アカメが斬る!ー革命のカタナー(連載休止)   作:刃留兎

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第3話  再会

 

 アリアの屋敷

 

 夜0時を過ぎた・・・。

 

 もう少しでナイトレイドが来る頃だろう。

 

 アリアの両親は、とある部屋でお喋りをしていた。

 

 「またアリアが離れの者を連れてきたらしいぞ」

 

 「あら。あの子には感謝しないとね。まあ、あの子は自分が連れ込んだ人があんなことになっているだなんて、思いもしないだろうけどね」

 

 「ああ。でもあの子のおかげで今今夜も楽しめそうだ」

 

 そして、それを影から聞いていた者が一人。

 

 (趣味?・・・一応警戒をしておくとして・・。もうそろそろナイトレイドが来る頃だな)

 

 屋敷の入り口にフードをかぶって待機していると、遠くの方で爆発音と悲鳴が聞こえた。

 

 「!?ナイトレイド!?あっちにはタツミとアリアがいたはず。くそ、間に合ってくれ!!」

 

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 カタナがたどり着くと、そこにはアリアを庇うタツミと、それに近づこうとする赤目の少女がいた。

 

 その少女に、カタナは見覚えがあった。カタナが帝都から逃げたとき、その手伝いをしてくれた子だ。

 

 名前は・・・

 

 「アカメ!やっぱり、革命軍にいたのか!」

 

 「!カタナ!?」

 

 アカメが驚いたので、その隙にタツミ達の前に来る。

 

 「よう、タツミ。お前、結構強いんじゃん」

 

 「剣の扱い上手いって話、信じてなかったの!?」

 

 こいつ、こういうときでもツッコミ上手いな・・・。

 

 そう思っていると、アカメがこちらを睨んできた。今の行動で、アカメの中で敵だと判断したらしい。

 

 「何故邪魔を!?。例えお前でも邪魔をするなら容赦しないぞ!」

 

 「なあアカメ。話し聞くってのは・・・してくれそうに無いね~~~」

 

 もうアカメは戦闘体制に入っていた。自分も即座に阿修羅丸を構える。

 

 「行くぞ!!」

 

 なんだかんだでアカメと戦う事になった。

 

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 屋敷の奥、ある部屋で、アリアの父親が日記を読んでいた。

 

 その内容は、見るのもおぞましい物だった。

 

 その後ろから、耳が付いた女性が後ろから近づいた。

 

 「よう。いい趣味してんじゃん。どんな気分なんさ、人が苦しむ姿を記している時の気持ちは?」

 

 「!?誰・・・」

 

 そこから先は首を強く掴まれたため、声に出す事は出来なかった。そのまま腕を上げ、宙ぶらりんにする。男の体がブルブル震える。

 

 「お、お願いだ・・・た、たす、助けてくれ・・・娘が、居るんだ」

 

 必死に命乞いをする。しかし、返ってきた答えは無慈悲な答えだった。

 

 「安心しろ。娘もすぐに送ってやる」

 

 「な・・慈悲は無いのか・・・」

 

 女性はクスリと笑って答える。

 

 「慈悲?意味不明だね」

 

 その次に男に訪れたのは、絶対なる[死]だった。

 

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 場所は変わり、再びカタナ達がいる場所。

 

 (アカメの奴!本気で来てやがる!)

 

 カタナは頑張ってアカメの剣を弾いていた。あの剣はかすっても死に至る猛毒が付いてる為、一つの斬撃も油断出来ない。

 

 「待って、アカメ!俺は戦いに来たわけじゃないから」

 

 俺が必死にストップを掛けると、一旦止まってくれた。

 

 「い、一旦落ち着いて話そう?今から俺が知っている情報を話すから」

 

 そう言って、刀を地面に刺すと、アカメも刀を納めてくれた。

 

 「じゃ、じゃあ話すぞ」

 

 俺はついさっき聞いた情報をアカメに話し出した。




話しが長くなったので、前編と後編に分けました。
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