ラブライブ!変態お兄ちゃんはμ'sのプロデューサー!?(凍結)   作:流麗なアリス

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さて少し遅くなりましたアリスです。今回、真姫編。ですがいつものツンデレはそこまでなく、逆に優しい面が出てきます。そこも注目して、どうぞ!


第64話 姫の優しさ

「はぁ……聞いたわよ優」

 

「な、なにを?」

 

「貴方が最近、メンバーとデートしては最後に性的に食べて帰ってるって」

 

「なっ!?ど、どこからの情報だよ?」

 

「LINEよ。貴方は知らないでしょうけど、優を抜いたメンバーでグループがあってね。まあ穂乃果が作ったんだけど。グループ名なんか優くんのことを話そうの会、だし」

 

「えぇ!?そ、そんなのがあるのか……で、そこがどうしたんだ?」

 

「そこで花陽たちが揃って言ってたわ。優くんに食べられた、ってね」

 

「ぶっ!?」

 

 

よう皆。優だ。俺の対面にいるのは真姫。俺らはデートすべく近くの喫茶店で待ち合わせをした。

んでこれだ。どうやらあの四人が話したらしい。つうか食べられたってなんだよ。思わず吹いちまったじゃねえか。

 

 

「ちょっと!……ハァ。変わらないわね優は。拭いてあげるからじっとしてなさい」

 

「お、おい!自分で出来るって!」

 

「うるさいわね!私がやるって言ってんでしょ」

 

 

俺は真姫になすがままに拭いてもらった。なんだか今日は真姫が変だ。いや、別におかしいとか言ってるんじゃない。言い方を考えるなら、優しいのが全面的に出てきた、っていうのか?

 

 

「なんか、お前雰囲気が緩いぞ今日」

 

「え?緩いって、どういうことよ?」

 

「いや、なんていうか、嬉しそう?ワクワクしてる?」

 

 

俺がそう言った数秒後、真姫がバンッとテーブルを叩いた。

 

 

「バッ!?そ、そんなわけないでしょ!!」

 

「いやおい!ここ喫茶店だから!」

 

「あ……ごほん」

 

 

真姫が大声を出したせいで周りから凄い見られてしまっている。対する本人は顔を真っ赤にしながら俺を睨んできている。

 

 

「いや……今のって俺のせい?」

 

「そうよ。あなたが、その、嬉しそうだとか、言うから……」

 

「じゃあ、俺と一緒で嬉しくないのか?」

 

「そ、そういうことじゃないわよ……そりゃ、優と一緒にいれるのは、う、嬉しいわ……」

 

「はは、そっか。それならいいや」

 

「ちょ!?頭撫でないでよ!意味わかんない!」

 

 

それから俺たちはちゃんとしたデートをしようじゃないかということになって109だかなんだか知らないけどそんな名前のとこに行くことになった。

 

 

「こんなとこが近場にあったんだな……」

 

「私も最近ママに教えてもらって知ったわ。結構人気らしいわよ」

 

「へぇ……じゃあ先ず服から見ようぜ!」

 

「ちょ、目が輝いてるわよ!?……全く、子供なんだから……」

 

 

「いやぁ……広いなここ。今度行こうかな」

 

「全くもう……貴方って人は…」

 

 

俺たちは目一杯遊んだ。服を買って、水着を選ぼうとして真姫に怒られて、色々楽しかった。

日も暮れてきた頃、俺は場所を変えようと提案した。

 

 

「なあ真姫?ちょっと近くの公園行かね?」

 

「え?い、いいけど……」

 

 

 

「で、ここに来てどうするのよ?」

 

「真姫、お前は穂乃果を許せるか?許して、くれるか?」

 

 

この質問。今まで四人にしてきた質問。真姫は呆気に取られたような顔をしていた。だが、それは呆れたようなジト目に変わった。

 

 

「はぁ……意味わかんない。なんで穂乃果を許すとかそういうことになるのよ。確かに、あれを引き起こしたのはあの子の心、そしてそれに漬け込んだあいつだわ。だけど、それは穂乃果の本心じゃないし、穂乃果は望んでなかった。なら、穂乃果のせいじゃないはずよ。それに……穂乃果は私の恩人だわ。私をまた音楽の世界に引き入れてくれた。だから、恩人を責められないわ」

 

「………お前、もか…なんで皆、そんな優しいんだろうな」

 

「……貴方がいるからよ」

 

 

真姫の顔は、清々しい微笑みに変わっていた。その顔は、いつもの真姫のようで、少し違った。

 

 

「貴方がいるから、私は貴方の大切な人や貴方に優しくできる。それは他の皆も一緒なんじゃないかしら?この10人は、繋がってる。それも強い絆でね。そうでしょ?」

 

「………ははっ」

 

「ちょ、何笑ってんのよ?」

 

「いや、真姫がそんなことを言うとは思わなくてな。強い絆で繋がってる、か。でも、絆だけじゃないぜ?」

 

「え?どういう……」

 

 

俺は真姫に近づいて軽くキスをした。真姫は目を見開いて顔も真っ赤になっていた。

 

 

「なっ!?ちょ、優!何よいきなり!」

 

「だから、愛で繋がってるってことだよ」

 

「あ、愛って……だからってこんなことを………ハァ…バカね」

 

「真姫。俺は、お前を愛したい」

 

「あ、愛したいって……だ、だめよ!ここ公園よ?そんなとこでできるわけないじゃない!」

 

「大丈夫。人はいないし、そんな思い切りはやらないよ。ただ、愛を確認したいだけだ」

 

「か、確認って……わかったわよ……」

 

 

すると真姫は、顔を真っ赤にしながら服を脱ごうとした。

 

 

「って、服は脱がんでいい!!それこそ危ないだろ!?」

 

「だ、だってこういうのって服を脱ぐものかと思ったのよ!じゃあ、どうすればいいのよ?」

 

「はぁ……じっとしてろ」

 

 

俺は真姫の服を上にたくし上げる。その時点で真姫は驚いて顔を真っ赤にしていたがそれで止まってたら元も子もないので先に進ませてもらう。

そして小さくもなくかといって無駄に大きくもないちょうどいい感じの果実をそっと掴んでみる。

 

 

「んっ!……はぁ……んぁっ!……はぅん!」

 

「……真姫ってそんな可愛い声出すんだな。まあ普段の声とか歌の声も可愛いけど、そこが関係してんのかな?」

 

「う、うるさいわね……褒められてるのかよく、わからないわ……んっ!」

 

「褒めてるんだよ。真姫、顔を向けてくれ」

 

「えっ?……んむ!?……ん……んはぁ……ちゅ……んっ…」

 

「ん……はぁ……んむ……ちゅ……ふぅ」

 

「ぷはぁ……はぁ…はぁ……優、激しい……」

 

 

キスと胸だけでこんなにも可愛らしく感じてくれるのかこいつは。そして下ももうヤバそうなんだけど……ここじゃ流石に、な。

 

 

「真姫……俺の家行くか?」

 

「……………お、お邪魔させてもらうわ…」

 

 

真姫のあんな優しい面を見たのは久しぶりのような気がした。そう思うと、俺はまだあいつらのことを全て知り切ってないんじゃないかと思う。ならやっぱり、全部を知りたい。全部を好きになりたい。そう思って、俺は寝ることにした。

 

 

 

 

 




やっぱりエロは入るんです。そこは仕方ない。でも今回は控えました!

真姫はいつもと違った面も結構しっくり来ますね。いや〜、可愛い。

では次は希です
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