ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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どうも、更新が全く進んでないアリスです。申し訳ありませんです。これからスピードアップしていきますので。さて今回はUA二万五千突破記念回!珍しくエロがない平穏なイチャイチャ回です。お相手はなんとにこ!まあこういう甘えてくるにこもたまには良いんじゃないでしょうか?ではどうぞ
最近文章力が低下してる気がする……ただでさえ皆無なのに。


第37話 特別編!普通な休日

よう皆!優だぜ!今日は少しばかりワクワクしてんだ。なんでかって?にこがウチに来るからさ。

あれは三日前の水曜日のことだったな。

 

 

「ね、ねえ優……」

 

部活の休憩中に突然にこが恥ずかしがりながら俺に話しかけてきた。休憩中は顔が火照ってるからすっげえ可愛い!じゃなくて。

 

「ん?どうしたんだにこ?」

 

「あ、あのさ……今度の土曜日、予定ある?」

 

「ん?いや、ねえけど。まさかデートとか!?」

 

俺は半ば冗談っぽく言った。でも今思ったら付き合ってるんだからデートの誘い来てもおかしくないんだよな。そしてにこからの返答は冗談が本当になるものだった。

 

「そ、そうよ……土曜日、優の家に行きたいんだけど…」

 

「え?俺の家?それって……お家デートってやつか?」

 

「ま、まあそうなるわね…それで、どうなの?」

 

なんとにこが俺の家に来たいというんだ。まあ、最近にこに触れ合う機会もそんななかったし二人きりにもなれなかったからな。そろそろ相手してやんないと可哀想だよな。あいつ意外に寂しがりやだから。

それににこの懇願する顔見てたら断れるわけないだろうよ……

 

「ああ、いいぜ。俺もちょうど暇してたんだ。凛の奴も花陽と遊びに行くとかでいないから二人きりだな」

 

俺が悪戯っぽく囁くとにこは顔を真っ赤にして反論してきた。

 

「バッ!?べ、別に二人きりになろうだなんて思ってない!」

 

「嘘つけ。ごめんなにこ。最近あまり構ってやれなくて。んじゃ土曜は二人きりで思う存分甘えていいからな?」

 

俺が頭を撫でながらそう言うとにこは嬉しそうな恥ずかしそうな顔でさらに上目遣いではにかんだ。

 

「ん……ふふ、約束よ!」

 

 

そして今に至る。もうそろそろ来るはずなんだけどな。

 

と思っているとLINEに一通のメッセージが届いた。誰かと見てみると、着いたわよ、と♡にこ♡の文字が。因みに♡を付けているのはこの前にこに携帯を貸したら付けられていた。

 

「はいはいっと。よ、にこ」

 

「ええ。へぇ…意外と外側は綺麗なのね」

 

「そうか?…ん?今日は大人しげなファッションだな。いつもみたいにピンク基調じゃなくて」

 

にこにしては意外だった。今日のにこは白を基調とした可愛いというか綺麗というかなんとも形容し難い服装だった。美麗、とでもいうのか……?

 

「そ、そうかしら?……とりあえず、お邪魔するわよ」

 

「ん。どうぞ。先に二階に上がっててくれ」

 

「はーい」

 

にこに上に行かせてる間に俺はお茶を取りに行く。まあ、場所はわかるだろう。ご丁寧に名札まで付いてるからな。

 

 

「お茶いるか〜…………何してんのお前?」

 

「あ、優。物色よ物色」

 

「さも当たり前のように言うんじゃねえよ。つうかよりによってタンスかよ……」

 

にこは俺のタンスをガサゴソと漁る。因みにそこには服やら下着やらが色々入ってる。

 

「あ!こ、これは優が毎日使ってるパン「いや続けんなよ!!」あうっ!」

 

にこが俺のパンツを見つけてきたのでタンスに顔面ドンしてあげた。壁ドンの顔面verだ。

 

「ったく……お茶でも飲むか?」

 

「そうね。頂こうかしら。暑くなってきたし」

 

と言ってにこが服をパタパタと動かす。にこの服は前が少し開いてるようなやつなので動かすとチラチラと慎ましやかな胸が見えそうになる。

 

「あ、ねえ優?ちょっと来てくれない?」

 

「お、おう。ってうぉ!?どうしたんだにこ?」

 

にこがこの距離で急に呼び出すもんだからなにかと思ったらいきなり抱きついてきた。にこの背と俺では全然違うためにこが俺の胸にすっぽり収まっている。にこは俺の胸に顔を埋めて気持ち良さそうにしていた。

 

「な、なんかね、最近、優にこういうことできてないなぁって思ったから……」

 

「そっか。……寂しかったか?」

 

俺がそう聞くと、にこは無言で頷いた。

 

「ごめんなにこ。その代わり今日はお前の望むとおりにしてやっから」

 

「じゃあ、もう少しこのままで頭撫でててくれる?今の気持ち良かった…」

 

「おう。わかったよ」

 

 

それからにこと一日中だらけていた。そして現在夜の7時。そろそろ帰ろうかという時間になったときだった。

 

「じゃあ、そろそろ行くか?」

 

「……そ、そうね」

 

「また今度構ってやるからさ」

 

「約束よ!じゃあ下りま「ドォン!」きゃっ!」

 

「おっと!……今の音は、雷か?」

 

雷の音がしてにこが俺に飛びついてくる。そこで俺は外を見てみた。すると外はまさに嵐状態だった。テレビを付けると、今日本に台風が来ているらしい。そして今日の夜ちょうどここに当たったようだ。

 

「困ったな、これじゃ帰れないぞ。……にこ、お前の家親いるか?」

 

「え?ええ。今日はもういるはずよ」

 

「ん。ならちょうどいい。連絡して泊めてもらえるか聞いてみろ」

 

「え?それって……」

 

「ああ。今日は俺の家に泊まっていけ。凛のやつも恐らくは花陽の家に泊まってるだろうからな」

 

俺の予想は当たり、凛からLINEが来て「台風が酷いからかよちんの家に泊まるね〜」ということだった。因みに母親からは「今日は友達の家に泊まっていくわ。ご飯とかよろしくね」とあった。

 

 

「いや〜にこがいると助かるな。それにエプロンも似合ってるし。小さいお母さんって感じか?」

 

「このくらい当然よ。でも誰かと料理作るのって今のところ優としか作ったことないのよね」

 

俺たちは今夜飯を作っている。にこも料理ができたので二人で分担しているんだが、にこの手際が良いから案外楽なんだよな。楽しいし。

 

「あ痛っ!うっわ。指切っちゃったよ」

 

「なにやってんのよバカ!貸しなさい」

 

にことの料理が楽しくて油断していたのか俺は包丁で指を切ってしまった。だがにこが近づいてきて俺の指を舐めてくれたお陰で大事にはならなかった。………ならなかったのだが。

 

「あ、あの……にこさん?いつまで舐めてるんですかね?」

 

「ん……入念にやらないとダメなのよ。はい、もういいわよ。全く、気をつけてよね!」

 

うーん……可愛い。怒ったにこもやはり可愛い。それにさっきまで舐めてたせいか妙に顔が赤く唇がテカってるためなんだかエロを感じる。

 

「ん?どうしたの?」

 

「え!?あ、いや、な、なんでもねえ……」

 

あれ?なんで俺、こんなにこに見惚れてんだ?

確かににこは可愛い。それに彼女だ。だけど俺はロリコンではなかったはず。……なんかロリコンに目覚めちゃったような気がしてきた。

 

 

「じゃあにこ風呂入ってこい。俺は上にいるから」

 

「わかったわ」

 

あの後は少し話してから風呂が沸いたのでにこを先に風呂に入れることにした。その間俺はパソコンを弄って暇をつぶしていた。

 

「ふぅ……出たわよ〜」

 

「ん?お、何気に早いなに………」

 

俺は絶句した。もういっそロリコンでいいや。とりあえずいま目の前にいる小動物を愛でたい!今すぐに!いや飼いたい!側におきたい!

にこの風呂上がりの姿は凛のパジャマが少し大きいのかはだけておりさらに髪を下ろしてるからなんか新鮮に思える。

加えて蒸気した頬、赤みを増した唇、もう全てが可愛さ通り越してエロも通り越してなんかすごかった。

 

「ど、どうしたのよ?優?」

 

「え……あ、ああ。ごめん。見惚れてた」

 

「見惚れてたって……もっと見惚れても、いいのよ?」

 

「にこ、抱きしめていいか?」

 

「うん。許可なんていらないわ。にこも望んでることなんだから」

 

そのまま俺とにこは抱き合った。にこの感触が直に伝わってきた。そういえば、にこってこんな小さかったんだな。

 

 

俺はにこが寝た後、にこの幸せそうな寝顔を見ながら考えた。……こいつ、ロリコン製造機だろ。

それにしても、今日はにこに任せてきたが、やっぱ寂しいもんなんだな。いつもは部長って面もあるんだろう。今日は普段とは違った甘えた感じのにこが見れた。他の奴らも、寂しいのかな。もっと俺がちゃんとしてやんないとな!

 

 

 

 

 




「さあやって参りましたこのコーナー!」
「お相手は私穂乃果と、絵里ちゃんでお送りするよ!」
「よろしくね穂乃果」
「うん!今回はなんでこうなったかって言うとね、アリスさんによると映画が近いからなんだって。映画までにもう一本できるかも危ういから今やっちゃおうって」
「なるほどね。リーダーの穂乃果とセンターの私ってことね」
「うん!そういうこと!あ、後ね!なんかサイドストーリーみたいのを作りたいらしいよ!」
「サイドストーリー?具体的には?」
「んー、なんか、穂乃果がお姫様で囚われたお姫様を助ける、みたいな?」
「オーソドックスね……」
「まあまだわからないけどね!じゃあ、そろそろお開きにしよ!」
「そうね。じゃあまた次回!」
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