ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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どうもほんと不定期更新のアリスです。さてこの題名、合宿編はユニット毎に話を割り振っていこうと思うので題名で今回はどこかわかると思います。因みにだいたいメインはあの天使です。って全員天使のようなものですが。では、どうぞ!ほんのりしてってください


第28話 天然癒しスポットかここは

 

前回でユニット分けした俺たちもといμ'sはそれぞれ好きな場所に日が暮れるまで移動してアイデアを練っている。その間俺は三つの場所を回ろうかと思っている。

 

「さて、先ずはあいつらのとこでも行ってみようかな」

 

俺は一番緩そうな奴らのとこへ川に沿って歩いた。

 

 

「穂乃果ちゃ〜ん。起きてよ〜」

 

「むにゃむにゃ……ゆきほぉ〜お茶〜」

 

「あ、あはは……まあ、寝かせとこ?私ちょっと外出てくるね」

 

「あ、うん。いってらっしゃい」

 

 

「あれ?花陽じゃん。あいつらは?」

 

「あ、優くん。今なんかアイデアの材料にならないかって探してたんだ。二人ならいるよ」

 

「そっか。じゃあ一旦テント戻ろうぜ」

 

「うん!」

 

 

「あれ?優くん?どうしたの?」

 

「よ、ことり。って穂乃果は寝てんのかよ」

 

「そっとしといてあげて。気持ち良さそうに寝てるから」

 

「そうだな。俺は今皆のとこ回ってんだよ」

 

「そうなんだ。あれ?花陽ちゃんそれは?」

 

「これ?この花、一つ一つが違う形をしていて、それぞれ個性があって綺麗だなって思ったの。アイデアの材料になればって思って!」

 

「花陽ちゃん……ありがとう!なんか、眠くなってきちゃったね」

 

「ったく。仕方ねえな。寝ていいぞ。今回は目を瞑ってやるから」

 

「優くんも一緒に寝よう?」

 

い、一緒に寝よう?……だと!?

そ、そないな言葉がこの日本…いや世界にあったっちゅうんか!テンパりすぎて変になってしまったのよさ。花陽のこの笑顔からの一緒に寝ようという天使のお言葉。これは、乗るしかない。

 

「お、おう。じゃあ花陽、隣借りるな」

 

「う、うん……」

 

あぁ……花陽の匂いと穂乃果の匂いが左右から匂ってくる…幸せだなぁ………

 

「なあ、花陽」

 

「ん〜?なぁに優くん」

 

花陽は眠いのか目をとろんとさせて言葉もスローになっている。

 

「抱きついてもいいか?」

 

「うん。いいよ」

 

こ、こんなに早く承諾を得られるとは……眠いときの花陽最高!

お言葉に甘えて俺は花陽の頭を自分の胸を押し付けた。

 

「あっ……暖かいね優くん。おやすみ……」

 

「ああ、おやすみ花陽」

 

………ってちょっと待て!!今思ったんだが、花陽の頭が俺の胸にある。つまり花陽の胸が、俺の下腹部に……ちょ、やばい。

 

「ん……どうしたの優くん?って、なんか胸のとこに違和感が……ん?」

 

あぁ!花陽が起きてしまった!そして運悪く気付いてしまった!ど、どうしよう……

 

「い、いや花陽……これは」

 

「こ、こここれって……え、えい」

 

「なぁっ!?ちょ、花陽!」

 

「ふふ、なんか優くん可愛いな。ここかな?」

 

「ちょ、やめろって……うぁっ!」

 

「あれ?なんか、少し濡れてきたような……きゃっ!」

 

さすがにあのままじゃダメだと思ったので俺は起き上がって花陽の上に跨る体勢となった。

 

「ハァ…ハァ……おい花陽、あんま調子乗ってると…悪戯すんぞ」

 

「え?ゆ、優くん……?んんっ!?」

 

俺は花陽の胸を服の上からそっと触ってみる。それだけなのに花陽は身体をビクッと震わせ少しながら声も発していた。

 

「お前、そんな感じやすいのか」

 

「優くん……そ、そろそろ…ふぁぁ!」

 

「さっきのお返しだ。散々やられたからな。やられたらやり返す、倍返しだ!」

 

「そ、それは古いしちょっと違うよ……ひゃんっ!」

 

俺は花陽の胸のインターホンを押していく。そしてその度に花陽から声が聞こえてまた戻される。やばいこれハマりそう……

 

「わ、私も、やられるだけじゃないんだから!」

 

「なっ!?うぁっ!」

 

そこからはやってやられての対決が続き、穂乃果とことりが起きそうになったところで止めた。

 

「は、花陽があんなことするとは思わなかった」

 

「わ、私は……その…優くんが、気持ち良さそうだったからで……うぅ………」

 

「そ、そうか。ありがとな花陽。じゃあ、そろそろ行くわ。次は海未たちのとこかな」

 

「あ、優くん!」

 

「ん?どうした花………陽」

 

花陽から呼ばれて振り向いたら花陽にキスをされていた。もちろん、口にだ。

 

「そ、それじゃあ!」

 

そして花陽は走っていった。ま、まだ口に残ってるよ……それにしても、

 

「………甘酸っぱいかったな。これが、キスの味?花陽のキスの味」

 

 

「はぁ……わ、私今日どうしちゃったのかな…」

 

私はあれから今日のことについて考えていた。

 

あ、あれって……優くんのあれだよね。私、優くんの触ってたんだ。ちょっと熱かったな…なんか、脈打ってたような……あわわわ!こ、これ以上考えてたら顔がトマトみたいになっちゃう!

 

それに、触ってたらちょっと濡れてきてたような、女の子と一緒なのかな?って私なに考えてるの!?……うぅ、今日の私はなんかおかしいよ。

……優くんが、いたからかな。優くん……なんか最近、優くんのことしか考えられないよ…もっと一緒にいたかったな。暖かいし優くん。

そろそろちゃんと、伝えないとな。

 

「優くん……大好き……」

 




「ハ、ハレンチです!」
「開口一番それ?」
「ゆ、優はいいとして!は、は花陽まで!」
「まあまあ。年頃の女の子と男の子なんよ?仕方ないって」
「で、ですが!ハレンチです!」
「海未ちゃん、そんなこと言うけどな?もしハレンチじゃなかったら子供もできないんやで?極端な話」
「うっ……こ、子供………」
「そうや。男の子と女の子が繋がってこそ子供ができるんや!」
「う……も、もうこの話は終わらせましょう……」
「海未ちゃんにはまだ早かったかな?にしても、そろそろやね」
「ん?なにがですか?」
「秘密や秘密。では、次回をお楽しみに〜」
「あっ、希!なにがなんでしょう?」
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