アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第18話  アリアとレオン

 さて、そのアリアは、今、買い出しに来ていた。その横には、何故か[ティターン]の隊長、レオンがいた。

 

 何故こうなったかと言うと、時間は遡り・・・・。

 

,,,,,,,,,,,,,,,

 

 「ふう。帝都に来るのは、久しぶりだなあ」

 

 アリアは、ナジェンダの頼みで、帝都に来ていた。買い出しの為だ。

 

 「さーてと、何々?人参、じゃがいもに、ピーマン・・・」

 

 アリアが買い出しの為のメモを見ていると、なんというか、お約束の展開が、やって来た。見知らぬ男達が、話し掛けて来たのだ。

 

 「嬢ちゃん、一人なの?なんなら、ちょっと付き合ってくれない?」

 

 「あ、いえ。私、ちょっと用事があるので」

 

 「そう言わずにさ」

 

 「い、急ぎですので」

 

 そう言って通り過ぎようとすると、男の一人が、腕を掴んできた。

 

 「言い方間違えたわ。ちょっと、付き合えよ」

 

 「ちょ、離して!!」

 

 「はは。どうした?そんなものか?」

 

 手を振りほどこうとするが、男の力が強すぎて、離れない。男達がニヤニヤ笑っていると、誰かが、男の手をアリアの腕からほどいた。

 

 「困っているだろ?やめてやれよ」

 

 「ああ?誰だお前?」

 

 「君たちに、名乗る気は無いよ」

 

 「チッ。こいつ、なめやがって!!いくぞ、お前ら!!」

 

 「「おう!!」」

 

 男達が、止めに入った少年に、向かっていく。ハア、と息を突くと、男の一人のパンチをよけ、思い切り殴った。グァ!、とアヒルの様な声を上げ、男が吹っ飛んで気絶した。ヒッ、と男の残党が情けない悲鳴をあげる。そんな男達に、少年が思い切り拳をつき出す。

 

 「まだ、やる?」

 

 「ヒッ。す、すみませんでした~!!」

 

 そう言いながら、男達がどっかに逃げていった。あ、とアリアがお礼を言うために、少年の方を向く。そこにいたのは、[ティターン]の隊長。

 

 「レ、レオンさん!?」

 

 「はは。こんにちは、アリア」

 

,,,,,,,,,,,,,,,

 

 そして、今に至る。その時に、また絡まれたら大変だ、と言って一緒に買い物をしている。しかし・・・、

 

 「本当に、良いんですか?レオンさん」

 

 レオンの腕には、買い出しの野菜があった。自分が持つ、と言って半ば無理矢理持たさせたのだ。

 

 「いいんですよ。今日は休暇ですし・・・。それに、あなたといると、何故か凄い楽しいんです」

 

 「なっ!!」

 

 いきなりそんなことを言われ、思わず頬を赤らめるアリア。クスッとレオンが笑う。

 

 「どうしたんです?そんなに頬を赤らめて」

 

 「あ、赤くなって無いわよ!?」

 

 思わず敬語が抜けてしまう。二人で顔を見合わせると、二人そろって笑い出した。

 

 「ハハハハ!」

 

 「フフフ」

 

 笑いが収まると、

 

 「いきなりそんなことを言われるとは、思いませんでした」

 

 「あら。敬語、戻しちゃうんだ」

 

 「そっちが敬語抜けてるんですけど」

 

 「ハハ。違いない!!」

 

 暫くすると、ナイトレイドのアジトに着いた。レオンから買い出し物を貰う。

 

 「今日は、有難う。お陰で、楽しかった」

 

 「俺もだよ。又、買い物に行こう」

 

 「うん!」

 

 たまたまそれを見たラバックは、こう言ったと言う。

 

 「リア充、爆発しろ」

 

、と。




 初めてデート回(?)を書きました。どうでしたか?

 アンケートの方も受け付けております。お願いします。

 それでは、又会う日まで!
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