ハイスクールD3~悪魔の実の能力者は転生する~   作:NCドラゴン

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久々の投稿です!
テスト終わった~~~~!!!
てもまだレポートがある!とりあえず息抜きに投稿!次はレポートが終わったら投稿です!


第5話 ルフト黒き翼の子救う

~ルフトside~

 

ルフトだ。あれから更に一年が立った。あの時拾った黒猫改め黒歌を家につれて帰ったおれと家族は目を覚ました黒歌から事情を聞いた。親父は怒り、お袋は慰め、リリスは悲しんだ。そしてそんな境遇を放っておけなかったお袋はうちの家族にならないかと誘った。最初は迷惑をかけたくないと言っていたが、お袋が強引に説得した。お袋すげぇ……。そしておれは黒歌の力を借りて獣型の特訓行った。

 

~ルフトsideout~

 

~Noside~

 

「ウォーターカノン!」

 

巨大なドラゴンと化したルフトの口から放たれた水のブレスを

 

「ぎにゃあ!?これ本当に死ぬにゃあ!」

 

黒歌が必死に交わしていた。

 

「何をしている!?見聞色の覇気を乱すな!見聞色の覇気を落ち着いて使えば交わせない攻撃じゃない筈だ!」

 

「これで乱すなって方が無理だにゃ!」

 

「問答無用!連射だーーー!」

 

「ぎにゃあーーーーー!?」

 

数十もの水塊が黒歌を一斉に襲う。

 

~数十分後~

 

「よし終了だ。」

 

「はぁ……はぁ……マジで死ぬかと思ったにゃ。」

 

ルフトの終了という言葉を聞いた途端に黒歌は糸の切れた操り人形のように倒れる。

 

「結構成長したな黒歌。まさか僅か一年半で見聞色の覇気を扱えるようになるとは思わなかったぞ。」

 

「これは仙術に近いからにゃ。扱うのはそう難しい話しではないにゃ。」

 

「確かに扱うスピードは異常に早かったな。目覚めるのにかかった時間を考えると。」

 

「うにゃ。」

 

黒歌は覇気を自由自在に扱えるのにかけた時間は1ヶ月と非常に短く、天才を超えたような才能だった。しかし目覚めるまでに有した期間は一年と扱うのにかけた時間に比べると長い。(それでも通常の人間より短いが。)

 

「さて、次はおれの特訓だな。付きあってもら「うん!今すぐベットに行くにゃ!!」……やっぱ黒歌の特訓の続「それは勘弁してにゃ!」ならさっさとしろ。」

 

「はいにゃ!」

 

そう言って黒歌は魔法で作られた球を複数生成する。

 

「それじゃあ行くにゃあ!」

 

その言葉を引き金に魔力球は一斉にルフトに向かっていく。

 

「 闘気!」

 

その言葉を口にしたルフトの体を一瞬で青色のオーラが覆う。次の瞬間魔力球がルフトに直撃するものの、

 

「ふむ……そのレベルなら全く効かないな。」

 

効果が全くなかった。

 

(……この魔力球は中級悪魔なら一発でやられる威力なのに、全く効かないとは……ルフトの実力はもはや上級悪魔、いや最上級悪魔レベルに匹敵してる……しかもまだ自分の実力に満足していないからまだまだ伸びるにゃ。もしルフトがアレ(・・・・・・)を扱えるようになったら何処まで行くのか、想像もつかないにゃ。……ルフトはすごすぎるにゃ。

 

「こんなもんか。そろそろ帰るぞ黒歌。」

 

「分かったにゃ。(と言っても相当難しいからまだまだ先の話だにゃ。)」

 

「……ん?」

 

「どうしたのにゃ?」

 

「例の神社から人外の気配を感じねえ……。代わりに大量の人間の気配を感じる。」

 

「……本当だにゃ。なにかあったかにゃ?」

 

前に家族を襲われたあの時と同じような嫌な予感のしたおれは神社のある方へ足を運ぼうとする。

 

「ちょ、ちょっとどこ行くにゃ!?」

 

「少し様子を見てくる。なに、何もなかったら戻ってくる。」

 

「わざわざ危険な事に首を突っ込む必要なんてないにゃ。」

 

「確かにそれが賢い生き方だろうが、仮にも前世は正義の味方だ。見過ごすのは後味が悪すぎる。」

 

「でも……!」

 

「心配すんな。何もなかったらすぐに戻る。」

 

そう言ってルフトは剃を使い一気に例の神社に向かう。

 

~Nosideout~

 

~朱璃side~

 

「死ね!」

 

「お母さん!?」

 

私がこの子を差し出さないことに怒ったあの人たちは、私に刀を振り下ろした。ごめんなさいあなた……そう思っているうちに振り下ろされる。

 

《ズバッ!》

 

「え……?」

 

「ぐぎゃああ!?な……何だ!?」

 

しかし現実は良い意味で裏切った。斬られたのは私ではなく、私を斬り殺そうとした男の腕だった。あの人が帰ってきてくれた……?

 

「オイオイ……女子供にそんなことして、恥ずかしくないのか?」

 

あの人じゃなかった……。私たちを助けてくれたのは見た限り身長は2メートル近くもある大きな男の人だった。

 

「な、何だ貴様は!?」

 

「誰でもいいだろう。ここで叩き潰される奴らが。」

 

「何「鉄塊‘判子(スタンプ)’」だがぁ!!?」

 

一瞬で男の人が吹き飛ばされる。全く見えなかった……!

 

「多人数でかかれ!」

 

そう言って大勢でかかるけど……。

 

「獣厳‘散華’!」

 

一瞬で全員を殴り飛ばした……すごい!

 

「こんなもんか……あんたら大丈……ん?」

 

その人がこちらを見た途端に怪訝な顔をする……まさか!?

 

「そこの子供人外か。」

 

「その通りだ!そのガキは汚れた血を引き継いでいるのだ!」

 

その言葉を私ではなく、あの人に腕を斬られた男が肯定する。その言葉を聞いて朱乃が暗い顔をする。

 

「そうだと知って貴様は守るのか!?」

 

「ああ、守る。」

 

即答だった。朱乃の顔が明るくなる。

 

「な、何故だ!?何故守ろうとする!?」

 

「このガキの親が人外だろうが、犯罪者だろうが、どうでもいい。ただ、てめえらみたいなクズの犠牲にさせるかよ。」

 

「こ、この偽善者が!ならばこい!」

 

そう言うと天井を突き破って何かが落ちてきた。……あれは小さいけどドラゴン!?

 

「どうだ!?こいつは最近見つかった小型種のカウドラゴン!さぁどうする!?」

 

しかしその男の人は大して興味なさそうに見ている……あのドラゴンが恐ろしくないの!?

 

(小型種のドラゴンねぇ~。ベガパンクの人工生物そっくりだ。異世界だとこんなこともあんのか。)

 

「お、おのれなめやがって……やれ!」

 

その言葉を聞いた途端、我慢しきれなくなったようにかける。……速い!

 

「斬腕。」

 

たいしてあの人は腕を交差するように振るう。それだけですれ違ったドラゴンは×の字の斬られた。嘘……ドラゴンがここまであっさりと……。

 

「こ、小型と言え、ドラゴンを瞬殺……?ば、化け物!」

 

「化け物……?違うな、おれは……悪魔の化身だ!」

 

そしてその威圧感に恐れをなしたのか、男たちは泡吹いて気絶する。

 

「さて、もう居ないみたいだし、おれは帰るか。」

 

「ま、待って!」

 

「待たない!この家の人外が近づいてきてるみたいだし!じゃあな!」

 

朱乃が止めるのもきかず、その人は帰っていった……。お礼を言う間もなかった……。

 

「うう~。」

 

朱乃が止められなかったのか少しぐずる。あらあら。

 

「朱璃!朱乃!無事かあぁぁぁぁぁぁ!?」

 

あら、あの人が帰ってきたみたいね。さて、色々話さなくちゃね。

 

~朱璃sideout~

 

 

 

 

~おまけ~

 

「そんなことがあったのか……今度会ったらその男には礼をいっとかないとな。うん朱乃どうした?」

 

「お父さん……私悪魔になる!!」

 

「何を言ってるんだお前は!?何で悪魔に!?」

 

「だってあの人自分の事を悪魔の化身って言った!悪魔になれば絶対会える!」

 

「あらあら朱乃ったら……明日から花嫁修業ね。」

 

「うん!」

 

「待て!いくら命の恩人だからってお父さんそんなの許しません!」

 

 

 

 

「ん?」

 

「どうしたのにゃルフト?」

 

「なんか結局は大筋の運命が変わらなかった気配が……」

 

「メタ発言やめるにゃ。」

 




オリジナル技

鉄塊‘判子(スタンプ)

掌底を鉄塊状態で放つ技。相手を壁や地面で挟んで放つと威力倍増。

獣厳‘散華(ちりばな)

複数の相手に連続で放つ獣厳。ようは梟だたきの拡散版。
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