ではどうぞ。
階段を登っていると(飛んでいるのだが)さっきの怪しいやつがまた来た。
「なんなんだ。何回も。
もう斬るなよ」
「だが断る!
お前を斬る!..........じゃなかった........。お前なけなしの春持っているでしょ」
「???なけなしの春?
あぁ、これのことか?これなら沢山持ってるけど.....」
「そのなけなしの春を奪う為にお前を斬る!」
どんなに俺を斬りたいんだこいつは........
「それより何でこのなけなしの春が欲しいんだ?」
「うちの西行妖を咲かせるためよ」
「「さいぎょうあやかし?
なんなんだ(ぜ)?それ」」
「うちの自慢の妖怪桜よ。
それで後もう少しのなけなしの春で満開になるのよ。
だからお前を斬ってなけなしの春を奪う!!!」
「いや、だから何でそこで俺を斬る!」
何か魔理沙から笑い声が聞こえる。
「何か見てみたい気もするぜ。その桜。
咲いたら何かなるのか?」
「ん............「それじゃあ渡せんな」えっ!?」
「私が直接行って咲かせてやる」
「うーん......何か納得がいかない」
「よし、それじゃあ太陽、行こうぜ」
そんなことを話し、魔理沙と俺は先に進んでいった。
「あっ、その先は....!!」
何か怪しいやつから声が聞こえた気がするがまあいっか。
しばらくして階段を上りきった。
「あらあら、お客さん?」
「あぁ、そうだ。とても活きがいい客だぜ。」
「失礼ね。それじゃまるで私達が活きが悪いみたいじゃないの
それより何しに来たの?」
「西行妖とか言う桜を咲かせに来たって....あっ、それじゃあ異変解決できないじゃないか」
「何ごちゃごちゃ言ってるのよ。それよりもう西行妖のことはもういいわ。この春は返すわ」
「なんだ。面白くないな......
まあいいぜ。これでやっと花見が出来るぜ。」
そう魔理沙が話し、俺と魔理沙は帰って行った。
「お前を斬る!」
怪しいやつがまた斬りかかってきた。俺は飛んで避けてスペルカードを宣言する。
「氷固『絶対零度』!!!」
「ちょっと魔理沙~。先いっといてくれないか?」
「...............まあわかったぜ。」
そして俺はいまだに斬りかかって来る怪しいやつの攻撃を避けながら限りなく周りの温度を下げていく。もっと、もっと、もっと。もうここの気温がわからない位まで下げる。
「........!!!?」
「これでもう寒くて殆ど動けないだろう...」
「くそっ......」
よし、最後のしめだ。
俺はスペルカード宣言する。
「天体『ギャラクシースパーク』!!!」
怪しいやつはピチューンと言う音と同時に何処かに飛んでいった。
よし、これでもう斬られることはないだろう。
俺はそう思い、魔理沙を追いかけた。
この回で出てきた太陽の言う怪しいやつは魂魄妖夢です。
名前を出す機会がなくて........