ハイスクールD3~悪魔の実の能力者は転生する~ 作:NCドラゴン
第21話 リアスと付き合う!?
~イッセーSide~
「何をしている!?もっと早く走れ!」
「うぉぉぉぉぉ!!!」
イッセーだ。アーシア眷属入り+堕天使メイドたちが入って一週間、俺は今ルフトにしごかれていた。
「もう少し遅れると、く~し~ざし~♪」
「死ぬ!それ死ぬ!」
髪の毛をドリルのような形に、後ろから追い立ててくる。それ受けたら冗談抜きでまじで死ぬ!
「大丈夫だ。風穴が100万個空く程度だ。」
「どんな大きさで穴空けるつもりだ!?」
「まだつっこむ余裕があるのか……ほんじゃあペースアップ。」
「いやぁぁぁぁぁ!?」
「ぜぇぜぇ……死ぬかと思った。」
「当たり前だ。お前ギリギリ追いつけない速度で追い立てていたんだからな。ほれさっさと腕立て伏せだ。」
「も、もうちょい休ませ……」
「却下。」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
本当勘弁してくれよ……。
「ぐぐぐぐ……お、重い!」
ただいま腕立て中のイッセーです!ただし背中にはルフトが乗っています……クソ重たい!つーか何で男!?部長や朱乃先輩やアーシアか小猫ちゃんかリリスちゃんがよかった!
「あいつらだと軽いからだろ。」
「人の心を読むな!」
「お前の考えは分かりやすいんだよ。ちなみに朝飯かなり喰ったから今のおれの体重は250kgを超えてるから。」
「どんだけ喰ったんだ!?げほっ!?」
気を抜いたせいで一気に倒れ込んでしまった。こいつ確か前の測定じゃ190kgぐらいじゃなかったか……?
「そんだけ喰って太らねえのか?」
「生命帰還は体を自由にコントロールする技だ。消化を早めることも遅めることもできる。」
「本当に便利だな……。」
「ま、そろそろ終わらせてやるか。‘消化’」
そう言うと一気に体重が軽くなる。本当に便利な技だな。応用性がとても高い。
「イッセーさ~ん。」
「アーシア!?」
何でここに?
「私が連れてきたのよ。」
「部長!?」
「毎朝、イッセーさんがここでルフトさんとトレーニングをしていると……、その、私もイッセーさんのお力になりたいなーって。 今日はお茶ぐらいしか用意できませんでしたけど……。」
「うぅぅ!アーシア! 俺はアーシアの心意気に感動した! ああ、可愛い子にそんなことを言われるときが俺に訪れようとは!アーシアが天使に見えるよ!」
「そ、そうですか?」
「言っとくがお前ら悪魔だからな。」
「うっさいぞルフト!」
気分の問題なんだよ!
「じゃあアーシア、イッセーの家に行きましょうか。ルフト、あなたもついて来てちょうだい。」
俺の家……何でだろう?
「さて、リアス、アーシア。おれに乗れ。」
そういうと部長とアーシアがルフトの背中に乗る。え?ひょっとして……。
「さっさと追いついてこいよぉぉぉぉぉ……。」
そう言ってドップラー効果を残しながら去っていく……。
「つかはええ!俺を置いていくな~!」
疲れていたこともあって結局追いつけなかった……。
「さあイッセー。このダンボールを部屋に運んであげなさい」
「へ?運ぶ?俺の家に!?」
「そうよ。これはアーシアの荷物ですもの。運んであげるのが紳士的だとは思わない?」
「これ、アーシアの荷物っ!?」
「そうよ今日からアーシアはあなたの家に住むの。」
「ええ!?」
マジですか!?
「ならさっさと荷物を入れる!うぉぉぉぉぉ!」
疲れているがアーシアがいるのなら頑張れる!……ちなみに荷物を入れ終えたのはそれから1時間近くかけた。やっぱ体がつかれているのはきつかった……!
~イッセ―sideout~
~ルフトside~
ルフトだ。あの引っ越しから数日。今夜アーシアが始めて契約取りにいった。色々不安だが、エロス一世もいるんだ。多分大丈夫だろう。ちなみに今日のおれの契約は終わらした。しかし最近、リアスの様子が可笑しい……。何故か落ち込んでいる。そんなときは決まってアーシアとエロス一世を見ているときだ……一体何があるんだ?幸い今この部室にはおれとリアスだけだし……聞いてみるか。
「な「ねぇルフト?」……何だ?」
セリフかぶされた!
「あなた始めて私と会った時告白してきたわね。」
「ああ、そういやしたな。あれからずっと返事くれないから忘れたものかと思ったぜ。」
「……私と付き合ってくれないかしら?」
「………………………………………………………は?」
~ルフトsideout~