閃光の優等生   作:魚周

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達也は取り込みたいのではないか?と言っていたが、そのようなことが起きることもなく俺が、この別荘に来て数日たった。

 

今日は俺のせいで延期になったセーリングらしい。

原作では、クルーザーでセーリング中に魚雷が突っ込んできたことが日付ずれてるから大丈夫だろう。

 

 

実際にはそんなに上手くことが運ぶことはないようだ。

通信が妨害されていた。

それによく見えないが潜水艦が見える。

 

その後、魚雷が突っ込んできたが、原作通り達也が魚雷を処理した。

 

その後防衛軍が来るであろう時間帯の前に別荘を出た。

本当なら一人で散歩するつもりだったが、光奈も一緒に来た為予定の変更を余儀なくされた。

 

はぁ~、めんどうだ。

 

とりあえずショッピングモールに行き、光奈が行きたいところについていった。

途中にナンパに会ったが適当に切り抜けた。

 

その際、光奈の顔が赤くなってたのは何故だろう?

ナンパの中に好みの人でもいたのかな?

 

 

その後別荘に帰った。

ちょうど防衛軍の人と入れ違いになったらしく帰ったときに達也と深雪がいた。

 

「よっ。帰ったぞ」

 

「ただいま戻りました」

 

「お帰りなさいませ、お嬢様」

 

「お帰りなさい、光奈。ちょっとお話しましょ」

 

「ええ。いいわよ」

 

そのまま俺を放置してどこかに行ってしまう、深雪と光奈。

 

ちょっとばかし寂しい。

 

「お帰り、右斗。まぁ、色々。そっちは何かあったのか?」

 

達也が原作で起こったことと同じことを説明した。

 

「へー、大変だったんだな」

 

「そうでもないさ。……中に入るか」

 

そう言って中に入り残りの時間をだらだら過ごした。

 

 

 

 

 

 

数日後、今軍のシェルターにいる。

理由、大亜連合が攻めてきた。

 

正直、忘れてた。

逃げようと思えば逃げれたけど流れに逆らえずここまで来てしまった。

 

はぁ~、めんどうだ。さっさと大亜連合潰しに行こっかな~。

 

「達也君、これは……」

 

「桜井さんにも聞こえましたか」

 

「銃声だろ?」

 

「右斗も聞こえたのか」

 

「フルオートのアサルトライフルじゃないかな?この銃声は」

 

「……よくわかるな」

 

原作知識ですから。

 

「それはさておき、俺が見てこようか?」

 

「建物全体に魔法的な探査を阻害する術式に覆われているから、外の状況がつかめない。……頼めるか?」

 

「勿論」

 

「待ちなさい。達也、あなたも行きなさい」

 

……めんどくなるな。

その間に床にマーキングでもつけとくか。

 

そう思い床に手を付けマーキングを付けた。

 

「何をしてるんですか?」

 

うわっ!ビックリした~。

 

「光奈、脅かすなよ。……単なる暇潰しだよ」

 

「その床の模様がですか?」

 

「……そうだな」

 

「その模様見たことがあります。達也くんの持っていた紙に書いてありました」

 

「へ、へー。そうなんだ」

 

「その紙、私にはくれないのですか?」

 

「……なら、あげるよ」

 

そう言って紙を取り出した。

その紙は達也のと同じ紙だ。

 

他に試作品を作ったのだが、精度が高くないのでやめておいた。

 

「あ、ありがとうございます。大事にします」

 

「いや、別に大事にしなくてもいいよ。それとその紙は想子を流してる間俺と話すことが出来るから危険だと思ったら連絡しろな」

 

光奈の顔がまた赤くなった。

何かおかしなこと言ったかな?

 

「後、深雪たちにも渡しといてくれ」

 

光奈が不機嫌面になった。

……どうして?

 

「……わかりました。ですが、ちゃんと帰ってきてください」

 

「勿論」

 

俺はこんなところで死ぬつもりは全くない。

 

「右斗、行くか」

 

「ああ」

 

そして、シェルターを出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





読んでいただきありがとうございます。


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