”他力本願な不死”と”自由気ままな指揮者”も来るそうですよ?   作:バリアリーフ

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ちょろっと修正


なぜなに作者権限

3!

 

 

2!

 

 

1!

 

 

ドッカアアァァーーン!!

 

 

わーーーーーーーい!!

 

 

なぜなに作者権限(ヒッシャマスター)!!

 

 

おーいみんなー集まれーいろいろ説明する時間だよー!

 

頼華「集まれー!!」

 

おいおい頼華君よ、そこはぶっきらぼうに行かないと駄目じゃないか。

 

頼華「テンションあがってついね~」

 

十六夜「よし筆者、そこで歯ぁ食いしばって動くんじゃねえぞ」

 

ん?ああ!前回の記憶が戻ってきたわけね。

でも無駄だから、地の分を支配してるから攻撃とかがそもそも成立しないよこの空間。

 

十六夜「ふざけんな!」

 

飛鳥「十六夜君はなんでそんなにムキになってるのよ」

 

耀「確かに私たちが付き合うってのは驚きだけどそこまでムキになられるのはちょっと複雑」

 

祭「確かにちょっと過剰反応かな」

 

十六夜「そうじゃねえよ俺はコイツの何でも自分の思い通りって態度が気に入らねえ!

    ああ気に入らねえな!!」

 

レティシア「ふむ。確かにすべて思うが儘に物事を進める神が如き態度はいささか不愉快ではあるな」

 

自分が神?いやいやまさか。

自分如きにそんなたいそうな評価しないでいいって。

実際神は”竜ノ湖太ゲッフンゲフン”さすがにまずいか。

 

まあとにかくだよ、自分に文句言われても困る。

せっかくのコーナーも進まない。

協力してよ、おねがいだからさあ。

 

黒ウサギ「まあまあ皆さん、不平不満もございましょうがここは話を進めるが吉でございますよ?

     うまくご機嫌を取れば有益な情報もいただけるかもしれませんし」

 

流石は黒ウサギさん!一日着せ替えさせた元凶である自分にそこまでの温情と”疑似神格・金剛杵”をぶつけに来られても効かないって言ってるじゃないですか人の話を聞かないウサギさんだから”箱庭の貴族(w)”なんだよ。

 

これで皆さんの敵ではないことは理解してもらえたかな?

 

黒ウサギ「そんなことで誰が認めるものですか!」

 

十飛耀祭頼レ白「「「「「「「認めよう」」」」」」

 

黒ウサギ「どうしてこうなるんですかーーーー!!?」

 

 

 

 

 

前説?もおわったところで(閑話休題)

 

 

 

 

じゃあ何から説明し・よ・う・か・な・?

 

とりあえず前回はキャラクター紹介だったし、ギフトの補足とかいってみる?

 

祭「ではまず飛鳥さんの”威光”と耀さんの”生命の目録”について。

  できればルーツからどういった応用範囲があるかなども」

 

ネタバレになるから無理。

 

頼華「話す気ゼ~ロ~」

 

というよりそこは今話せない。本当に話してはいけない(・・・・・・・・)んだ。

この後の展開がねえ、大きく変わり過ぎるから。

予想外のバッドエンドになる可能性が生まれちゃうからねえ。

 

十六夜「なら話せることをまとめて教えろ」

 

そうだねえ。

・”情報収納”

・”空間信号”

・魔王”ゲシュタルト”

それから一部の訂正ってところかな?

 

飛鳥「随分と少ないのね」

 

白夜叉「持つものが持たざる者に与えすぎるのはよろしくないからな」

 

そういうこと。

やり過ぎた作者は歴史の修正力(U・N・E・I)に止められるからね。

 

ちょっと違うんだけど。

 

とりあえず”情報収納”からいこっか。

 

耀「でもだいたいわかってるんじゃないの?」

 

祭「ええ、触れたモノ、あるいは触れられる現象までなら僕の中に取りこみ、自在に出すことができる」

 

必要最低限はね、それでいいんだけど実際は少し違う。

取り込める限界量は?祭君のどこに保存されている?リスクは?

そのあたりの話になるね。

 

レティシア「やはりリスクがあるのか?」

 

ぶっちゃけない。

性格にはこのギフトを手にするのに払う代償がいうなればリスクといえるかな。

 

白夜叉「ほう?」

 

祭「僕が家族を失った事故、ですね?」

 

うん正解。

とある旅客機が突如行方不明、一月の後またも突如現れる。

その時旅客機の中にいたのは祭君一人。

 

十六夜「バミューダトライアングルか?」

 

似たようなものだよ。

実際に十六夜君自身が存在しないことを確かめたでしょ?

 

十六夜「まあな」

 

まあ”バミューダ”自体は上層のコミュだしすべて無関係ってわけじゃないけど。

 

白夜叉「”バミューダ”について話すのはタブーじゃろ」

 

おっとそうでした!

話を戻して、祭君はその時位相のずれた世界に行ったんですなあ。

そして戻ってきた。

それが”情報収納”を手にする条件だったわけ。

 

いうなれば情報化世界。

全てがデータに変わる世界。

そこでは魂、箱庭的には霊格かな?それはデータにできない。

データにできないものはバグとなり消滅する。

消滅を免れた祭君は、その情報化世界とつながりを得た。

それが”情報収納”。

 

飛鳥「なら祭君が取り込んだものは、実際はその情報化世界とやらに保存されているの?」

 

正解!

そして物量としての限界はない。

より言えば祭君の事故のように別のルートで取り込まれ続けているものも、

認識さえできるなら自在に取り出すことができる。

 

黒ウサギ「それは何ともまあ・・・」

 

十六夜「ふざけた性能だな」

 

祭「僕が消滅を免れたのは?」

 

もちろん”死・凍結済”のおかげ。

 

頼華「ついでだしそっちの事も教えてよ~」

 

んん~~でもなあ~~~~。

 

祭「最初から話す気でいたんでしょう。可能な限りで構わないので早くしてください」

 

もうちょい引っ張りたかったんだけどなあ。

性格には不死のギフトじゃないんだよねコレ。

結果的には不死と変わらない効果を発揮してはいるけど。

 

十六夜「以前、祭が話してた考察とは違うのか?」

 

だいたいは合ってるけど、ポイントは違う。

このギフトの一番のポイントはやっぱり『凍結済』の部分だね。

この部分が意味するものは分かる?

 

祭「本来受けるはずの”死”の恩恵を一時的に凍結。

  そのことによって死に方が確定され、”死”の恩恵による死以外が排除されるという一つのロジックエラーのようなものですか」

 

うわお!!想定以上に答に迫ってるねえ!!

でも50点だな。

 

白夜叉「私もそこまでは考えたがそれ以上の回答が存在するのか?」

 

他の死が排除されるってのは間違い。

実は祭君、死んでんのよ。

 

耀「へ?」

 

飛鳥「はい?」

 

頼華「お前は既に死んでいる?」

 

結構めんどくさい説明になるからよく聞いてね。

そうだねえ、まず簡単に言えば”死なない”ではなくて、

”死ぬために生かされている”とでも言えばいいのかな?

 

頼華「いや全然わからないって~」

 

レティシア「・・・・・・そうか!」

 

白夜叉「なるほど、法則によって守られておるのか」

 

ああそういうののほうが分かりやすいか。

鬼化した時のガルドと似た感じ、って言えばわかるかな?

 

黒ウサギ「特定の要因でしか死につながらないと?」

 

ざっくりでよければ。

 

飛鳥「ざっくりでなければどういうことなの?」

 

ぶっちゃけ簡単に死んでます。

はじめて箱庭に来た日にガルドに殴られて死んでます。

箱庭に来る前も、試した死に方全てで死んでます。

ペストの”死の風”浴びたときなんてオーバーキル過ぎて何千回レベルで死んでます。

 

祭「なっ!?」

 

これまでのどれも”死んだ”という結果を定着させられなかった。

”死んでいない”ならば”生きているしかない”というふざけた法則が守っているんだよ。

”生きているため”に必要な状態へ勝手に持って行ってしまうんだよねやっかいなことに。

 

祭「そういうことですか。

  それで失った血液や負ったはずの致命傷が問題ないレベルまで戻っているわけですね」

 

はいこれでこの話お仕舞終了閉店ガラガラ。

もう絞り出せないよ。

 

耀「なんていうか・・・・・・」

 

祭「気にしなくていいですよ」

 

十六夜「コイツもこう言ってんだ。次の説明をしてもらおうか」

 

じゃあ次は頼華君の”空間信号”についてだね。

これはおおよそ考察が済んでる通り、『ルールを敷く』という恩恵。

効力が変化するタイプの恩恵だ。

 

頼華「効果を広げられる範囲が広がったしね~」

 

レティシア「他にどういった変化があるのだ?」

 

最終的には”主催者権限”にまで成長する。

 

祭「やっぱりですか」

 

白夜叉「気づいておったのか!?」

 

祭「予想はしていました。神格を得ればそのレベルには達するだろうと」

 

十六夜「てことは誰かが神格を得たら頼華に流す気でいたな?」

 

祭「実験という名目で」

 

実際に頼華君が手にして”主催者権限”を振るう未来も存在してたしね。

まあその辺はネタバレだからこれ以上は話さないけど。

 

頼華「でもそれだけじゃないんでしょ~。

   ここでの記憶が忘れられちゃったら結局意味ないしさ~」

 

こっちにも段取りがあるんだから先に先に言わないでほしいな!

一応深層意識下には引き継げるようになった。てかしたから少しは今後の助けにはなるはずだよ。

 

頼華「じゃあ早く情報リークして!」

 

使い方としてより幅を広げる意味で、

点、線、面、立体を意識して使い分けるといいよ。

 

十六夜「随分とエグイ使い方を提案してくるじゃねえか!」

 

耀「エグイの?」

 

エグイのは十六夜君の思考回路じゃないかなあぁはははははは?

ダメージはないけど怖いからやめてホント。

 

話し戻すけど”空間信号”は外界、君らが元いた世界で革命家たちが手にするはずの恩恵なんだ。

 

頼華「なんで革命家?てかオレも~?」

 

ホントは大人になった時に頼華君に渡されるはずだったんだけど、

どんな因果か生まれたときから持ってたんだよね。

 

祭「革命家である理由は簡単でしょう。

  国や世界の既存の法、ルールを壊し改めるのが革命家ですから」

 

そうそう。

箱庭的には魔王よりヤバいよね”革命家”は!

 

白夜叉「ヤバいで済むものかっ!!戯けが!!」

 

でもまあ絶滅させられちゃったし、今後もまあ生まれないだろうしいいでしょ。

最強種を超えかねないものが”革命家”。

これも一応は人類の幻獣に含まれるんだけど、はっきり”詩人”よかヤバい。

 

十六夜「何がどうヤバいんだ?」

 

”詩人”についてはご存じ?

一応説明すると、”ゲームリメイク”というゲームルールの改変ができたりと半端ないんだよ。

 

そして”革命家”はそれ以上。

根底から変えかねない、ギフトゲームで全てが決まると言っても過言ではない箱庭で、

ギフトゲームの存在を消しかねない存在だったんだよ。

 

まさにさっき祭君が言った『既存の法、ルールを壊し改めるのが”革命家”』ってわけ。

 

レティシア「私も他愛無い噂話ぐらいにしか考えていなかったが・・・」

 

飛鳥「それは、絶滅もさせられるでしょうね・・・」

 

白夜叉「箱庭の安定期を過ぎた頃にわずかに生まれた者達じゃ。

    その後は厳重に監視され多くの神たちが”革命家”に至る前に恩恵を与え成長を抑制してきた」

 

頼華「そうだったんだ~。わかったオレ”革命家”になる!」

 

白夜叉「人の話を聞いておらんかったのか小僧!!」

 

頼華君、頼華君。

”空間信号”自体が”革命家”つぶしの恩恵でもあるんだよ

神格を得ても”主催者権限”どまりになるように神様たちが一生懸命考えて作ったんだよ。

 

頼華「なれたら面白そうだな~って言ってみただけだって~」

 

耀「絶対本気だった」

 

十六夜「誰か黒ウサギに胃薬やれよ。いつもより数倍顔色悪いぞ」

 

黒ウサギ「十六夜さんが黒ウサギの胃を案じてくださるとは・・・

     お願いですから今だけは心労を掛けないでくださいまし」

 

頼華「努力しま~す」

 

善処しま~す。

 

祭「この話題は終わりにしましょう」

 

飛鳥「そうね。次はゲシュタルトだったかしら」

 

そうそう”火龍誕生祭”に乱入してきたお馬鹿ですね。

 

耀「お馬鹿って・・・」

 

多くの箱庭の平行世界でも単独でこの”火竜誕生祭”に乱入してくるパターンは稀すぎるんだよね。

白夜叉さんが封印されて一応、他の魔王でも入ってこれるはずだったんだけど。

 

十六夜「そういや白夜叉の”主催者権限”で守ってたんだったな」

 

祭「封印されれば抜け道もなにも、ですか」

 

そういうこと。

 

飛鳥「でもゲーム自体はお粗末なものだったのでしょう?」

 

確かに君たちは最速といえる時間で攻略しちゃったけど、

制限時間不明の””契約書類”。

一部には勝利条件が記されない。

自分自身の持つ霊格の変化に自分では気づけない。

こんな条件、よくよく考えてみて?イジメだよ?

 

十六夜君はゲシュタルト自身の識別ができたからアレだけど、

そんなイレギュラーがなければ勝率は恐ろしく低かったんだから。

 

黒ウサギ「確かに今冷静に考えれば恐ろしいゲームですね」

 

十六夜「でも本体はそこまで強くなかったぞ」

 

レティシア「私でもある程度戦えたからな」

 

祭「主催者権限よりもゲシュタルトが持つ恩恵の方が恐ろしかった?」

 

そう!!そうなんだよ!!

主催者権限使わずに、”幻想魔道書・ハーメルン”と共闘されてたらみんな負けてたよ!

 

白夜叉「認識力が失われれば仲間を仲間と認識できない。

    ステンドグラスをステンドグラスと認識できない。

    確かに恐ろしい恩恵といえるの」

 

そうせずにゲームの開催に使ったから馬鹿なんだけどねー。

 

耀「確かに馬鹿だね」

 

飛鳥「馬鹿としか言えないわね」

 

十六夜「何のために戦わされたんだよ!

    他の平行世界(ルート)もあったんだろうが」

 

個人的な話、ラッテンとヴェーザーを助けたかったんだ。

助けられる平行世界(可能性)を探してたら最初に見つけたのがこれだった。

 

頼華「ペストはいいんだ~?」

 

それはね~、ねえ~?

 

白夜叉「ふっふっふ、それを言うわけにはいかんの~?」

 

あっ!自分には攻撃できないけど白夜叉さんにはできるよ。

 

白夜叉「待て!聞いておランヴぇし!」

 

十六夜「こりゃあいい!」

 

頼華「十六夜ズルいって~」

 

耀「せっかくだから」

 

白夜叉「いい加減にせんかーーーー!!」

 

祭「ハイみんな離脱!」

 

黒ウサギ「白夜叉様までもが弄られ始めるだなんて・・・」

 

ホントみんなもんだいじだよね!!

 

レティシア「きっかけは全て作者であろう」

 

ばれてる!?

 

白夜叉「全て承知じゃ馬鹿たれ!!」

 

ばれてるとあっちゃ仕方ない。

最期にお詫びと訂正して締めますか。

 

黒ウサギ「そういえばそんなことも言ってましたね」

 

まずはお詫び、次の章に進むとか言って遊びました。

 

ごめんなさい。

すみませんでした。

 

耀「誰に向かって謝ってるの?」

 

読者さん。

 

十六夜「ほっとけ春日部」

 

次訂正ね。

前集まってもらったときに、みんなに単独で魔王と戦うって言っちゃったけど、

この先どうやら魔王じゃない”主催者権限”をクリアしなきゃいけない人もいるんだよね。

 

白夜叉「そうか。なら僅かではあるが安心できる」

 

少しだけ予告もしちゃおっかな?

十六夜君ガンバ!!

 

十六夜「へえ?つまりはそういうことだって期待していいんだな?」

 

期待に応えられるかは相手次第だから。

 

祭「全てでなくともいくらかは忘れずにいられるんですよね」

 

深層意識下だからそこまで期待しないで。

あとは他の作者さんの感想(トコ)にお邪魔するとき付き合ってもらうかもよ。

 

次回はホントに進みますのでよろしく!

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