バカと優等生の恋愛関係   作:千桜

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お久しぶりです
また投稿をかいししますのでよければよければ見て行ってください


プロローグ

 

プロローグ

 

 

これは文月学園の振り分け試験一ヶ月まえのことである

 

「あなたのことが好きです。もし良かったら僕と付き合って下さい。」

 

「気持ちは嬉しいわ吉井君。」

 

「じゃあ付き合ってくれる?木下さん」

 

観察処分者である吉井明久が木下優子に告白したのだ

 

「条件があるわ。」

 

「何?」

 

「あなたがAクラスに入ることができたら付き合ってあげる。」

 

「えっ!どういうこと木下さん?」

 

「そのままの意味よ。私もあなたが好きよ。

でも、あなたは観察処分者なの。観察処分者でバカのあなたと付き合っているなんて今まで優等生とされてきた私のまわりからの評価が下がってしまうわ。

だからAクラスに入って、バカでないと証明できたら付き合ってあげるのよ」

 

「うんわかった!頑張るよ木下さん

あなたと付き合うために」

 

〜振り分け試験当日〜

 

明久side

「(これが難しいとされてきた振り分け試験か。確かに難しいけどそれは、以前までの僕だったらの話だ。ここ一ヶ月間木下さんと付き合うために必死で勉強してきたんだ。だから今の僕なら解ける!)」

 

そうして僕はずっと問題を解いていった

木下さんと付き合うにはAクラスに入らないといけないからだ

 

そして最後の科目である日本史の時間になった

 

「試験始め!」

 

教室に先生の声が響きわたる

最後の科目である日本史は僕の一番得意な教科だ

 

これならAクラス入りはできるね

 

「きゃ!」ガタッ

 

「(うん?どうしたんだろう?)」

 

そう思い僕は隣を見た

そこには倒れた姫路さんがいた

 

「姫路さん!?」

 

「吉井席に付け。

姫路途中退席は無得点となるがいいか?」

 

「ちょっと待って下さい先生!それでは姫路さんが可哀想です」

 

「吉井いいから席に付け。貴様も無得点にするぞ。どうする姫路?」

 

「退席…します」

 

「姫路さん!?

わかりました先生」

 

そう言って僕は席に戻った

姫路さんは先生が保健室に連れて行った

 

優子side

「(これが振り分け試験ね。こんなに難しい問題で吉井君はAクラスに入れるのかしら?)」

振り分け試験は確かに難しい

吉井君はバカだったから、たったの一ヶ月勉強しただけでAクラスに入れるとは思えない

 

わたしはどうだって?

もちろん入れるに決まっているでしょ。ずっと勉強してきたんだから

 

そう思いながら問題を解いていくと廊下を歩く人が見えた

 

「(あれは姫路さん?一体どうしたのかしら先生に付き添われて

もしかして体調崩してる?)」

吉井君は大丈夫だよね?

 

そう考えながら日本史の問題を解いていくのであった

 

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