俺は今日死んだ。
なぁにアニメや漫画じゃよくある話だ。正義感の強い主人公が人をかばって代わりに…だが俺の場合は正義感なんかじゃなかった強いて言うならそう、男が好みの女の前でカッコつけたい…そんな感じだ。仕方ないじゃないかだってボンキュボンの綺麗な子が事故りそうになってたらそりゃ助けるでしょ!ん?もしそれが男だったらって?もちろん………見捨てます。俺には赤の他人のそれも男のために命はる気なんざさらさらないね。
そんな俺の美学はおいといて、確かに俺は死んだ。なのになぜなのか今俺の目の前にはダンディなオッさんが座ってるてかめっちゃくつろいでる。なんなんだこのオッさんはさっきからボリボリ1人でポテチ食いやがって。
「おい、ボウズ貴様、神にむかってオッさんとはなんだオッさんとは!」
「は?誰が神だって?どっからどう見てもオッさんじゃん
、それでも神様だっていうなら証拠みせろよ証拠を」
「じゃあこんなもんでどうだ?」
ボン!
そう言ってオッさんは煙につつまれて見えなくなり煙が晴れるとそこにはものっすごい美女がいた。
「疑ってすんませんでしたぁぁぁあ」
某子連れ番長の父親よりも綺麗な土下座で謝罪した。
「おぉ、わかればよい、わかればよい」
「神様〜しっつもーん、なんで俺こんなとこいんの?」
「あぁそれな、〜んなんというか俺の気まぐれ?」
(言えない、絶対言えない、他の神との賭けのために呼んだなんて俺のイメージが悪くなる)
「気まぐれついでにお前にはちょっくら、お前の生きていた世界とは違う世界に転生してもらうぞ」
「えっなんでめんどくさい」
「いやいやそう言わずにさ、ちょっとさコンビニ行く感覚でいいからさ」
「いや美女の頼みは聞きたいけどさ、中身オッさんなのはわかってるしヤル気が起きねーんだよな」
(まずいこのままでは、賭けが…こうなったら最後の手段)
「ダメ?」涙目&上目遣い
「はい!もちろん!喜んで!……っあ」
チクショー乗せられたぁ、あの神様卑怯だ俺が美人に弱いの知っといて涙目&上目遣いだと鬼だ神なんかじゃねぇただの鬼だ。
「そうか、そうか行ってくれるか、安心しろ誰も丸腰で行かせたりはせんから」
丸腰じゃ行けねぇようなとこってどんなとこだよ。
「ハイスクールD×Dって言うアニメにもなっとる世界だよ」
「ハイスクールD×Dっていうと、あれかボインのねぇちゃんたちがわんさか出てくるあれか!」
「まぁそうだな」
「よし行こう、すぐ行こうボインのねぇちゃんが待っている」
「まぁ待てよ、今のまま行っても多分死ぬぞ。そうだなお前に特典をやろう」
「〜んそうだなじゃあ、アニメキャラの能力をくれ「くれ?だって?」ください」
「じゃあこのクジを引いてもらおう」
なぜクジしかも3個もてかどっからだしたんだそれ?
「細かい事は気にするな、それとなぜクジなのかというと俺がギャンブルが好きだからだ。一つ目のクジには性別、二つ目はそのアニメのタイトル、三つ目はキャラの名前ださぁ引きたまえ」
神のくせにギャンブル好きってとうなのよ、はっまさか俺をここに呼んだのも賭けだったりして……ないか流石にそこまでテキトーな奴じゃないだろ
(ヤバいこいつ何気に鋭い勘してやがる、危うくバレるとこだった)
じゃあ引きますかまずは一つ目……
男!
まぁいいだろうこれで女だった時の反応の仕方が俺にはわからんからな…
じゃあ二つ目……
貧乏神が!
うーんいやまだだ石蕗とか碇とか男でも強い奴いたよーなよしワンチャンいける!
三つ目……
ボビー
………………………………ん?
「よーし決まったな「ちょ待てやもう一回引かせてくれよ」それは無理だな勝負は一回だけだ、その手札でどうするか考える事だな。まぁお前のカードはそんなに悪いもんじゃないぞ」
どーいうことだ?まぁいいか。
「そうそう転生する年齢どうする?そのままか赤子からかどっちがいい?」
「じゃあそのままで」
「わかったそうしよう、まぁこっちの事情は気にせず楽しんでこいや」
パチン!
神様が指を鳴らすと一つの扉が現れた。
「じゃあな神様、またいつかな」
そう言って扉をくぐり旅立った新たな世界に……
次回はキャラ設定!