仮面ライダーの力を持ってマイソロの世界に行く 作:味噌神のスペリア
「…ん?…ここは…」
「!や、ヤマト!よかった…気が付いたんだね!」
大和が目を覚ますと
どこかの部屋で
目の前にカノンノが居た。
「…カノンノ…ここは?」
「ここは、私たちのギルド【アドリビトム】民間人たちを助ける仕事をする場所でこの部屋は、医務室だよ」
医務室?…なるほど疲れて
気を失ったのか?…
「すまない カノンノ…アドリビトムのマスターに会わせてくれるか?」
「うん!」
俺とカノンノは医務室から出ると
そこに居たのは、テイルズオブシンフォニアに
出てくる傭兵 クラトス・アウリオンが居た。
「…目覚めたか…」
「あ、クラトスさん!どうかしましたか?」
「…アンジュに頼まれてな…ギルド アドリビトムに入りたいなら、私と戦って 実力を計るみたいだ…オタオタでも群れを倒すほどの実力だ…」
「そ、そうなんですか…」
「…あぁ…私は甲板にいる…準備が出来たら来てくれ」
クラトスはそう言うと
甲板の方に歩き始めた。
「や、ヤマト?どうする?」
「いや、まぁ…入りたいから戦うよ」
そう言うと大和は戦極ドライバーを腰に装着させ
甲板を目指す。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「…来たか」
「はい、来ましたよ」
「ふむ…中々の面構えだ…では、テストを始めるぞ」
クラトスは剣と盾を構える
大和は、オレンジロックシードを取り出す
ギャラリーがざわざわしてるが気にしない。
「それがお前の武器か?」
「そうですよ!俺は皆の笑顔の為に戦う!変身!」
《オレンジ》
ジッパーが裂け
大和の頭の上にオレンジが待機
「「「「オレンジ!!」」」」
ギャラリーは驚いている
摩訶不思議な現象を目撃してるからな…
大和は、オレンジロックシードを
戦極ドライバーにセットし
《ロック・オン!》
ホラ貝の音が鳴り響くと
俺は気合いを込めて
ブレードを上に上げ
オレンジロックシードを斬る。
《ソイヤッ!オレンジアームズ!》
スポンとオレンジが俺の頭にすっぽりと入った
「「「「オレンジに食べられた!!!」」」」
《花道・オン・ステージ!!》
オレンジが鎧に変化すると
無双セイバーを構える
「俺はアーマードライダー・鎧武!ここからは、俺のステージだ!!」
「面白い!はっ!」
「おりゃ!」
クラトスと大和の剣と刀はぶつかり合い
火花を散らす。
「中々の動き!だが!魔神剣!」
「食らうか!」
無双セイバーの銃撃で魔神剣を消す。
「はっ!」
「やば!ぐっ!?」
クラトスの重い一撃を貰い
吹き飛ばされる大和だが、
直ぐ様 立て直す。
「…やるな」
「アンタこそ……くっ…オレンジは限界か?」
戦極ドライバーにセットした
オレンジロックシードが赤く光っていた。
《ロック・オフ》
大和はオレンジロックシードを外す。
「…何をしている?」
「ハハハ!戦いはまだここからだぜ!」
大和が次に取り出したのは、
バナナの錠前だった。
バナナの錠前を解除する
《バナナ》
「バナナ?」
指でクルクルとロックシードを回し
戦極ドライバーにセットした。
《ロック・オン!》
次にホラ貝では無く
ラッパを鳴らした音が鳴り響く
「あれ?鎧武のはずだよな?…まさか…バロンになれるのか?…」と大和は呟くが誰もその呟きは聞こえない
ジッパーが開くとそこに出て来たのは
バナナだった。
「バ、バナナ!?」
「「「バナナ!?」」」
カノンノやギャラリーがバナナと叫ぶと
大和は力強く
「バナナじゃない!バロンだ!」
ブレードを上に上げ
バナナを斬ると
オレンジ同様に頭に被る。
《カモンッ!バナナアームズ!》
バナナが開き
鎧武者…いや、鎧騎士の格好をした大和が居た。
《ナイトオブスピアー》
「この姿は、アーマードライダー・バロンだ!」
アーマードライダーバロン
弱者を無くす為に戦う騎士が蘇る。