幻想神人録 (凍結)   作:榛猫(筆休め中)

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作者「はい!こんばんは6話目です

萃儀「お?今回はずいぶん早いじゃないかやっと分かってきたみたいだな

作者「あれはもう勘弁願いたいからな...

萃儀「そうか (ちっ!面白くない)ボソ

作者「なんか怖いこと言ってるような気がするがまぁいいか本編どうぞ


地底からの脱出

ーーーーside萃儀ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

やあ、萃儀だ今俺は地霊殿に居るんだがなんだかさとりの様子がおかしい

 

いったいどうしたんだいつもなら俺の心を読んでくるのだが今日は全くそれをしないのだ

 

何かあったのか聞いてみてもはぐらかされてしまったこいしたちに聞いてみても

 

分からないというし、まいったな今日はまともに話せていないあの

 

気味の悪い穴の様な奴のことを聞きたかったのだが...

 

仕方ない別の物に聞いてみるとしよう幸いなことに

 

飛んで移動することは出来るようになっていたので地獄街道を飛んでいた

 

探しているのは以前お世話になった勇儀姉さんだ。

 

 

「あの人なら結構大きいから目立つと思うんだけど・・・」

 

 

それから勇儀姉さんをみつけたのは少し後のことだった

 

 

「ん?あぁいたいたあんなところでまた酒飲んでるよ」

 

 

そう言って勇儀姉さんのもとに降り立ち勇儀姉さんに声をかける

 

 

「またこんなところで酒なんか飲んでどれだけ酒好きなんだよ姉さんは」

 

 

「ん、おや?だれかと思ったら萃儀じゃないかひさしぶりだね元気にしてたかい?」

 

 

「あぁ久しぶりだな勇儀姉さん...姉さんの方は最近どうだい?」

 

 

「私かい?私はいつもどおりさね楽しく酒を飲んでいるよ」

 

 

「ま、まぁ元気そうなら良かったよ...。」

 

 

「そんなことより今日はどうしたんだい?あんたのことだ何か聞きたいことでもあるんだろう?」

 

 

「・・・流石だな勇儀姉さんやっぱりあんたにゃ敵わねえや」

 

 

「もったいぶらずにはやくいいな曖昧なのが私がにがてなのは知ってるだろう」

 

 

「あぁ実はかくかくしかじかで」

 

 

「なるほどねこれこれうまうまというわけかい」

 

 

周りの者たち(今の説明で分かったのかよ!?)

 

 

そう周りが驚いているのをよそに二人は話を続けていく

 

 

「ふむ、今の話から考えられるのはあんたをここに連れてきたのは八雲紫で間違いないだろうね」

 

 

「八雲紫?誰なんだそいつは?」

 

 

「この幻想郷を作った妖怪の賢者さ

 

おまえさんの言ってた穴のような物も紫のスキマだろうね」

 

 

「スキマ?」

 

 

「八雲紫の能力さ境界を操る程度の能力といって

 

空間を自由に移動できたりする優れものさ」

 

 

「なるほどなじゃあその八雲紫に会えば俺がここに来た理由が分かるんだな」

 

 

「八雲紫を探しに行くのかい?萃儀」

 

 

「あぁもしかしたら俺の過去を知っているかもしれないからな」

 

 

「そうかいそれじゃ頑張んなよ」

 

 

「あぁありがとう勇儀姉さん」

 

 

「八雲紫を探すならあんたが落ちてきた穴から地上に行くといいだろう」

 

 

「あぁ分かったよ勇儀姉さん」

 

 

それから俺は勇儀姉さんと別れ準備をするべく一旦地霊殿に戻ってきていた

 

 

「準備と言っても対して持っていくものがあるわけじゃないからな荷物はこのくらいでいいか」

 

 

独り言を呟きながら荷をまとめているとさとりが部屋に入ってきた

 

 

「どうしたの?荷なんかまとめてどこかに出かけるの?萃儀」

 

 

「ん?あぁさとり今まで世話になったな俺は今日でこの地底を出ていく」

 

 

「!?なんで急にそんなことを言うの?私たちはもう家族も同然なのよ」

 

 

「すまないな...だけど俺は自分のことを知りたいんだこいしたちにも伝えておいてくれ

 

 

 

「分かったわ...でもあなたはもう私たちの家族なんだからまた戻ってくるのよ。

 

私たちはいつでも待っているから」

 

 

「わかった...。事が落ち着いたらまた帰ってくる」

 

 

そういって俺は地霊殿から出て地上を目指して飛んで行った。

 

 

--------------------------sideout----------------------------

 

 

-----------sideこいし-------------------------------------------

 

 

こんにちは~♪こいしだよ私は今驚きを隠せないでいる

 

それは姉である古明地さとりお姉ちゃんから受け入れがたい真実を聞いたからだ

 

その内容とは

 

 

「こいし落ち着いて聞いてね萃儀がここを出て行ってしまったわ」

 

 

この言葉を聞いた時はすぐには信じられなかった

 

あの優しかった萃儀お兄ちゃんが出て行ったなんてとても信じられなかった

 

その場はなんとか冷静を装い部屋まで戻った。だがそこまでだった

 

 

「おにいちゃあぁぁん!なんで!?なんで出て行っちゃったの?もしかして私のこときらいになっちゃったの?」

 

 

枕に顔をうずめ声をなるべく抑えてただひたすらに泣いた。

 

 

 

 

 

 

「うぅ~ん..?私...いつの間に寝ちゃってたのかな]

 

 

どうやら泣き疲れて寝てしまったようだあたりはもう明るくなっていた

 

 

「よし!私は萃儀お兄ちゃんを探しに行くそれで見つけたら一緒に付いていこうかな♪」

 

 

私はそう硬く決意をそっとした

 

 

--------------------------sideOut--------------------------------

 

 

--------------side萃儀--------------------------------------------

 

 

 

こいしの決断から時間は少しさかのぼる

 

さとりと別れた後俺は地上へとつながる穴へと向かって飛んでいた

 

 

「さてっと俺が落ちてきたという穴はどこにあるんだ?」

 

 

そこから少し飛ぶと天井に大穴がぽっかりと開いていた

 

 

「ここだな、おし!行くか!」

 

 

穴を見つけた萃儀は物凄い速度で地上へと上がっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ~ここが幻想郷の地上か」

 

 

あれから猛スピードで地底から登ってきた俺は目の前に広がる景色にあっけにとられていた

 

見渡す限り緑で集落の一つも見当たらない....。

 

 

「・・・とりあえず人が居る場所を探すか」

 

 

そう言って萃儀は地上の探索を開始するのであった








はい、こんばんはギオスです最近少し余裕が出てきたので更新がはやくできると思います

それと今回からやっと地上編に移りました。作者の予定では博霊神社か紅魔館

どっちを出そうか悩んでいますそこでみなさんの意見も取り入れたいので

アンケート取りたいと思います博霊神社や紅魔館以外の場所でも大丈夫です

それではご意見お待ちしております
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