アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第11話  ディオカル殺害任務

 マインとの任務(?)から帰った後、俺達はナジェンダに呼ばれた。どうやら次の任務が決まったらしい。

 

 「全員揃ったな。今回の任務の標的はオネスト大臣の遠縁にあたるイオカルという男だ。この男は大臣の名を利用し、死ぬまで暴行を加えている。こいつの警護についておこぼれに群がる傭兵5人も有罪だ。大きな任務になるだろう。全員でかかれ!!」

 

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 暗い森の中、カタナはアカメ達と共に襲撃に向かっていた。マインはイオカルの狙撃、タツミはその後の護衛の為、別行動だ。

 

 「しっかし、かなり茂った道だな、ここ・・・。歩きにくい・・・」

 

 この森はかなり茂っており、更に暗いので、ぶっちゃけると、危ない。それがメリットでもあるんだろうけど。

 

 暫くすると、鬼が殺気を感知、カタナに知らせる。カタナはそれに答え、刀を抜く。

 

 「皆。敵だよ」

 

 「おお!!来た来た。じゃあ、殺るかね!」

 

 レオーネの言葉を合図に、カタナ達は戦闘を開始した。

 

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 場所は変わりタツミ達。かなり危ない状況になっていた。そう。ここを襲った敵は、[鬼呪帝具]を持っていた。二刀の帝具を持って、こっちに向かってくる。

 

 「クソッ!!」

 

 「どーこ狙ってんだぁ!!?こっちだよ!こっちぃ!!」

 

 タツミが必死に応戦するが、ことごとくかわされてしまう。

 

 「ひゃひゃひゃ!!。こりゃ凄えなあ!!?」

 

 「何なのその武器!。まさか、帝具!?」

 

 マインが怒鳴る。

 

 「ああ!!。名前は、[二対神速]鬼籍王!!。大臣が俺様にくださった帝具だ!!」

 

 そう言うと、こっちに向かって突っ込んで来る。マインがそれを射つが、かわされてしまう。切られると思ったその時、白いマントを羽織った少年が、目の前に来た。敵が驚き、一旦距離を取る。

 

 「誰だ、てめえは!!?」

 

 「僕?僕は、通りすがりの革命家ですよ」

 

 「なら、てめえも死ねぇ!!」

 

 「残念だけど、君はそれを上手く使いこなせていない。死ぬのは、君だ」

 

 そう言って剣を構える。丁度敵が斬ろうとしたその瞬間。少年が剣を抜いた。すると・・・

 

 敵が真っ二つに斬られた。

 

 剣を鞘に納めると、少年がこっちに向かってくる。タツミとマインが念のために武器を構える。

 

 「ああ、待ってください。僕は敵じゃありません」

 

 「いきなり出てきて、あんな戦いしておいて何言ってる?」

 

 「敵じゃないから貴方達を助けたんでしょう?」

 

 「・・・・・・・」

 

 「・・・・・・・」

 

 タツミとマインが敵ではないと感じ、構えを解く。

 

 「ありがとうございます。僕はレオン。貴方達と同じ志を持つ者です」

 

 「さっきも同じ様なことを言っていたわね・・・。どういうこと?」

 

 「その事について話があるんです。貴方達のアジトに連れていって貰いたいんですが」

 

 タツミとマインが顔を見合わせる。まさかのアジトを教えて。流石に、それはヤバい。

 

 「いや、それは、ちょっと・・・」

 

 「ちなみに、この武器も帝具だよ」

 

 「な!?」

 

 まさかの帝具使い。

 

 「なら、余計に連れてくのは、ちょっと」

 

 「この話は貴方達にもメリットがありますよ。僕は、協定を結ぼうと言いたいんですし」

 

 協定。つまり、どこかの反政府組織の刺客。なら、連れていった方が良い。

 

 「分かったわ。付いてきて」

 

 「分かりました」




 ティターン、ナイトレイドに接触。

 そして、レオンは、ナイトレイドに協定を持ち掛ける。
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