ハイスクールD×D§転生魔法使いの非日常§(仮) 作:ヘタレ権三郎
ごゆっくりお楽しみください。
はぐれ悪魔の討伐から数日後、イッセーは依頼先の家で負傷をした。
原因ははぐれ
『はぐれ
そいつ等は総じてどこか狂っており、手が付けられなくなっている。
今回イッセーはそいつに出会ってしまい負傷させられたのだ。
その傷がまだ完治していないので。あいつは今ガッコーを休んでいる。
奴らがいるとなるとその後ろに堕天使がいるということになる。
今、俺はあるやつに手紙を出し、その返事を待っている状態だ。その返信次第で俺のとる行動が変わるからな。
~ ~
イッセーがグレモリーに怒られた。
いつもの契約云々ではなく、心優しいシスターを堕天使のもとから救い出したいが為に自分から眷属を抜けはぐれになろうとしたからだ。
俺は部室の窓際に置いた椅子に座って事の成り行きを見守っている。
その時窓から小さく、コンコン、と音が聞こえ目を向けると鈍色の小鳥が手紙を銜えていた。
窓を開け手紙を受け取り、内容を確認する。
「ジンも来てくれるよな!?」
イッセーに声をかけられ振り向く。どうやら木場、小猫と共に堕天使の本拠に乗り込むようだ。
「・・・わりぃ、帰る」
そう言い俺は影の転移魔法で部室を後にする。
~ ~
家に戻り制服を脱ぎコートとGパン、ブーツを履き準備を整える。
「さてと、いきますか。これならある程度はストレス発散できるな」
そう言いながら手紙をもう一度見る。
そこには
『あんたからの手紙にあった一件だが、こちらは認知していないことだ。
せめて証人として一人は欲しいと思う。』
と書いてあった。
~ ~
準備を整え向かったのはこの町にある廃教会の周りにある林の中である。
目的は・・・
「あん?なんで人間がこんなところにいるんだぁ?
イヤ・人間じゃないな~。なんか魔力を感じるし・・・」
声が聞こえたところに顔を向けると、木の幹にゴスロリ少女がいた。
「あんた・・・」
「はい♪私、一呼んで堕天使のミッテルトともうしますぅ~」
「そいつぁご丁寧にどうも。
俺は・・・」
「ちょいまち。アンタ、もしかしてドーナシークと戦った魔法使い?」
「そうだが。それがどうした?」
「ハッ・どんな奴かと思ったら大した魔力もない低級な奴じゃんよ。
ドーナシークの奴、実力見誤りすぎじゃね(でも、何だろ、この胸騒ぎ)」
「でも。俺のような存在に気を張って、あんたみたいな見張りを立てたんだろ。そいつは少しはおそれてるってことだよな?」
「全然。大事な儀式をあんたみたいなのに邪魔されるってのがちょっと困るってだけ」
「ま、でも、あいつ等もう中に入ってるぜ。真正面から」
「はぁ!?マジすか?裏から来ると思ったのに~!!
ま、無問題ジャネ。アンタをここで殺ればいいんだし。
他の悪魔どもなんて後で殺せばいいんだし。
とゆうわけで、出でよ、カラワーナ、ドーナシーク♪」
黒い翼を広げポーズを決めるミッテルト。そして後ろに召喚反応を感知し振り向くと、スーツ姿の堕天使の女とガタイのいい堕天使が現れた。
「生意気言うなミッテルト」
「生憎と、また会ってしまったな魔法使い」
女の方はカラワーナ、と言ったか。そしてドナシークとまた会うとはな・・・
「これで全員か?」
「だからどうしたと言うんだ?」
「キサマがわれらの計画を妨害する意図があるのは明白だ。
死をもって贖え!」
堕天使3人が翼を広げ飛び上がる。
「まぁ、アンタ等だけでも始末させてもらうわ」
そう言って俺は手を地面に向け結界を張る。
「!?結界!?我らを閉じ込めたか」
「ああ。これでアンタらはもう逃げられないぜ。
はじめっから俺の目的はアンタ等だったんだよ。
教会に行った連中ならサクッと終わらせるだろうよ」
「なめた口をききよって」
「後悔させてやる」
「覚悟するッスよ」
「ハッ、来なよ!共が!」
「なっ!」 「カラスだと!」 「馬鹿にして!」
そう言って堕天使共は光の槍を俺に向けて放つ。
今回は初の二連続投稿をしてみたいと思います。
連続投稿は気が乗った時くらいしかやらないので、頻度は高くありません。(たぶん。期待しないでね。)
次回は、堕天使×3 VS 影幸君です。お楽しみに。
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