ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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どうもアリスです。前回辺りからなぜだろう、変態要素が格段に増えてる気がする。あ、言い忘れましたが、前回は実は一万五千UA記念の回で今回が二万UA記念の回です。そして最後の捨て台詞、これ後で後悔するぞ……それではどうぞ!


第32話 特別編!保健委員の嫉妬

「珍しいな。お前が風邪だなんて」

 

「ほんとだよね…ごほっ、ごほっ」

 

「ああほら。無理して話すな。今日はずっと居てやるから」

 

俺は今ことりに呼ばれてことりの家に来ている。どうやら風邪を引いたらしい。理事長は今学校でやることがあるからって出かけている。それに思いの外ことりの熱が高いようで部屋から出る力もないそうだ。ということで俺が呼ばれた。

 

「ほ、ほんと……?よかった。こんな調子じゃなにもできないから……」

 

「それにしても、なんで急に?まあ最近寒くなってきたからってのもあるけど」

 

九月も半ばになり前より寒さが増したのは事実、俺のクラスでも休む人は増えていた。

 

「ことりも、急に昨日からだるくなってきて……今日の朝計ってみたら高熱で……」

 

因みにことりの体温は39.4だった。恐らく、中々風邪を引かないことりだからこそ日頃の疲労やらが一気に出てきたのかもしれない。

 

「そっか。まあちょっと横になってろ。飯作ってきてやる」

 

「あ、ありがとう優くん……今日は遠慮なく甘えちゃうね……」

 

「おう。何でも言っていいからな」

 

そう言って俺は部屋を出る。さて、まず最初にやることは朝食作りだな。その次にことりを着替えさせて洗濯、食器洗い……やることは山積みだ。

 

「よし、俺はやるぞ!やるったらやる!」

 

 

「おーいことり。飯できたぞ」

 

「あ、ありがとう優くん。わぁ……美味しそう」

 

「何と言ってもお粥優くんスペシャルだからな」

 

優くんスペシャルといっても色んなもの詰め込んだだけだがな。それにしても、こんな弱ってることり初めて見たな。美味しそうに食べてくれてるが弱々しいのが目に見えてる。

 

「ことり、大丈夫か?」

 

「え?うん。ほら、こんなに元気……え?」

 

俺はことりが言い終わる前に優しく抱きしめた。

 

「辛いだろ?汗もこんなにかいてるし」

 

「う……ズルイよ優くん……」

 

「さて、着替えろことり。それじゃ汗かいてるから変えないと。それに身体も拭かないとだ」

 

するとことりは、何やら体をもじもじさせた。

 

「あ、あの、優くん。身体……拭いてくれない?ことりじゃ、無理なところもあるし。後、着替えさせてくれると、嬉しいな……」

 

………おいおいおいおいおいおいおい!!なにこの羽根のもがれた天使みたいな生物。いや、造形か?ヴィーナス的なあれか?

それにお前ら、あんな日本語を一度でも生で聞いたことあるか?ないだろ!いやことりは真剣なんだろうけど誰でもこんな思考に陥っちゃうよな。

 

「………わかったよ。じゃあ、タオル取り替えてくる」

 

 

「よし。と、とりあえず服脱いでくれことり」

 

「う、うん」

 

んっ、ということりの小さな声と服が擦れる音が余計に興奮というか妙な感情を掻き立てる。

俺って変態なのかな……あ、変態だった。

 

服とついでにブラも取ったことりは後ろから見ると肌が元から白かったのがさらに白く、衰弱しているのがわかる。それにしても、肌綺麗だなこいつは。

………俺なに人の身体熱心に観察してんだろ。

 

「ゆ、優くん?」

 

「あ、ああ。悪いな。ちょっと冷たいかもしれないけど我慢しろよ」

 

「う、うん。……はんっ!」

 

俺は徐々にことりの小さな身体を拭いていく。その度にことりから微かに漏れる声に浸りながら背中をある程度拭き終わる。

 

「はいことり。拭き終わったぞ」

 

「あ、ありがとう……その、優くん?ま、前もやってくれると、嬉しいんだけど……」

 

………なんだか今日のことりさんは熱のせいなのか積極的ですね。まあ、付き合ってるんだし穂乃果ともあんなことしちゃったから何を今更って思うけどね。あれとこれとは状況が違う。

 

「わ、わかったから。そんな目すんな。じゃあ、後ろからやるから……ってことり!?」

 

俺が後ろから抱えるみたいに拭こうと思ったらことりが不意にこっちを向いてきた。お陰で俺とことりは向き合うことになり、そうすると必然的に目の前に色白スベスベな肌と美麗とでも言うかのような双丘が見えてしまう。

 

「ことり、今日はどうしたんだ?なんか、いつもと違うっていうか……」

 

俺がそう聞くと、ことりは俯いてこう呟いた。

 

「私だって……」

 

「え?」

 

「私だって……優くんの彼女だもん!穂乃果ちゃんから聞いたよ。デートして色んなことしたって。花陽ちゃんも付き合う前だけど一緒にお買い物したって。ことりも、優くんと一緒にいたいし、イチャイチャだってしたいよ……」

 

要するに、嫉妬だった。穂乃果や花陽に嫉妬していたんだ。だからあんな大胆なことをしてきたのか。

 

「……そうか。ごめんな。ことりだって、女の子だもんな。そりゃ好きな男の子とはイチャイチャしたいよな。それに、遠慮なく甘えさせるって言っちゃったし」

 

俺はことりの頭を撫でながら言った。ことりは目を細めながら嬉しそうに撫でられていた。

 

「って、なんでさっきより汗かいてんだよ」

 

「えへへ……なんか優くんに撫でられてあんなこと言われたら照れちゃって……じゃあよろしくね優くん」

 

俺は意を決してことりの前部分を拭く。邪念は払いたまえ清めたまえ……雑念は捨てろぉぉ…

 

「んっ!んく、ふぅん!」

 

……………雑念は捨てろ雑念は捨てろ雑念は……

 

「く、くすぐったいよ優くん。それに、なんか鼻息荒くなってるし……」

 

「……こんな状況で雑念払わずにいられるかぁぁぁぁぁっ!!」

 

「えぇ!?どうしたの……ってきゃあ!」

 

俺はことりをベッドに押し倒して耳元で囁く。

 

 

 

「今日は熱なんざ吹っ飛ばすほどことりを気持ち良くさせてやるよ」

 

 

 

 

 




「さあやって参りましたこのコーナー!」
「やっほー皆!優衣だよ!久しぶり〜!」
「え!?ゆ、優衣さんって、死んだはずの?」
「そうだよ穂乃果ちゃん。初めまして。優の彼女だった宮原優衣です!」
「うっわ……出てきたよ…」
「………読者の皆様、ちょっと待っててね☆」
「お、おい、ちょっと、待…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「ふぅ、厄払い完了」
「あ、あはは…」
「ねえ穂乃果ちゃん。優のどこを気に入ったの?」
「え、えぇ!?えっと、優くんは、優しくて、変態さんだけどたまにかっこ良くて、私たちを助けてくれて、笑顔を見てると自然と笑えるんだ!そんな優くんが好き!」
「へぇ、私と似たようなものね。あいつはお人好しで優しすぎるから、たまに無茶しちゃうのよ。支えてあげてね」
「あ、はい!」
「よし、そろそろ帰るよ。またね!」
「うん!では、また次回!」


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