次の日・・・
俺は今、どこにいこうかまた迷っている。
少年思考中・・・
よし、あの幻想郷の端?にある神社に決めた。
この幻想郷にも神社があるのか。まあ神がいるくらいだから神社ぐらいあると思うけど.....それにしても幻想郷は案外狭いな。
そんなことを考えつつ、飛ぶこと数十分。神社に着いた。何をしよう.....とりあえず参拝?に来たんだから賽銭でもしておこう。俺は前に霖之助に貰ったお金、25円を取り出して賽銭した。
幻想郷ではあまりお金の使い道ないと思っていたんだけどこういう使い道もあるのか。
そんなことを考えていると中から紅と白の色の服を着た、巫女が出てきた。
「もしかして今賽銭入れた?」
巫女はそう言い賽銭箱にてをいれ、俺のいれた25円を取り出した。
「25円ね...普通の人ならそんなに高い額いれないよね...」
そんなことを言って中に入っていった。
あれ?賽銭って神社の人の給料に使われるんだったっけ?
でもここは幻想郷だしそうかもしれない。
少しした後、さっきの巫女が出てきた。
「なぁ、暇だし弾幕ごっこしないか?」
「あぁー、あれのことね。お賽銭もいれてくれたことだしいいわよ。弾幕ごっこやる前にちょっと待って。あんたの名前何?」
あっ、忘れてた。何かいつも聞くのが遅れてる気がする。
「俺は日野 太陽。光熱を操る程度の能力だ」
「私は博麗 霊夢。空を飛ぶ程度の能力よ」
「分かった。じゃあ残機1スペルカード2な」
そう言い俺は弾幕を霊夢に飛ばす。霊夢はそれをお札で相殺したり、攻撃したりしてくる。
「おわっ!危なっ!」
霊夢の投げたお札はまっすぐ飛ぶのではなく俺を追尾してきた。それをなんとか相殺できた。なんだこれ、反則じゃないのか?
そして俺はスペルカードを宣言した。
「眩光『大閃光』!!」
これは周りに閃光が出て周りが見えなくなり、2秒位した後閃光がおさまるが多数の弾幕がすでにでてあるという技だ。
霊夢はこれを器用にかわしていく。
少しした後、スペルブレイクした。その時、霊夢はスペルカードを宣言してきた。
「夢符『封陣魔』!」
結界を張りつつ弾幕が飛んできた。俺はそれを頑張って避けてスペルブレイクさせた。途中何度か被弾しそうになったが。
その後、また霊夢がスペルカードを宣言してきた。
「霊符『夢想封印』!」
大きい多色ある玉が数個出てきて俺に飛んできた。これも追尾機能があるらしい。
そして、俺もスペルカードを宣言した。
「光像『解せぬ偽物』」
これで俺が合計12体になった。
多色の玉はそれぞれ一体ずつに当たりにいったが、数が足りず俺には当たらなかった。
こうして夢想封印がスペルブレイクした。
少しの間、弾幕を打ち合っていたが、いきなり霊夢が本物の俺の方を向き、高速で弾幕をうってきた。
「うわっ!」
俺は対応しきれず当たってしまった。
「どうして俺の場所が判ったんだ?」
「そんなのは勘よ勘」
なんなんだこいつは。恐ろしい程勘がよすぎるじゃないか。
「また再戦するからな」
「賽銭なら喜ぶわよ?」
そう話し、霊夢と別れた。
それから数年、紅い霧が出て異変となった。
スペルカード説明・・・
眩光『大閃光』
閃光を放った時、弾幕をうつ技。
閃光を放つ時間はかえられる。
次回から回想編となります。