バスケ少年とアイドル   作:山田P

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久しぶりの投稿です。

皆さんは夏休みはどのように過ごしてますか?
私は...

さて、今回はレコーディング回です。
作者の合ってるかも分からないうんちくだらけです。
決して鵜呑みにしないで下さい。



episode 7

「おおっ!凄ーい!」

「見た事無い機械が沢山あるねー」

 

スタジオに入ると軽いカビ臭いが充満し、機材は少し埃をかぶっていた。しかし、そんな事は気にも止めず中に入った3人の反応は様々だった。

 

「本当に使って大丈夫なんでしょうか?」

園田先輩が不安そうな表情で聞いてくる。

「大丈夫ですよ。父さんのコネですし、それにしばらく使われた形跡もありませんから」

というか埃被ってるし...

しばらく迷っていたようだが、自己完結したのか園田先輩は「よしっ!」と気合いを入れると、こちらを向き一言____

 

「ではまず、掃除をしましょう」

 

 

 

「♪」

「海未ちゃ~ん、これでいい?」

「ダメです!まだ垢が残ってるではありませんか!それに格子の部分も隅までやって下さい」

 

絶賛、お掃除タイムです。

おかしい。レコーディングしに来たハズなのに...

園田先輩曰く「使わせて頂くのなら、せめて最低限のお礼を・・・」との事だ。感心すると同時に律儀な人だと少し呆れてしまった。勿論良い意味で、だ。

「桜場君!手が止まっていますよ」

「すみません」

そして、将来は旦那さんを尻に敷いてそうだなぁと確信めいたモノを感じてしまった。

 

 

 

 

ここで余談だが、レコーディングスタジオは2つに区切られている。マイクがある部屋と分厚いガラスを挟んだ向こう側に録音機器やらの機材がある。当然、レコーディングスタジオ全体が防音なんだろうが、特にマイクのある部屋は余計な音をマイクに入れないように外部の音が入らないような作りになっている。

つまり、何が言いたいかというと...

「ーー!ーーー!」

「穂乃果は何を言っているのですか?」

「穂乃果ちゃーん!聞こえないよー!?」

いくら距離が近かろうとも声は届かないということだ。

俺と南先輩、園田先輩はマイクのある部屋に、穂乃果先輩は機材のある外にいる。お互いに大きな声を出し会話しようとしているが、一向に声は届かない。どちらかが部屋を移動すれば良いのだが、そこまで頭が回らないのか両者共に右往左往している。

 

そんな光景を見るのは、とても楽しいです。

 

この後、ニヤニヤしていた俺に気付いた園田先輩に問い詰められ説明を余儀なくされるのだが...それは先の話である。

 

 

 

 

 

「じゃあ、南先輩からお願いします」

掃除も終わり、機材確認も済ませたため早速レコーディングに入る。

「うん。いいよー」

「穂乃果は?穂乃果はー!?」

「園田先輩と一緒にソファーで大人しくしてて下さい」

「えぇー」

「すぐに順番きますから」

「ぶぅー」

項垂れてソファーに戻る穂乃果先輩を見てから、レコーディングルームにいる南先輩を見る。

向こうと会話出来るように回線を繋ぐ...まぁボタンを押すだけなんだけど。

「ヘッドフォンを付けて下さい」

突然の声に驚いたのか南先輩は反射的にこっちを振り向いたが、言われた通りヘッドフォンをつける。

「準備が出来たらマイク前に立って下さい」

一応準備しておいた譜面台に歌詞シートを置くとマイク近くに置いてマイク前に立つ南先輩。

こちらからは後ろ姿しか見えないが、肩に力が入っているのか緊張してるのが良く分かる。

穂乃果先輩達を見ると、彼女らも同じようで膝の上で両手を握りしめ「ことりちゃん頑張れ」などと呟いている。

 

「それじゃあ、曲を流します。まずは全部流すので軽く歌ってみて下さい」

 

μ'sの始まりの音色が部屋全体に広がった。

 

 




説明が長々と申し訳ありません。
分からない事がありましたら、グーグル先生を開いて頂ければ万事解決です。

前書きでも言いましたが、決してここにある情報を鵜呑みにしないで下さい。8割程誤りがあると思います。
申し訳ありません!
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