アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第26話  なぜ、こうなった・・・

 俺ーカタナは今、ナイトレイドのアジトに帰って来ていた。その隣には、スピアの姿・・・。

 

 「・・・なぜ、こうなったんだっけ?」

 

 話は、チョウリとの食事会の最中に遡る。

 

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 チョウリとの食事中、こんな話が出たのは、覚えているか?・・・って、誰に話してるんだ、俺は。それより、こんな話が出た。

 

 「そのせいで、なかなか男が見つからない」

 

と言う話を。その次、チョウリが突然変なことを言い出した。

 

 「そうだ、カタナ君。娘を貰ってくれないか?」

 

 「・・・・・・・・・・・はっ?」

 

 「いやだから、娘を貰ってくれないか?」

 

 「いやいや!!駄目です。駄目!!」

 

 「なぜだ?」

 

 「俺は・・・もう・・・」

 

 「ああいや、すまない。無理にとは言わない」

 

 そして、しばらく沈黙が降りた。すると、チョウリが、

 

 「じゃあ、せめて娘をナイトレイドに入れてやっては、くれないか?」

 

 ・・・チョウリは、いや、スピアは諦めていなかった。

 

 そんな中、連れて来る事になってしまった。

 

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 さて、場所は変わり、ナイトレイドアジト。俺が帰って来ると、皆が慌て駆け寄ってきた。

 

 「カタナ!!今まで何していたんだ!!」

 

 「ごめん。つい先日まで眠っちゃってて」

 

 「お、帰って来たか!・・・あれ、その可愛子ちゃんは?」

 

 ラバックがスピアに気付き、話を振る。

 

 「志願者だ。それなりに強い。ナジェンダに聞きたいから、呼んでくれ」

 

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 「最近、志願者多くないか?」

 

 「まあまあ。いいことじゃないですか」

 

 ナジェンダが頭を抱える。

 

 「まあ、それは良いとして。スピアと言ったな。ナイトレイドに入れてほしいのか?」

 

 「はい。大臣がどういう人間か。それはもう解っています。私は、大臣を倒したいんです。それに・・・」

 

 「それに?」

 

 「カタナさんを、守りたいんです!」

 

 「「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」」

 

 「おい待て。なぜ皆そろってこっちを見る」

 

 スピアの爆弾発言を聞くと、揃ってこっちを見てくる。沈黙。・・・最近、沈黙多い気がするな。

 

 「ま、まあいい。今は、人員が必要だ。許可しよう」

 

 「ああ。さて、話を変えよう」

 

 皆の顔が変わる。殺しの依頼だろう。

 

 「新たな任務だ。今回は、護衛任務だ。カタナ、お前は・・・」

 

 「すまん。依頼の報告があるんでな。明日、ティターンアジトに出頭する」

 

 「そうか・・・。なら、タツミとブラート、あとは・・・」

 

 「ボス。俺に行かせて下さい」

 

 イエヤスが手を上げる。

 

 「よし。なら、タツミとブラート、イエヤス。気をつけて行ってこい!!」

 

 「「「おう!!」」」

 

 

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