!」

 

……いや花陽。これは、お前お歳暮かなんかと勘違いしてないか?でも、こんな顔されちゃ真姫でも下手なこと言えないだろ。

 

「真姫ちゃん、嫌だった?」

 

「ち、違うわよ!その、あ、ありがと。花陽」

 

「うん!」

 

「ドンドンいくぜ!エントリーNo2、園田海未さん!」

 

「はい」

 

海未がスッと立ち上がる。さすが礼儀をわきまえてる大和撫子だな。美しい。

 

「真姫。お誕生日おめでとうございます。真姫にはこれからもアイドル活動に勉強に力を入れてほしいと思って御守りを作ってきました」

 

「つ、作ってきた!?」

 

「手作りかよあいつ……」

 

そこには、表に勉学成就。裏に一生懸命と刺繍されていた。実によくできた御守りだな。

 

「あ、ありがとう海未。大事にするわ」

 

「さて、次行くぞ。エントリーNo3、南ことりさん!」

 

「はい!」

 

ん?ことりの袋は少し大きいな。さっきの花陽ほどじゃないけど。

 

「えへへ。真姫ちゃん、お誕生日おめでとう!真姫ちゃんには、はいこれ!」

 

「ん?こ、これって……!」

 

「うん!真姫ちゃん専用の練習着!」

 

『練習着!?』

 

こいつら、スペック高え……。その服には真姫のまの字が大きく書かれていて穂乃果の練習着と同じようなタイプだ。

 

「あ、ありがとことり。は、恥ずかしいから、たまに着ていくわね」

 

「うん!それでいいよ!」

 

「さあ次だ!エントリーNo4、東條希さん」

 

「はーい!」

 

緩い声と共に希が歩いていく。

 

「真姫ちゃん、お誕生日おめでとう!ウチのスピリチュアルパワーを込めたブレスレット、受け取って!」

 

希はそう言うと、様々な石で作られたブレスレットを真姫の腕にはめた。

 

「綺麗……ありがとう希」

 

「うん!」

 

「んーっと、次は、エントリーNo5、絢瀬絵里さん」

 

「はい」

 

絵里が前へ出る。その顔は爽やかな笑みでなにか嬉しいことがあったような顔だった。

 

「真姫、誕生日おめでとう!真姫、これからは暑くなるわ。だから、これ。私特製のシュシュよ」

 

「絵里…そんな、別にいいのに」

 

「ふふ。まだよ?まだ早いけど冬は寒くなるだろうから、マフラーも作ってきたわ」

 

「お前マフラーってまだまだじゃねえか……」

 

「いいのよ!季節になったら使ってもらえれば」

 

「ありがと絵里。あったかいわね。大事に使うわ二つとも」

 

「よし、じゃあ次!にこアンド穂乃果!」

 

「え?それってどういう……」

 

「私たちは二人で共同で作ったのよ。ほら。う、受け取りなさいよ……」

 

そう言ってにこが出したのはクマのぬいぐるみだった。テディベアってやつかな?

 

「これね!にこちゃんが真姫ちゃんの為に作りたいって穂乃果と一緒に材料買いに行って作ったんだよ?」

 

「ちょ、穂乃果!」

 

「にこちゃん……穂乃果……ありがとう。こういうの欲しかったのよ」

 

「「真姫ちゃん!お誕生日おめでとう!」」

 

 

「残るは、俺らだな。ほら凛」

 

「うん!」

 

「凛はなんなの?」

 

「えへへ。真姫ちゃん、お誕生日おめでとう!凛、こんなものしか渡せないけど……」

 

そう言って凛が出したのはリストバンドだった。

よく見ると、凛の手はボロボロだった。

 

「凛…あなたその手……」

 

「全く、それ手当てすんの大変だったんだからな。でもこいつは真姫ちゃんのためってやめなかったんだ」

 

「凛……ありがとね」

 

「うん!どういたしましてにゃ!」

 

「じゃあ、最後は俺だな。俺からは、まず曲をプレゼントしよう」

 

そこで俺は、ギターを持ち出し、あの曲を歌った。真姫との初めての曲。

 

「この曲は……」

 

「愛してるばんざーい。お前が歌ってた曲だ。それと、俺がほんとに曲をプレゼントしてやろう」

 

「えぇ!?」

 

「ど、どういうこと優くん?」

 

「まず、この曲、俺が作った。Daring!だ。そしてこの”ずるいよmagnetic today”はにこと歌ってくれ」

 

「す、すごい……」

 

「あ、ありがと……」

 

「それと、この、ネックレスなんだが……」

 

『ネックレス!?』

 

「ああ。ほら、ここにμ'sって書いてあるんだ」

 

俺があげたネックレスには真ん中にμ'sというチャームが付いていた。

 

「優…皆……ありがとう!全部大事にするわ!」

 

それから今日はずっと夜遅くまで一緒だった。

まさに、magnetic todayだな

 




「さあやってきましたこのコーナー!」
「お相手は私希と優くんでお送りしまーす!」
「お、今回は希か」
「うん。よろしくな〜」
「さて、今回は長かったな〜」
「そうだね。だって3000文字越えだよ?」
「まあ、全員のプレゼントとそれに対する感想、それまでの色々を書いてたらこうなりそうだけどな」
「でも作者的にはもっと書きたかったんだと思うんよ。作者さんの話によるとな、本当は前回での題名どおり俺と真姫ってことで優くんと真姫ちゃんが最後の方二人きりになっていい雰囲気、って感じにしたいと思ってたんだけど思ったより尺がオーバーしかねなかったからμ'sに変えたんだって」
「なるほどな。まあ、それは仕方ないな。どうせ二人きり回は全員分書くんだからいいだろ」
「そうだね。そういえば、優くんって歌作れたんだね」
「まあ一応な。音楽は任せろって感じだ」
「ふふ、頼もしそう。そんな感じでウチのことも任されてくれたり、しない?」
「の、希の、お世話をですか……ごくり」
「ふふ、冗談。えりちになにか言われそうやからね」
「ですよね……じゃあ希、よろしく」
「はーい!次回、何がライブだ!フザけんな!」
「なにその題名!?」
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