俺が鬱になっているとフィリアが俺の部屋に来た
「ケント……あなたラフィン・コフィン討伐作戦の時に15人も殺したの?
アスナから聞いたわ」
「………」
返事が来ないやっぱり1人で抱え込んでる……
「あなたは悪くない!」
「違う!!俺達は犯罪者を殺したのは後悔はしていない。
後悔しているのは……俺がそれを覚えていないことだ。
そして、俺が殺した人間にも家族が居る、その家族は死んだ人がモンスターに殺されたならまだいいだろう、でも違う人間に殺された同じ人間にそして、それが殺されたのが俺なら俺の家族ならば殺したやつを呪って復讐するだろう」
「もう1人で罪を背負うのはやめて!」
「……!」
そして、フィリアは抱きついてきた
「あなたが人を殺したのを1人で抱え込まないで、私が居る私があなたの心の支えになりたい、あなたの役にたちたい私が居ることで少しでもあなたの心の慰めになるのならいつでもそばに居る…い…いるからもうあなたの悲しそうな顔は見たくないの…うっ…」
「フィリア、すまなかった俺が1人で罪を背負い負の感情に流される事でフィリアが悲しむのはいやだ、だから二人で幸せになろう!!」
そう言って俺はあるものを取り出す
白い小さい箱にはいっていたのは
指輪
真ん中にダイヤモンドが嵌め込まれたきれいな指輪
俺はそれをフィリアにわたし
こう告げる
「結婚しよう」
そして、フィリアは涙を浮かべ幸せそうな顔を俺に向けて
「いいよ。」
そう結婚はOKされたのだ
そして、俺達は濃厚なキスをした
この日はおれの人生で一番幸せな瞬間であり、一番充実した1日だった
そして、俺とフィリアの幸せな生活がはじまる
48層に家を買い
新婚旅行にも行った
いっぱいキスをしてとことん愛し合った
だが幸せはそう長く続かない
突然の召集なんと50層ボスがとんでもなく強いらしい
そして、増援が必要だということだ
フィリアに危険な事があってはいけないので家にいてもらう
「ボスの名前は?」
「ファフニールって名前のドラゴンよ」
そして雑談をしていると
深紅の鎧を纏った騎士ヒースクリフがあらわれた
絶対無敵の盾そして神々しい剣聖騎士を思わせるかっこうだ
「今回の偵察戦は偵察隊半壊でした今回の偵察隊は精鋭ばかりそれを半壊させるとはかなりの強敵です。
しっかりと対策を練らないと全滅の可能性があります。」
全滅
それほど強いのかこのボスは
これじゃあ切り札を使うときが来るかしれない準備しないと。
50層ボス戦が開始した
とにかく明るい感じにしたかったのにボス戦直前は
きつい
あと結婚するに至るまでが難しかった