あいつの罪とうちの罰   作:ぶーちゃん☆
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三浦優美子のその優しく美しい母性は世界を救う






「………で?あーしに用ってなんだし……」




俺は今、死の淵を彷徨い続けている……。
目の前で威風堂々鎮座する獄炎の女王によって……。


ふぇぇ……怖いよぉ……。


× × ×


今でこそ大人しく座ってらっしゃるが、部室に入ってきた当初はそれはもう大変なものだった……。

結城達の覚悟を確かめて帰したあと、三浦に協力を要請するため由比ヶ浜に頼んで部室まで来てもらったのだが、部室に入るなり由比ヶ浜の泣き腫らした顔を見てしまい、無言でカツカツ俺の所までやってくると『結衣になにしたし』と力一杯胸ぐらを掴んで下さいました☆


由比ヶ浜と一色がなんとか引き剥がし説明してくれて事なきを得たのだが、もうその時点で八幡のライフは0よ!

てか雪ノ下さんも俺の救出手伝おうよぅ……


理解はしてくれたのだが、なお不機嫌さを隠そうともせずに自分が呼び出された理由を女王は下民にお尋ねなされて今に至る。


「単刀直入に言う。相模のグループをお前のグループに入れてやって欲しい」


「………………は?」


ふぇぇ……怖いよぉ……。

だからお前の「は?」は即死性のナニカをはらんでるんだっつうの……



そう。今回俺が立てた作戦は至ってシンプル。
相模達を三浦の傘下に入れちまおうってだけの話だ。

薄っぺらく欺瞞に満ちた青春とやらの関係性……。
それを一方にお願いし、そしてもう一方にそれを強いる。

本当に俺らしくない考え方だ。少なくともちょっと前までの俺ならな。


だが、薄っぺらく欺瞞的だと思っていた関係も、それはただ俺が表面上しか見ていなかったってだけの話で、中身をちょいと覗いてみりゃそんなに悪いもんでもなかった。

仲間内を想う三浦の優しさに嘘はないし、結城達が相模を想う気持ちにも、また嘘はないように思えた。

だがまぁこの作戦の目的は別に三浦グループと相模グループに仲良しこよしをやってくれという理由では無い。


「意味分かんないんだけど。なんであーしが相模と仲良くしなきゃなんないワケ?」

「……三浦は相模の噂知ってるよな」

「噂?何のことか分かんないし」


え?なんだって?そっからなの?
由比ヶ浜が知ってたから、ぼっち以外の三年は大体知ってるもんかと思ってたわ……。

さすが女王様は下々の者の事になど興味は無いと申されるか……!
由比ヶ浜の方をみると、やーと苦笑いをしていた。


そして三浦に状況を説明した。始めは驚いていたものの次第に冷めた表情になっていく。

「まあ事情は分かったけど、なんであーしがそれやんなきゃなんないの?相模がハブられるなんて自業自得っしょ」

まあそうくるよなぁ……

「それにさぁ、そういうのってあーしじゃなくて隼人とかに頼むようなもんじゃない?なんであーしなワケ?まぁ隼人がやるんならあーしも結局は行く事になんだけどぉ…」

「いや、この件に関しては葉山はあまり出て来ない方がいい。むしろ邪魔まである」

「……………は?隼人が邪魔………?」

ふぇぇ……たから怖いってぇ……

俺今日だけで何回ふぇぇふぇぇ鳴かなきゃなんねえんだよ。

「それって前に先輩が言ってた妬みで逆に虐められるとかってやつですか?」

「ああ。確かにそれもある。だが真に問題なのはそこじゃない。一番の問題点は、………葉山が良い奴だからだ」


は?と場が固まる。
雪ノ下以外の皆さんはワケが分からないって顔してますね。

「葉山は学年……いや学校でも有名な良い奴だ。そんな良い奴代表みたいな奴がこの件で急に相模と仲良くなったら、周りは相模をどう思う?」

皆が顔を見合わせるなか答えるのは雪ノ下。

「……良い人に泣き付いて助けを乞うた憐れで惨めな人間…というところかしらね」

「正解……」

いや正解なんだけどなんか言い回しとか酷くね?


「つまりそういう事だ。いくら葉山が良かれと思っても周りに与える印象は真逆のものだ。葉山が居ない所ではせせら笑われて、余計に惨めになるのがオチだ」

だから葉山はこの件では邪魔にしかならない。


「その点三浦は違う。イメージ的に自分が興味の無い人間に助けを求められても、払い除けて踏み躙るようなイメージだ」

あれ?これ俺大丈夫?
怖くて三浦さんが見れません☆

「だから三浦がグループ内の人間として扱う以上、本当に仲が良いんじゃねえか?と思われる可能性が高い。だから知名度・影響力どれを取っても三浦が最善と言える」


「……知名度とか影響力だったら、別にあーしじゃなくても雪ノ下さんがいんじゃん。雪ノ下さんだって良い奴と認知されてるようには思えないし」

「いや、雪ノ下じゃ駄目なんだ。C組は元文実や元体育祭実行委員メンバーが多いから、雪ノ下では部活動の一環と思われてしまうフシがある。そして確かに知名度や影響力はすこぶる高いが、恐ろしい存在だとの認知はあまりない。雪ノ下にあるのは冷たく近寄り難いというイメージが強いのであって、恐怖というイメージは浸透していないからな」

実状を知れば圧倒的な恐怖しかありませんけどね。
おっと!なんだか凍える視線を感じますよ?
ハチマン、ソッチ、ミナイ


「…………は?恐怖ってなんだし」

ふぇ……ってこれはもういい加減いいか。


「雪ノ下の言葉を借りるのであれば、歪んだ人間の人心を掌握するには恐怖という感情が一番効果的ってやつだな。その点三浦の恐怖の対象としての認知度は凄まじい。文句なしだ。その圧倒的なまでの恐怖ガハァッ!?」

顔面になにか固い物がすごい勢いで飛んできましたよっ!

「恐怖恐怖って、ヒキオあんまあーしバカにすんなし!」

顔に思いっきり化粧ポーチって!
コンパクトとかリップとかカーラーとか、なんか固いもんばっか入ってんじゃねえの?これって!

「痛っつー……!ス、スマン!ちょっと熱が入っちまった!だからその恐……存在感……?が圧倒的な三浦さんが望ましいわけでして……」

恐怖のあまりつい敬語になってしまうこの圧倒的な威圧感!
これこそが我々が長年待ち望んでいたものだっ!


「それに……、実はそれだけじゃない。本当の理由は他にある。一番の理由は、相模自身の気持ちだ」

「………どういう事だし」

「実はクラスの連中の気持ちなんざ本当はどうだっていいんだ。仮に三浦からの同情で助けて貰ってると思われ蔑まれようが、どうせ三浦の恐…存在感の前に手出し出来なくなるのは間違いない」

なにせ一日中女の事ばかり考えていると言っても過言ではない男子高校生の、男子人気の高い由比ヶ浜へのよこしまな気持ちを、その三浦優美子と言う名前だけで一瞬にして叩き折る程の凶悪なまでの恐怖だからな。

っべー!優美子マジぱないっしょ!


「だが相模自身が、クラスの連中から『泣き付いたんじゃないの〜?』と、惨めだと馬鹿にされていると感じてしまっては意味がないんだ。いくら虐めが無くなろうと、いくら蔑みの視線が無くなろうと、結局相模自身が『周りからそう思われてしまっている』と感じてしまった時点で、それは惨めさを感じるということになってしまう」


そうなのだ。惨めに感じるか感じないかは、結局は本人の気持ち次第なのだろう。

瑠美も始めは仲間外れにされているという『事実事態』を惨めと感じてしまっていた。
だが一人でなんでも出来るよう努力し自分に自信が持てるようになった今は、仲間外れにされている事実事態に惨めさは感じなくなった。

強い留美と弱い相模は確かに違うが、結局惨めさなどというのは自分の気持ち次第という事なのだろう。


「だからこそ三浦なんだ。三浦なら同情や優しさで虐められている奴の手助けなどしないというイメージを、他ならぬ相模自身が強く持っているだろう。であればそれは相模自身が『周りから蔑みの目では見られていないはず』と思える…、ということだ。これこそが相模から惨めな思いを排除してやるって事だと俺は考えている」

あいつは周りの目ってやつを過度に気にする傾向がある。
だから仮に一時的に復帰出来たとしても、ほんの些細な惨めさでも感じてしまえば、そこからまた気持ちが瓦解して心が折れる危険性がある。


「……あんさー、あーしがそういうイメージ強いってんなら、なんでヒキオはあーしに頼もうと思ったワケ?そんなイメージならどう考えたって、あーしが協力しそうだとは思えないっしょ……」

「だからそのイメージはあくまでも対外的なイメージな。良く知らない奴らはそういうイメージが強いだろうが、少しでも三浦を知ってる奴なら、お前が実は良い奴だって知ってんだよ。少なくともここに居る連中はお前が良い奴だと知っている」

じゃ無かったら、そもそもこんな考えに至ったりなんかしねえしな。


「は、はぁ!?あんだけ貶しといて、きゅっ、急にそんな褒めたって、なんも出ないし!」


こういうこと言われて真っ赤になって照れちまうあたり、本当の三浦優美子って女の子は純粋で良い奴なんだよな。


「別になんも出なくていいっての。謙遜するな。お前は良い奴だ。お前のその面倒見の良いオカン気質は誇れるものだぞ!お前のオカンっぷりは本当に見事なんだからな。だからそのオカンのガハァッ!?」

「花の女子高生相手に何度もオカンオカン言うなし!」


本日二回目の化粧ポーチ頂きましたっ☆



「って〜……。………それで…、どうだろうか?……はっきり言って三浦にはなんのメリットも無い話だ。こっちが勝手にお願いしているだけに過ぎない。さすがに無理強いす…」

「いーよ」

「る事は出来な……ってマジで!?本気か?」

「だからいいって言ってるし」

……三浦のオカン気質なら引き受けてくれる確率はかなり高いとは思っていたが、まさかこんなにあっさり引き受けてくれるとは……。


「……あーしさ、こういう性格してっから、なんてーの?こういう陰険なマネしてる連中ってマジ腹立つんだよね……」

苛立つようにカツカツと爪で机を鳴らす。

「ただ、そういった意味では相模達は被害者じゃなかったら確実にそっち側に居るやつらじゃん?……だからあーしは相模達が嫌いなんだよね」

「いや……、だったらなんで引き受けてくれるんだ……?」


「……あんたが、……ヒキオが頭下げてっからだし」

「……は?俺?」

「……ヒキオは相模達の陰険な行為で被害食らった一番の被害者なワケじゃん?……それなのにそんな奴がその加害者の為に他人に頭下げてんのに、……あーしが断れるワケないっしょ」


不機嫌なのか照れ隠しなのか口を尖らせ目を逸らす三浦。
こいつ……マジかよ……


「……それにヒキオにはいつか借り返さなきゃってずっと思ってたし。結衣の事も、姫菜の事も……、隼人の事も」

参ったな……、こいつ本当に良い奴じゃん……。
俺は見誤ってたのかもな……、この三浦優美子という女の子を……。

「だから、これでチャラにしてやるし」

頬を染めてプイッとそっぽを向く三浦。ホントにちょっと可愛いじゃねえかよ。

「へっ…。お前に貸しなんか作った覚えはねえけど……それでも、助かるわ」

マジでありがとな。

「……で?まずあーしは何すればいーんだし」

「そうだな。まぁまずは相模が登校してこない事にはどうしようもないわけだが、もしあいつが出て来られるようになったなら、とりあえず前から仲が良かったかのように振る舞ってもらえるか?」

「仲が?じゃあとりあえず……、南だったっけ?……南とでも読んでみっか。で?」

「あとは……、お前の好きなようにやってくれ」

「は?」

「三浦優美子が思った事や感じた事を思い切りブチ撒けてくれりゃいい。C組の連中にも、相模達に対してもな」

「…………そんなんでいいの?」

「ああ。変に筋書きなんか書くよりもお前の言葉で言った方が、たぶんガツンとくんだろ」

さっきまで照れてた三浦は、次の瞬間にはいつもの女王様に戻り勝ち気な笑みを浮かべていた。



「オッケー。めちゃくちゃになって後悔してもしんないし」

ニヤリとそう言う三浦に、俺もニヤリと返してやった。

「おう。めちゃくちゃやってせいぜい脅えさせてやってくれ」

なにこれ?悪の秘密結社の会合かなにかなのん?


「じゃああーし行くから。どうせ相模が来ないと始まんないんしょ?詳細はまたあとで教えるし」

そう言うと三浦は巻き髪を払い上げ、片手を挙げて颯爽と部室をあとにした。


あいつホントにイイ女だな。危うく惚れそうになっちまうわ。
あれで怖くなかったらなぁ……

アレ?でも怖くなかったら最早あーしさんとは言えないな。


結論。俺はあーしさんに惚れる事はない☆

だが好きか嫌いかと言ったら……、うん。わざわざ言うまでもないな。


× × ×


俺は三浦とのやり取りを思い出しながら思わずニヤついていた。

おっとやべえ!周りに人が居たら社会的に終了する所だったぜっ!


相模がついに登校してきた日の昼休み、俺は購買でパンと飲み物を買うとある場所へと向かっていた。

誰も居ない静まり返った廊下を進み、その先にある教室の扉に手を掛けた。


「うす」

「………こ、こんにちは」


そこには長く艶やかな黒髪をたたえ、芸術品のように整った顔立ちの美しい少女が一人たたずんでいた。

普段居るはずの無い俺の姿に驚き目を見開いたその少女は、一瞬躊躇ったがすぐにいつもの微笑を浮かべる。


「あら比企谷君。一体どういう風の吹き回しかしら。あなたがお昼休みに部室に来るだなんて」

「お、おう。今日からしばらく由比ヶ浜は昼休みにこっちには来られないからな。暇だろうから話し相手くらいにはなってやろうかと思ってな」

由比ヶ浜には三浦のお守りを任せてある。
確かに三浦は頼りにはなるがあの性格だ。いつ暴走してもおかしくない。
なにせ相手は嫌いな相模だしな。

本当は由比ヶ浜も奉仕部の一員という観点から雪ノ下と同じ理由であまり表には出て欲しくないのだが、三浦を制御する為にはあいつの空気を読む能力は必要不可欠だ。

だからあくまでも中心は三浦にお願いして、由比ヶ浜には目立たないようにサポートに回って貰っている。


「話し相手?あなたと部室で二人きりだなんて、身の危険しか感じないのだけれど」

「別に部室で二人になるのは今日が初めてってわけでもないだろうが」

「あら、身の危険はつねに感じているのよ?それにせっかくたまには静かなお昼休みを楽しめるかと思っていたのだけれど」


その台詞とは裏腹に、雪ノ下の笑顔はとても暖かく優しげなものだった。
ったく、ホント素直じゃねえな。


「ふふっ、嘘よ。本当は確かに物足りなさを感じていたわ。………可笑しなものね。ほんの一年ほど前までは一人で居る事が当たり前だと思っていたのに、あなたと出会って由比ヶ浜さんと出会って、いつの間にか弱くなってしまったのかもしれないわね」

「そういうのは弱くなったとは言わないんじゃねえか?なんつうか……、他の奴と一緒に居られる事で得られる強さを知ったっつうか……」


……なにこれ超はずかしい!
また比企谷八幡の黒歴史ノートに新たなる一ページがっ!

クスリと笑う雪ノ下。
あれ?やっぱり可笑しかったですかね。俺の恥ずかしいポエマーっぷり……


「……そうなのかも知れないわね。だから比企谷君ごときでも…、話し相手になってくれると言うのならば、ほんの少しだけだけれど……有り難いのかも知れないわね」


そんな表情《かお》してそんなセリフ言うんじゃねえよ。思わず惚れそうになっちまうだろうが。


うかつにも恥ずかしくなっちまい雪ノ下の方を見れずにいると、雪ノ下も照れ隠しなのかそっぽを向いてスッと立ち上がる。


「……紅茶……飲むかしら?」

「お、おう。……頂きます」


……まぁさっき買ってポケットに忍ばせてあるコイツは帰りにでも飲めばいいだろう。


しかし雪ノ下が紅茶を淹れに行こうとしたその時、突然扉がガラリと開いた。


「雪ノ下せんぱーい!一緒にお昼しませんかー?……ってアレ!?先輩!?」

「は?なんで一色が来んだよ」

「いや、今日から結衣先輩が来られないから雪ノ下先輩が一人で寂しいかなーと思って……。てかなんで先輩まで居るんですか……?」

低い!声が低いよいろはす!

「いや、まあ俺も似たようなもんだ」

「先輩が……、先輩がそんな気を使えるなんて……。てかそんな考えがあるんだったら最初から教えてくださいよー!なに二人っきりで食べようとかしちゃってるんですか!?ガチで気持ち悪いです!」
「そんなんじゃねえよ。さっき思いついただけだっつうの」

「あ、あなたたち……別に私は寂しいだなんて一言も…」


雪ノ下が恥ずかしさに悶え釈明しようとしたその瞬間、またしてもガラッ!っと扉が開かれた。


「こんにちはー!雪乃さんっ!一緒にごはん食べましょー!………ってアレ?これはこれはみなさんお揃いで!これは小町おじゃまだったかな?」

ニヘッと笑顔を浮かべる我が妹さままで登場かよ……。
へっ……考える事はみんな一緒ってか。


「ちょっとー、小町ちゃん聞いてよー!先輩ってば雪ノ下先輩と二人っきりでお昼食べようとしてたんだよー!?」


「マジですかっ!?それはお兄ちゃん的にポイント高いですね〜」

「ちょっ!?ちょっと小町ちゃん!?お、お義姉ちゃんを裏切るの!?」

「ふっふー!小町は平等に皆さんの味方なのです!」

「おい、お姉ちゃんってなんだよ一色。小町の兄妹は俺だけだ!」

「先輩は黙っててくださいっ!」

「そうだよー!ごみぃちゃんは黙っててねっ!」

ふぇぇ……

「はぁ……。これじゃいつもよりよっぽど騒がしいじゃない……」


こめかみを押さえる雪ノ下さん。
でもその表情はなんだか嬉しそうですね☆





どうだ?相模。お前が見下しお前が蔑んでいたぼっちで最低辺の俺が、今やこんなにくだらなく騒がしい毎日を、こんなに変でこんなに良いやつらと面白おかしく過ごしてるんだぜ?
だからお前だってまだまだこれからどうなるか分からんぞ。
とりあえずは今の難局を自分の力で乗り切ってみろ。


ギャーギャー騒ぐこいつらを噴き出しそうになるのを我慢してニヤニヤ見つめながら、俺は心の中で相模にそうエールを贈ってみるのだった。





この度もありがとうございました!

今回は前話から少し時間を引き戻して、計画の全容説明に使わせて頂きました。
前話の続きを期待してくださった方々スミマセンっ><

それではまた!







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