9人の女神との出逢い   作:松井悠里

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どうも、毎度ながら、今回も遅れました悠里です。
・・・すいません、文章がまとまらなかったりや、放課後補習などでなかなか時間が取れず、なかなか執筆出来ずにいました。
今回はちょっと、長いです。文章がまとまらずに、とりあえず思いついたこと全部書きました(手抜いたわけではないです泣)

今回はちょっとした結柊の過去を知る人が現れます。
もちろん、μ'sの女の子ですけど、誰でしょう?

あ、最近ことりのメドレーフェス死ぬ気で頑張ってます。
みなさんも頑張りましょう!!!!

それでは、スタートです!!


スクールアイドル?

初登校の翌日、僕は朝早くに目が覚めた。昨日はいろんな事があったため、いつもより早く寝たからだろう。完全に目が覚めたので、机に座り、数学の勉強をした。等差数列だから、初項と公差を求めて一般項Anを求めたらいいかな?ひと通り、問題を解くと、お母さんが

「朝ご飯できたわよー」

と言ってきたので、着替えと学校の準備を済ませ、リビングに降りて、朝ご飯を食べ始めた。今日の味噌汁はしじみかー、コンドロイチンは疲労回復にいいよねー

 

「結柊、音ノ木坂はどう?友達はできた?」

 

「伝統ある由緒正しい高校って感じかなー、友達はできたよー

てか、クラスの皆から可愛いって言われたんだけど」

 

「当然じゃない?結柊が私に似て美人な顔立ちだからよー、背低かったら、間違いなく女の子にしか見えないわよ。」

 

「背だけはお父さんみたいに高くてよかった!!、ふぅー、ごちそうさまでしたー、それじゃあ学校行ってくるねー」

 

 

「行ってらっしゃいー、襲われないようにねー」

 

「誰に!?」

誰に襲われるのだろう?一応、武術の腕はあるから、襲われても返り討ちにはできるはずだ。そんなことを思いながら、家を出た。時間に余裕はあったが、朝やった数列の続きをするために早く出た。群数列って慣れないんだよねー

 

「「結柊君おはようー」」

 

「おはようー」教室に着くと何人かのクラスメイトがいた。軽く雑談をしてから、自分の席に行き、勉強を始める。

奇数の群数列だから、第n群に含まれる奇数の数は2n-1

群数列の問題をしてるとと、あの3人の声がした。

 

「結柊君、おはようー!!」

「おはようございます、結柊」

 

「おはよう〜、結柊くん〜」

 

「おはようー、穂乃果、海未、ことり」

 

「結柊、何の勉強をしているのですか?」

 

「数学だよー」

 

「数学!?穂乃果、数学って嫌いなんだよねー」

 

「結柊くん〜、どんな問題解いているの〜?」

 

「こんな感じの問題〜」 数列の問題を見せると、3人とも、目を?にしていた。

 

「結柊、数列って何ですか?」

 

「ある数を列に並べたものを数列って言うんだ〜、その数の並べ方をnの式で表していくんだー、あ、音ノ木坂では多分習わないよー」

 

「習わないのに、なんでわかるの!?」

 

「前の学校では数学は高校1年の時に高校の範囲全部終わらせているんだよー、前の学校だと、数学を重視した授業が多かったから」

 

「結柊くんって前はどこの学校だったの〜?」

 

「紗英谷学園だよー」

 

「結柊って頭良かったんですね、そうは見えないのですが」

 

「人は見かけによらないねー、」

 

「見かけって何!?、僕そんなバカに見える!?」

 

「あはは・・・結柊くん、落ち着いて〜」

 

朝から穂乃果と海未に失礼なことを言われた。穂乃果の方がバカに見えるんだけどー! 海未は、あの口調でバカだったら、逆に面白いなー、ことりは・・・なんだろう?天使だ!!←ココ重要!テスト出るよ!

 

 

ー数学の時間ー

 

「じゃあ、△ABCの面積をS、AB.BC.CAをそれぞれ、c.a.bとすると、内接円の半径rの出し方は?椎葉わかる?」

 

「S=½—r(a+b+c)です」

 

「正解よ、椎葉よくわかったな?」

 

「「「「「「結柊君すごい!!!!!!」」」」」」

 

うーん、この公式は基礎知識なんだけど・・・

クラスメートの尊敬の視線に対して、どこか居心地が悪かった。

 

ー昼休み

 

「スクールアイドルだよ!!」

 

「「「はい!?」」」

 

昼休み、弁当を食べている中、穂乃果の一言で箸が止まった。

「穂乃果、スクールアイドルがどうしたの?」

 

「音ノ木坂って廃校の危機でしょ?だから、スクールアイドルで学校を紹介したらどうかな!!」

 

「穂乃果にしてはいい考えだね、あの穂乃果にしては」

 

「確かに、穂乃果にしてはいい考えです。」

「二人とも、穂乃果のことバカにし過ぎだよ!!」

 

「で、穂乃果ちゃんー、誰がスクールアイドルやるの?」

 

「私と海未ちゃんとことりちゃんだよ!」

 

「「そんなの聞いてないよ(ですよ)!!!!」」

 

「今、初めて言ったもん!!」

 

「勝手に決めないでください!、私はやりませんよ!」

 

「えーー、海未ちゃん、やろうよ!!」

 

「嫌です!!」

「2人とも落ち着いて〜」

どうやら、スクールアイドルを自分たちがやって学校を紹介しようということらしい。あ、今日はオムライスだ、卵とチキンライスの比率を考えながら、食べながらも3人の話を聞いた。

 

「ことりはいいのですか?」

 

「私は、穂乃果ちゃんがしたいなら、してもいいよ」

 

「ことりちゃん!!ありがとう!!、後は海未ちゃんだけたよ!」

 

後は海未だけらしい。海未の方を見ると、困ったような表情をしていた。迷っている様子だ。確かに、いきなりアイドルをやろうと言われれば、戸惑ってしまうだろうし、何より人前に出るのだ。恥ずかしいと思う人は多い。海未って恥ずかしがり屋ぽいからなー

 

「ゆ、結柊はどう思いますか?」

 

「ほへっ?」海未から話しかけられた。うーん、そうだなー

オムライスを食べ終えてから、自分の考えを言ってみた。

 

「スクールアイドルっていう考えは良いと思うよー、部活として活動する分には差し支えないし、他の部活よりも目新しさで、人はひきつけられると思うよ?まぁ、人前で歌ったり、踊ったりするのは、恥ずかしいと思うけどー」

 

「そうですか・・・」

 

うーんまだ、悩んでいるなー、よし!これならどうだ!

 

「僕は、海未可愛いからアイドル似合うと思うなー」

 

「いきなり、可愛いって言わないでください!///」

 

「海未がアイドルしてたら、僕だったらすぐにファンになるなー」

 

「本当ですか・・・?」

 

「もちろん!」

 

「///そうですか///」

 

「じーっ」

 

「どうしたの、穂乃果、ことり?」

 

「「穂乃果(ことり)がアイドルしても、ファンになってくれる?」」

 

「もちろんだよ!2人とも可愛いからね!」

 

「「結柊君(くん)照れちゃうよー//////」」

 

なぜか、3人とも顔が紅くなっていた。この3人顔紅くなること多いよねー、なんか恥ずかしいことでもあったのかなー、今度聞いてみるか、それよりもまず言うべき事がある。

 

「3人とも、早く弁当食べないと、昼休み後10分しかないよ?」

 

「「「嘘!?」」」 女子とは思えないスピードで3人は弁当を食べ終えた。

 

帰りのHRが終わり、部活へ行く準備をしていると、穂乃果が来て、

 

「結柊君、ちょっといい?」

 

「穂乃果、どうしたの?」

「部活申請書出しに行くから、付いてきてくれない?」

 

「いいけど、海未はいいの?」

「はい、覚悟はできました。・・・それに結柊が可愛いと言ってくれるなら・・・」

 

「僕がどうかした?」

 

「い、いえ何でもないです!///」

 

慌てる海未を疑問に思っていると、突然、誰かが抱きついてきた。

 

「ことりちゃん!?何で結柊君に抱きついてるの!?」

 

「えへへー、結柊くんの背中、大きかったから抱きついてみたかったんだ!」

 

ことりが抱きついてきたようだ。女の子特有の甘い匂いと柔らかさが背中に感じられた。世の男子はこの状況を嬉しがるだろう。しかし、僕は違った。

 

「こ、ことり!?異性に抱きつくのは、だ、駄目だよ!!、そういうことは大人になってからしないと!!」僕はテンパリながら言った

 

「「海未ちゃんみたいな反応!?!?」」

 

どうやら、海未も同じようだが、僕は異性に抱きつかれるなどの行為には慣れていなく、もの凄く恥ずかしい。友達の家で、恋愛ドラマをみた時、気絶した僕を友達が家まで運んでくれたこともあった。

海未も、顔を紅くしながら、

 

「ことり、破廉恥です!!、離れて下さい!!」と言ったので、

「うんー、ごめんねー、結柊くん」

ことりは名残惜しそうにしながらも離れてくれた。びっくりしたよ!

 

「てか、早く生徒会室に行かないの?」

 

「そうだよ!、もう、結柊君のせいだよ!!」

 

「僕が悪いの!?」 理不尽に僕のせいにされた。

 

 

ー生徒会室前にて

生徒会室に着いた4人はドアの前で止まっていた。なぜかというと

 

「結柊君先入ってよ!!、穂乃果達もそれに続くからー」

 

「いやいや、ここは穂乃果が先に行くべきだよ!?」

 

「どっちでもいいですから、早く入って下さい!周りから見られて 恥ずかしいんですから!」

 

「3人とも廊下で大声出したらダメだよー」

さっきから、誰か先に入るかで揉めているのだ。なんか、こういう部屋って入りにくいよね

 

「それじゃあ、せーので一緒に開けようー」

 

「いいよ!、せーの」

「「失礼します!!」」

 

「あら、あなたたち何か用かしら?」

絵里会長と希副会長が仕事をやめこちらを向いた。

 

「これをお願いします!」

 

「これは?」

 

「部活申請書です!、スクールアイドル部の設立の許可をもらいにきました。」

 

「却下です」

 

「どうしてですか!?」

 

「部活設立には最低5人部員が必要です」

 

「5人じゃない部活もありますが?」海未の質問に

 

「設立時だけは、5人必要やけど、そこから何人なろうが自由なんよ。とにかくあと1人足りんね」

 

うん?あと1人?と思いながら、絵里会長から申請書を返してもらうと、僕の名前が最後に書いてあった。聞いてないよ!?

「ちょっと、何で僕の名前があるの!?聞いてないよ!?」

 

「えーー、結柊君入ってくれないの?」穂乃果が上目遣いで言ってきた。

 

「うっ、わかったよ、入るからとりあえず、生徒会室出よう。」

 

「待ちなさい!」

生徒会室を出ようとすると、絵里会長に止められた。

 

「あなた達、なぜこの時期にスクールアイドルを始めるの?」

 

「音ノ木坂の廃校を阻止したいからです」

 

「なら、なおさら認められないわ」

 

「「「え!?」」」3人とも驚いた。その中、結柊は

 

「絵里会長、なぜですか?」

 

「部活は人を集めるためにするものではないし、廃校の問題は生徒が抱える問題じゃないわ、わかったら、スクールアイドルなんかバカなこと考えずに、残り2年をどう過ごすべきか考えなさい」

正論を言われて、とぼとぼと出ていく穂乃果達、しかし結柊だけは残っていた。

「結柊君、どうしたん?」

 

絵里会長に顔を近づけ、彼女の瞳をじっと見つめた。

「な、何かしら結柊君?」

 

「絵里会長、さっき自分の感情でスクールアイドルを否定しませんでしたか?」

 

「っ!!」 絵里会長は顔を顰め、希副会長は笑っていた。

 

「スクールアイドルを否定するのはいいですが、穂乃果達を否定するのはやめてください。

・・・ところで、絵里会長最近笑ったことあります?」

 

「へ?そ、そうね、あまり笑ってないわね」と聞くと、絵里会長の口角をあげた。

 

「な、何するの!?」

 

「笑顔ですよ、笑顔、ほら、絵里会長には笑顔が似合います。せっかくの美人なんですから、笑わないと損ですよ?」

 

「そ、そうかしら?」

「僕は、女の子には笑っていて欲しいんです。女の子が悲しくしている姿は見たくないんです。もし、絵里会長が何か辛いことあったら僕は助けますから、それでは失礼します」と言って生徒会室を出た。

 

 

 

「な、何なのよ、もう」

 

結柊君が出ていってから、えりちが少し不貞腐れていた。

 

「ふふっ、結柊君は変わってないんやな」

「希、結柊君の事知ってたの?」

 

「うん,彼は忘れてるみたいやけど、ウチにとっては初めての『男』親友なんよ」

ウチは昔の記憶を思い出していた。

 

「ごめん、3人とも待たせたねー」

教室に戻ると3人がいた。うん?何かしてるみたいだけど?

 

「おかえり、結柊君ー、何してたの?」

 

「ちょっとね、で、3人は何してたの?」

 

「衣装のデザインを考えてるのー」

 

「ことり、服とか作れるの!?」

 

「うん!裁縫は得意なんだー」

ことりが服を作れると聞いて、驚いていると、何やら海未がうなっている。

 

「こ、ことり、このスカートから出てる肌色は?」

 

「脚よ!」

 

「スカート短すぎませんか!?、脚が丸見えです!!」

どうやら、脚が露出するのが、恥ずかしいようだ。僕から太くないけど、むしろ細すぎるほどだ。

 

「大丈夫だよ!海未ちゃんの脚、そんな太くないよ!!」

と穂乃果が海未の脚を触り、そして自分の脚を触って一言

 

「ダイエットだよ!!」 教室に穂乃果の声が響いた。

 

今日は部活が休みと海未に聞いたので、僕たちは今穂乃果の家に向かっている。穂乃果の家は和菓子屋らしい。水羊羹あるかな?と考えている内に着いた。

 

「ただいまー」

 

「「「おじゃましまーす」」」

 

「あら、おかえり穂乃果、海未ちゃんとことりちゃんもいらっしゃい、その男の子は?」

 

「初めまして、穂乃果のクラスメートの椎葉結柊です」

穂乃果のお母さんに挨拶をした。

 

「あなたが結柊君ね、穂乃果から聞いているわ、銀髪の美少女男子が来たって」

 

「美少女いらないですよね!、・・・穂乃果後で、おしおきな」

 

「えー!?穂乃果、間違ったこと言ってないよ!?」

 

「美少女は間違いでしょ!!」

 

「あらあら、結柊君面白いわね、今後もよろしくね」

穂乃果のお母さんと別れて、今は穂乃果の部屋に向かっていた。

穂乃果と似ていて面白い人だったなー、まぁ、穂乃果は単純にバカなんだけどなー

 

「結柊君、何か失礼なこと考えてない?」

おっと、心を読まれてしまった。危ない、危ない。

穂乃果の部屋に入ると、さっそく、作戦会議をはじめる。

どうやら僕がいない間に話はまとまっており、明日の朝

ライブをするための講堂許可を取りに行くようだ。

 

「歌はどうするの?」

「作曲はできそうな1年生がいたんだー」

 

「もしかして、真姫ちゃん?」一瞬、部屋の温度が下がった。

 

「結柊君西木野さんのこと知っているんだー、名前呼びなんだー」

 

「早速、1年生の知り合いですか・・・」

 

「結柊くん〜、ちょっと行動が早いんじゃない〜?」

なんだろう、3人の視線が冷たいんだけど(;_;)

 

「じゃあ、明日一緒に頼みに行こうよー」

 

「い、いいよー、後は作詞だけかー」ちょっと怯えながらいうと

 

「作詞は大丈夫だよ、ね、ことりちゃん!」

 

「うん!ね、海未ちゃん!」

 

「な!!、嫌ですよ!」

 

「なんで、海未なの?」

「海未ちゃん、中学の時、ポエムよく書いてたんだー」

 

「へー、ポエムか、いいじゃん。海未やれば?」

 

「私はやりませんよ!ポエム書いてるのだって、内緒にしていたんですから!!」

頑なに嫌がる海未の横で、何やらことりが胸の前で手を組み、頬を紅潮させながら、瞳を潤ませている。何するんだろう?

 

「海未ちゃん!おねがぁい♡」

 

「なっ!!」

 

大天使が降臨された。いやいや、あれされたら無理でしょ!?

海未が作詞することに決まった。うん、僕は何するの?

 

「結柊君は、マネージャーとして、私達のサポートをお願いね」

 

「なんで、心が読めるの!?」

穂乃果の発言に動揺しながら、各々役割が決まったことで、会議はお開きになり、各自帰宅した。帰り際にさっきのお返しとして、穂乃果にデコビンをかましてやった。涙目になるほど、痛かったようだ。

海未とことりとも、途中で別れ、家に帰っていた。大変な日が続くが、不思議と気持ちはこれから起こることにドキドキしていた。

・・・とりあえず弓道をやってないので、明日こそはしなくては・・・

 




最後まで、読んでいただきありがとうございます、長文ですいません。
今回は結柊達と絵里達との話中心でしたが、次回もそんな感じです。

海未に引き続き、希も過去に結柊と会っています、しかも海未より長いです。まぁ、結柊の過去編はしばらくしたら描きたいと思っています。

ここで少し、キャラの呼び方です。穂乃果とことりの結柊に対する呼び方ですが、

穂乃果→結柊君
ことり→結柊くん

と漢字かひらがなで分けています。その他のキャラは口調でわかると思います。いや、手を抜いたわけではありませんよ!!!!

それでは、また次回です。次回はファーストライブまで行きたいと考えていますが、もしかしたら、また長文かもしれませんが、善処します。

リクエスト、要望がありましたら、どんどん送ってください。
評価してくれた方ありがとうございます!!

それでは、また次回お会いしましょう。
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