さて、今回は前回の続きです。1年生加入と、後は希と買い物の約束、さらには・・・海未とも?
・・・にこはまだ出てこないです・・・後、もう少ししたら出すかもです。
それでは、どうぞですぅ~(k゚∀゚)ノ♪
「Had I not been for her advice , I would have finished my report.」
今は午後の授業最後の英語の授業であり、仮定法過去完了をやっている。しかし、僕は授業に集中できてなかった。
・・・今、ものすごく眠たい。寝たり起きたりを繰り返している。
横を見ると、穂乃果は完全に睡魔に負けていた。すぅー、すぅー、と寝息を立てている。その奥を見ると、海未とことりも寝てはいないものの、2人とも授業に集中できてないようだ。
無理もない、連日、ダンスと歌の練習でかなり疲れが溜まっているのだろう。・・・もう少し、持久力を鍛えていかないとだな・・・
穂乃果が先生に問題を当てられ、涙目で僕に助けを求めたのは、ここだけの話・・・
ー花陽sideー
「かよちんは、ぱぱっと決められないから、早く決めた方がいいの!!」
「違うわ!よく考えてから決めるべきだわ!」
私は今、中庭のベンチで凛ちゃんと、西木野さんといる。2人とも、さっきから、こんな感じに口論している・・・私のμ's加入についての事について話している。ちなみに、私はさっきから聞き手側です。
「そもそも、なんで西木野さんが、かよちんの事について関わるの!?」
「そ、それは、μ'sの曲が私が作ったからで、少し面識あるし・・・」
「えーーー!μ'sの歌って西木野さんが作ったの!?」
「あ、それは違くて・・・」
西木野さんって歌上手いだけじゃなく、作曲もできるんだー、
確かに、さっき西木野さんにボイストレーニングをしてもらった時、とても分かりやすく、大きな声を出すことが出来た。その時に、声を出すのって、こんなに気持ちいいんだって、初めてわかったんだ。
「とにかく、かよちんはアイドルになるべきなの!早く先輩達に頼みに行った方がいいの!」
「アイドルになるには、いいけど、それは、もう少し先のほうがいいって言ってるのよ!それよりも、基礎的な練習をしてから・・・」
・・・さっきから、私の事なのに、私の意見は無しに話が続けられています。お互いが折れるまで、終わりそうにないです・・・
と思ってると、2人から手を引っ張られた。
「もう!西木野さんはほっといて、行こう!かよちん!!」
「ち、ちょっと待ちなさい!連れていくなら、私が連れていくわ」
2人から、それぞれ腕を引っ張られ、私はなす術がない・・・
ちょっと、待ってよ!!もう〜、ダレカタスケテェェェェェェェェェェェェ
ー結柊sideー
「「「結柊先輩!!!」」」
「花陽ちゃん達、どうしたの?」
僕は、私用を済ませて、穂乃果達のいる屋上に向かうと、ドアの前に思いもよらぬ子達がいたのだ。
「どうしたの?もしかして、穂乃果達に用があるの?」
「そうです!実はかよちんがかくかくしかじか・・・」
「ふむふむ、なるほど、μ'sに入ることを決めたから、穂乃果達にその事を伝えにきたまではいいけど、ここに来た途端、緊張してしまって、やっぱり、また別の機会にしようかと考えていて、今の状況に至ると・・・」
「はい・・・」
「私はまだ、早いと思うんですけど・・・」
うーん、確かに、先輩後輩と言う事で、緊張してしまう、花陽ちゃんの事もわかるし、真姫ちゃんの言い分もわかる。実際、僕的には入ってくれると嬉しいけど、それは花陽ちゃん自身の意志によるものではないとだめだ。・・・あれ、凛ちゃんと真姫ちゃんはどうして、一緒にいるのだろうか?
「凛ちゃんと真姫ちゃんもμ'sに入るの?」
「凛は違うにゃー」
「私も別に入る気は・・・」
「ええー!?2人とも入ってくれないの!?私だけじゃ心細いよ!」
花陽ちゃんのいう事もわかる。2年生しかいないμ'sに1年生1人っていうのは、肩身が狭い気持ちだろう。
「凛は・・・アイドルなんか似合わないよ、女の子っぽくないし・・・」
「私はアイドルには・・・」
「・・・2人の気持ちはわかる。真姫ちゃんには、大切な夢があるのもわかる・・・けど、僕は2人にも入って欲しいんだ」
「「えっ?」」
「凛ちゃんは、女の子っぽくないと自分で言うけど、全然そんなことはないよ。とても可愛らしい女の子だと思うよ。」
「そ、そうかにゃ?」
やっと、猫語が戻って来た。だいぶ、自分の調子が戻ってきたね。
「真姫ちゃんは、部活と勉強の両立が大変だって言ってたけど、無理な事ではないよ?難しいと思うけど、勉強は量よりも質っていう考えはどうだい?1回の授業でいかに、自分の知識にするかだよ」
「けど、、ここの学校の授業だけじゃ、応用力は・・・」
「じゃあ、僕が教えようか?」
「え?」
「僕は前の学校では成績優秀だったし、ここよりも、発展した内容とか習ってたんだよー、だから教えれると思うよ?」
「そ、そんなこと言われたら・・・断りにくいじゃない」
よし、真姫ちゃんもさっきよりは、いい感じだ。もうひと押し!!
「それに、僕は君たち3人は一緒にいるべきと思うんだ。理由はわからないけど、個々の魅力でも、君たちは素晴らしいよ。みんな可愛いしね。」
「「「/////////」」」
・・・この反応は、物凄く既視感がある。また、発言間違えちゃった?
「えと、要するに、自分の魅力は、自分だけでは測りきれないと言うことだから、僕が言いたいのは・・・
やってみるまでは、何が起きるかわからない、やらないで後悔するよりはやった方がいいって事。人には無限の可能性があるから。」
「・・・そこまで言われたら、やるしかないでしょ!」
「かよちんがやるなら、凛も一緒にやるにゃ!!」
「凛ちゃん・・・西木野さん・・・」
どうやら、3人の決意は決まったようだ。後は、君達次第だよ?
「早く、穂乃果達に言ってきなよ、そらっ!」
「「「ひゃっ!?」」」
僕は3人の背中を思いっきり、押し、屋上にやった。さぁー、どうなるかな?僕は事の終わりを壁に寄りかかって待つことにした。
「あの子たちはどうやった?」
「希さん・・・」
「3人ともなかなか、個性あるやん?真姫ちゃんなんか、素直やないしな」
「そうですね・・・まぁ、まだまだ若いですから、自分自身に自信がないんですよ。それでもみんな自分の目標に向けて頑張っていく・・・
素晴らしいことじゃないですか?」
「ウチらもまだ若いんやけどねー、相変わらず、達観してるね」
「「「「「「あはははは!!」」」」」」
「どうやら決まったようやね、良かったやん、結柊君」
「はい!そう言えば、希さんはどうして、ここに?」
「カードの導きや、夕方ここに来るべしってな!」
「・・・例のあれですか?」
「スピリチュアルやからね!」
希さん、おはこの言葉『スピリチュアル』・・・いったいどんな意味で使ってるのかな?後、なぜいつも、タロットカードを胸にしまうの?
いろいろ、疑問に思うけど、恥ずかしくて言えなかった。
「ところで、結柊君、明日予定とかある?」
「そうですね・・・朝練はありますが、それが終わったら、特に予定はないですね。」
「じゃあ、明日ウチと一緒に買い物に行かへん?」
「それぐらいなら、いつでもいいですよ」
「ありがとなー!じゃあ、明日の11時半にここの校門で待ち合わせでええかな?」
「はい、大丈夫ですよ」
「買い物の内容は明日言うからね、それじゃ、また明日なー!」
約束をしてから、希さんは帰っていった。そう言えば、希さんと出掛けるの久しぶりだな・・・何の服着ていこうかな・・・
まぁ、それは帰ってから考えるとして、今は新生μ'sに会いに行きますか!!
「あ、結柊君!!花陽ちゃん達入ってくれたんだよ!!」
「よかったね、これから賑やかになるね」
・・・女神が揃うまで後3人・・・
一方、希は、
「結柊君とデートか・・・どんな服着ていこうかな♪結柊君をドキドキさせられたらええなー」
女の子の独り言が、放課後の校舎に響きわたった。
ーーーーーー
「真姫ちゃーーーーん!!」
「ち、ちょっと、抱きつかないでよ!」
新生μ'sから、一日明けた朝、神田明神の方から、凛ちゃんと真姫ちゃんの声が聞こえてきた。朝から元気やな・・・
どうやら、1年生しかまだ、いないみたいだ。
「「「結柊先輩、おはようございます(にゃ)!!!」」」
「おはようー、3人とも早いな・・・ふわっ」
「朝練が楽しみで早く来ちゃいました!!」
「おおー、眩しい・・・うん?花陽ちゃんもしかして、コンタクトにした?」
「はい、眼鏡だと、ダンス中に落ちたりしますから」
「うん!眼鏡の花陽ちゃんも可愛いけど、コンタクトの花陽ちゃんも可愛いよ!」
「あ、ありがとうございます・・・///」
「さっきまでの勢いはどうしたのよ・・・」
「凛はこっちのかよちんも好きだにゃ」
「てか、結柊先輩、女の子に可愛いとか言わない方がいいわよ?」
「なんでー?」
「そ、そりゃ、恥ずかしいからに決まってるでしょ!」
「可愛い人に可愛いって言うのは、普通じゃない?ニコッ」
「はぁー、この人は、ナチュラルに女の子の好意を上げていくわ///」
「結柊先輩、女たらしにゃ〜」
なんか、真姫ちゃんから、物凄く呆れられた気がする。後、凛ちゃん、女たらしって、僕、そんな言動取ったかな?
穂乃果達2年生も集まり、練習が始まった。今日は階段ダッシュと柔軟、ランニングなど基礎的トレーニングだった。
1年生の運動能力は、なかなか予想外だった。凛ちゃんは運動能力はもともと高いらしく、今日のトレーニングは卒なくこなしていた。
真姫ちゃんと花陽ちゃんは、凛ちゃんに比べたら、見劣りはするが、
最初から、出来る人はなかなかいない。練習次第で、体力面は向上する。
ーーーーーーー
「結柊、明日何か予定ありますか?」
練習が終わり、疲れている凛ちゃん達に、スポーツドリンクとタオルを配っていると、海未から話しかけられた。
「特にないけど、どうしたの?」
「数学の課題で、わからないところがありまして、教えてほしいのです。」
「それなら、全然構わないよ。何時ぐらいにどこでする?」
「そうですね・・・結柊の家とか、大丈夫ですか?」
「うーん、多分大丈夫だけど、家分かるー?」
「わからないです。穂乃果家から近いですよね?」
「うん、そこから、10ぐらい歩いたら、僕の家あるよ」
「わかりました。では、明日の昼前に伺います。」
「「じーーーーーーーーーーー」」
「な、なんですか、穂乃果、ことり」
あ、海未が穂乃果とことりに連れていかれた。相変わらず仲いいな。
(海未ちゃん、抜けがけは許さないよ!!)
(ことりだって、結柊くんの家行きたい!!)
(私は、別に勉強をおしえにもらいに行くだけなのですが・・・)
(じゃあ、私達も一緒にいく!!!))
(穂乃果達は別の日でいいじゃないですか!)
(あ、やっぱり、海未ちゃん、結柊君と2人きりになりたいんだー)
(な!?ち、違いますよ!大勢だと、勉強に集中できないからです!)
(ふーん、まぁ、海未ちゃんがそこまで言うなら、ことりは別の日で
いいよー)
(穂乃果もいいよー!ただし、抜けがけしたらだめだからね!)
(しません!!)
何やら、3人で言い争いが行われている。・・・あ、終わった。
「では、結柊、明日お願いいたします」
「わかったよー」
久しぶりに友達との約束したな・・・前の学校じゃあ、、部活と勉強で忙しかったし・・・みんな、元気かなー(´・_・`)
とりあえず、今日は希さんと買い物だから、なるべく早く集合場所に行こうかな・・・僕は一旦家に戻った。
ーおまけー
もしも、結柊が雪穂の部屋を見ていたことがバレた場合
「見ましたね?」
「・・・ごめんね、ドア開いていたから、気になって、つい・・・」
「「・・・・・・」」
「椎葉結柊です」
「高坂雪穂です・・・」
なぜか、このタイミングで自己紹介をする2人。
「えと、雪穂ちゃん、何をしていたの?」
「ウエストを細くしようと・・・私、スタイル良くないですし・・・」
「全然そんなことないよ!雪穂ちゃん可愛いよー!!それに、まだ成長期だから、まだまだスタイルとかは分かんないよ!」
「そうですか・・・?」
「うん!だから、自信持って、ね?」
「・・・はい!わかりました。」
「それじゃ、僕は行くね?じゃあね、雪穂ちゃん」
「あ、あの!!」
「どうしたの?」
「また、相談していいですか?」
「僕で良ければいつでも!!」
「あ、結柊さんって、男の人だったんですね」
「そこから!?服見て、判断してよ!」
「って、ええぇぇぇぇ!?結柊さん、こっち見ないでください///」
いろいろ、残念な結柊であった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ついに、μ's6人ですよ。
前回に、引き続き花陽に話せている感があります。申し訳ないです。
そして、希は、意外に積極的ですね、海未も少しばかり、結柊に対しては、何かしらありますね。
・・・結柊は全く気づきませんね・・・
さて、次回は希と結柊のデート回です。次回は希に頑張ってもらいましょう!結柊を魅了するために、希さんが取る行動とは!?
・・・まぁ、前半は特にイベントは起きませんよ?
そりゃ、昼ですし、人いますし、ね?
2人きりになった時、どうなるかな?!
後、絵里が登場するかもしれません、多分・・・
更に、1年生も登場します。ラーメン屋で
更に、2年生のメイドのあの子が・・・!?
あ、結柊のイラストが完成しました。もしかしたら、近いうちに上げるかもしれません
まぁ、次回お楽しみにしてください。それではまた会いましょう