ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結) 作:流麗なアリス
星空 優
身長、170cm
特技、ダンス・歌・ギター
容姿、髪はニセコイの一条楽。その他はキリト。
こんなとこですかね。後は質問があれば書きます。では本編どうぞ!
第2話 笑顔は大きな力を持つ
「ふぅ……だいぶよくなってきたんじゃないか?絵里さんよ」
「そうね。皆の動きも様になってきたわ」
俺たちはあの後、朝練をした。今日やったのは次のオープンキャンパスで歌う曲のダンスの確認と基礎練だ。
ダンスに関しては俺が小さい頃からやっていたので俺と、同じく小さい頃からバレエをやっている生徒会長の絵里が教えている。だが絵里もメンバーなので基本は俺が教えることになる。
「後オープンキャンパスまで一週間だ。お前ら気合い入れてけよ。ここが勝負ってことでもあるんだからな!」
「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」
朝練も終わり、全員が学校へ行こうとするところに俺は絵里を呼び出した。
「絵里!」
「ん?どうしたの優?」
「このままだと行けそうか?」
「んー、皆の頑張り次第だけどこれなら大丈夫そうよ。人には見せられるものになるわ」
「そうか。お前も変わったな。前の絵里はツンツンしてて何回もイライラしたよ」
「ふふ。それは私もよ。でも、貴方が気づかせてくれたのよ。やりたいことをやればいいって」
絵里はμ'sが結成された頃はμ'sのことを敵視していた。そのことで俺と幾度となく対立をし、喧嘩をした。だが、彼女の本心はμ'sに入りたがっていた。だから俺が導いてあげたのだ。
「貴方には感謝してるわ。ありがとう」
「どういたしまして。そんな感謝するなら胸くらい見せて「ふんっ!」がはっ!」
「ダメに決まってるでしょ?……今度ね」
「お、おう……グフ……」
どうやらこんな雰囲気でも無理だったようだ。
そしてオープンキャンパス当日。ライブまで残り三十分。リハーサルと備品の調整は完了。後は待つだけだった。
「ふぅ……なかなかに緊張するね。穂乃果たち大丈夫かな………」
「無理もない。こうしてたくさんの人たちの前で披露するのは初めてだからな。でも安心しろ。お前たちはすごい上手くなった。俺が言うんだから大丈夫だ」
「……うん。ありがと優くん」
「元気出して行かねえと、皆楽しくならないぞ。お前たちももちろん、観てる人たちも楽しませるのがアイドルだ。笑顔は大きな力を持つ。俺が言ってる言葉だろ?」
「うん!よーっし!皆!あれやるよ!」
穂乃果がそう言うと、皆頷いて手を出した。
「μ's、ミュージック……」
『スタート!!!』
俺は横から観ていたが、皆自然な笑顔が出ている。最初のライブからは信じられない成長を見せていた。そしてその成長が観客を集め、楽しませた。……こいつらは、観客と一緒なんだな。
だから、僕らのLIVE君とのLIFEなんだな。
「皆!よくやった!今までで一番楽しんでたと思うぞ!」
俺がそう言うと、
「うん!観客と一緒で楽しかったよ!」
と穂乃果が。
「最初は怖かったですが、観客の笑顔を見ているとそんな恐怖も忘れますね」
と海未。
「私も楽しかった!これで入学希望者増えたかな?」
とことり。
「楽しかった〜〜!凛、スクールアイドル好きだにゃ〜!」
と凛。
「ふふ、そうだね。私、やってよかった。こんなに楽しいの初めて!」
と花陽。
「私も、楽しかったわ。音楽を聴くのもいいけど踊るのも悪くないわね」
と真姫。
「ウチの言った通りや。九人揃って初めて完成する。こんなに楽しいのは久しぶりや」
と希。
「ふふ。私も楽しかったわ。こんなに楽しいことを拒んでいたのね。ありがとう皆」
と絵里。
「さすがにこね。こんなに笑顔にさせることができるなんて。……私、μ'sに入ってよかったわ。ありがとね皆、優」
とにこ。
「まだ終わったわけじゃない。むしろ俺たちはこれからだ。俺たちはもっと上を目指すぞ!」
「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」
俺たちの物語はこれからだ!
「因みにご褒美というものは「ないわよ」ですよね………」
俺にはセクハラはできないというのか……
ふむ。あれですね。優の頭の中は六割エロの四割真面目ですか。
そして次からは後書きにμ'sメンバーで会話させようと思います。
それと、もし人気が出ればヒロインアンケートでもしたいと思います。もちろん全員の出番は作ります。
では次回はμ'sの誰かで!