さて、久し振りだな。ショウヤだ。
さて、今、目の前で起こっている事を言おう。
エスデスが、ペットを連れてきた。
間違えた。エスデスが、とある鍛冶屋の少年を連れてきた。しかも、首輪を着けて。何でも、自分の恋人にするつもりだとか・・・。
「と、言うわけで、今日から、仲間となるタツミだ」
「その前に、首輪取ってやれよ。恋人に首輪なんて、聞いた事無いぞ」
「っと。そうだな」
俺が外す様に促すと、簡単に首輪を外した。
「所で、この中で、交際してる者は?」
エスデスが言うと、ボルスが手を上げた。・・・え?
「ボルスさん。相手いるんですか!?」
「うん。結婚6年目!もう出来た人で、自分にはもったいない位!!」
・・・幸せオーラが、漂っている。まるで、百熱の、太陽の様に・・・。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
その日の夜。イェーガーズは、とある賊のアジトの前に来ていた。
「目標は、この中だな」
「でも、どう攻める?」
ウェイブの問いに、セリューが答える。
「正義は当然。正面から!!」
敵が来る。
「コロ!!」
コロがセリューの腕に噛みつく。そして、出てきたのは、巨大な槍。
「正義!!閻魔槍!!」
敵を蹴散らすと同時に、扉も壊す。
「あれ、凄いでしょ?私が作ったの!私の帝具、パーフェクターは、持ち主の手先を高める、それは、もう、スタイリッシュな帝具なの!!」
「あっそ」
必要以上な説明に、ショウヤは冷静に返す。
「俺は、1人で行く。クロメはウェイブと内部を。ボルスさんは、城壁にいる、敵を。ランは、逃げようとする者を追撃して。絶対誰も死なない様に!」
「「「「「「了解!!」」」」」」
,,,,,,,,,,,,,,,,
「さて。まさか、敵がこんなに居るとは・・・」
ショウヤの前には、敵が50人はいた。ハァ、と息を突く。
「めんどくさいな。こいつら・・・」
腰に着いてるホルスターから、紙を出す。それに、ショウヤは[呪]を溜めた。それを、敵に向かって放つ。
「爆裂しろ」
次の瞬間、大爆発が起きた。残りが襲い掛かってくる。
「死ねぇーー!!」
「遅い」
それを、すんなり避ける。そして、[真昼の夜]を展開した。
「さて。とっとと片付けるぞ。真昼の夜」
2分後、そこに残ったのは、大量の死体と、その真ん中に立つ、ショウヤの姿だった。
,,,,,,,,,,,,,,,,
入り口に戻ると、イェーガーズが揃っていた。セリューが話し掛けてくる。
「お疲れ様です!副隊長!!」
「なあ、セリュー。頼むから、副隊長は、止めて。名前で良いから」
「はい!副隊長!!」
「・・・もう、良いよ・・・」
ウェイブが言う。
「しかし、簡単でしたね」
「ああ。そうだな・・・」
ショウヤが右腕を見ながら、
(久し振りに使ったが、駄目だな・・・。あれじゃあ、[大いなる禁呪]は、使えない。もっと、強くならないと・・・)
次回辺りで、紹介入れますね。