みなさんは知っているだろうか。銀魂という話を…
主人公坂田銀時とゆかいな仲間たちによって、万屋を営み、そこでさまざまな出会いや思い、ときには困難に立ち向かい。またあるときはギャグもあり、人情あふれる素晴らしい物語である。
この物語は、そんな世界にあこがれた一人の日本男児の話だ。
歳は18、まだまだ世界の右も左もわからない
錨 草地(いかり そうじ)
この者はこれからどんな未来をつくり出していくのか、それは誰にもわからない…。
とある場所の某学校、教室にて一人の生徒が立ち上がって叫んだ。
「......いや、俺には分かる。俺がたまさんといちゃらぶな未来が!」
教室内の時が止まったかのようになった。
「 確かに、俺にもわかるぜ。 俺の授業の話も聞かずに別のことを考えている錨、お前のそのすっからかんの頭がなぁ!」
「待ってください先生!本当なんです、天命なんですぅ!」
静かだった教室がざわざわと騒がしくなっていく
「うっさいわ!錨、廊下に出て、立っとけ!」
この 錨 草地 学校のなかでもかなりの問題児であり、変人として有名であった。しかしながらこの学校始まって以来の天才であり人望があった。
「ははは、お前さっきの言い逃れはないわー」
「あの先生めったに怒らないのに...逆にすげえ」
「つか天命?とかまじでツボだわ」
クラスの奴らがいろいろ言っているが、当の本人は上の空であった。そんな彼は先ほど見た夢について思い出していた。
「ここは...いったい...」
一面真っ白な見渡す限り銀世界のとても心安らぐ場所だ。目の前にはきれいな女の人が立っている。とはいっても、人というにはあまりにも...
「貴方は選ばれました、この私に。」
「あんた誰だ。ここはどこだ。」
「私はあなたたちの世界でいうところの神です。そしてここはあなたの夢の中です。あなたには、あるお願いがあってここへ来たのです。」
「神だと?...現状では信じられんな。まぁ、ひとまずそのことは置いておくとしよう。 そして夢か、にわかに信じがたいな...ここまで意識がはっきりしていると。」
「そうでしょうね。突然のことですかr「だが信じよう!!俺はお前さんを信じよう。なぜなら信じても信じなくてもしょせんは夢だからな!」
「...え、あハイ。」
「よし、なんだお前の願いを聞いてやろう。さぁ言え、はやく言え、なんでも言え!俺にできないことなんてない。...いやどうしても世界は越えられなかった、か。」
「...あ、はい。えっとそれです。それなんです!あなたには異世界へ行ってもらいたいのです。」
短いです。これから長くしていきたいと思っています。