ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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どうもアリスです。なんか段々文章力が下がってる気がする……ただでさえ元からないってのに。さて、今回の題名はいつもとは違う英語です!だからといって特別なことがあるわけじゃないんだけど。この二つは今回の二つのグループに関することを示しています。因みに、何故今回は二つ一気にしたのかというと、結論は書きやすかったからです。printempsは基本なんか知らんが書きやすいんです。ほんわかしてるからかな。ですので一気に書けたんですが今回は正直に言うと思い浮かばなかったのです。では、そんなこんなでリリホワアンドビビ、スタート!


第29話 shooting star and Gemini

「えーっと………」

 

「もう少しです凛!さあ、手を伸ばして!」

 

「もう無理だにゃ〜〜!なんでこんなとこに来たのにゃ〜!」

 

「凛ちゃん!もう少しやで!」

 

「なんでこんなことになってんだてめえらぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

 

「す、すいません……山と聞くとつい…」

 

「海未ってあれか?登山マニア?」

 

「そ、そうなんでしょうか……」

 

「うっ……お兄ちゃん…怖かったよぉ」

 

「おーよしよし。もう大丈夫だぞ凛」

 

現状を軽く説明すると、登山マニアの海未が二人を連れて作詞すっぽかして登山をしようとしてたところ(既にしていたが)に俺がちょうど来て中腹部まで退却させた、というところだ。

 

「それに希、お前がいながらどうして」

 

「ごめんな優くん。なんか途中から面白くなっちゃって……スピリチュアルやし☆」

 

「俺はもうお前を常識人の枠組みから外すわ」

 

因みに、俺の中でのμ'sの格付けは、

 

絵里、にこ、真姫、花陽……常識人

その他………ただのバカ

 

「扱い酷い!」

 

「まあ、あいつらも常識人っつっても部分的常識人だけどな。常識人なんてもうμ'sにはいない」

 

「なんですかその諦めたような物言いは……貴方が一番常識から外れてるでしょう」

 

「うるせえ登山マニアが。俺の凛を泣かせやがって!」

 

「だ!だからあれは………すいませんでした」

 

「いいやん。それよりほら、空見てみ。星が綺麗やろ?」

 

「「「おぉ………」」」

 

そこには、標高が高く周りに光がないおかげか天然プラネタリウムのような光景が広がっていた。

 

「綺麗だね……」

 

「ああ。すごいな」

 

「あ!流れ星!」

 

と、突然希が空を指差した。そこには、、流れ星なんてどこにもなかった。過ぎたのではなく、なかったんだ。

 

「流れ星!?どこどこ!?」

 

「南に流れる流れ星は、良いことがある兆し。頑張ってな」

 

「なるほどな……」

 

「全く……希は不思議ですね」

 

「ねえねえ!流れ星は?」

 

「流れ星なんて、元からねえよ」

 

「え?」

 

「流れ星はなかったんです。ふふ」

 

「そうだな。はは」

 

「え?え?えぇ?」

 

「全く……可愛いやつだな。あいつも」

 

 

その後、俺は二人を寝かせて希のところへ向かった。

 

「希……まだ寝ないのか?」

 

「うん…なんか、星を見たい気分なんだ」

 

「そうか」

 

「うん。ねえ、優くん。実は、言いたいことがあるんだ」

 

希が顔を赤らめてもじもじしながら言う。だが、俺はそれを言わせない。言わせたら、意味がなくなる。

 

「ダーメ。明日、な?」

 

「え?あ、明日……って?」

 

「ああ。明日まで、待ってくれ」

 

「……うん。わかった。楽しみにしとくね」

 

 

「あー、もう寝ちゃってっかな……」

 

あの後俺だけ下山をし、にこたちのとこへ行こうとした。二つで大分時間を食ったのでもう既に夜だ。起きてるか不安だが一応行ってみた。

そのとき、声が聞こえてきた。

 

「あんた今、なんて言った?」

 

「ん?……にこか?」

 

「え?」

 

覗いてみると、にこと真姫が話をしている。邪魔するのも悪いため、このまま隠れて聞いていることにした。

 

「あんた、三年生のためって言ったわよね?」

 

「そ、それがどうしたっていうのよ」

 

「はぁ……そんなことだろうと思ったのよね。いい?曲ってのはね、常にチームのためにあるものよ」

 

「なによそれ……意味わかんない」

 

と言いつつも笑っている真姫に俺も微笑んでしまう。ここまで成長したんだな皆。

 

「曲だけじゃない。お前らの音楽は全て全員のため、チームのためだ。音楽だけじゃない。μ's関連のことはお前ら全員が関係することだ」

 

「「優!?」」

 

俺が草むらからカッコよく出てくると二人に怯えた目をされた挙句少し上にジャンプするというなんとも嫌な避けられ方をした。泣きたいぜよ。

 

「な、なんでここにいるのよ!」

 

「皆のとこ回ってんのさ。どんな感じかなって」

 

「そう。あ、私ちょっとトイレ行ってくるわ」

 

にこが出て行くと真姫が俺に話しかけてきた。

 

「優は、なんで私たちにそんなに入れ込んでくれるの?私なんて最初はほぼ他人じゃない」

 

「そうだな。でも、今は大切な仲間だ。それに、俺はお前たちの笑顔が見たい。最高の笑顔が。そして、幸せにしてやりたいって、思うからだ」

 

「そ、そう……」

 

「ああ。あ、にこ帰ってきた。ふわぁ……」

 

「どうしたのよ優。眠そうね」

 

「ああ。俺もそろそろ寝ようかと思う。お前らは?」

 

「にこも寝るわ。真姫ちゃんは?」

 

「私は、トイレに行ってくるわ」

「じゃ、一緒に寝ようぜにこ」

 

「え、ええ。そうね」

 

「今日はやけに素直だな。怖いのか?」

 

「んなわけないでしょ!」

 

 

「ったく、真姫のやつ。いい案でも浮かんだのかな」

 

俺は喉が渇いたので川の水でも飲もうとしてふと別荘を見た。別荘は何故か明かりがついていて、それだけで少し笑みがこぼれた。

 

「頑張れよ。お前ら」

 

 

「それにしても、にこって寝顔めっちゃ可愛いのな」

 

 

 

 




「さあやって参りましたこのコーナー!」
「お相手は私真姫とことりでお送りするわ」
「こんなのも初めてだね!よろしく真姫ちゃん」
「ええ。よろしくねことり」
「うん!でも今回は私たちのスランプだから、ってのもあるかもしれないよ?」
「それもあるわね。でも貴女出てないじゃない?」
「そ、そっか。前回もまともにでれなかったしな〜……」
「だ、大丈夫よ!今度出れる機会あるわよ」
「そうだよね。いよいよ次回で合宿編も終わるね」
「そうね。最後は書きたいこと書いちゃうからもしかしたら長くなるかもしれないって言ってたわ」
「へぇ〜。なんか、大きなことでもあるのかな?」
「それはわからないわ。そのことについては」
「「次回の、お楽しみ♡」」
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