牙狼~ゲイムギョウカイに吹き荒れる金色の嵐~   作:狼の騎神ガロ

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どうもみなさん、ガロです!今回は別の次元(作品)から白銀の嵐のあの方をお招きいたしました!ソルヒートさんからも了承済み!

正に夢の対決、ご覧あれ!


19話 双嵐

「さて、あのねぼすけを起こしてやんねぇとな」

 

うずめはメガホンを片手に廊下を歩いていた。稜牙が日頃のホラー狩りの影響で朝に弱いということもあり、こうやって稜牙を起こしに行くというのは、うずめの日課となっている。

扉を開け、部屋の中に入る。すると、机の上に、一枚の紙が置いてあることに気がついた。手に取りそれを読む。

 

「えーっと何々?

 

『ザルバに命を与えているため、今日1日は仮死状態です。起こしても起きません

稜牙』

……か……ってえぇ!?てことは今日は新月か…」

 

稜牙の相棒である魔導輪 ザルバ、その正体は、人間に協力する善良なホラーを、魔導具の中に封じ込めたものである。ホラーであるため、人間の魂を喰わないと、いずれ餓死してしまう。よって、毎月1回、新月の日に、契約者の命を1日分もらうことによって事なきを得ている。

 

「……しっかし、本当気持ちよさそうに寝てるよな…ったく、どんな夢見てんのだか…」

 

うずめは稜牙の寝顔を見て、静かに微笑んでいた。

――――――

気がつくと、稜牙は真っ白な空間に来ていた。

 

「ここは…どこだ?」

 

おかしい、自分はザルバに魂を与えているはずだ…稜牙はそう思いながら歩き始める。しかし、進んでも進んでも、その景色が変わることは無かった。

 

「うーん…となるとここはどこなんだ?」

 

稜牙はこう考えるが…

 

そんな思考はすぐに消え去るような出来事が起きた…

 

「うわぁぁぁぁぁ!?」

 

そう、突然、上空から何かがこっちに向かって落ちてくるのである。

 

「えっ、ちょえっ!?」

 

稜牙は突然のことで困惑している。このままでは稜牙を下敷きにしてそれが落ちてくる…そういう展開を恐れていた稜牙だが……

 

ズドォォン!

 

それは稜牙から逸れて、稜牙にぶつからずに、そのまま落ちていった。

見ると、上は黒のT シャツの上に白いフード付のパーカー、そして太ももにもポケットが付いた緑色のズボンを着た、茶髪の天パの青年がそこにいた。

 

「いっつつ…ちきしょう、ようやく寝たと思ったらなんか体が急にふわってなって気がつくと落ちてるしよ…果てにはDシールドはうまく機能しないし…」

 

起き上がるやいなや、青年は頭を抑えながらそんなことを呟いていた。

 

《マwwスwwターww不運過ぎワロタww》

 

青年の腰に巻かれた風車のついたベルトから、笑いの混じった声が聞こえてくる。

 

「ったくデスティニー、お前は…」

 

「……まさか…メテオ・ソルヒートか?」

 

恐る恐る、稜牙はその青年に尋ねる。

以前、この次元にやってきて、稜牙たちと共闘した、過去の“罪”を背負いながら戦う、仮面ライダーストームこと、メテオ・ソルヒートなのかどうか。

 

「稜牙なのか!?」

 

互いの存在を確認すると、2人はハイタッチをする。

 

「いやぁ久しぶりだな、メテオ…どうだ?最近」

 

「いや、いろんなことがあったぜ…新しい仮面ライダーに会ったり、あの時死んだと思ってた“家族”が生きてたり…あと…ネプテューヌが迫ってきたり…」

 

「おいちょっと待て、最後のやつ何があった…」

 

稜牙はメテオの最後の言葉に少々困惑する。

 

「いや、まぁいろいろな…そっちはどうだ?」

 

「相変わらずのホラー狩りの日々さ…でも、変わったことといえば…マイナの相方が復活した…ってことかな」

 

「マイナの相方…か…」

 

メテオは相づちを打ちながらそんなことを呟いていた。

 

「……というか、お前もここに来たんだな」

 

「あぁ、寝たと思ったら、急にフワッていう感覚に襲われて…」

 

《気がつけば空から落ちていたんです…まるで…稜牙さんのとは別の次元に来た時みたいに…》

 

稜牙に言われ、メテオとデスティニーはこう呟く。

 

「ファートゥスが俺達の次元以外のところにもいたなんてな…しかしここはどこなんだか」

 

呟きながら稜牙は辺りを見渡す。すると…

 

カン、カン

 

ソウルメタルの鎧を纏った者が歩く時に聞こえる金属音が聞こえる。稜牙はメテオに警戒するように促す。その音がだんだん近づいてきて、その姿を表す。

 

「あれは…牙狼!?」

 

「あれも、牙狼…なのか?」

 

やってきたのは、稜牙の纏う牙狼・翔とは細部がことなり、シンプルといった印象がある牙狼だった。

 

『やぁ、今の黄金騎士、叢雲 稜牙。そして異世界の守りし者、メテオ・ソルヒート』

 

「俺のことを知っているのか!?」

 

目の前の牙狼の言葉にメテオは驚き、尋ねると、牙狼は頷く。

 

『あぁ、稜牙の記憶から、君のことは知っていたよ……って、自己紹介がまだだったね』

 

目の前の牙狼は鎧を解除する。すると、白いロングコートに身を包んだ、黒い髪の、いかにも優しそうな青年がそこにいた。

 

『俺は冴島 迅牙、稜牙の前の、黄金騎士 牙狼さ』

 

「冴島………迅牙!?」

 

稜牙は驚愕する。マイナたちから迅牙のことを聞いていたからだ。

 

「ということは…マイナやプリムとは…」

 

稜牙が恐る恐る尋ねると、迅牙は大きく笑いながら答える。

 

『ハハ、そういえば、プリムとマイナが復活したんだっけ…懐かしいな…

実は、一度プリムをホラーから助けた時に、彼女に気に入られたらしくて…記憶を消したはずなのに、俺のことを覚えてるくらいに…

そのこともあって、あの二人とは、兄妹のような繋がりになっちゃってさ…』

 

「兄妹…か…」

 

苦笑いしながら話す迅牙に対し、メテオは、最近再会した少女のことを思い出していた。

全次元世界の征服を企む組織によって、もう二度と会うことはないと思っていた“家族”のことを…

 

「ところで、ここはどこなんだ?」

 

ふと思い出したように、稜牙は迅牙に尋ねる。

 

『ここかい?ここは時と次元の狭間…通称【時元の間】さ…そして…』

 

迅牙は彼らに背を向け、顔だけ彼らの方に向け、腰の後ろで手を組み、こう言い放つ。

 

『君たちがこの時元の間にいるのは俺の責任だ…

 

だが俺は謝らない。ここでの経験が、稜牙をもっと強くすると信じてるからな』

 

迅牙が某チョチョーのような言葉を放つと、

 

「やはりそういうことか!」

 

「ナニイテンダ!」

 

稜牙とメテオは実際にそのようなセリフを言われた、赤いヘタレクワガタのセリフで対応する。少しの静寂の後、迅牙が咳払いをして話を切り出す。

 

『さて冗談はこのくらいにして…稜牙、メテオ、君たちにはここで戦ってもらう』

 

「な!?待ってくれ、それは掟に反するんじゃ…」

 

稜牙が反論する。稜牙の言う掟というのは、『ホラーではない人間を襲ってはいけない』というものである。

 

『大丈夫、ここでメテオを斬ったからって、実際に斬ったわけじゃないから。まぁ次元を越えた夢の対決…ぐらいに思えばいいよ。それに…』

 

迅牙は稜牙とメテオをまっすぐに見て言う。

 

「稜牙のニブルシティの一件、そしてメテオの“一億人殺し”……君たちは非常に辛い過去を背負ってる。だから、こうやって戦うことで、互いに、何かを得られるんじゃないか…って思ってね」

 

相づちを打つと、メテオは稜牙の方を向く。

 

「稜牙、俺からも頼む…お前の過去はよくわからない…けど、お前と戦ったら、俺も何かを掴めるかもしれないから…」

 

稜牙はすこし考えた後、拳を構える。

 

「わかった…俺も、お前の力を知りたかったしな…ただし、容赦はできないぜ?」

 

それにメテオも、ボクシングのような構えを取り応じる。

 

「あぁ、行くぜ…稜牙!」

 

メテオは走り出し、稜牙に正拳突きを放つ。それを稜牙が片手で払い、もう片方の手でフックを入れると、メテオはそれを察知してたかのように、即座にそれを受け止める。

そして稜牙とメテオが組み合った途端…

 

光と共に景色は誰一人としていない街の中へとなった。

 

「こ、ここは…」

 

《私たちのゲイムギョウ界に、こんなところはなかったはずですが…》

 

取っ組み合っているのを離れ、メテオは辺りを見渡す。すると稜牙は俯き語る。

 

「ここはリーンボックスの中のニブルシティっていう都市だ。ここでは、深い陰我を持たない人間ですら、ホラーになってしまっていたんだ」

 

「それって…!?」

 

メテオの脳裏には、ある大陸でのことを思い浮かべていた。稜牙の言うことと、自分の“罪”を背負うきっかけとなった出来事が似ているから…

 

「そのホラーを斬ることで、俺の牙狼の鎧は金色に輝いた。でも…俺は、そのホラーになる前に、人間を救えなかった…しかもそのホラーの中には、俺の師匠もいたんだ…」

 

「じ、じゃあ…」

 

メテオの言葉に稜牙は頷く。

 

「しかも仁さんが、最後の魔導ホラーだったからな…そして、仁さんが言っていたことが、お前にも言った、“悔いるのではなく、繰り返さない”ってことだ」

 

そして稜牙は赤い鞘から、魔戒剣を抜刀する。

 

「俺は仁さんの意思を継ぎ、人々を守るために戦う…師匠が生きた証として!」

 

稜牙は左腕の二の腕部に剣を当てる構えを取り、言い放つ。そして稜牙はメテオに向かって走り出し、袈裟斬りを放つ。

メテオは冷静に、左腕に折りたたみ式の剣【エクシア】を呼び出し、それを受け止める。

金属と金属がぶつかる音がした瞬間…

再び景色が変わり、今度は荒廃した都市の中へと変化した。しかも周りには、大量の死体が転がっていた。

 

「な、なんなんだよここは!?」

 

「ここが、一億人殺しのあった場所だ…」

 

メテオが稜牙を押し退け、構えを解く。

 

「ダークトゥダークネスっつう組織のバイオテロによって、たくさんの人間が怪人になって…それに対抗しようとして向かった俺の仲間も怪人になっちまって…自暴自棄になった俺は、怪人を…」

 

次を言いかけたメテオの脳裏に、今は亡き友人の言葉が浮かぶ。

 

――妹が…俺の妹がその中にはいたからなぁ!――

 

「なんの罪もない人間を殺してしまった!」

 

拳を握りしめ、まるで天に懺悔を捧げるようにメテオは叫ぶ。少しの静寂が過ぎ、落ち着いた口調で再び語る。

 

「けど、そんな俺を、あいつらは受け入れてくれた」

 

「そっちの次元のネプテューヌたち…か?」

 

稜牙が尋ねると、『あぁ』と答える。

 

――ならさ、これからの為に幸せになろうよ!――

 

ズーネ地区での戦闘の後、ネプテューヌに言われた言葉を脳裏に浮かべて続ける。

 

「あいつらがいなかったら、俺はずっと、この罪に蝕まれて生きてたかもしれない…だから…」

 

――人の繋がり、“絆のリンク”は何よりも勝る大きな力となる…――

 

――約束、だよ…――

 

メテオは、稜牙の次元とは異なる次元で、“魔神”と呼ばれる存在、そしてその次元で出会った少々の言葉を胸に……

 

「俺は…シンシアや稜牙、そしてネプテューヌたちと築いた“絆”で、過去の自分から…

 

 

“変身”することができたんだ!」

 

 

 

その姿を、彼にとっての“罪”そして“仲間との絆”を体現した姿…

 

仮面ライダーストームへと変身させた。

 

 

「なるほどな…俺も仲間との繋がりはあるほうだと自負している。でも何より、過去を乗り越えようと思えたのは…」

 

――悔いるのではなく、繰り返さないために戦え!――

 

対する稜牙は師である仁の言葉を胸に…

 

「師の意思を継ぎ、2度と繰り返さないために戦うという、

 

確固たる“決意”だ!」

 

言い切ると同時に、稜牙は、“受け継ぎし光”たる金色の狼…

 

黄金騎士 牙狼・翔の鎧を纏った。

 

それと同時に、景色は真っ白な空間へと戻る。

 

「さぁ稜牙…腹ぁ括れよ!」

 

「そりゃこっちのセリフだメテオ!」

 

そしてストームと牙狼・翔は、それぞれの想いの乗った剣をぶつけ合う…

――――

「なるほど…絆のメテオと、決意の稜牙か…」

 

牙狼・翔とストームが戦うところを、迅牙は感慨深い気持ちで見ていた。

 

「年寄りじみた目で見るんじゃないの、まったく…」

 

「ぷ、プリム!?どうやってここに…」

 

突然現れた、いるはずのないプリムに迅牙は驚く。

 

「まぁ気にしない!にしてもこれ、結構熱い展開じゃん!さすが迅牙、わかってるねぇ」

 

「ハハッ…そりゃどうも」

 

褒め称えるプリムに、苦笑いで迅牙は返す。

 

「しかしよく頑張ったよ…稜牙は…俺が黒くしてしまった牙狼の鎧に金色を取り戻し、その姿を変えさせたなんてさ…」

 

「うん、でも、迅牙だって、あのまま消えるはずだったアタシたちをこうして復活させてくれたり、新たにできたルウィーっていう国で、鎧が黒くなっても、最後まで頑張ったじゃん!」

 

明るいその口調で励ますプリム。

 

「そう…かな…ま、まずは彼らの戦いを見よう」

 

少々頭をくしゃくしゃとしながら、迅牙は再び、牙狼・翔たちのほうへ目を向ける。

―――

牙狼・翔とストームの戦いは拮抗していた。牙狼・翔の斬撃を、軽い身のこなしでストームは回避し、

 

「ライダーパンチ!」

 

懐に左のストレートを入れる。それをまともに受け、牙狼・翔は後ろに下がる。追撃するために、ライフルモードにしたエクシアから銃弾を放ち、高く飛び上がり、

 

「ライダーキック!」

 

急降下しながら、牙狼・翔に向けて高威力のキックを放つ。

 

高く飛び上がった時点でそれを予見していた牙狼・翔は、攻撃が当たる瞬間に軸をずらし、そのまま水平にストームを切り裂き飛ばす。起き上がったストームが

フック、アッパー、ストレートの順にパンチを加えていくが、それを全て左手で受け止め払い、剣でストームの胸部を突こうとする。

しかし、あろうことかストームはチョップで牙狼剣を払い、1歩踏み込み、牙狼・翔に蹴りを与えた。

 

「はぁ、はぁ…やるじゃねぇか、稜牙…」

 

「あんたもな…メテオ…」

 

互いに肩で息をする状態であった。おそらく次の一撃が勝敗を喫する…そう思った牙狼・翔は、牙狼剣を天高く掲げる。背後には星々が現れ、それが集まり一つのエネルギーとなる。

 

「!?あれは……食らったらマズイな」

 

ストームにはそれに見覚えがあった。だからこそその強さを知っている。ストームは周囲の風を巻き込みながら急上昇する。

 

「大鳳激烈!」

 

そのストームに向けて、牙狼・翔は逆袈裟でエネルギーを放つ。

 

「ストームライダーキック!」

 

対するストームは、空中で一回転をして、嵐を纏いながらキックを放つ。大鳳激烈とストームライダーキックのエネルギーがぶつかり合い、爆発寸前となったその時…

 

「ハァ!」

 

突然そのエネルギーは消え去り、その時生じた衝撃により、牙狼・翔とストームは飛ばされ、変身が解除される。

 

「ふぅ…危なくこの時元の間ごと吹き飛ぶとこだった…サンキュー、マイナ」

 

エネルギーを消したのは、マイナの力が残留していた迅牙だった。

 

「どうだい?何か掴めたかい?」

 

迅牙が彼らの元に歩み寄る。プリムもその後についてきた。

 

「絆の力ってのはすごいな…」

 

「いや、あんたの決意の力もなかなかだったぜ…こうしてあんたと戦えたこと、今はすごく嬉しく思うぜ」

 

稜牙とメテオは何時ぞやのように、握手をし、拳を合わせる。すると突然プリムが手を叩く。

 

「!?びっくりした…てかあんた誰だ?」

 

「アタシはプリム、まぁ…迅牙の恋人って思ってくれていいよ!」

 

「えっ!?」

 

「ちょ、プリム!?」

 

恥ずかしげもなく恋人宣言をするプリムに、稜牙たちでなく迅牙までも驚く。

 

「クフン、まぁそろそろ君たちにはそれぞれの次元に戻ってもらうけど、これだけは覚えていて欲しい」

 

迅牙は咳払いをしてこう言うと、目を見開き叫ぶ。

 

「過去を背負う者達よ!その過去がいつまでも未来を蝕むことはない!だから、前を向いて行け!」

 

そして稜牙とメテオを光が包んでいく…

――――

「起ぉぉぉぉきぃぃぃろぉぉぉぉぉ!」

 

「っうわぁ!?……おはよう、うずめ」

 

うずめのメガホンで起こされた稜牙は、一つあくびをして、うずめを見る。その顔は、嬉しさに満ちた笑顔だった。

 

「うずめ、やけに嬉しそうだな…俺が寝てる間に何かあったのか?」

 

「うん!うずめ、超強くなったんだ〜!一昨日、稜牙がうずめのこと守ってくれるって言ってくれたのは嬉しかった。でも、うずめにだって、稜牙を守らせてね!」

 

Vサインをしながら話すうずめに、稜牙はクスッと笑う。

 

「あぁ、よろしく頼むぜうずめ。あと、口調口調」

 

「にゃう!?あ、いや、これはな…えっと、強くなって嬉しさのあまり素がでちゃったっていうか…その…」

 

稜牙に指摘されると、顔を赤くして稜牙に背を向ける。稜牙は立ち上がり、うずめの肩に手を置き、

 

「ありがとな、うずめ」

 

と呟き部屋を後にした。

 

「え…え!?」

 

部屋の中には、少々困惑したうずめだけが残っていた…




ザルバ「夢の対決のその裏でうずめは過去に囚われる。そんな過去は焼べてしまえ!次回『陽輝』未来を照らす光に変えて!」

いかがだったでしょうか今回!ちなみにメテオ君のほうの時系列は、嵐の仮面ライダー 53話終了後ということになっております。

さてさて、ラストで新たな力を手に入れたと発言したうずめ、その力の正体は次回明らかに!

お楽しみに!
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