危ない男が異世界から来るそうですよ   作:霞ヶ丘スペンサー恵

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はい、どうも作者の岡崎渚です。


25、交渉

伊織が飛鳥をみつけて30分後。まだ、伊織は耀ちゃんに追いかけられていた。

 

「マジかよ、飛鳥まで味方にってのは、流石に考えてなかったが、なんとか巻けたようだな」

「‥‥たしかに」

「ねえ、さっきまでいなかったよね?」

「‥‥ダーリンに会いたいと言う気持ちは不可能を可能にする。」

「一応いっとくけど、それ、全く答えになってないからね!?」

「‥‥大丈夫。優しくするから」

「それ、ほんとは俺が言う台詞だからね!?」

「‥‥ダメ。ダーリンはもっと激しくいかないと!!」

「頼むからこういうところでは、そういうこととやめてね」

「‥‥それは無理」

「じゃあ我慢できたら手を握ってあげるから」

「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ダメ」

「とんでもないほど悩んだね‥‥。じゃあ頬にキスで 」

「伊織、あっち騒がしいからいってみよ?」

「すげえ変わり身!?」

「キスのためなら!!」

「‥‥頬にね」

「‥‥熱い口づけ‥‥‥‥」

 

思いっきり口づけをする気まんまんらしい。

 

(本当に今まで守ってきた貞操奪われるかもな‥‥)

 

と、本気で心配になる伊織であった。

 

 

黒ウサギside

 

時間は飛鳥が耀を解き放ってから20分後

 

「見つけましたよ、十六夜さん!!」

「ん?黒ウサギか?遅かったじゃねえか」

「ええ、ジン坊ちゃんを白夜叉様のところへつれていきましたので。」

「ほう。だとしたら早いくらいか?」

「あの手紙はなんなのですか!?冗談だとしても笑えませんよ!?」

 

そんなやり取りをしていると

 

「おい、あれ"月の兎"じゃないか?」

「本当だ。なんでこんなとこに?」

「すげえ、本物だ!」

 

「そうだな。冗談でもあれは頂けない。じゃあ、ギャラリーもきたし、勝負でもしないか?」

「勝負なのですか?」

「ああ、勝った方が負けた方の言うことを聞く。例えば俺なら今日一日自由にしてくれ。ゲーム内容はそっちが決めて良い。」

「わかりました。では、まけたらもうこんなことはやめてください!!」

「ああ、約束する。ま、負けても抜けるなんてことは言わねえよ。」

「じゃあ、ちゃんと"ノーネーム"のために働いて貰います!!」

「オーケー。じゃ、何にする?」

「やっぱりバトロワじゃね?」

「「!?」」

 

そこには、伊織の姿があった。

 

「よお、十六夜楽しいことしてくれたじゃないか

「伊織‥‥春日部はどうした?」

「うっ‥‥うっ」

「あ?どうしたんだ?泣き出して」

「いや、今まで俺との婚約が決まってたから、感無量でな。」

 

本当にガチ泣きである。

 

「で、だ。春日部は?」

「俺の背中だよ」

「‥‥久しぶり十六夜」

「ん?暴れてないのか?」

「当たり前だ。頭のなかはキスのことばかりらしいがな‥‥」

「なにがあった?」

「大人しくしてたら頬にキスするっていったら、口づけに頭のなかで変換されたらしく、おとなしくなった。」

「この後が怖いな‥‥」

「全くだ‥‥って、そうじゃねえ。白夜叉が呼んでるらしいから、一旦いくぞ。」

「ん?俺もか?」

「"ノーネームのメンバー"といっていたからそうじゃないのか?飛鳥はもう行っているみたいだ。」

「じゃ、行ってくるか。勝負はお預けだな」

「そうですね。」あ




いかがでしょうか?
今日は少なかったような?
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