人身御供はどう生きる?   作:うどん風スープパスタ

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158話 成長の再確認

「私からは以上です」

「では私の番だね」

 

 江戸川先生とコールドマン氏が入れ替わり、対面へ。

 

「私からは二つ、君に渡す物がある。まずはこの書類。美鶴・桐条へ流すこちらの情報をまとめておいた。これに沿って今晩にでも連絡するといい」

「ありがとうございます」

「そしてもう一つはこれだ」

 

 机に置かれたのは頑丈そうなケース。黒い箱にロゴが入っている。

 これは“ヘッケラー&コッホ”……! ドイツの銃器メーカー。ということは、

 

「銃ですか?」

「ああ、注文していた物が届いたよ」

 

 開かれたケースには、銃器の本にも載っていたアサルトライフル“HK416”が入っていた。

 

「これ、たしか高価な銃ですよね?」

「比較的そうだが、気にするほどではないよ。PMCの設立後は対シャドウ戦闘用の装備候補だ。正式に採用が決まれば、これを最低でも人数分用意するからね。それにこの銃はそれだけ払う価値のある、高精度かつ強力な銃だ。君は今夜、例の大型シャドウに挑むんだろう? ならば持って行きたまえ。使い方は私には教えられないがね」

「そこは私が責任を持って指導しよう。弾薬を特殊弾にして使えば、ハンドガンよりは助けになるだろう」

「ありがとうございます」

 

 対巨大シャドウ用の新兵器を手に入れた!

 

 

 ……

 

 …………

 

 ………………

 

 

「……ここかな?」

 

 アサルトライフルの取り扱いを教えてもらい、特殊弾も用意した。

 そして暇ができたので、ウィリアムさんの所属するジムを訪ねることにした。

 治癒促進の効果だろう。

 午前中の疲れは講習中の時間経過と軽食をはさんだことで、ほぼ回復している。

 体調は問題ないが……ここがジムでいいのか?

 看板には大きな“The Strongest Fighter”の文字。

 聞いていたものと同じ名前だけど、なかなか大きなビルだ。

 ジム要素をあまり感じない。受付で聞いてみればいいか。

 

「すみません。私は影虎・葉隠と申します。こちら総合格闘技のTSFジムで間違いないでしょうか?」

「ええ、そうですよ」

「こちらに在籍しているウィリアム・ジョーンズさんに、今日の午前中。見学に来ないかと誘われたのですが……」

「かしこまりました。少々お待ちください」

 

 受付の女性がどこかへ連絡をとり、数分後。

 

「タイガー、こっちだ。ついてきてくれ」

 

 受け付けの右隣にある通路から、ウィリアムさんが顔を出した。

 

「よく来たな。一人か、迷わなかったか?」

「道は大丈夫でした。でもここがジムかどうかは少し迷いましたね」

「そうか。前にフィットネスコースがあるって言ったの覚えてるか? 俺らプロ選手のトレーニングルームと一般用のフィットネスジムは別になってるし、経営関係の事務を担当する部署とかも詰め込まれてるんだよ。ここ。半分会社みたいなもんだ」

「へぇ……」

 

 行き先は8階らしい。大きなエレベーターに乗り込んだところ、

 

「そのエレベーター待ってくれ!」

 

 大声で呼び止められた。あわてて閉じかけた扉を開く。

 すると乗り込んできたのはウィリアムさんと遜色の無い体格の男性。

 ボサボサの髪を振り乱して、息を荒げている。

 

「ようホセ、ロードワークの帰りか?」

「ウィリアムか。息子を迎えに行ってたんだが渋滞にハマってな。トレーナーとの約束がギリギリなんだよ」

「あぁ、ベルナンドか。あいつは時間にだけ妙に厳しいからな」

「まったくだ。ところでお前、練習どうした?」

「知り合いが来たんでな、迎えに出てただけさ。ほら」

「ん?」

 

 ホセと呼ばれた男性の視線が下がる。

 

「初めまして。影虎・葉隠と言います。日本から旅行に来て、ウィリアムさんのお世話になっています。格闘技に興味があるので、今日はウィリアムさんに誘っていただきました」

「ジャパニーズか。あー、コンニチワ。ワタシハ、ホセ、デス」

 

 あ、日本語だ。

 

「ヨロシ()

「こちらこそ、よろしく、お願いします」

「ヨロシ、ク?」

「よろし、く」

「ヨロシク。ヨロシク。オーケー、覚えた。悪いな、喋れる日本語は今のだけなんだ。とりあえず楽しんでいってくれよ」

 

 丁度エレベーターの扉が開き、そのまま彼は走り去った。

 

「タイガー、こっちだ」

 

 ウィリアムさんの先導に続くと、大きな金属製の扉の前に到着。

 縄跳びが床を叩く音、サンドバッグが殴られる音、ミットを叩く破裂音。

 扉が少し開いたとたんに、さまざまな音が雪崩のように聞こえくる。

 

 中は広々としたトレーニングルーム。

 全体が二つに分けられ、俺たちが入ってきた入り口近くには沢山のトレーニング器具。

 もう半分には金網で囲まれた八角形のリングが設置されていた。

 

「どうだ? 立派なもんだろ」

「本当ですね」

「ウィリアム。入団希望者かい?」

 

 二人で完全に中に入ったところで、サンドバッグを叩いていた爽やかなイケメンから声がかかった。歳は二十台後半ってとこかな。

 

「知り合いさ。俺としてはそれを薦めたいんだが、旅行で日本からこっちに来てるだけなんだよ」

「って事はこの前話してた子か。へぇ……」

「初めまして。影虎です」

「ああ、失礼したね。僕はケイネスだ。よろしく」

 

 彼は自然に握手を求めてきた。

 

「ところで、話とは?」

「この前」

「ウィリアム!」

 

 今度は誰だろう?

 声の聞こえた方向を見ると、短く刈り込んだ白髪の男性が立っていた。

 だいぶお年を召しているし、どうも偉い人っぽい。

 

「監督、お疲れ様です」

「お疲れじゃない。見学は構わんが、お前は復帰戦が近いだろう。練習に戻れ。案内はこちらで受け持とう」

「あー……」

「ウィリアムさん、俺なら大丈夫です。試合が近いならそちらを優先してください」

 

 試合が近いならそっちが大事だろう!

 

「そうか? ……なら、そうさせてもらうか」

「なら僕が案内を代わるよ。丁度今日のメニューも終わったところですし、良いでしょう? 監督」

「ケイネスなら問題ないな」

「んじゃ頼むわ。タイガー、呼んどいて悪いけど練習に行く。楽しんでってくれよ」

 

 ウィリアムさんはそう言って、練習場の端でウォーミングアップを始めた。

 

「それじゃあ……どうしようか?」

「まず基本的な練習内容でも教えてみたらどうだ?」

「それは興味があります」

 

 おっと、この監督さんには挨拶してなかった。改めて簡単に自己紹介をしておく。

 

「丁寧にありがとう。私はマーク。選手の指導とマネジメントを担当している」

「よろしくお願いします」

「よろしく。……ちょっといいかね?」

 

 握手をしたら、この人は俺の腕をチェックし始めた。続いて肩や背中、足も。

 

「なるほど。よく鍛えられているようだ。さすが“超人プロジェクト”の候補者に選ばれるだけあるな」

 

 ? どうしてその事を?

 

「ウィリアムから聞いたのさ。うちもだいぶ大きな団体だからね。何人かにスカウトの話が来てたから、超人プロジェクトについては知ってるんだよ」

「ちなみにこのケイネスもその内の一人だ」

「そうだったんですか」

 

 ケイネスさんも相当強いのだろう。

 

「気になるかい? じゃあ僕とスパーリングしてみようか」

「え!?」

 

 突然の提案に驚いたが、理由はあるらしい。

 

 まずここでの練習方法などを説明するにあたり、どうせならただ漠然と説明するだけでなく、後々俺の役に立てられることを教えたいと言ってくれた。だからスパーリングで実力を見ることで長所と短所を洗い出せば、そこを伸ばしたり補うための練習方法を教えられるかもしれない。と言うことらしい。

 

 あと彼は俺がウィリアムさんとトレーニングをしていたことも知っていて、単純な興味もあるらしい。

 

 ……正直俺も興味はあるけれど、いいのだろうか? 

 

「リングが開いている時に1ラウンド(10分)くらいなら構わんよ。トレーニング用品は下の体験コースから借りればいい」

 

 あっさり許可が出た。となれば断る理由は無い。

 

「よろしくお願いします!」

「オーケー、それじゃサイズとウェイトを測ろう」

 

 こうして別室で測定を受け……

 サイズに合ったTSFのロゴ入りTシャツと試合用トランクス、マウスピース。

 さらにヘッドギアと指ぬきグローブを借りた。

 

 そしてリングに足を踏み入れる。360度すべてが金網に囲まれているからか、少し動物園の動物になった気分だ。リングの周囲には休憩中の選手がちらほら集まりつつあるし、トレーニング中の人からも時々視線が送られてきている。

 

「よーし、それじゃ準備はいいね?」

「はい!」

「あの時計が3分になったらアラームが鳴る。それが開始の合図だよ」

「分かりました」

 

 俺と同じ姿でリングに入ってきたケイネスさんに続き、マーク監督が入場。金網の入り口を閉じて中央までやってきた。今回は彼に審判を勤めていただく。

 

 さて……ペルソナ抜きでどれだけ戦えるだろうか……

 

「そろそろだ、構えて」

 

 試合開始のアラームが………………鳴った。

 

 グローブ越しに拳同士をトン、と軽く当てる挨拶の後。ケイネスさんは距離をとる。

 軽快なステップを踏みながら、彼は様子を見ているようだ。

 なら、こっちから仕掛けにいこう。

 

「!」

 

 俺が距離を詰めていくと、彼はステップで回り込む。

 放たれたワンツーはただ速いだけでなく、鋭さを強く感じさせる。

 だが、銃弾よりは遅い。

 

「シィッ!」

「っ!」

「あの子避けたぞ!」

「へぇ。なかなか」

 

 観客の声が聞こえてくる。

 もっと集中しろ。真田との試合を思い出せ。

 できる限り視界を広く、相手の全体を見る。

 攻撃は拳ではなく肘や肩、動く方向は足の、膝、腰の動きを見て予測する。

 

 左、右、左、右、右!

 

「ジャブがちゃんと見えてるのか」

「あいつ結構やるな」

「歳はいくつなんだ?」

「ケイネスについていけてるぞ」

 

 銃と拳じゃ勝手が違うけど、あの経験が確実に活きていた。

 しかし絶え間ないジグザグのステップで体を左右に振り、後退しつつ放たれる牽制の拳。

 それを避けて防ぐわずかな隙で、彼は常に金網へ追い込まれないように適度に体を逃がす。

 滑らかで軽いフットワークだ。だけど俺の長所もスピードだ。

 

「良い動き」

 

 彼の唇からマウスピースでくぐもった声が漏れ聞こえ、足を止めての打ち合いに移行。

 ジャブ、ストレート、フック、アッパー。フェイントも加えて多彩な軌道で拳が迫りくる。

 それを捌きつつ反撃の糸口を探る。体にはだいぶ熱がたまった。そんな時。

 

「ッ!」

「っと! 危ない……」

 

 アッパーと見せかけてのタックル。

 深すぎる踏み込みを見て、直感的に足でストッピングをかけたから防げた。

 油断できない……

 再度拳による連打が始まったが、彼は虎視眈々と寝技に持ち込む隙を狙っているようだ。

 

 ……

 

 膠着状態が続くうちに、なんとなく攻撃のリズムが分かってきた。

 集中したせいで、彼の体から漏れる楽しそうな“黄色”と冷静な“青”のオーラも見える。

 激しく動きながらも、常に冷静を保っているな。だから自分のペースを崩さない(・・・・)

 まるでメトロノームのような正確さ。

 

 組み合わせ方の法則性。は分からないけれど、タイミングがなんとなく分かれば……

 時間も残り少ない。試してみよう。

 

「はぁっ!」

 

 被弾を覚悟で攻めこんだ。

 大きなダメージは負わないように、受ける拳は選びながらもやや強引に。

 止まらない俺に、少々ケイネスさんが嫌そうな顔をした。

 しかし相変わらず冷静に。拳の威力が増し、再び足を使い始める。

 ……俺が何かを狙っていることにも感づいたらしい。オーラに警戒の色が混ざった。

 

 やめても状況は変わらない。なら根競べだ。

 

 攻撃のリズムに合わせ、拳が放たれる兆候に注目。そして狙いの一撃を待つ。

 

「…………」

 

 ………………!! 来る!

 

「シッ!」

「くっ!」

 

 交差する拳。

 右ストレートが俺の右耳をかすめ、俺の右拳が相手の頬を掠める。

 驚きの声は聞こえたが、カウンターとして入る寸前で避けられた。

 

「そこまで!」

 

 近すぎる距離に、どちらからともなく離れたところへ割り込む人影。

 マーク監督が試合を止めに入った。

 

「いいぞー!」

「やるじゃねーか! ジャパニーズボーイ!」

「あ……ど、どうも」

 

 集中が途切れ、ようやく十分間の試合終了を告げるアラーム音と観客の声援や拍手に気がついた。ひとまず方々に頭を下げておく。

 

「タイガー。ナイスファイト」

「ありがとうございました」

 

 俺の戦い方はどうだっただろうか?

 

「技術は十分。それにずっとプレッシャーをかけていたつもりだけど、冷静で場慣れしたプロを相手にしている気分だったよ」

 

 場数はそれなりに濃い経験があるからね……

 

「特に最後のカウンター。あれ狙ってやったんだろう? 最後の詰めが甘かったけど、あれでアマチュアなのが信じられないくらいさ。現時点でもプロデビューには十分じゃないかな?」

「私も同意見だよ」

 

 監督?

 

「ケイネスはうちの中堅クラスだ。最初は様子見をしていたようだが、結局最後までダウンも無く戦い抜いて反撃にも転じていた。君にその気があるならこのジムに来てくれ。私は歓迎するよ」

「ちなみにうちの団体はファイトマネーの払いがいいよ」

「あ、それはウィリアムさんも言っていたような……」

 

 そんなに気前が良いのだろうか。

 

「選手にもよるけど、僕の場合は一試合につき……」

「……!? そんなに?」

「本当さ」

 

 耳打ちされた額を日本円に換算すると、このTSFと言う団体は……

 一試合ごとに数百万のファイトマネー。

 勝ったらファイトマネーとほぼ同額のボーナス。

 試合内容が良ければ規定額のボーナスが追加されるらしい。

 

 腕があればの話だが、それだけに腕さえあれば大きく儲けることは夢ではないとか。

 

 残念ながら今は所属できない。しかし俺は今後も鍛え続けるし、高校卒業後の予定も白紙。

 将来、卒業後の進路の一つには考えて良いかもしれない。

 

「なら、その時を楽しみにしているよ」

「それじゃ将来のために……そうだな……さっきのカウンターをもっとしっかり身につけようか」

「よろしくお願いします!」

 

 こうして俺は、ケイネスさんからカウンターの指導を受けた。

 

 さらにスパーリングを見ていた選手も俺の腕を認めてくれたようだ。

 彼らは他の格闘技から転向してきた方も多いらしく、ケイネスさんは元ボクサー。

 エレベーターで会ったホセさんは元“ルチャリブレ”と呼ばれるメキシカンプロレスの選手。

 そんな彼らのスパーリング見学も快く了承していただき、豊富な技を見ることができた。

 

 結果、見学の終わりが近づいた頃には、

 

「!」

 

 スキル“カウンタ”を習得した! 

 相手の攻撃に合わせて、反撃可能なタイミングが分かりやすくなるスキルのようだ。

 物理反射のように何もしなくても攻撃を跳ね返すのではない。

 あくまでも俺自身が動き、敵の攻撃をよけると同時に攻撃する必要がある。

 このスキルはその成功率を高めるだけ。

 さらに上位の“ミドルカウンタ”や“ハイパーカウンタ”であればより鮮明に分かるだろう。

 カウンターの技術を磨いて習熟すれば、おそらく習得できる気がする。

 

 

 ……

 

 …………

 

 ………………

 

 

 夜

 

 ~自室~

 

 ふぅ……いいお湯だった。

 大型シャドウとの決戦に向けて、十分に昼の疲れが取れた。

 

 あ、そうだ。桐条先輩に情報を流しておこう。そろそろ向こうもいい時間だろうし。

 

 パソコンのメールにまとめた情報のデータを添付して……

 

「……問題なし。送信」

 

 これで要求された情報は届いたはず。

 電話でも一報入れとくか。

 

『はい、こちら桐条』

「桐条先輩、葉隠です」

『葉隠か、どうした?』

「以前お話したこちらの情報。調べられた内容をまとめてメールで送りました。ご確認ください」

『! ありがとう、早速確認する。申し訳ないが少し待ってくれ』

 

 保留の音楽が流れること数分。

 

『待たせた』

「それほどでも。どうでしょうか?」

『ブリリアント!! ダウンロードしたデータを見ながら話しているが、予想よりはるかに詳細な情報だ。苦労したんじゃないか?』

「満足していただけたなら平気ですよ。何か不足している情報があれば、もう少し調べられそうです。ただ、やはり通院先のドクターから許可が下り次第この町は離れることになりました」

『そうか……それが無難だろうな』

「はい。日程はドクターの判断しだいなので何とも言えませんが……でもそうなると情報入手も難しくなるので、もし追加で必要な情報があればできるだけ早めにお願いします。できる限りはアフターケアとして対応しますから。

 その代わり、例の物を」

『分かっている。こちらも返信したメールにデータを添付した。個人情報だ、取り扱いには注意してくれ』

「承知しています。では俺も早速……」

『私もデータをしっかり頭に入れたい。今日のところはこれで』

「何かあればまたメールで」

 

 合意の上で、早々に電話を切った。

 

 さて、天田の保護者の情報……鬼が出るか、蛇が出るか……

 

「……嘘だろ?」

 

 何気なくファイルを開いた俺は、そこに書かれた内容に愕然とさせられた。




影虎はアサルトライフル“HK416”を手に入れた!
影虎はアサルトライフルの使い方を教わった!
影虎はウィリアムのジムを訪ねた!
影虎の素の戦闘能力はプロ格闘家レベルまで引き上げられていたようだ!
影虎は“カウンタ”を習得した!
影虎は桐条と連絡を取った!
受け取ったデータに何かがあるようだ……
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