とあるチートと問題児たちが異世界に来るそうですよ   作:新タ

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今回は短いですがまあ飛ばしてもいい感じかな
こんな作者ですが次回もよろしくお願いします


黒ウサギがコミュニティの現状白状した「お前の他に誰がいるんだよ。」by十六夜

「見てくださいよこれ!こんなに大きな水樹の苗を貰えましたよ!これがあれば、もうよそのコミュニティから水を買う必要がなくなります♪皆さんおおだすかりです♪」

 

とても嬉しそうにはしゃぐ黒ウサギ

 

「ハイハイ、喜びついでにひとつ聞いていいか?」

 

「どうぞどうぞ♪」

 

「黒ウサギ、お前なにか決定的なことをずっと隠してるよな?」

 

その言葉を聞いた途端黒ウサギは体を一瞬ビクつかせた。

 

「答えろよ。お前はどうして俺たちを呼び出す必要があったんだ?」

 

「そ、それは、前にも言った通り、十六夜さん達に面白おかしく過ごして頂こうと・・・」

 

「ほんとにそうか?」

 

黒ウサギはさらに体をビクつかせた

 

「これは俺の勘だが、黒ウサギのコミュニティは弱小のチームか、もしくは訳あって衰退したチームじゃないのか?」

 

「・・・」

 

「沈黙は是なりだぜ、黒ウサギ」

 

すると、黒ウサギは観念したのか色々と自分のコミュニティの現状について話し始めた。

 

「十六夜さんのおっしゃる通りです。わたし達のコミュニティは困窮に貧しています。」

 

 

「先程話したコミュニティとは、大小あれど一つの国のような存在です。故に活動する上で、箱庭に名と旗印を申告しなければなりません。」

 

「名と旗印?と言うと、国旗のようなものか?」

 

「Yes、その多くは領土の故事に使われます。数年前まで私たちの旗印は東区画の至る所までなびき、その輝かしい栄光を誇ておりました。・・・ですがある日、私達は敵に回してはいけないものを目を付けられました。そして・・・たった一夜にして、壊滅させられたのです。」

 

話によると、魔王と言う存在に強制的にギフトゲームに参加させられ、名と旗印を取られ、ノーネームになってしまったらしい。

 

「まさに崖っぷちだな」

 

けらけらと笑いながらそう答えた。

 

「ホントですね♪」

 

そして黒ウサギはズーンと落ち込んだ

 

「それでも、みんな必死に生きています。子供達は毎日遠くの川まで水を汲みに行き、住むところ以外は作物すら育たない死んだ土地だというのに。」

 

「へぇ、そんなにひでぇ状況なら、いっそ潰して、新しく作っちまえばいいんじゃねえのか?」

 

「だ、ダメです!!」

 

「なんでだ」

 

「それは、わ、私達は仲間たちが帰ってくる場所を守りたいのです。そしていつの日か、魔王から名と旗印を取り戻しコミュニティの再建を果たしたいのです。その為には、十六夜さん達のような強力なプレイヤーに頼る他ありません。お願いします!私たちに力を貸してください!!」

 

そう言って頭を下げる黒ウサギ

 

(ここで断られたら、私達は)

 

「ふーん、魔王相手にコミュニティの再建かぁ…いいなぁそれ。」

 

「え!?」

 

「えじゃねぇよ、協力してやるっていったんだぜ。もっと喜べ黒ウサギ」

 

「で、ですが」

 

「魔王相手に旗と誇りを取り戻す。あぁ、そいつはロマンがある。協力する理由としちゃあ上等な部類だ。せいぜい期待してろよ、黒ウサギ」

 

「はぁ〜、ありがとう、ございます。」

 

「あぁ、それでお前はどうするんだ?」

 

「ん?俺か?」

 

「お前の他に誰がいるんだよ。」

 

 

「そんなの決まってるじゃねえか、てか俺は、元々始めっから黒ウサギのコミュニティの状況なんてお見通しだ。」

 

「ええー!?じゃあ初めっからわかってたんですか?」

 

 

「当然」

 

 

「まあとりあえず俺たちは、お前らのコミュニティに協力するて事だ精々よろしくな!」

「ありがとうございます!!」

そして俺たちは、あいつ等が待つ

箱庭に戻ることにした




「どうも春日部 耀と」「久遠飛鳥よ、今回は、作者さんがいないから私達がここをつとめさせてもらっているわ」「それにしても、春日部さんすこし機嫌が斜めのようだけど、どうかしたの?」「私達の出番少ない…」
「確かにそうね、この頃私達がモブキャラのような扱いだけど、諦めないで私達にもきっと出番が回ってくるわ」「うん信じる」「「では、また次回」」
本当にすいません僕の文才が無さすぎるせいで
女性陣を出すことが出来なくて本当すいません
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