ハイスクールD3~悪魔の実の能力者は転生する~ 作:NCドラゴン
~ルフトside~
あん?おれの前世の話が聞きたいって?前から言ってるけどおれはガープさんに救われて海軍に入ったんだ。なに?もっと詳しく聞きたい?めんどくせえな……ってそんなに詰めよるな!分かった分かった!話してやるから!さっさと離れろ!たっく……じゃあおれの生まれからゆうぞ。
おれ自身、前世の親は顔も名前もしらねえ孤児だった。
おれの生まれた島は
おれはそんな島のスラム街に一人っきりで生きていた。盗み、強盗、詐欺、殺人。生きていくために色んなことをやっていた。そんなことをしてすごしてたが、ある日大きな変化が起きる。どんな変化だって?……おれが悪魔の実を食った日だ。いつものように盗みをしていおれは特権階級持ちの家に忍び込んだ。そこでおれは悪魔の実を見つけちまった。もっとも当時はそんなことを知らなかったおれはぐるぐる模様の珍しい実だと思い食した。……まさかそれが噂の悪魔の実でしかも
食ったばかりで能力の制御ができなかったおれはその場でドラゴンと化した。勿論盗みに入ったことがばれて殺そうと大勢の兵士に囲まれたな。ただ制御できないとはいえ、動物系最硬の防御力を誇る能力。相手の攻撃は全く通じず能力で強化されているおれは兵士たちを踏み殺した。
その力に酔いしれたおれはそのまま特権階級持ちの奴らを殺しまくった。そしてそのままおれはその島のトップに立ち、支配しつづけた。能力のおかげでばか強いしな。たまに海軍や海賊もきたが、ほとんどぶっころしてた。そんな生活を続けていたある日、おれはあの人に出会った。海軍本部中将、モンキー・D・ガープさんにな。
「おれの部下たちを潰してきたから誰だと思っていたが、じじいかよ!?死にたいのか!?」
「おおードラゴンか!こりゃあ珍しいのう!」
当時のおれは力に酔いしれていて自分がこの世で最強だと思っていた。だから相手との力量の差もわからずにいた。
「舐めやがって……死ね!」
「ふん!」
当時のおれはまだそこまで大きくなかったとはいえ、獣型のおれのサイズは15メートル。拳のぶつけ合いをしたおれはガープさんが潰れるかと思っていたが、結果は真逆。
「ぐ、ぐおおおおおお!?おれが……パワーで、負けた?」
「ぶわっはっはっは!なかなかやるじゃないか。」
「ふざけるなよ……おれは最強なんだ……てめえみたいなじじいに負けるか!」
その事実が認められず、おれは踏みつぶそうとする。
「はっ!」
しかしそれも通用しなかった。
「う、嘘だろ……?おれの踏みつぶしを耐えるどころか、巨体を……持ち上げる?」
「お前中々やるじゃないか……決めた!お前連れて帰る。」
「何を言ってやがる!くそじじいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「ふうん!」
「うお!?」
そのまま弾き飛ばされ浮いて隙ができたとき、そのまま腹をぶん殴られておれの意識はそこで途絶えた。そして気がついたときには海軍本部におれはいた。あの時のおれは3日ほど気絶していたらしい。そして目が覚めたおれを待っていたのは……。
「起きたか。じゃ早速始めるぞい。」
「は?何を言って……?」
「拳骨流星群!」
「うおおおおおおおお!?鉄球の雨あられがぁぁぁぁぁぁ!?」
「言っとくが、能力は使うなよー?自力で避けろよー?」
「できるかぁぁぁぁぁぁぁ!」
ガープさんのしごきだった。それからは数年間地獄だったな。しばかれて書類仕事押し付けられてしばかれて書類仕事押し付けれて書類仕事押し付けられてしばかれてしばかれて……んで気がついてらかなり強くなっていたな。ん?なんか混じってなかったてか?うん。なんかこれも気が付いていたら海軍にいれさせられていた。犯罪者のおれを何で入れたかと思ったら気に入ったかららしい。おい……当時は思わずつっこんだが、独房に入れる代わりにガープさんが弁護してくれて海軍への奉仕活動を行うことで実質無罪にしてもらったらしい。このことを知った時には頭が上がらなかったな。
それから色々あったな。
「またガープさんが脱走したぞ!」
「またですかボカードさん!?今週で何回目ですか!?」
「10は越えている!」
「ああ、もう!!!」
「でやぁあああああ!」
「まだまだ能力に頼っているぞ!もっと自力をあげろ!」
「はいゼファー先生!」
「てめえみたいなガキにおれが負けるか!」
「お前は昔のおれに似てるな……むかつくしここで終われいかれ虎。」
「お前さんの能力……おれとおんなじで珍しいよ。」
「幻獣種……不死鳥のマルコか。」
「立場が違ってなければ仲良くできたかもよい。」
「よいの使い方おかしくねーか?」
「お前がエースか……ガープさんからよく話は聞いてるよ。」
「じじいからだと?」
「ああ、お前の出生のことも聞かされた。お前は海賊王の……。」
「おれのオヤジは白ひげだ!」
「お、おう……(本当に海賊王が嫌いなんだな。もしこいつが海軍に捕まれば……最悪の事態が起きないことを祈るか。)」
「グララララ……お前面白いな。おれの息子になれ。」
「世界に名だたる男に誘われるのは光栄だが、おれはガープさんに恩を返すために海軍にいるんだ。断らせてもらおう。」
「そうか、残念だな。」
「お前か、人斬りの狂人ジンエは!」
「じゃららららら……お主は強そうでござるな……。」
「おれの部下達の仇をとらせてもらうぞ!」
「部下?どれのことでござる?全員同じだから分からないでござる。」
(こいつ……判別をしてないのか!?……噂以上に危険な男だな。)
「ルフト~。お前こいつら鍛えてやってくれい。」
「なんですかガープさん……そいつらは……?」
「あ、新しくガープ中将の部下となった……コ、コビーです!」
「お、同じくヘ、ヘ、ヘ、ヘルもぶ!いてえ!舌咬んだ!」
「コビーとヘルモップか。よろしくな。」
「ちげえ!」
「よろしくお願いします!」
「お前も流すな!」
「いってえ……。殴られて痛いなんて……。」
「この先の海にはこれぐらいできるやつはいくらでもいるぞ。」
「へーお前おもしろいな……よしおれの仲間になれ!!!」
「はあ!?なんでだよ!!!」
「いいから仲間になれよ!」
「いやだ!おれはガープさんに恩を返すために海軍にいるんだ!海賊にはならねえよ!」
「なってくれよ!」
「いやだ!」
「なってくれよ!」
「いやだ!」
「お前我がままなやつだな~。」
「それはお前だろう!!!お前間違いなくガープさんの孫だわ!!!」
「ディハハハハ!麦わらのルフィが天かす共をぶん殴ったってか?いいねえどうせならそのまま地獄に叩き落としてくれ。」
「ルフト!貴様不謹慎だぞ!」
「ああ、すいませんセンゴクさん。でもセンゴクさんも分かるでしょう?ある程度利益をもたらそうがそれ以上に害をもたらしてる存在ですよあいつらは?」
「分かっとるわ!貴様もとっとといけ!」
「いやですよ。なんでおれが天かす共のために動かなくちゃいけないんですか?つか天かす共って天かすに失礼だな。飯に乗っけて醤油垂らして食うとうまいし。」
「ぐぬぬ……。」
「ジョーカー……闇のブローカー……もしやその正体は……天夜叉か?……今度の処刑が終わったら調べてみるか。」
(……ストゥル・ルフト……気づいているのか?消しておくようジョーカーに伝えておくか。)
…………本当に色々あったな。そしておれが死んだあの日に移る。そう前世でエースが死んだ日。エースの処刑が執行される日だ。
「白ひげ……負傷しているとはいえあんたと戦える……これは嬉しいな。」
「グララララ……御卓はいい。こいよ。」
「獣厳!!!」
パンチを放つがあっさりと受け止められる。人獣型のパンチをだぞ?
「三王銃!!!」
「ん?」
だが受け止められるのを予想していたおれは六王銃の片手技である三王銃をはなちやつの薙刀を弾き飛ばす。
「ドラゴン・インパクト!」
「ぬぐお!?」
弾き飛ばされたすきを狙って一撃をたたきこんだが……。
「グラララ……やっぱお前面白いな!」
「な……!?」
「お返しだ!」
《ドゴォオン!ドゴォオン!!ドゴォオン!!!ドゴォオン!!!!ドゴォオン!!!!!》
「ご……あ!?」
嘘だろ……?そのままおれは意識を失いながら大きく吹き飛ばされる。そして目が覚めたときには……。
「くっ……もう戦争は終わってしまったのか、とりあえず急いで……《ドゴォン!》なんだ!?爆発音!?」
そしておれが行った先には……。
「おお!まさかそっちから来てくれるとはな……。」
「天夜叉!?」
天夜叉がパシフィスタを引き連れていたのさ。この後はおれはパシフィスタを痛む体でなんとか破壊したはいいが、そのまま天夜叉にぶっ殺されて終わりさ。後はお前らも知ってのとおり、おれはこのこの世界に転生したのさ。
~ルフトsideout~
オリジナル技
三王銃
六王銃を片手で放つ技。威力は通常の六王銃の半分以下だが発動の隙の無さとスピードを誇る。